Archive for the ‘ツアー&ライヴ関係’ Category
今年の東北巡業も熱かったです!
恒例の東北巡業が今年も無事終了いたしました。仙台「Mondo Bongo」・十和田「キューダスS」・盛岡「すぺいん倶楽部」・五所川原「Dining Bar 山ほ」・弘前「Keep The Beat」・青森「BAR MIMOSA」・須賀川「Vit Dalarna」の7会場でライヴを開催し、とても充実した時間を過ごさせていただきました。各会場にご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます! 関係者の方々には今回も大変お世話になりました! いつものように、ツアー先で思い出話と写真をアップしました。比較的長い巡業でしたので写真も多くなりましたが、ぜひじっくりご覧ください。
(→)ギター3本とスーツケース…いつもの出立ちで東小金井駅を出発。荷物をたくさん運んでいるため、たいてい寒さは感じないのですが、それでも北へ向かうので寒さ対策もバッチリです。
(←)初日は仙台「Mondo Bongo」からスタート。今回もたくさんのご来場、ありがとうございました。演奏前のステージ写真と、いつも来てくださる庄子さんが撮ってくれた演奏写真を組み合わせてみました。
(→)仙台の「大戸屋」で食べた「生さんまの炭火焼き定食」。昨年はたしか青森の「大戸屋」で食べたのですが、今年は仙台で。2尾付きが嬉しいです。子供の頃から、“サンマの化石喰い”と称して、写真のようにアタマと骨だけを綺麗に残して食べてました。お店によっては、サンマ定食を頼むと真ん中で切られていたり、開かれてたりすることがありますが、それだとテンションダダ下がりなんです (笑)。サンマはやはり丸サンマでなきゃ!
(←)続いての会場は、青森県十和田の「キューダスS」。工藤マスターが亡くなった後も毎年ライヴを開催してくれ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご来場の皆さんにも感謝! 写真は、最前列に座ってくれた“白うさぎ”さんが撮ってくれた演奏シーンと、この日から参戦したTAB女将おハルが撮った客席後方からの1枚を組み合わせてみました。
(→)十和田ライヴ翌日は、工藤さんが健在だった頃から車を出してくださっていた太田さんが、今回も八戸駅まで送ってくれました。その途中、今回も「八食センター」に寄ってくれました。新鮮魚介類をはじめとする八戸の食材が並ぶ市場で、店内で買った食材をその場で炭火で焼いて食べられる「七厘村」もある楽園なんです。
(←)「八食センター」では、今回も「破天堂」でラーメンを。今回の巡業での初ラーメンです! 私が食べたのは「にぼしラーメン」。ネギとキクラゲをトッピングして栄養バランスも最高に。でも、大人になった私は、昔のようにスープ飲み干しはしませんでしたよ (横でおハルが目を光らせてたのもありますが・笑)。スープを完飲さえしなければ、ラーメンは健康食なんです!
(→)「八食センター」でラーメンを堪能したあと、また太田さんの車で八戸駅まで。そしたらなんと、昨日の十和田「キューダスS」ライヴに東京から参加くださった西森さんにバッタリ! いや〜びっくりしました。これから「八食センター」の「七厘村」で一杯やりに行くとのこと。いいなぁ…(笑)。
(←)盛岡ライヴは、今回も「すぺいん倶楽部」で開催。ビルの1階にある「すぺいん倶楽部」ライヴの告知モニターの前で記念写真。
(→)「すぺいん倶楽部」ライヴの様子。素敵なジャズバーで今年もライヴを開催でき、とても嬉しかったです。ご来場の皆さま、今回もありがとうございました! 川原さんには今回も大変お世話になりました。
(←)岩手県の盛岡に続いては、青森県の五所川原へ。TAB女将おハルはこの日から東京へ戻り、再び一人巡業です。五所川原は、青森県西部の津軽半島に位置する市で、作家の太宰治や演歌歌手の吉幾三さんの出身地としても有名です。写真は五所川原駅。ライヴ会場の「Dining Bar 山ほ」ではもう何度もライヴを開催していますが、初めて来たとき(たしか2017年)は人けの少ない静かなその街並みから「本当にライヴハウスがあるのかな」と不安になった思い出が (笑)。
(→)五所川原に来ると必ず寄るのが、名店「麺屋 遊仁」(あそびと)。ライヴに備えての腹ごしらえで食べたのは、一番人気の「鶏醤油そば」+チャったま。“チャッたま”とは、チャーシューと味玉のことです。他のメニューも食べたことはありますが、かなりの確率でこれを食べている気がします。柚子皮を途中で加えると、またいい感じで味変するんです。
(←)「Dining Bar 山ほ」ご来場の皆さま、ありがとうございました。実はライヴ前日のオフの日に、ここで女子中学生バンドのメンバー対象にギター・クリニックをやったのですが、参加してくれた女子中学生達もライヴに来てくれました! その結果、中学生からいつも来てくださる年配の方々まで、幅広い年齢層の皆さんと楽しい時間でした。合わせた写真は、歌姫めぐみさん、千葉マスター、OAの川浪さんとの4ショットと、元力士だけあって料理の達人でもある千葉さんが作ってくれた“絶品”山ほ味噌ラーメン。前日のクリニックの日は山ほ醤油ラーメンをいただいたので、味噌と醤油を制覇!(笑)
(→)翌日は弘前「Keep The Beat」ライヴ。開場前に、昔からお世話になっている「Asylum」斉藤さんが写真の「しろがね屋」へ連れて行ってくれました。にぼし系のあっさりラーメンが大好きな斎藤さんのオススメ店です。汁完は我慢しましたが、丼の中で泳ぎたいほど美味しかったです! ライヴ会場の「Keep The Beat」はとても素敵な会場です (写真を撮り忘れました…)。ご来場の皆様に感謝です! なんとこの日、可愛い女性が新グッズ「ブルースふんどし」を買ってくれて感激。ご愛用くださるそうです!
(←)青森県シリーズの最後は、青森駅へ。ホテルに荷物を置いて、早速「長尾中華そば 青森駅前店」で、写真の「こく煮干し“にぼめしセット”」を! 納豆がすごく合うんです。思えば毎回これを食べてますね (笑)。でも、これまでは手打麺か中太麺でしたが、今回初めてちぢれ麺でお願いしました。これまたすごく合う! このツアーの序盤ではラーメンを控えていたものの、青森に入ってペースが上がってきちゃいましたね (汗)。
(→)青森に来ると、いつも青森ベイブリッジの壮観を楽しむのですが、今回は腹ごなしにウォーキングがてら青森ベイブリッジをぐるりと探索しました。写真では、違うアングルの2枚を組み合わせてみました。
(←)青森「BAR MIMOSA」ライヴは、“明るく・楽しく・激しく”盛り上がりました! ご来場の皆様に感謝です。黄河マスター、PAのぶーちゃん、今回もお世話になりました! 写真は打上げで美女軍団と撮った1枚。左の女性、ご購入くださった「ブルースふんどし」を、なんとスカーフとしてその場で着用してくれました。素晴らしい着こなし術!(笑)
(→)今回の巡業の最終地は、福島県の須賀川。青森 → 新青森 → 仙台 → 須賀川と、在来線と新幹線を乗り継いで向かいます。写真は、新青森駅の立ち食いそばスタンドで食べた「とり天そば」。「つがるのいなり」のポップを眺めながら「食べようかなぁ」と迷っていたのですが、気がついたらお蕎麦を食べ終わっていました。食べるべきでしたね (笑)。
(←)須賀川ライヴは「Vit Dalarna」で開催。ご来場の皆様に感謝。小泉マスターと奥様、今年も大変お世話になりました。ライヴも打上げもとても楽しい時間でした。写真は開演前の「Vit Dalarna」のステージ。
(→)東北巡業の全日程を終え、各地での思い出の数々を胸に東京へ戻る郡山駅にて。これだけの荷物を携えて今後もずっと巡業できるように、東京に戻ってからも体調管理には気を配っていきたいと思います。
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11月のツアーは恒例の《九州ツアー2025》で、福岡・長崎・玉名・うきは・鹿児島・高鍋・宮崎の7会場でライヴ開催します。また、12月は《1年の締めくくりツアー》と称して、白山と大阪での開催です。皆様のご来場、お待ちしております!
※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 九州ツアー2025》
●11/22 (土) 福岡・ドルフィンギターズ 福岡店
●11/23 (日) 長崎・music & food mic
●11/24 (月祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/28 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/29 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/30 (日) 宮崎・ライブハウス絃
《打田十紀夫 1年の締めくくりツアー》
●12/13 (土) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●12/14 (日) 大阪・新樂山
南浦和・秋田・村上を駆け抜けました〜!
首都圏では年内最後となる埼玉県南浦和の「宮内家」から始まり、日本海側の米どころ秋田では「サントス」、そして同じく米どころ新潟県の村上「楽屋」と、大移動して回ったツアーでした。各会場にご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます。関係者の方々には今回も大変お世話になり、本当にありがとうございました。
3会場でのライヴ開催という短い巡業でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。いつものようにツアー先での写真を、コメント付きでアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)巡業初日は、東浦和にお店があった頃からお世話になっている南浦和「宮内家」。たくさんのご来場に心から感謝です! この前に演ったのは確か2021年で、コロナで一度延期になっての開催でした。オーナーの宮内さんも大きなご病気を乗り越えて運営されていて、今回私も脳出血からの復帰後は初めてでしたので、病気と健康の話でも花が咲きました (笑)。
(→)この日はゲストに垂石雅俊クンが登場。キングレコードやリットーミュージックからたくさんの作品を出している素晴らしいギタリストで、この日もガット・ギターとスティール弦のアコースティック・ギター (Morris SC-123U) の2本を駆使して、素敵な演奏を披露してくれました。二人でのギター・デュオも楽しかったです!
(←)垂石クンが撮ってくれたステージからの全体写真。若いギタリストの皆さんがよくやっているので、タレちゃんが挑戦してくれました。「宮内家」はステージが見やすい配置の席で、横が広く少し扇形で、端の方が入り切らなかったみたいです。切れてしまった方スミマセン (泣)! それでも上手く撮れてます。いい雰囲気ですね。
(→)巡業2日目は北へ大移動して、日本海側の秋田。会場の「サントス」は、前のマスターの頃から何度もお世話になリましたが、今のマスターになってからは初めてです。いつもの皆さん、初めての皆さん、ご来場感謝です! 三田村さん、いつも本当にありがとうございます! 終演後も打上げまで楽しくフィーバーしました。写真は打上げの最後まで残ってくださったお二人とのショット。いつも来てくださるハッピーさん (左) と、今回稲刈りが終わった時期でようやく来れたというフルヤオフさん。さすが “米どころの秋田”「稲刈り後」がポイントでした! 次回も稲刈り後の時期で三田村さんにお願いしますね !!
(←)打上げでは毎回どこでも盛り上がるラーメン談義 (笑)。秋田には、その昔1泊するだけなのに3回食べに行ったラーメン屋「末廣ラーメン本舗」があるんです。到着して一杯、ライヴ&打上げ後の締めに一杯、翌日次の地へ向かう前に一杯…どんだけ好きなんだというラーメンなんです。打上げで「今回はまだ末廣に行ってないんです。今回このまま食べなければ、私もまたひとつ大人になれると思います」云々と言っていましたが、ホテルに戻った後、やはり足が自然と…。でもこのお店は、ネギ入れ放題だし、スープはちゃんと残したので、カロリー&塩分は0ですね (笑)。
(→)最終日は新潟県の村上へ向かいます。「末廣ラーメン本舗」にも寄らず、秋田駅へ直行 (笑)。写真はこの日の秋田駅。初日、2日目と曇り空が続きましたが、この日ようやくスカッと晴れ上がりました! 空には秋らしくうろこ雲が。
(←)秋田から村上へは特急「いなほ」で一直線。車窓には日本海の絶景が広がります。普段わーわーやっている私ですが、実はこういった風景を眺めながらの、のんびりした時間も大好きなんです。
(→)村上ライヴは、ギター4本担いで巡業していた時代から、長年ずっとお世話になっている駅前の「楽屋」。青山マスターは、その昔1993年に出した教則ビデオ (VHS)「すぐ弾けるカントリー・ブルース・ギター」で練習してくださったこともあるんです。写真はカウンターの中から青山さんが撮ってくれた1枚。
(←)村上「楽屋」ライヴでは、今回も皆さんと楽しい時間を過ごせて、とても嬉しかったです。ライヴの最後に記念写真として、先日南浦和で垂石クンが撮った全体写真を真似して撮ってみました。でも、やっぱ難しい…。魚眼レンズが必要ですね (笑)。
(→)翌日は東京へ戻りですが、電車の時間まで少しあったので、青山さんがラーメンが美味いことで知られる「岩船荘別館」へ連れて行ってくれました。ここは定食屋さんでたくさんのメニューがあるのですが、来ているお客さんのほとんどがラーメンを注文していました。で、私も青山さんも一番人気の「ラーメン定食」をいただきました。柔らかい独特の麺、出汁の効いたスープ…かつて村上にあった伝説的なラーメン店「ちくに」を彷彿させる絶品ラーメンでした! 昔よく食べた「ちくに」の思い出も蘇って、かなり感動的な一杯となりました。毎日食べたいくらいです (笑)。
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来週末からは《東北ツアー2025》で、仙台・十和田・盛岡・五所川原・弘前・青森・須賀川と7会場でライヴ開催です。また、11月後半には恒例の《九州ツアー2025》も控えてます。各会場への皆様のご来場、お待ちしております! ※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 東北ツアー2025》
●10/23 (木) 仙台・Mondo Bongo
●10/25 (土) 十和田・キューダスS
●10/26 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●10/28 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
●10/29 (水) 弘前・Keep The Beat
●10/31 (金) 青森・BAR MIMOSA
●11/1 (土) 須賀川・Vit Dalarna
《打田十紀夫 九州ツアー2025》
●11/22 (土) 福岡・ドルフィンギターズ 福岡店
●11/23 (日) 長崎・music & food mic
●11/24 (月祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/28 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/29 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/30 (日) 宮崎・ライブハウス絃
相模大野アコパでフィーバー!
毎年この時期にお世話になっている相模大野「アコパ」でのライヴ。今回もとても盛り上がったライヴとなりました。ご来場くださった皆様に心から感謝です! また、OAの「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のお三方、Komaさん、オーナーの眞理子さん、大変お世話になりました。
「菜香園」での打上げも美味しく楽しい時間でした! お店のご都合で、私にとっては「今回が最後のアコパ・ライヴになるかも」と思っていたのですが、打上げでのお話の中で、ひょっとしたら来年もう1回ライヴができる可能性が浮上しました。ぜひ実現したいです!
当日の写真を、コメントと共に何点かアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)会場の相模大野「アコパ」へ上がる階段の下の看板の前で、相模大野駅で迎えてくれた方々と記念写真。会場でのサウンドチェックの前に、美味しいお蕎麦屋さんへ連れて行ってもらって腹ごしらえをしましたが、写真は撮り忘れ。ラーメンだと無意識に写真を撮るのですが…(笑)。
(→)OAを務めてくれた「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のお三方のステージ。“きたしもしが”とは、北村さん (中)、霜田さん (左)、志賀さん (右) のアタマの2文字を並べたイージーなネーミング (笑)。ステファン・グロスマンの曲をはじめ、素敵な演奏を聴かせてくれました!
(←)今回もジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が流れるなか、ジャイアント馬場さんのガウン (のデザインの浴衣) でリング (ステージ) に堂々の入場!「馬場〜っ!」の掛け声がかかりご満悦…なのですが、67歳にもなって何やってんでしょうね (笑)。
(→)ライヴの様子。今回4回目のアコパ・ライヴでしたが、「アコパでのライヴは今回が最後になるかも」というお話を伺っていたので、会場のサウンド・雰囲気・お客様の反応など、すべてを感じ取りながらステージを進めました。
(←)こちらもライヴの様子。この写真は、1930年代製のナショナル・ギター (Style-N) でスライド・プレイ中。他に、2本のモーリス・シグネチャー・モデル (SC-123UとSC-14U) を使用。
(→)打上げは、残ってくれた方々と昨年同様、近くの中華屋さん「菜香園」で。断酒中の私はノンアルをいただきましたが、皆さんが美味しそうにビールを飲むので「一杯くらい、飲んじゃおうかなぁ」と心がグラグラ…。まだまだ人間ができてないですね (笑)。
(←)相模大野駅に向かう前に、お店の前で記念写真。皆さん、遅い時間までありがとうございました! 来年 (6月ごろ?) もう一度「アコパ」ライヴを開催できる可能性もお聞きしたので、その時はまたどうぞよろしくお願いします! そして、その時は今回話題になった「鼎ラーメン」へ連れて行ってくださいね (笑)。
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さて、今週末からは、埼玉県の南浦和、日本海側の米どころ秋田、そして新潟県の村上と巡業します。各会場へのご来場、お待ちしております!
《打田十紀夫 南浦和〜日本海(秋田・村上)巡業!》
●10/11 (土) 南浦和・宮内家(ゲスト:垂石雅俊)
●10/12 (日) 秋田・サントス
●10/13 (月祝) 村上・楽屋
※ライヴの詳細 → こちら
Birthday Live ダイジェスト動画!
😃先月9/6に曙橋「バックインタウン」で開催され大盛況だった「打田十紀夫 67th バースデー Live」…改めて、ご来場くださった皆様に心から感謝申し上げます‼️ 長年お世話になっているバックインタウンの皆さん、サポートしてくれた小松ひかるクン、“幻の演歌歌手” 宇田十郎のパートナーとして出演してくれたシンガーソングライターの「ろみこ」さんも、本当にありがとうございました❗️
ろみこさんが撮影してくれた映像から、TAB女将おハルがダイジェスト動画として短くまとめてYouTubeにアップしました✨ まだまだたくさんの曲や面白トーク満載の1日でしたが、このダイジェストでこの日の雰囲気を味わっていただければ幸いです❣️ 私も楽しかったその日を思い出し、67歳になったことを受け入れて、来年の68歳に向けて進んでいきます‼️😆
Birthday Live ダイジェスト動画
10月 (〜11/1) のライヴ予定!
とんでもなく暑かった夏も過ぎ、ようやく秋らしさを感じられるようになりました。病後継続しているウォーキングもこのところとても快適です。でも、こういった季節の移り目に体調を崩すことが多いんですよね。皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて、来月10月も色んなところへ伺ってライヴします。首都圏(埼玉県、神奈川県)から、日本海側の米どころ(秋田県、新潟県)、そして東北各地(宮城県、岩手県、青森県、福島県)で、以下の計11本のライヴを予定しています。どの会場も伺えるのがとても楽しみです。皆様のご来場、心よりお待ちしています!
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↓ 各ツアー・タイトルをクリックすると、ライヴの【ご予約】【前売りお申込み】ページへ飛ぶことができます。ライヴ詳細もご確認いただけます。
《打田十紀夫 最後の「アコパ」ライヴ !?》
●10/4 (土) 神奈川・相模大野アコパ
《打田十紀夫 年内最終 首都圏ライヴ》
●10/11 (土) 南浦和・ライブ&カフェ 宮内家
《打田十紀夫 日本海 米どころツアー2025》
●10/12 (日) 秋田・サントス
●10/13 (月祝) 村上・楽屋
《打田十紀夫 東北ツアー2025》
●10/23 (木) 仙台・Mondo Bongo
●10/25 (土) 十和田・キューダスS
●10/26 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●10/28 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
●10/29 (水) 弘前・Keep The Beat
●10/31 (金) 青森・BAR MIMOSA
●11/1 (土) 須賀川・Vit Dalarna
浜松・名古屋・静岡〜東海道ツアー!
67歳になって最初の地方巡業は東海道に沿っての巡業で、浜松「なんでモール」・名古屋「Slow Blues」・静岡「Living Room」でライヴを開催いたしました。どの会場もずっとお世話になっているお店で、長年応援してくださる皆さんに囲まれてアットホームな雰囲気の中、“明るく・楽しく、激しく”盛り上がりました。ご来場くださった皆様、お店の皆様、本当にありがとうございました! 商品もたくさん買っていただき、嬉しかったです。
いつものようにツアー中の写真を、コメントと共に何点かアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)東小金井駅にてお馴染みの出で立ち。このスーツケース、毎回重い荷物を詰め込んで酷使しているため、実はこの時点ですでに前輪の片側が破損していて、運ぶのにちょっとしたコツが要りますが、なんとか出発。しかしツアーから戻ったら、さらに後輪も破損(泣)、短命でしたが、まあ1年半持ったんで良しとするか。次のライヴまでに買い替えですね…。あと、左手で2本運んでいる発泡スチロールの超軽量ケースも内部・外部ともに補強に補強を重ねていて、こちらもそろそろ限界に近づいています。なんか身体中いろいろガタがきても頑張っている自分みたいで愛おしくもあります (笑)。
(→)浜松駅で花村さんとすぅざんさんが出迎えてくれて、名店「八百徳」へ! 今回も「お櫃うなぎ茶漬け」をいただきました。比較するのも失礼ですが、先日誕生日当日に自分へのプレゼントとして近所のヨークマートで買って食べた鰻弁当 (しかも20時を回って30%引きになったもの) とは別次元の感動でした!「花村さん、ご馳走さまでした! この漲るパワーはライヴで爆発させます!」
(←)浜松「なんでモール」の控室にて。「なんでモール」は、初めてステージ前にロープを張ってくれた“リングイン発祥の地”なんです。ロープは2本…これは最前列の両端のお客様が両手で持つので致し方ないところ (笑)。この写真で来ているガウンは、宿泊先のホテルから拝借してきたもの (ちゃんと返しましたよ・笑)。帯は私のシールド (笑)。2023年の入場時の動画をインスタにアップしていますので、雰囲気を味わっていただけると思います (こちら)。
(→)楽しく盛り上がった「なんでモール」ライヴ終演後に連れて行ってもらった、お馴染みの「麺屋はやたろう」…今回はいつもとは別店舗です。“麺屋だから麺にこだわる”をモットーにしたラーメン店なのに、メニューの写真を見て急に食べたくなったソースカツ丼を私はいただきました。でも、ひらめきは正解でした、とても美味しかったです! 花村マスター、今回も大変お世話になりました!
(←)翌日は名古屋「Slow Blues」でライヴ開催。お店の名前からも分かるようにブルース・バーで、とても雰囲気あるお店です。今年も伺えて嬉しかったです。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 岩田マスター、今回も大変お世話になりました!(写真はこの日から参戦のコジーさんより)
(→)名古屋から最終地の静岡へ移動する前に「やはり名古屋ではきしめんを食べておかないと!」と思い立ち、名古屋駅にある「驛釜きしめん 太閤通り」で、この時期限定の「鶏肉と冷製トマトきしめん」をいただきました。見るからにヘルシー! トマトもたっぷり、ニンニクとショウガの効いたネギソースも爽やかで、ツルツルっと秒殺でした (笑)。
(←)最終日は静岡ライヴ。マスターの岩科さんと初めてお会いしたのは、2005年に静岡で開催された斎藤誠さんの「マーティン・クラブ・コンサート」にゲスト出演した時でした。その後「Living Room」として独立され、お声がけ頂き15年余り、毎年ライヴで伺わせて頂いているんです。お店の名前の如く、居心地のいいお店です! 開演の17時半の時点では外がまだ明るかったのですが、第2部では外も暗くなって雰囲気満点。ご来場くださった皆様のおかげで、この東海道巡業を盛況に締めくくることができました! 岩科マスター、今年も大変お世話になりました!(写真はコジーさんより)
(→)浜松・名古屋・静岡と回った今回の巡業…新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」や、“前代未聞の衝撃の新商品”「Bluesふんどし」ほか、商品もたくさん購入いただき嬉しかったです!
(←)静岡ライヴ終了後は、日帰りで東京へ戻るスケジュール。以前だったら、ライヴが終わったらその土地でアルコールを飲みまくってホテル泊が当たり前。しかし、病後アルコールを控えるようになってからは、シラフで“終了後帰宅”もアリなんです (ホテル代浮くし・笑)。写真は、新横浜で「ひかり号」を降りたコジーさんがホームから撮ってくれた1枚で、「微妙に写ってます」のコメントと共に送ってくれました。よく見ると確かに微妙に写ってました (笑)。
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次のライヴは、10/4 神奈川「相模大野アコパ」です。OAの「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のとても素敵な演奏も楽しみです。私も気合い入れて参上します! 皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ》
●10/4 (土) 神奈川・相模大野アコパ
OA:きたしもしが Acoustic Guitar Trio
※ライヴの詳細 → こちら
今回も大盛況 バースデーライヴ!
「もうこれ以上歳をとりたくない」と思っていても、毎年必ずやってくる誕生日…時の流れだけは誰も止められないですからね。というわけで、今年も曙橋「バックインタウン」で、“バースデーライヴ”を開催していただきました。たくさんの方々にご来場いただきました。おめでとうの言葉もたくさんいただき、私自身がとても楽しい時間を過ごすことができました! 皆様、本当にありがとうございました! おかげ様で67歳も頑張れる気になりました。(上の写真は満員御礼の熱い会場)
“幻の演歌歌手”宇田十郎も「ロミコと十郎」としてゲスト出演、また後半では、若手実力派フィンガーピッカーの小松ひかるクンが、色んなタイプのデュオで素敵にサポートしてくれました。モリダイラ楽器の方も駆け付けてくれたし、バックインタウンのオーナー山田さん、スタッフの皆さんにも大変お世話になりました。皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。当日の写真をコメントと共にご紹介しましたので、ぜひご覧ください!
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(→)東小金井駅をいざ出発! 心配された台風も前日に消滅、歳はとっても晴れ男パワーは健在だったようです。写真をよく見るとギター4本…久々のギター4本持ちです!
(←)会場は曙橋の「バックインタウン」。2001年のオープン以来お世話になっているお店です。写真は入り口に立てられているこの日のライヴ案内看板。(撮影:Masato)
(→)ジャイアント馬場さんの「鳳凰ガウン」デザインの浴衣をガウンとして着用して、馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が鳴り響くなか堂々の入場。「馬場〜!」の掛け声も飛び交い、完全に馬場さんになり切ってる67歳 (笑)。(撮影:コジーさん)
(←)前半の第1部はソロのステージ。アコースティック6弦ギターは、愛用のモーリスのシグネチャーモデル(SC-145U・SC-123U)。写真は、ホンジュラスローズがサイドバックのSC-145U。(撮影:ロミコちゃん)
(→)今回、本当に久々に持ってきたギブソンのヴィンテージ12弦、B-25-12。昔ギター4本を巡業に持ち歩いていた頃は、この12弦ギターもその中に入っていたのですが、ある時期に3本に減らしてから弾く機会が減りました。そんな中、この日の数日前に、いつも来てくださるお客様から「以前の12弦の演奏、良かったですよね〜」とのお言葉をいただいて、引っ張り出して弾いてみました。頑張って練習してこの日無事披露できました! とても好評で弾いて良かったです。(撮影:コジーさん)
(←)ライヴでは、新作のPRも重要ですよね (笑)。この写真の中の右は、リットーミュージックから今年の5月に発売になった新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」をPR中。そして左では、衝撃の新商品「ブルースふんどし」をPRしています! ご購入くださった皆様、感謝です。ご愛用ください。健康にいいんですよ!(笑) TABネットショップで通販もしてますので、皆さんも是非。(撮影:ロミコちゃん)
(→)第2部の前に登場した「ロミコと十郎」。今回披露してくれたのは、石原裕次郎と八代亜紀のデュエット曲「別れの夜明け」。愛し合っても別れるさだめを、思い入れたっぷりに歌ってくれました。歌っている時にロミコさんと目が合うと、その気になってしまいそうでした。あ、そのように宇田十郎氏は言ってました (笑)。ちなみに、宇田十郎氏は今回で引退といった話もありましたが、また歌いたくなったら戻ってくればいいと思いますよ。プロレスラーの大仁田厚なんぞは、7回引退して7回復帰してますからね (笑)。(撮影:コジーさん)
(←)この日のライヴの第2部では、若手フィンガーピッカー小松ひかるクンとのギターデュオをたくさん披露しました。彼と初めて会ったのは、2017年。高知県の須崎ライヴで、森田こーよークンとのコンビ「小松森田」としてオープニングで演奏してくれた時でした。当時学生だった彼も、今では立派に成長してギターの世界で活躍しています。森田クンも活躍してるし、若いギタリストは着実に成長しているんですね。「私も頑張ろう!」…ま、67歳なりにね (笑)。(撮影:ロミコちゃん)
(→)小松クン、ロミコちゃん、TAB女将おハルと私の4人で、遅くまでやってるココスで打上げ。写真は料理が出る前ですが、ライヴで頑張りすぎたせいかお腹が空いて結構食べちゃいました (笑)。2023年暮れの脳出血する前までは、食べるだけでなく、これでもかというほどアルコールも飲んでましたので、その頃に比べたら健康的になったのでしょうか。(撮影:ロミコちゃん)
(←)ロミコちゃんと小松クンからいただいた大きなお花と、いつも応援してくれるマリモちゃんからの可愛い花束。こんなジジイに…ホントにありがとう! しばらくはお花に囲まれて、穏やかな日々を過ごせそうです。
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今週末からは東海道巡業! 毎年お世話になっている会場でライヴ開催です。皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 東海道ツアー2025》
●9/13 (土) 浜松・なんでモール
●9/14 (日) 名古屋・Slow Blues
●9/15 (月祝) 静岡・Living Room
※ライヴの詳細 → こちら
紀伊半島もハイテンションで!
紀宝町「music cafe フォークス」、和歌山「Hobo’s Bar」、五條「Live&Cafe My Dream」、四日市「Live & Dining cafe MISAYA」と、紀伊半島をぐるり回った《打田十紀夫 紀伊半島ツアー2025》から無事戻りました。ご来場くださった皆様には、心から御礼申し上げます! 皆様の応援があってこそ、私の活動が継続できるのです。また会場のオーナー様、スタッフの皆さん、大変お世話になりました! 今後ともどうかよろしくお願いいたします。
いつものように、巡業中のいろいろな写真をコメントと共にご紹介しましたのでご覧ください。食べ物の写真は自分で撮りましたが、私が写っている写真は、紀宝町と和歌山に来てくれたコジーさんや、四日市だけお手伝いに来たTAB女将おハル、あるいは会場の方が撮ってくれたものです。
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(→)真夏の「紀伊半島巡業」へ、東小金井をいざ出発! 東京にいるときは毎日通ってる行き付け「宝華」をバックに、憧れの宝華の美人女将と記念写真。初日の「フォークス」は三重県最南端の紀宝町ですが、最寄駅は和歌山県の新宮。東小金井から約7時間かけ前乗りしました。長時間の電車移動は、景色見ながらのんびりできるし、ライヴの構成など考え事もできるし、寝ることもできます。乗り換えを寝過ごすのだけ気をつければなりませんが、私は苦手ではないんです。
(←)巡業初日の紀宝町「フォークス」ライヴの様子。何度もお世話になっている会場です。ご来場の皆様に本当に感謝です! 同じ三重県でも、私が四日市で過ごした高校時代までは、一度も訪れたことがなかった紀宝町に、こうやってライヴをしに来るとは、人生どう展開するか分からないから面白いですね。マスターの浜さんは、脳出血発症した大阪「新☆樂山」での復帰ライヴにも駆け付けてくれたとても心温まる方なんです。
(→)この巡業で初登場した、驚きの限定新商品! なんと特製のブルースふんどし! しかも、TシャツやLINEスタンプなどでもお馴染みの長崎のイラストレーター雨ちゃんによる素敵なイラスト入り。マスターの浜さんが真っ先にご購入くださり、展示してくれました。このふんどし、TAB女将おハルの発案で作ることになったのですが、実際ふんどしは男女問わず健康にいいんです(日本ふんどし協会のこのページを参照)。まもなくTABネットショップで通販も可能になりますので、どうぞよろしくお願いします!
(←)「フォークス」ライヴ終演後、マスター浜さんに連れて行ってもらったのが噂の「新宮亭」。ほとんどのお店が早く閉まる新宮で、夜9時にオープンするんです。しかも客席は4席のみ。前のお客さんが店を出られるタイミングで到着したので、待たずして入店。浜さんご夫妻、コジーさん、私の4人でしたので直ちに満席に (笑)。名物のネギそば、最高でした。浜さん、本当にありがとうございました!
(→)翌日は和歌山へ向かいます。新宮から和歌山までは、レンタカーを借りたコジーさんが送ってくれました。感謝です! 和歌山に着いたら、さっそく有名な「井出商店」へ直行 (笑)。全国でラーメンを食べ続けている私…どんなラーメンも好きなんですが、なかでも“和歌山ラーメン”は大好きですね。私が食べたのは、写真の「特製中華そば」+味玉&早寿司。
(←)和歌山ライヴは、ブルースマンのホーボー貫名さんが運営する「Hobo’s Bar」で開催。アメリカ南部のJuke Joint的雰囲気満載の素敵なお店です。ご来場くださった皆さん、ありがとう〜! モーリスから発売されている「Art Paint Guitars」を手がけたアーティスト・フジキカオルさんもご来場くださいました! 写真手前の浴衣姿の女性は、LINEゲーム「ポコポコ」の達人、ペンギンちゃん。“ブルースふんどし”ご購入くださいました!
(→)終演後の記念ショット(貫名さんのFBより拝借)。中央、私の前が “和歌山ブルース界の重鎮” ホーボー貫名さん。長年、お世話になってます。今回もありがとうございました。新刊「アコースティック・ブルース・ギター大百科」も購入くださっていて感謝です。「Hobo’s Bar」にまた伺える日を楽しみにしています! 写真を撮ったのが浴衣美人ペンギンちゃんなので彼女は写ってません。残念です (笑)。
(←)「せっかく和歌山に来ているので」と、真っ直ぐホテルに帰らずにコジーと遅くまでやってる「丸田屋」へ! 中華そばにトッピングで刻みネギと梅干し、さらにたまごめしも! “こんな時間にこんなのを”という葛藤は確かにあったんですが…最高でした (笑)。
(→)巡業3日目は奈良県の五条へ。JR和歌山線で乗り換えなしに1時間半で到着します。松浦マスターが運営する「Live&Cafe My Dream」でライヴ開催でした。ご来場の皆様に心から感謝です! 古い町並みの五條ですが「My Dream」に一歩踏み入れるとそこは別世界…このライヴ写真でもお分かりだと思います! しかも、照明や音響など、松浦さんがワンオペでやられているんです。My Dreamの運営以外にも、大忙しの松浦さん、今回も大変お世話になりました! 打上げも楽しい時間でした。最後までお付き合いくださった宇野さん、ホテルまで車で送ってくれてありがとうございました。
(←)翌日は移動日、この巡業の最終地、四日市へ向かいます。五条→吉野口→橿原神宮前→大和八木→伊勢中川→近鉄四日市と、JRから近鉄へと電車を乗り継いで4時間ほどの移動です。写真は、大和八木駅のホームで撮ったもの。改めて見ると、う〜ん、やはり大移動ですね (笑)。
(→)四日市は私の出身地。どの街もそうなんでしょうけど、四日市も私がいた高校時代までとかなり変わりました。今では、四日市のソウルフードといえば全国的に “とんてき” となっているのですが、私がいた頃はそんな話は聞いたことなかったです。でも「とんてきがどんなものか、一度は食べてみなきゃ」と、駅そばの「一楽」というお店で初めて食べてみたところ…美味しかったです! また食べます (笑)。
(←)今回の紀伊半島巡業の千秋楽は、四日市「MISAYA」で開催。初めてお世話になるお店です。この日はお盆休み初日でもあり、たくさんの方がご来場くださり満員御礼! 地元のギター・ファンの方に加え、遠方から駆けつけてくださった方、出身地だけあって中学や高校の同級生の懐かしい面々…皆さん本当にありがとうございました! いつもお世話になっているコスモ楽器の北川さんもご来場くださいました。写真は客席の後方から撮ったライヴの様子。
(→)「MISAYA」ライヴの様子、その2。同級生の面々とお会いして、昔のことも色々思い出しました。四日市時代の私はギターはやってなかったのですが、その頃ギター部でギターがむちゃ上手かった同級生の一見クンが最前列で見に来てくれました。彼の前でギターを弾く日が来るとは、人生ホント何が起きるか分かりませんね。洋楽好きの彼と当時演歌少年だった私で、「ビートルズとぴんからトリオ…どちらが偉大か」を真剣に討論したのが懐かしい (笑)。
(←)終演後の記念写真。私の右は、今回PAをやってくれたACEさん。野獣(のけもの)というバンドでメジャー活動もされた方なんです。一番右はママさん。大変お世話になりました! 一番左は四日市のみお手伝いでやってきたTAB女将おハル。それから、写真にはいらっしゃいませんが、「MISAYA」のオーナーがなんと同じ中部中学の柔道部の先輩であることが、この日判明! 先輩、ありがとうございました!
(→)東京へ戻る前に、近鉄四日市駅が入っている近鉄百貨店の地下にある大きい書店「丸善」にふらっと立ち寄りました。そしたら、ありました!「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」。あと、TAB女将おハルの報告によると、近鉄のそばにある大きな複合商業施設「トナリエ 四日市」の中の「宮脇書店」にも置いてあったとのこと。「打田十紀夫直伝! アコースティック・ブルース・ギター 目からウロコの楽ネタ大全 (DVD、CD付)」も目立つように置いてくれてたと。私が出身だからか、売れているからか、たまたまなのか (笑)…分かりませんが、ありがたいです。
(←)名古屋駅の新幹線ホームのきしめんスタンドが美味いんです! ギター3本とスーツケースの大荷物をおハルに見てもらってて、「かき揚げきしめん」+温玉を速攻いただきました。実は以前1人でギター4本運んでいた頃もここでよく食べました。その場合、きしめんスタンドの中に大荷物をすべて持ち込むことは不可能なので、外に置いておいて、それをスタンドの中から監視しながらきしめん食べたものです (笑)。
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次の巡業は9月。ひとつ歳をとってしまいますが、体調管理に気をつけてまだまだ前向きに頑張ります! 皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 東海道ツアー2025》
●9/6 (土) 東京 曙橋・バックインタウン Sold Out!!
●9/13 (土) 浜松・なんでモール
●9/14 (日) 名古屋・Slow Blues
●9/15 (月祝) 静岡・Living Room
※ライヴの詳細 → こちら
8月は紀伊半島へ
暑い日々が続いてますね💦 皆様、どうか体調を崩されませんように❗️
😃私の次の巡業は紀伊半島…三重県、和歌山県、奈良県を回ります❣️ 各会場とも病後は初めて伺います✨
8月のその時期はまだまだ暑い🥵と思いますが、絶好調で伺いますので、皆様のご来場、心よりお待ちしています‼️
《打田十紀夫 紀伊半島ツアー2025》
●8/9 (土) 紀宝町・music cafe フォークス
●8/10 (日) 和歌山・Hobo’s Bar
●8/11 (月祝) 五條・Live & Cafe My Dream
●8/13 (水) 四日市・Live & Dining cafe MISAYA
※ライヴの詳細(こちら)
※TABネットショップからもご予約いただけます(こちら)。
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その先の9月には、恒例のバースデー・ライヴと東海道ツアー❗️ 皆様、どうぞよろしくお願いします‼️
《打田十紀夫 バースデー・スペシャルライヴ》
●9/6 (土) 東京 曙橋・バックインタウン 残席少々!!
《打田十紀夫 東海道ツアー2025》
●9/13 (土) 浜松・なんでモール
●9/14 (日) 名古屋・Slow Blues
●9/15 (月祝) 静岡・Living Room
充実の四国巡業でした!
北海道の翌週は四国へ! 今年の四国巡業もとても充実した時間を過ごすことができました。相変わらず、薬と血圧計を持ち歩いての巡業ですが、以前に比べると体調はとても良くなり、それと共に“晴れ男パワー”も復活、一度も雨に困ることはありませんでした。全国色んなところを回って、こうやって各地の皆様の前でライヴを継続できることは、私にとって本当にありがたいことなんです。
高松「BEATLES」、須崎「すさきまちなか学舎」、松山「Live music Bar カラフル」の各会場にご来場の皆様、お忙しいなか本当にありがとうございました! 各会場のスタッフの皆様、関係者の皆様、今回も大変お世話になり、心より感謝申し上げます! いつものように、巡業中の写真をコメントと共にご紹介しましたので、是非ご覧ください。
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(←)東小金井駅出発時の写真。昨年の四国巡業もギターを3本持って回りましたが、その時はアコースティック・ギター3本でした。今回は重いナショナル・リゾネーターも持参。日々のウォーキングとブルワーカーのおかげで、このところ体調はすごくいいんです。
(→)初日は“うどん県”こと香川県の高松から。やはりここに来たら、ラーメン党の私もうどんを食べなきゃね (笑)。というわけで、昨年も行った老舗「さか枝うどん」で、かけうどんを注文。セルフで天ぷらを選べるお店なので、なす天、かき揚げ、かぼちゃ天、アジフライなど、ついついたくさんとってしまいました。
(←)高松の商店街の中にある大きな本屋さん「宮脇書店本店」。“本なら何でもそろう”と看板に書いてあったので、どれどれと私の新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」が置いてあるかどうかをチェック…そしたら何と、ありました! しかも3冊も! 高松の皆さん、ぜひ宮脇書店さんへ!(笑)
(→)高松ライヴの会場はいつもお世話になっている「Beatles」。雰囲気のある素敵なライヴハウスです。ご来場の皆さんに感謝! Beatlesの「X」より拝借した新谷マスターが撮ってくれた写真です。
(←)CD「猫とドラゴン」のジャケットでもお馴染みの造形作家、竹内信善さんが展示会を控えお忙しいなか、高松ライヴにご来場くださいました! 新刊もご購入くださって嬉しい限りです。恐竜の模型製作で活躍中の信善さんは、本も何冊か出されています。私が手にしてるのは、彼のベストセラー本の素敵なご紹介ハガキ。
(→)高松ライヴの打上げは、いつもの鉄板焼き「くるみ」へ。お料理も美味しく、とても楽しい時間でした! ノンアルハイボールを初めて飲んでびっくり! かなりリアルです、本当に酔いました (笑)。新谷さん、ご馳走様でした!
(←)ホテル近くの琴電瓦町駅で電車待ちの間に撮った1枚。これら大荷物を体に巻き付けての巡業、筋トレにもなるし、精神修行にもなるんです! この大荷物と共に「瓦町」→「高松」→「宇田津」→「高知」→「須崎」と電車を乗り継いで移動します (笑)。
(→)高知へ向かう特急「南風」から見える大歩危峡 (おおぼけきょう) の絶景。毎回この辺りを通過する時は写真を撮っているんですが、今回はかなりいい写真が撮れましたね〜。
(←)須崎に来たら、やはりこれを食べないと! そう、須崎名物「鍋焼きラーメン」です。2018年に初めていただいてから、すっかり虜になってしまい、須崎へ来ると必ずと言っていいほど食べます。今年も、斧山さんが須崎駅前の「すさき駅前食堂」に連れて行ってくれました。レトロな雰囲気満載の店内には、令和2年 (2020年) に伺った際のサインも飾ってくれています。「ラーメンが鍋焼きなんて!?」と初めてその言葉を聞く方は驚かれるのですが、暑い時期に食べても本当に美味しいんですよ! 今回はちりめん丼とのセットでいただきました。“スープ完飲禁止令”が出ている私ですが、美味しさのあまりレンゲがどんどん進んでしまい、あと1センチのところで我に返って手を止めました (笑)。斧山さん、ご馳走様でした!
(→)須崎は、“入場時にロープ3本”を実現してくれた記念すべき地なんです (ロープ張り発祥の地は浜松「なんでモール」)。今回の会場「すさきまちなか学舎」でも、しっかりロープ3本を用意してくれてて感動。テンションが上がりすぎて写真を撮り忘れたのですが、何と早めにご来場くださったブッチ〜さんが「サウンドチェック」ならぬ「ロープチェック」時の写真を送ってくれました! これが“すさきまちなか学舎特設リング”です! この日は遠方からご来場くださった方もいらして、本当に嬉しかったです。
(←)須崎ライヴでOAを務めてくれた松浦エイジさんのステージ。今ではタッピングを駆使したオシャレな曲を弾く彼ですが、その昔は私の教則本「カントリー・ブルース」でも練習してくれてて、ギターもその本で使ったのと同じGibson B-25を入手されたとのこと。今回そのB-25を使って演奏したラグタイム・ブルース調のオリジナル曲はとても素敵でしたよ!
(→)須崎ライヴ終演後、会場での打上げもとても素敵な時間でした。須崎には地元で愛されている「マルキョー味噌醤油」という会社があって、この日はこいくち醤油の「松の甘口」(写真左の醤油) と「小桜」が置いてありました。カツオの刺身をいただくのにその2種類の醤油での食べ比べも楽しかったです!
(←)四国巡業の最終地は愛媛県の松山。須崎ライヴにご来場くださった関川さんが、松山まで車で送ってくれて快適移動でした。以前も何度も送ってくれたことがあって、今回も本当にありがとうございました! 写真は車の中から撮った1枚。
(→)四国巡業最終ライヴは、いつもお世話になっている松山「カラフル」。たくさんのご来場、心より感謝です。手工ギター製作家の巨匠、塩崎雅亮さんと亀岡隆之さん、オールフリー日野さんもお忙しい中ご来場くださり、本当にありがとうございました! 終演後は、残ってくれた皆さんと居酒屋「おかえりなさい」へ。何度か伺ったことのある素晴らしいお店で、この日はマスターの真部さんがワンオペでありながら、ハイクオリティーな料理の数々が!
(←)この打上げ、千秋楽とあってかなり暴走気味! 田坂さんが送ってくれた塩崎さんとの乾杯写真。お猪口の中身は…ヒ・ミ・ツ (笑)。 実は2014年の打ち上げの際に塩崎さんと私が暴走し、このお店「おかえりなさい」にある日本酒を飲み尽くしたという過去があるんです (その時の投稿)。真ん中は、若い頃から応援してくれてる関本クン。今じゃ素敵な奥さんもいて、可愛いお子さんも。私も歳とるはずです (笑)。今回も本当にありがとうね!
(→)最後に真部マスターに撮ってもらった1枚。皆さんの表情から、たらふく飲んで食べた満足感が溢れていると思います。佐衛田さん、駐輪所が閉まってしまうと急いでお店を出た後のショットで、写ってなくてすみません! 次回は24時間やってる駐輪所に駐めてください (笑)。
(←)勢いづいた4人が締めのラーメンを求め「バラックからし屋」へ。私も含まれています…(汗)。以前来たとき (病気する前) は激辛の「火を吹くオロチョンラーメン」を食べたのですが、今回は普通の「オロチョンラーメン」にしておきました。大人になりましたね。亀岡さんだけ刺激を求めて「火を吹くオロチョンラーメン」食べてました (笑)。
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次の巡業は8月の「紀伊半島ツアー2025」です! 皆様のご来場、お待ちしていますよ!
《打田十紀夫 紀伊半島ツアー2025》
●8/9 (土) 紀宝町・music cafe フォークス
●8/10 (日) 和歌山・Hobo’s Bar
●8/11 (月祝) 五條・Live&Cafe My Dream
●8/13 (水) 四日市・Live & Dining cafe MISAYA
※ライヴの詳細 → こちら
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