十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

Flower

Archive for 7月, 2018

台風にも負けず大盛況、居酒屋ライヴ!

“夏の居酒屋ライヴ”として企画した西荻窪「風神亭ちから家」でのライヴ、台風12号が迫り来るなか開催そのものが心配されましたが、皆さん悪天候にもかかわらずご来場下さり、超満員の大盛況にて無事終了いたしました。本当にありがとうございました!

「野人料理 風神亭」本店は、西荻窪に私の姉夫婦が開業して35年の老舗居酒屋。開店当時20代半ばだった私は、バイトが休みの日に御馳走になろうとふらっとお店に行くと「お、いいときに来てくれた。ちょっと手伝って」と皿洗いを手伝わされた思い出が、やけに鮮明に残っています(笑)。それから35年の年月を経て、その姉妹店「風神亭ちから家」でライヴをやることになるとは、何とも感慨無量です(風神亭ホームページはこちら)。

この日はドリンクと料理付きという企画、まあ言うならばディナーショーですね居酒屋ですが(笑)。風神亭の料理は定評があって、ミシシッピーのブルース・ラジオ局WABGのジェイムス・ポーさんが来日されたときにお連れしたら、「こんな美味しい豚料理は食べたことがない」と名物料理「シャシュリーク」を大絶賛した程です。この日も、皆さん、美味しい料理とお酒、そして私の演奏とトークを楽しんでくれて、私自身一緒に呑んでる気分で楽しくやらせていただきました

当日の写真を何枚かアップしておきます。雰囲気が伝われば幸いです(下の一番左の写真はご来場の朝比奈さんのツイッターから拝借、真ん中の写真は風神亭ちから家提供)。

  

さて今週末はいよいよ、宮崎にて謡楽舍主催『Roots Music Festival』が開催されます。私も8/4のコンサート8/5のギター・ワークショップに出演します。会場で皆様にお会いするのを楽しみにしています! 詳細はこちらで。

 

50代最後の試練〜最重量荷物の四国巡業!

“50代締めくくり”ツアーの第三弾、四国巡業から無事戻りました。いつもお世話になっている高松「BEATLES」徳島「寅家」須崎「Live House CHEROKEE」松山「Live music Bar カラフル」の4会場でのライヴ開催。四国は先日の大雨で大変な被害を受けた地区もあったとのことですが、そんな中、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! ライヴ開催にあたってお力添えいただいた方々、会場のスタッフの皆様、今回も大変お世話になりました! いつも温かく迎えてくださり心から感謝です。多くの方々とお会いできて、私もとても楽しい時間を過ごすことができました。これで心置きなく9月に還暦を迎えることができます。

ところで、このところギター3本で回ることが多かったのですが、今回のツアーでは、以前の標準だった4本持ちをやろうと出発前日に決意しました。アコースティック・ギター・マガジン76にそのツアー写真も紹介されたことだし、50代を締めくくるためにはいい試練になるのではないかと思い立ったのでした。しかも、今回は4本のうち2本は超重いリゾネーター(National Style-N、Republic “Clarksdale” Tricone)にしたので、これまでのツアーの中で最重量になったのでした。もちろん、その他に着替えや機材などを入れた大きなスーツケースもあるんですよ(左上写真はシンタニさんのツイッターより拝借)。そしてさらに、この時期の猛暑! 電車を乗り継いだり、ホテルや会場まで汗まみれになって歩くときの私の心境や「これを乗り越えねば還暦は迎えられないんだ」といった感じでした。どっちにしても迎えちゃいますが(笑)。

とにかくこの試練を乗り越えたことで「まだまだやれるな」の気持ちを持てました。とはいえ、かなりハードだったことも確かで、いま腰と右足にやや違和感を感じております…。やはり確実に歳をとっているということを認識しなければならないのかなあ。食欲だけは昔と変わらないんだけどなあ(笑)。そんなこんなで、今後はギターの本数が減ることもあるかも知れませんが、演奏曲の数が減るわけではないのでご容赦ください(笑)。それでは、例によって四国巡業の写真をコメントと共にご紹介します。

■  ■  ■  ■  ■  ■  ■

(←)岡山まで新幹線で行って、そこからマリンライナーで高松へ。写真は瀬戸大橋から撮ったもの。瀬戸内海の景色が美しいです。

(→)高松「BEATLES」ライヴの後は、CD「猫とドラゴン」のジャケットでもお馴染みの造形作家、竹内信善さんと夜の街へ。東小金井で私が通っている中華屋さん「宝華」の華子ちゃんが教えてくれた「かど弦」に参上。写真は、私と信善さんと矢沢永吉のスリーショットです(笑)。

(←)「かど弦」で食べた高松名物の骨付鳥。親鳥とひな鳥をセレクトするのですが、二人とも親鳥を選びました。歯応えがあって噛めば噛むほど味わい深いのですよ〜。ずっと噛んでいられて、コスパ最高です(笑)。

(→)琴電の瓦町駅で待っている時に撮った写真。こんな大荷物を抱えて歩くと、汗の量が半端ないです。ダイエットにつながるといいのですが、その分お腹が空いて食べちゃうから同じですね。(^。^;)

(←)徳島へ移動する前に撮った高松駅の駅前写真。雲ひとつない晴天ですが、とにかく暑かったです。

(→)徳島もご覧のように超晴天。駅からホテルやライヴ会場の「寅家」までまあまあの距離があるんですが、根が“M”の私は、30度を超えるなか大荷物を抱えて黙々と歩いたのでした。その姿、映像に残したかったなあ(笑)。

(←)ですが、やはりお腹が空いて…。ホテルに荷物を置いて向かった先は、徳島ラーメン「いのたに」。私が高く評価しているお店です。もちろん生玉子入りにして、ご飯も付けました。これが徳島流です。

(→)徳島から須崎までは、徳島線普通電車、特急南風7号、特急あしずり3号と乗り継いで移動でした。写真は、特急南風の車窓からの絶景。

(←)同じく、特急南風からの絶景写真。電車の旅は、風景も楽しめるので好きです。

(→)須崎に到着したら、ライヴを企画してくれた斧山さんが迎えてくれました。そして連れて行ってくれた先がこのお店、「駅前食堂」。

(←)そして頂いたのが、須崎名物「鍋焼きラーメン」。昨年、食べる機会がなかったので、1年間ずっと妄想を抱いていたラーメンです。こんな暑い時期に、ぐつぐつと煮えたぎるこんな熱いものを頂くなんて、素敵すぎます! 沢庵の古漬けが付くのも特徴だそうです。すごく美味しかったです! 斧山さん、ご馳走様でした! 後で聞いたら、このラーメンもご飯を付けるのが正しい食べ方とのこと。次回は付けます(笑)。

(→)「駅前食堂」の店内写真。昭和のムード満載で、“ミスター昭和”の私はとても居心地良かったです(笑)。平成になかなか馴染めないないのに、近いうちにまた次の元号になってしまいます。うーん、次は「新昭和」とかにしませんか?

(←)須崎ライヴの会場「チェロキー」の雰囲気ある入り口。店内も素敵で、昨年に続いてライヴができ、とても光栄でした!

(→)ギター4本の開演前のステージ写真。たくさんのご来場、ありがとうございました! 企画してくださった斧山さん、OAを務めてくれた小松くん、松浦さん、チェロキーのマスターとママさん、大変お世話になりました! 打上げも楽しかったです。

(←)ホテルに戻ってからは、ゆずあんちゃんがくれたお菓子でひとり二次会。「人のよろしさ」という高知のお菓子は、饅頭のようで饅頭でない、不思議な食感と味わいでした。「何で作っているのかなあ」と考えながら食べていたら、気が付いたらすべてなくなっていました(笑)。

(→)須崎から松山までは関川さんが車で送ってくれました。本当に助かりました。写真は、途中休憩時に撮ったツーショットです。

(←)高知県は四万十川が有名ですが、実は日本で一番美しいと言われているのがこの仁淀川だそうです。先日の大雨の影響で、流木も見られましたが、それでも本当に綺麗な川でした。

(→)松山ではギターショップ「ALL-FREE MUSiC」へ立ち寄り、オーナーの日野さんと記念写真をパチリ。店頭にあったギターも弾かせてもらいましたが、ヴィンテージのMartin O-18とカラマズーが素晴らしかったです。

(←)昔からライヴに来てくれている関本クンが連れて行ってくれたのが、ギター好きの大将がやられている本格的な豚骨ラーメン店「松山分校」。私が食べたのは、こってりの「分校ラーメン」。もちろん替玉もしましたよ〜。さらに、替のり、替ネギまで(笑)。美味しかったなあ。関本クン、ご馳走様!

(→)松山「カラフル」ライヴにはたくさんの方がご来場くださいました。巨匠ルシアー塩崎雅亮さんと亀岡隆之さんも来てくれました。写真は、塩崎さんとのツーショット。以前、打上げで私と塩崎さんが日本酒飲みすぎ大暴走をして、店の日本酒がなくなったという事件がありましたが、今回は塩崎さんが帰らなければならなかったので事件は起きずに済みました(笑)。

(←)とはいえ、居酒屋「おかえりなさい」での打上げでは、いつの間にか日本酒モードに。よく見ると、やはり日本酒を飲んでいる人の表情はわかりますね。日本酒は美味しいし、酔い方の効率がいいんですよね。暴走さえしなければ(笑)。

(→)田坂さんにもらった「ポンジュースTシャツ」を着て、関本クンにもらった「ぶどう黒酢」を手に、松山の思い出に浸っています。ラーメンばっか食べて、お酒飲みまくっている不健康イメージから、ヘルシー路線に転向か(笑)。

北の大地を駆け巡りました! 次は四国へ

“50代締めくくり”巡業の第二弾北海道編が無事終了いたしました。6/28に北海道入りして7/9に東京に戻ったので、比較的長いツアーでした。その間、西日本では大雨が大きな被害をもたらしました。被災されました方々には心からお見舞い申し上げます。ツアー先の北海道でも大雨が降った地域があり、電車の運転が見合わせになる日もありました。そんな中、特に影響を受けることなく予定通りツアーできましたことに感謝です。

今回のツアーは、札幌「Live & Dining Mellow」旭川「アーリータイムズ」芦別「獏 (BAKU)」札幌「モダンタイム」小樽「A.LIVE (アライブ)」帯広「くつろぎの店 彩乃」釧路「喫茶えいが館」苫小牧「M’s Garden」と、計8会場でライヴを開催いたしました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、各会場のマスター、ママさん、スタッフの皆さん、各地で応援してくださる皆様、大変お世話になりました!

9月の還暦誕生日にまた一歩近付いた私ですが、50代を悔いなく締めくくるためのツアーはまだ続き、今週末からは四国編が次のスケジュールで始まります。四国の皆様、どうか私の50代最後のライヴを見に来てください。よろしくお願いします!

=“50代締めくくり”ツアー<四国編>=
●7/13 (金) 高松・BEATLES
●7/14 (土) 徳島・寅家
●7/15 (日) 須崎・Live House CHEROKEE
●7/16 (月祝) 松山・Live music Bar カラフル
各ライヴの詳細はこちら

それでは北海道巡業の写真を、コメントと共にご紹介します。一気に多くの写真をご紹介しますが、是非最後までご覧ください。ライヴの写真などは撮っていただいたものですが、基本ひとりで回っていますので、自分で撮るものは例によってラーメン写真が多いです(笑)。しかもラーメンのメッカ北海道ですから、なおさらです。とはいえ、荷物の多い私は、今回計3本のギターのうち2本が超重いリゾネーター・ギター(ナショナル、リパブリック)、さらに機材や着替え、商品なども含め、“人間山脈”状態で電車を乗り継いで移動するので、スタミナが必要なのです。と、自分を正当化して食べまくりました(笑)

■  ■  ■  ■  ■  ■  ■

(→)初日は札幌「Live & Dining Mellow」。このところ毎年お世話になっている素敵なお店です。入口からして素敵ですね。松井さん、いつもありがとうございます!

(←)旭川で食べた「蜂屋」ラーメン。私が最も高く評価している旭川ラーメンです。もちろん焦がしラードは多めで!(笑)

(→)旭川「アーリータイムズ」の野澤マスターと打上げでの記念写真。毎年温かく迎えてくださり感謝です。旭川ラーメンに関しての情報もいつもありがたいです。

(←)旭川から芦別まで車で送ってくれた小平さんと途中食べた「ガタタン・ラーメン」。ガタタンとは、たくさんの具材が入ったとろみのある芦別名物のスープだそうです。食べたお店の名前を忘れてしまいましたが、ボリュームもあって美味しかったです。

(→)芦別ライヴの日は「どさんこプロレス」の昼興行があり、夜ライヴでお世話になる「獏」のマスターと一緒に観戦。かつて新日本プロレスのリングでマシーン軍団を引き連れて大活躍した将軍KYワカマツ登場!

(←)将軍KYワカマツも現在76歳。それでもこの日、一番の存在感を示し大暴れ。ご覧くださいこの雄姿! まだまだ元気いっぱいでした。

(→)なんとKYワカマツさんは、夜の「獏 (BAKU)」ライヴにご来場くださいました。試合後でお疲れのところ、本当にありがとうございました!

(←)芦別ライヴ打上げ後の深夜の酔っ払い三人衆。真ん中が西正マスター、右が皆川さん。3人とも、ものすごく酔っ払い感が出ていて素敵です(笑)。

(→)ボクシングのインストラクターもされている西正さんから、ボクシングのグローヴをいただいちゃいました。プロレス・マニアではあるものの、ボクシングには全然縁のない私ですが、はめて写真撮ったらなんか様になってますねえ(笑)。

(←)今回札幌で最初に食べたのが「純連」の味噌ラーメン。札幌「モダンタイム」ライヴにゲスト出演してくれる渡辺幹也さんが連れて行ってくれました。濃厚な味わいで、美味しかったです。札幌はやはり“味噌”ですよね。

(→)札幌「モダンタイム」ライヴに、ギターショップ「ラムジーズ」の店長、成澤さんがご来場くださいました。しかも、“GIANT BABA”Tシャツを着て! ありがとうございました! お店にも寄ることができて嬉しかったです。

(←)「モダンタイム」ライヴの様子(その1)。初めてお世話になる会場ですが、音も良くやりやすかったです。皆さんの声援もありがたかったです! モダンタイムのライヴ写真は、ご来場くださった幹也さんの友人のカメラマンの方が撮ってくださいました。

(→)「モダンタイム」ライヴの様子(その2)。ゲストのブルース・シンガー渡辺幹也さんとのステージ。普段はモダンなブルースを歌っている幹也さんですが、この日はカントリー・ブルースをパワフルに歌ってくれました。

(←)ライヴ終了後はジンギスカンの「だるま」へ。去年幹也さんに連れて行ってもらってものすごく気に入ったお店です。今年は小樽ライヴ後にも行ったので、2回も行ったことになります。来年は3回かな?(笑)ミカちゃんが撮ってくれた写真。

(→)ジンギスカンは美味しくてヘルシーなんです。そして、ビールがまた良く合うんですよね〜。それから、肉を焼く前に鉄板に付ける白い塊のラードも、カリカリになる程焼いて食べると香ばしくて美味しいんです(笑)。

(←)昨年「だるま」でやれなかったことを実現できました。そう、残ったタレを使ってのお茶漬けです。ずっとやりたかったんです、これ(笑)。でも、お肉を一切れくらい残しておいて、上に載せるべきでしたね。

(→)オフの日に、幹也さん一押しの岩見沢のラーメン屋さん「らい久」に連れて行ってもらいました。“味の幸福を売る店”のキャッチが素敵です。写真を撮れなかったのですが、厨房には“麺食は長寿の秘訣”という、ラーメン好きの私にはなんとも好都合な標語が貼ってありました(笑)。80代のマスターが言うんだから間違いない、と思いたい!

(←)「らい久」で食べた、幹也さんオススメの味噌ラーメン大盛り。独特の味わい、美味しくてボリューム満点でした! そもそも発酵食品の味噌は、血圧を下げる効果もあるんですよ! 私が広めようとしている標語“ラーメンは健康食”も、あながち間違ってはいないんです(笑)。

(→)こちらは、もう一日あったオフの日に、ハグネットの瀬尾さん、ヨーコちゃん、八木クンたちと食べた札幌の名店「桑名」の味噌ラーメン。味噌ラーメンと一口で言っても、お店によって全くコンセプトが違って興味深いです!

(←)これは小樽ライヴに向かう途中で食べた「四代目いちまる」の「しょうがの極味噌ラーメン」。レンゲに盛られた生姜をスープに溶かしながらいただきます。これも美味しかったなあ。味噌も生姜も体にいいしね。ここまでで味噌ラーメンを4食も食べたので、血圧もかなり下がりました、と思いたい。。(笑)

(→)小樽ライヴの会場に着く前に「もう一軒行こう」となり、昨年食べて美味しかった「みかん」へ向かいましたが、残念ながら定休日。今回注文するラーメンも決めていたのに。。ならばと向かったのが名店「らーめん初代」。こちらでは醤油らーめんをいただきました。

(←)小樽ライヴの会場は「A.LIVE (アライブ)」。昭和初期の建物を活用した雰囲気のある素敵なお店です。

(→)小樽「A.LIVE (アライブ)」でのライヴの様子。この日もブルース・シンガー渡辺幹也さんがゲスト出演。ロバート・ジョンソン、トニー・ジョンソン、スキップ・ジェイムといったデルタ・ブルースから、私が弾くブルース・モチーフに合わせて幹也さんのレパートリーのブルースを歌う試みなど楽しみました。古くからの盟友、ラグタイムの浜田隆史夫妻もご来場くださって、嬉しかったです。

(←)「A.LIVE (アライブ)」のオーナーの小山内さん、幹也さんと記念写真。大変お世話になりました!

(→)小樽の翌日は、「スーパーおおぞら」で帯広へ移動して、毎年お世話になっている「くつろぎの店 彩乃」でライヴ。実はこの前日は大雨のため、「スーパーおおぞら」が運休だったとのこと。危なかった〜。写真は、ライヴ終了後、彩乃のママさんに連れて行ってもらった「鉄ぺい」で食べた鶏がらスープ昔風ラーメン。

(←)釧路ラーメンの老舗「まるひら」で食べた正油ラーメン。私ここのラーメン好きなんですよ〜。去年は食べに行く時間が取れなかったけど、今年は頑張って時間作りました(笑)。なんせ泊まっているホテルから2キロもあるんです。往復で1時間以上もかけてラーメンを食べに行ったってことです(笑)。でも、食べることができて満足!

(→)釧路は海産物で有名です。釧路「喫茶えいが館」ライヴ終了後、いつもお世話になっている長崎さんに打上げに連れて行ってもらって、このようなものやあのようなものをいただきました! このウニ、手前の折は私ひとりでほとんど食べちゃったような気が。。翌日、足が痛くならなくてよかった〜(笑)。

(←)ツアー最終日は苫小牧。駅に到着したところを前田さんがパチリ。背負っているリパブリックと、左手で握っているナショナルの両リゾネータ・ギターがズシリと重いのに、この笑顔(笑)。右手のスーツケースはキャスターがスムーズなんですが、これまた信じられないほどの重量なんです。駅によっては階段を上り下りすることもあるんですよ、この状態で! 元柔道部主将の私流ツアースタイルなんです。

(→)苫小牧「M’s Garden」ライヴ終了後、残ってくださった方々と打上げ。苫小牧の名産ホッキ貝の刺身、ホッキ貝のヒモの炒め物をはじめ、マスターの手料理で贅沢三昧。いつも来てくれるチエちゃんの大日本プロレス愛、石川修司選手愛は素晴らしいなあ。私のジャイアント馬場さん愛に通ずるものがあります。その気持ちを大切にしてください(笑)。前田さん、今回も大変お世話になりました!

You are currently browsing the 十紀夫語録 blog archives for 7月, 2018.