十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for 12月, 2012

燃えたクリスマス3連戦!

今年のクリスマスは、3日連続でエキサイティングな出演をしました。まず、俗にいう“イヴイヴ”の12/23。この日は、全日本プロレスの渕正信選手との大阪でのトーク&ライヴでした。昨年東京で開催して好評だった企画で、今年は天満俊秀クンが主宰する千里丘「studio art point」で開催する運びとなりました。お忙しい時期にもかかわらず、たくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございました! 元世界ジュニア・ヘビー級王者であり、マッチメーカーとしてもジャイアント馬場さんの右腕として活躍された渕さんのお話は、さすがに説得力がありました。私のギター演奏を絡めて展開したこのトーク&ライヴ・ショー…皆さん楽しんでくださったようで嬉しいです。私達もとても楽しかった。素敵な演奏を披露してくれた、天満クンと平野さんのROOTSのお二人も本当にありがとう! もちろん打ち上げも盛り上がりましたよ~! 当日の写真を数枚あげておきます(↓)。

(↓左写真)トーク&ライヴの様子です。爆笑と驚きのオンパレード!(笑)。

(↓右写真)豪華(?)景品の当たるくじ引きコーナーの様子。当たった皆さん、おめでとうございます!
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(↓左写真)出演者4人で記念写真。

(↓右写真)打ち上げ! この日も熱燗でグイグイといきました!
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※TAB女将がFacebookに12/23の写真ページをアップしました(→こちら)。そちらもご覧になってください。

さて、翌日クリスマス・イヴの12/24は東京に戻り、私と同じ三重県四日市出身のシンガーソングライター鎌田ひろゆきさんのお店、阿佐ヶ谷「harness」でのクリスマス・ソロライヴ。ありがたいことに、前売りでSold Outになっており、店内は超満員の熱気ムンムン。ご夫婦で、カップルで、友人と、あるいはひとりぼっち(笑)で…そんな皆さまのために、クリスマス・ソングも交えての楽しいステージを心掛けました。兎にも角にもクリスマス・イヴという特別な夜を私のライヴで過ごしていただき、本当に感謝感激です! 皆さん、本当にありがとう! オープニング・アクトのTAB生徒の尾崎嘉宣クンもよく頑張った。鎌田さん、お世話になりました。

(↓左写真)harnessの表の看板。ああ「十紀夫」が「十起夫」になってる~(笑)。

(↓右写真)ライヴの様子。この後ろやカウンターの中にも人が入ってギュウギュウ、熱く盛り上がりました!
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(↓左写真)OAの尾崎クンと最後にセッション。まだまだ突っ走れよ、若いの。

(↓右写真)しょう子さんから差し入れしていただいたケーキ、無茶苦茶美味しかったです!

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そして、クリスマスの12/25は、NHKラジオ第1「香山リカのココロの美容液 クリスマス・スペシャル」の第一部に渕正信さんとゲスト出演しました。精神科医としてたくさんの著書も出され、またTVや新聞などでも大忙しの香山さんですが、実は大のプロレス・ファン。そんな香山さんと、“日本一のジャイアント馬場信者”を自称する私、そして馬場さんの愛弟子だった渕さんの3人が天下のNHKの番組で織りなすプロレス・トーク、痛快でした! 全国の皆さん、聴いていただけたでしょうか。プロレスが人生に与える影響は大きいんです(笑)。もちろん私のギター生演奏もありましたよ。この日は、番組のテーマ曲として使ってくれている渕さんに捧げた「Lonely One」と、クリスマスらしく「Amazing Grace~きよしこの夜」を演奏しました。出演した50分という時間はあっという間でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。香山さん、渕さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました! 聴いてくださった皆さん、本当にありがとう~!

(↓)出演時の写真2枚。香山さん、かわいい! まさに美女と野獣たちですな(笑)。
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年内まだまだよろしくです!

師走も半ば、何かにつけ飲む機会も多くなってきました。ほどほどにしておこうと思っていても、飲み始めれば「まあいいか」となって深酒。これが続くとやはり身体には良くないですよ。どうか気を付けてくださいね。ま、早い話が、自分に言い聞かせているわけですが(笑)。

A4ûŽq1P-P56•Ž†— •Ž†そんな中、まず10月に出した新CD「猫とドラゴン」の完全コピー楽譜集が無事発売になりました。「年内に発売します」の公約通り、必死で制作作業を進めましたー! 公約を守らない政治家は見習ってもらいたいものです(笑)。すでにCDを買ってくださった方は、ぜひとも楽譜集のほうもよろしくお願いします。CDがまだの方は、ぜひセットで(笑)。お店の他に、TABネットショップでも、アマゾンでも扱ってますよー。

Fucchie-Tocky-in-BITさて、年内のライブも残すは2本となりました。まず、12/23(日)はプロレスラーの渕正信さんとライブ&トーク詳細)。昨年は東京でしたが、今年は大阪で開催です。会場は千里丘「studio art point」。ジャイアント馬場さんに憧れ入門して以来、馬場時代、鶴田時代、四天王時代、武藤時代まで40年に渡って全日本プロレスを見てきた渕さんは、未だ現役でもあります。基本技ボディースラムだけでも会場を沸かせる筋金入りの名レスラーだけに、興味深い話が聞けること間違いなしです。もちろん私のギター演奏もたっぷり盛り込んでのステージです。天満俊秀クンと平野有希さんのユニットROOTSも出演しますよ。楽しいイベントになるでしょう。どうぞお楽しみに!

harness-live201212/24(月祝)は、東京でクリスマス・ソロライヴ詳細)。会場の阿佐ヶ谷「harness」は、私と同じ三重県四日市出身のシンガーソングライター鎌田ひろゆきさんが今年の9月にオープンしたアットホームな素敵なお店です。オープニングアクトはTAB生徒で三重県鳥羽出身の若者、尾崎嘉宣クン。私にとって、年内最後のライヴですので、思いっきりハジけたいと思います。楽しいクリスマスイヴを一緒に過ごしましょう!

それからその翌日12/25(火)は、NHKラジオ第一「香山リカのココロの美容液 クリスマス・スペシャル」にゲスト出演します。渕正信さんも出ます。通常は毎週金曜日の放送なのですが,この日は2時間のクリスマス特別番組。前半の50分(20:05~20:55)に出る予定で、プロレス・ファンの香山さんとプロレスの話で盛り上がるでしょう。もちろん、スタジオでギター生演奏もする予定です。何といっても天下のNHK、全国放送ですのでどこにお住まいの方でも聞けます。インターネットでも聞けますので、ラジオをお持ちでない方もぜひお聞きください(らじる★らじる)。

では、年内残すところ僅かとなりましたが、まだまだよろしくお願いします!

変な夢を見た。。。

とても変な夢を見ました。なんと、私がプロレス・デビューすることになったんです。会場は私の出身地、四日市。あれは四日市体育館なのかなあ。でも、野外の会場だったような気もします。デビュー戦の相手の名前は忘れてしまったのですが、「○○みのる」という選手でした。でも、実在する「鈴木みのる」でも「田中稔」でもなかったです。その選手は、夢の中ではそれなりの中堅選手でした。試合前の控室で「デビュー戦の相手が渕(正信)さんだったら、痛くないように丸め込んで試合を決めてくれるのにね(笑)」などと、冗談で話をしていたくらいですから、私自身はデビュー戦といえども精神的にかなりゆとりを持っていたようです。

私のデビュー戦は、その日の第二試合に組まれていました。第一試合は、渕さん絡みのカードでした。試合が始まる前の会場を見渡すと、すでにお客さんが集まってきていて、私のライヴに来てくださる方々やギター教室の生徒さん、昔の同級生なども来場してくれていました。「よーし、今日はいい試合をしてみんなを喜ばせなきゃ」と思った私は、気合いを入れ直すためにちょっと散歩しようと会場から外に出ました。頭の中で「こう来たらこうしよう」とか「こんなワザをかけよう」などと考えながら散歩しました。

ところが、「そろそろ会場に戻ろう」とした私はなんと道に迷ってしまったのです。「早く会場に戻らなきゃ」と思っても、どうにも戻れないのです。タクシーを拾おうにも、タクシーはおろか人が誰もいません。携帯電話も持ってきていないので、電話もできません。出身地の四日市なのに、周りの景色は全然見慣れない風景、それも畑が広がるノンビリした田舎風景で、その中を私はひとりで慌てて走り回っているのです。最初のうちは「まあ走ることもいい準備運動になるかも…」などと前向きに考えていたのですが、だんだんと焦りの気持ちが強くなってきました。焦って焦って走り回っているのに、どうしても戻ることができないのです。そろそろ第一試合が始まる時間になりました。私の試合は第二試合…「ああ、早く戻らねば!『試合が怖くて逃げ出した』などと今頃言われているのでは」との想いも頭の中に浮かんでいました。

とにかく焦って焦って口をからからにして走り回っているところで、目が覚めました。目が覚めたあとも、なんとも悔しい気持ちでいっぱいでした。本当に試合をしたかったのです。この夢は一体何を意味しているのでしょう? そういえば数日前にも変な夢を見て、そのときは四日市の実家が洪水で半分流されているのに、そんな中、私はギターのピックアップの接触を悠然と直しているのです。うーん、これも何かを暗示しているのかな…。どなたか“夢診断”できる方がいたら教えてください~(笑)。

9連日ライヴ+α!(高鍋、宮崎、鹿児島編)

熊本の次は宮崎県でのライヴが続きます。実は、熊本ライヴ打ち上げのあと、ギタリストの天満俊秀クンが車で迎えに来てくれました。夜、宮崎県の高鍋へと移動して、この日から高鍋の天満クンの実家にお世話になるのです。高鍋→熊本→高鍋のロング・ドライヴ、大変だったと思います。本当に天満クンにはお世話になりっぱなしです。

天満クン宅でぐっすり休んだ翌日(11/24)、「ドルフィー」のマスター曰く“地元でもっともお蕎麦の美味しいお店”「鹿遊(かなすみ)茶屋」へと。営業時間が昼の11時から14時までと非常に短く、天満クンの車で山中を激走して入店したのが閉店時間ギリギリでした。残念なことにお蕎麦が売り切れてて、仕方なくうどんを食べました。うどんも美味しかったですが「やはりお蕎麦を食べたい」となり、翌日ドルフィーのマスターのご家族も一緒にちょっと早めの時間に再び来店し、無事お蕎麦にありつけました。納得の美味しさでした~。下の写真(↓)の左が「山かけうどん(椎茸天のせ)」、右が翌日に食べた「山菜そば(椎茸天のせ)」。この写真じゃあまり違いが分かりませんね(笑)。

 

11/24の「ドルフィー」ライヴは、音楽好きの皆さんにたくさん集まってもらって、とても盛り上がりました。本当にいつもありがとうございます! 「ドルフィー」はとてもアットホームなお店で、集まる方は皆さん和気あいあい、ライヴ終演後の打ち上げも飲めや歌えの大騒ぎ。私もとても楽しい時間を過ごしました。

11/25は、宮崎市内ライヴ。会場はいつもお世話になっている「絃」です。古くからの友人、道本晋一さんが毎年企画してくれていて、今回もとても盛況なライヴとなりました。年に一度宮崎で道本さんにお会いすると、学生時代と変わらぬあの笑顔に本当にほっとします。最後に一緒に演奏したジプシーキングスの「インスピレーション」も楽しかったです。ご来場の皆さま、道本さん、絃のマスターご夫妻、今回も本当にありがとうございました!

九州ツアー最終日(11/26)は鹿児島。宮崎から鹿児島へ向かう「特急きりしま」の車中から桜島が見えたので思わずカシャ(↓下の左写真)。雲がかかっていてちょっと残念でしたが、さすが雄大です。鹿児島中央駅に到着すると、毎年お世話になっているSRファクトリーの岩下さんが迎えてくださいました。いつも本当にありがとうございます! この日はMBCラジオの生出演があるのですが、その前にまずは腹ごしらえと私のお気に入りラーメン店「こむらさき」へ。これが絶品の黒豚チャーシュー入りラーメン(↓下の右写真)。鹿児島にはラーメンの名店が多く、他に「のぼる屋」、「のり一」、全日本プロレス諏訪魔選手お気に入り“なんこつラーメン”の「南香ラーメン」にも行きたかったのですが、今回は時間が取れずに断念…。

 

生出演、生演奏したMBCラジオの「城山スズメ」は、昭和28年10月10日のMBCラジオ開局以来、毎日放送を続けている長寿番組とのことで、大変光栄でした。ギターの話、新作CDの話、プロレスの話、ラーメンの話…など、パーソナリティの采野吉洋さん、笹田美樹さんと楽しくお話しさせていただきました。

鹿児島ライヴの会場は「Live HEAVEN」。たくさんのご来場、本当にありがとうございました! この日のライヴは地元で活動されているウクレレぢぢぃさんがオープニングを務めてくれました。ポスターの写真(右)でもお分かりのように、奇抜なルックスと本格的な鹿児島弁であまりにも強烈過ぎるキャラ(笑)ですが、その演奏は素晴らしいものでした。ライヴ終演後の打ち上げでも、飲んで食べて楽しい時間を過ごしました。

翌27日に岩下さんに鹿児島空港まで送っていただき、無事九州ツアーを終了することができました。18日のトニー・マクマナスとのライヴから始まり、26日の鹿児島まで9連日のライヴでしたが、とても充実した日々を過ごすことができ、疲れなど全然ありません。50代半ばとはいえ、まだまだ元気ですよ~(笑)。

9連日ライヴ+α!(諫早、熊本編)

小倉の翌日(11/22)は長崎県の諫早でライヴです。この日のライヴは、11/23から始まる「いさはや灯りファンタジア ライトピアスペシャルナイト」前夜祭と称して、村田好隆さんをはじめとするお祭りの実行委員の皆さんで主催してくださいました。会場は、本格的なステージ付きのカフェ「NEUTRAL+」。60名ものお客さまがご来場くださりました。本当にありがたいことです! 下は、村田さんが撮ってくれた写真(↓)。

 

諫早といえば、で有名。今回は鰻専門店「本明」に連れて行っていただきました。諫早独特のせいろ蒸し鰻、そして白焼き…身も心もすっかりとろけました(↓)。

 

ライヴ終了後は「いさはや灯りファンタジア」実行委員の皆さんと打ち上げ。ここでも、ご馳走のオンパレード!日本酒も美味い!下の写真は、クジラのさえづり(↓左)、右は牛テール焼き(↓右)。最高です!

 

さらに、うちわエビの刺身(↓左)、はこふぐの味噌焼(↓右)。絶品!

 

さらにさらに、高級珍味のからすみ(↓左)、うちわエビのお味噌汁二段重ねの豪華なバッテラ(↓右)。とても幸せな時間を過ごさせていただきました!

 

さて、続いて11/23は熊本。諫早から新鳥栖まで「特急かもめ」で出て、そこで快適な九州新幹線に乗り換えて熊本へ到着。駅には、カオル・ギターで知られる製作家の中島馨さん夫妻が出迎えてくれました。久しぶりにお会いした馨さんと、昔話、ギター話、音楽話など、四方山話に花が咲きました。

熊本ライヴの会場は「ヌアージュ」、3年ぶりの登場です。今回はジュリー(沢田研二)の曲だけをカバーするユニット「ジュリーズ拡大版」がオープニングを務めてくれ、楽しいパフォーマンスを披露してくれました。最後に「TOKIO」で締めてくれるあたり心憎い限りです(笑)。この日も本当にたくさんのお客さまがご来場くださり、お店は超満員で熱気ムンムン! 日本に来日中のアイリッシュ・ギタリストSean Whelanさんも来てくれました。皆さん、本当にありがとうございました!

ライヴ終演後は、オーナーの片山さんをはじめ「ジュリーズ拡大版」メンバーの皆さんと、「ヌアージュ」のビルの1階にあるオシャレな居酒屋で打ち上げ。ここの料理がまた美味しいこと! ですが、この日は写真を撮るのも忘れて「飲んで食べて語って」に没頭してしまいました。とても楽しい時間でした。片山さん、ジュリーズの皆さん、本当にお世話になりました! またお会いしたいです。(つづく)

9連日ライヴ+α!(博多、大分、小倉編)

渕さんとの六本木ハシゴ飲み、トニー・マクマナスとのライヴと続いて、その翌日から九州ツアーの始まりです。今回はギターを4本ではなく3本にしましたが、それでも機材や着替えを入れた大きなスーツケースやパソコンも持って行くので、結構な荷物。もちろん、それらをひとりで運びながらの移動です。でもこれがいい運動になるんですよ、私には(笑)。ただ、ひとりでのツアーではライヴ写真が撮れなので、食べ物の写真が必然的に多くなりますが。

初日(11/19)は博多「ドリームボート」。何度もお世話になっているライヴハウスです。なんとこの日は、フード・バイキング付き!「ジャイアント馬場 vs フリッツ・フォン・エリック」の映像がバックに流れる中(笑)、リングに、いや、ステージに登場。いつも応援してくださる皆さまに加え、初めてのお客さまもたくさん来てくださり、初日から快調にライヴできました。皆さま、ありがとうございました! ライヴ終了後も、ご来場くださった熱心なプロレス・ファンの知名さんとディープな話で楽しい時間を過ごしました。

翌11/20は大分へ移動。荷物が多い私は、座席の後ろに置けるように電車の進行方向の一番後ろの指定席を前もって買っておきます。…のはずが、博多から大分行きの電車(ソニック)の座席はなんと一番前。しかも、この電車には網棚がなく、飛行機と同じようなフタの付いた荷物入れのため、ギターを載せることもできません。結果、このような有様に(下の写真↓)。隣に人が乗ってこなくて良かったあ。この電車、小倉で進行方向が反対になって、結局一番後ろの席になりましたが、進行方向が途中で変わるのも困るなあ。

 

大分ライヴの会場は「ブリックブロック」。港の横のレンガ造りの倉庫を改造した素敵な会場です。ステファン・グロスマンと来て以来だから、3年ぶり7度目の出演です。今回もいい音でライヴができました。大分には「f sound cafe」「カフェ・ド・カザハナ」「CANTALOOP2」、それから島村楽器さんのイベントでも何度か来ているので、かなりの回数来ていることになります。いつ来ても大分はいいところです。今回もご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 恩塚さん、お忙しいなか今回も大変お世話になりました。打ち上げでも楽しい時間を過ごしました。

大分に来ると、麺が3玉まで大盛りにできる「鳴門うどん」に必ず行くのですが、今回はなぜかカレーが無性に食べたくなって、着いた日にCoCo壱番屋に直行し、翌日(11/21)も出発前に別のカレー屋さんに吸い寄せられるように入ってしまいました。そこで食べたのが「納豆入り豚キムチカレー」(↓)。うーん、カロリー高そう。でも、うどん3玉よりはマシかな?(笑)

 

大分の次は小倉。会場は「フォークビレッジ」。ここも何度もお世話になっていて、思い入れのあるお店です。ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました!終演後は、オーナーの小野さんやオープニング・アクトを務めてくれたフクモトダイチ君たちと近所の居酒屋で打ち上げで、楽しい時間を過ごすことができました。お店の名前を忘れてしまいましたが、ここの鶏のタタキは絶品でしたよ! 写真を撮り損なったので、その代わりと言ってはなんですが、宿泊した小倉駅上の「ステーションホテル」の部屋から撮った写真をあげておきます(↓)。そういえば、北九州は渕さんの生まれ故郷なんだなぁ。(つづく)

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