十紀夫語録

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アメリカよりご挨拶(その1)

アメリカにやってきて、早くも5日が過ぎました。自然に囲まれたステファン・グロスマン宅ののどかな環境にも馴染んできて、「牛丼なし、居酒屋なし」の健全な(?)生活にもようやく慣れてきました。ステファンとのコンビで開催した、ブルックリンの「Good Coffee House」でのライヴと、ピアモントの「Turning Point」でライヴ&ワークショップも無事盛況に終了しました。

しばらくオフが続きますが、今日(10/10)は、New Era Guitarの製作家トニー・クラッセンさんと、Fretboard Journal誌のジョンさんが、ステファン宅に訪れてちょっとした取材がありました。ジョン・フェイが使っていたことで知られる「Bacon & Day Senorita」のレプリカをはじめ、トニーさん製作のギターを色々弾かせてもらって楽しい時間を過ごしました。明日は、ブルックリンのライヴにも来てくれたデヴィッド・レイブマンやウッディ・マンがステファン宅に来ることになっていて、ギターを弾きながらの楽しい時間を過ごすことになると思います。

こんな感じで、なんとか元気にやってます。でも、日本の居酒屋が恋しいことには違いありません。写真を数点、アップしておきます。また時間ができたら、アップしたいと思います(でも、パソコンの調子がますます変になってきて、いつまで持つか。。。)ではまた!

ライヴの様子。左の写真が「Good Coffee House」、右が「Turning Point」でのライヴ。

下の写真は、Fretboard Journal誌の取材の様子。左の写真は、New Era Guitarを弾くステファンと打田。右の写真は、ステファン宅のテラスにて(左からNew Era Guitarの製作家トニー・クラッセン氏、ステファン、Fretboard Journal誌のジョン・トーマス氏、打田)。

4 Responses to “アメリカよりご挨拶(その1)”

  1. 10月 11th, 2010 at 10:06 AM

    アーフーリー野朗 says:

    打田さん、こんにちは。
    お元気そうで何よりです。
    アメリカでの様子、アップありがとうございます!
    アメリカにいる間は体のケアをして帰国したら浴びるほど飲んで下さい。
    ところでステファン・グロスマンはプロレス好きなんでしょうか?
    年齢から考えると、
    キング・カーティス・イヤウケアなど知ってるかもしれませんね。
    もし機会があったらプロレス好きかどうか確かめて下さい。
    それでは。。。
    P.S.
    アメリカでの出来事、次回も楽しみにしてます。

  2. 10月 11th, 2010 at 10:54 AM

    打田十紀夫 says:

    >アーフーリー野朗さん
    残念ながらステファンはプロレスに全然興味なしです。
    ハルク・ホーガンの名前だけは知ってましたが。。。
    でも、ウッディ・マンは、ヘイスタック・カルホーンや
    ブルーノ・サンマルチノが、子供の頃ヒーローだったと
    言ってましたよ!

  3. 10月 11th, 2010 at 9:30 PM

    なお says:

    打田さん、こんばんは。
    はやくもアメリカでの写真が見れるとは!
    ありがとうございます!
    New Era Guitarを弾くお2人はフォームとギターの色の違いからか
    クラシックギタリストとブルースギタリストの共演に見えます^^?
    しばらくはオフだそうでゆっくりと楽しんでください!

  4. 10月 11th, 2010 at 11:59 PM

    打田十紀夫 says:

    >なおさん
    ありがとうございます。
    自然の中にあるステファン宅は、本当に静かでのどかな環境です。
    首都高が横を走っている騒々しいTABの事務所と
    あまりに違いすぎて、戸惑いを感じながらも楽しんでいますよ。
    写真など、時間ができた時にまたアップしま〜す。

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