Archive for the ‘グルメ関係’ Category
♪ 充実の “打田十紀夫 九州巡業2025”!」♪
今年も九州各地を巡業してライヴ開催しました。博多「ドルフィンギターズ 福岡店」・長崎「music & food mic」・玉名「和酒bar 酒樂」・うきは「蛭子町珈琲店」・鹿児島「Live HEAVEN」・高鍋「Yorakusha Farmer’s Cafe」・宮崎「ライブハウス絃」の各会場にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、各会場のオーナー、スタッフの皆様も温かく迎えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。来年も今回同様巡業できるように、今後も健康管理には十分気をつけたいと思います。皆様にまたお会いできることを楽しみにしていますよ〜。
いつものように、ツアー先での写真をコメントとともにアップしました。比較的長い期間の遠征でしたので、写真もたくさんありますが、ゆっくりご覧いただければ幸いです!
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(←)今回のツアーは、TAB女将おハルが部分的に参戦。福岡に前乗りした我々を三嶋さんが迎えてくれて、博多の居酒屋「いちぶん」へ連れて行ってくれました。美味しい料理の数々、翌日から始まるツアーに向けて英気を養うことができました。三嶋さん、ありがとうございました!
(→)巡業初日の「ドルフィンギターズ 福岡店」でのインストアライヴの様子 (その1)。高級ギターがズラリ展示された店内、そして後方のプロジェクターにはステージが映し出されるといった素敵な環境でのライヴでした。たくさんのご来場、本当にありがとうございました!
(←)「ドルフィンギターズ 福岡店」でのインストアライヴの様子 (その2)。私の弾いたギターは、写真で弾いているMorris SC-145U、Morris SC-123U、そしてリゾネーター・ギターのNational Style-Nの3本。
(→)お店のスタッフの皆さんと記念撮影。向江店長、「ブルースふんどし」をご購入くださって、ありがとうございました! ご愛用されているかなぁ (笑)。
(←)翌日は長崎へ移動して「music & food mic」でライヴ。前オーナーの依田さんが「Music Salon Buddy」として運営されていた時代からお世話になっているお店です。長崎の夜も素敵な時間でした! ご来場の皆様、クミさん、依田さんご夫妻…本当にありがとうございました!
(→)残ってくださった皆さんと記念写真。来年もお会いできるのを楽しみにしていますよ〜!
(←)Tシャツ、グラス、ハンドタオルなどでお馴染みのイラストレーター“雨☔あまやどり”さんご夫妻、昔から応援してくれている林田さんらと近所の居酒屋で一杯。長崎は食文化も独特で、ここでしか食べられない美味しいものがたくさんあるんです。
(→)続いては熊本県の玉名へ移動。毎年お世話になっている「和酒bar 酒樂」でライヴ開催でした。昼が酒屋さんなんです。博多での高級ギターに囲まれてのライヴもいいですが、こういった銘酒の数々に囲まれてのライヴも乙なものですよ (笑)。
(←)こちらは吉田マスターが撮ってくれた1枚。皆さん、真剣に演奏を聴いてくださいました。また、お笑いトークには思いっきり受けてくださり、本当に感謝です (笑)。来年もご来場くださいね!
(→)打上げへ突入する前に記念写真。実はこの日、おかげ様で新グッズ「ブルースふんどし」が完売したんです。入手されたおひとり、私の横の美女ユカちゃんは、来年はその「ブルースふんどし」を着用して来てくれるとのこと! ひえ〜嬉しい! そんな話で盛り上がり (笑)、打上げも遅くまで楽しく美味しい時間でした!
(←)玉名の次は、福岡県うきは市の「蛭子町珈琲店」でのライヴ。こちらも毎年お世話になっているお店なんです。岩元マスターが玉名の宿泊先、旅館「ひきの荘」まで、遠路はるばる車で迎えに来てくれたので楽々移動でした。いつも本当にありがとうございます! 途中、昨年に続いて町中華の名店「白楽天」に寄ってくれました。今回は天津めんをいただきました。昨年食べた醤油ラーメンも独特な味わいで美味しかったですが、う〜ん、これも一味違う美味しさでしたね! 全メニュー制覇したくなりました (笑)。
(→)うきは「蛭子町珈琲店」ライヴは今年もたくさんの方々が来てくださり、感謝です。いつもそうですが、打上げも本当に楽しい時間なんです。盛り上がりすぎて (笑) お店での写真を撮り忘れたので、昨年に続いて泊まった「以久波別邸 虎屋」の写真をアップしておきます。白壁通りにある築100年の古民家なんです。
(←)こちらは「以久波別邸 虎屋」の中の様子。レトロな雰囲気で心が落ち着いて、癒されました〜。
(→)ここから九州巡業の後半戦へ。次のライヴ開催地、鹿児島まで、筑後吉井駅→久留米駅→鹿児島中央駅と乗り継いでの移動です。写真は、明治維新の薩摩の偉人、大久保利通の銅像前での記念ショット。
(←)鹿児島に行くと必ず寄るのが、老舗「こむらさき」。麺といいスープといい、他の鹿児島系のラーメン屋さんとはテイストが全く違うんです。椎茸や千切りキャベツがたくさん入っていて、身体にもとても良さそうで、ついついスープまでゴクゴクいっちゃいそうなんです…。高血圧で脳出血までしちゃった私ですから、気をつけなきゃね (笑)。
(→)鹿児島でのオフの日に、昔から応援してくれている通山さんが私を素敵なお店へ連れて行ってくれました。まずは、魚将「さかなちゃん」へ。いけすを囲む形でカウンター席がある、とても雰囲気ある素敵なお店なんです。この写真の他にもたくさんのご馳走をいただきました!
(←)そして締めは、行列のできる鹿児島の人気ラーメン店「小金太」。通山さんは「チャーハンもどうですか?」とすすめてくれたのですが、大人になった私は通常のラーメンだけにしました(2023年に締めで行った際には、ラーメンの他にチャーハンも1人前食べたんです…)。通山さん、ご馳走様でした!
(→)鹿児島ライヴは今年も「Live HEAVEN」で開催。写真はないのですが、雰囲気のある素敵な会場なんです。ご来場の皆様に心から感謝です。終演後は、SRの岩下さんと田平さん、OAを務めてくれた津山さん、真奈美ちゃんと打上げへ。なんと彼女は、この日に合わせて入院先から退院してご来場くださったんです! う、嬉しい〜 (涙)。
(←)打上げで食べた鹿児島名物のダイジェスト写真。かごしま黒豚、薩摩地鶏、キビナゴ、さつま揚げ…などなど、鹿児島も美味しい食材の宝庫です! このあとは真奈美ちゃん、津山さんと、ライヴにもご来場くださったサトミちゃんのショットバー「プカプカ」へ。鹿児島の夜もまだまだ熱くのでした… (笑)。
(→)九州巡業2025も、残すはあと2ライヴ。まずは宮崎県の高鍋へ向かいます。写真は、鹿児島中央駅から宮崎駅へ向かう特急きりしま10号の車窓から見える桜島。いつも本当に神々しいです!
(←)高鍋では「Yorakusha Farmer’s Cafe」で開催される「Roots Music Festival」への出演でした。天満俊秀クンとチエちゃんのユニット「謡楽舎」主催の熱いイベントです。お近くの方はもちろんのこと、遠方から駆けつけられた方も多く、超満員のお客様で熱気ムンムンでした! 写真はライヴの様子 (その1)。
(→)高鍋ライヴの様子 (その2)。実は今回の九州巡業で初めてライヴ中にメガネをかけて演奏しました。ここまでの写真でも、演奏場面でメガネをかけていたはずです。目は子供の頃からすごく良くて、高校卒業まで両目とも「1.5」だったのになぁ…。今では老眼・近視・黄斑前膜…歳をとると色んなことが起こるんですねぇ。
(←)高鍋ライヴの様子 (その3)。アンコールでは、謡楽舎のお二人(天満俊秀クンとチエちゃん)と一緒に「Down By The Salley Gardens」を演奏。私はNational Guitarを用いたスライド奏法で色を添えました。ご来場の皆さん、ありがとうございました! 天満クン、チエちゃん、大変お世話になりました! ライヴ終演後のBBQ大会も大盛況で、遅くまで盛り上がりました。
(→)翌日は「打田十紀夫 九州巡業2025」の千秋楽、宮崎「ライブハウス絃」でライヴ開催でした。毎年お世話になっているお店です。今年もご来場、ホント感謝です! 皆様のおかげでこの巡業を無事締め括ることができました! OAの道本さん、マスター、ママさん、今年も大変お世話になりました!
(←)オープニングを務めてくれた道本さんとは、私が20代だった頃からかれこれもう40年もの付き合いなんです。大学を辞めてバイトしながらのギター小僧だった私と、片や大学をちゃんと卒業して地元へ戻って活動…道は違えどこうやって今でもライヴでご一緒できることが嬉しいです。終演後は、いつものように残ってくださった皆様、マスター、ママさんと大盛り上がりの打上げでした。打上げの最後の方で、ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木の話になって、火が付いた私がディープなトークを繰り広げてしまい、大変失礼しました (笑)。
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さて、2025年もいよいよ大詰め。年内のライヴも、残すは白山と大阪の2本となりました。その名も《1年の締めくくりツアー》と称しての開催です。皆様のご来場、お待ちしております!

※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 1年の締めくくりツアー》
●12/13 (土) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●12/14 (日) 大阪・新樂山〈残席少々〉
今年の東北巡業も熱かったです!
恒例の東北巡業が今年も無事終了いたしました。仙台「Mondo Bongo」・十和田「キューダスS」・盛岡「すぺいん倶楽部」・五所川原「Dining Bar 山ほ」・弘前「Keep The Beat」・青森「BAR MIMOSA」・須賀川「Vit Dalarna」の7会場でライヴを開催し、とても充実した時間を過ごさせていただきました。各会場にご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます! 関係者の方々には今回も大変お世話になりました! いつものように、ツアー先で思い出話と写真をアップしました。比較的長い巡業でしたので写真も多くなりましたが、ぜひじっくりご覧ください。
(→)ギター3本とスーツケース…いつもの出立ちで東小金井駅を出発。荷物をたくさん運んでいるため、たいてい寒さは感じないのですが、それでも北へ向かうので寒さ対策もバッチリです。
(←)初日は仙台「Mondo Bongo」からスタート。今回もたくさんのご来場、ありがとうございました。演奏前のステージ写真と、いつも来てくださる庄子さんが撮ってくれた演奏写真を組み合わせてみました。
(→)仙台の「大戸屋」で食べた「生さんまの炭火焼き定食」。昨年はたしか青森の「大戸屋」で食べたのですが、今年は仙台で。2尾付きが嬉しいです。子供の頃から、“サンマの化石喰い”と称して、写真のようにアタマと骨だけを綺麗に残して食べてました。お店によっては、サンマ定食を頼むと真ん中で切られていたり、開かれてたりすることがありますが、それだとテンションダダ下がりなんです (笑)。サンマはやはり丸サンマでなきゃ!
(←)続いての会場は、青森県十和田の「キューダスS」。工藤マスターが亡くなった後も毎年ライヴを開催してくれ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご来場の皆さんにも感謝! 写真は、最前列に座ってくれた“白うさぎ”さんが撮ってくれた演奏シーンと、この日から参戦したTAB女将おハルが撮った客席後方からの1枚を組み合わせてみました。
(→)十和田ライヴ翌日は、工藤さんが健在だった頃から車を出してくださっていた太田さんが、今回も八戸駅まで送ってくれました。その途中、今回も「八食センター」に寄ってくれました。新鮮魚介類をはじめとする八戸の食材が並ぶ市場で、店内で買った食材をその場で炭火で焼いて食べられる「七厘村」もある楽園なんです。
(←)「八食センター」では、今回も「破天堂」でラーメンを。今回の巡業での初ラーメンです! 私が食べたのは「にぼしラーメン」。ネギとキクラゲをトッピングして栄養バランスも最高に。でも、大人になった私は、昔のようにスープ飲み干しはしませんでしたよ (横でおハルが目を光らせてたのもありますが・笑)。スープを完飲さえしなければ、ラーメンは健康食なんです!
(→)「八食センター」でラーメンを堪能したあと、また太田さんの車で八戸駅まで。そしたらなんと、昨日の十和田「キューダスS」ライヴに東京から参加くださった西森さんにバッタリ! いや〜びっくりしました。これから「八食センター」の「七厘村」で一杯やりに行くとのこと。いいなぁ…(笑)。
(←)盛岡ライヴは、今回も「すぺいん倶楽部」で開催。ビルの1階にある「すぺいん倶楽部」ライヴの告知モニターの前で記念写真。
(→)「すぺいん倶楽部」ライヴの様子。素敵なジャズバーで今年もライヴを開催でき、とても嬉しかったです。ご来場の皆さま、今回もありがとうございました! 川原さんには今回も大変お世話になりました。
(←)岩手県の盛岡に続いては、青森県の五所川原へ。TAB女将おハルはこの日から東京へ戻り、再び一人巡業です。五所川原は、青森県西部の津軽半島に位置する市で、作家の太宰治や演歌歌手の吉幾三さんの出身地としても有名です。写真は五所川原駅。ライヴ会場の「Dining Bar 山ほ」ではもう何度もライヴを開催していますが、初めて来たとき(たしか2017年)は人けの少ない静かなその街並みから「本当にライヴハウスがあるのかな」と不安になった思い出が (笑)。
(→)五所川原に来ると必ず寄るのが、名店「麺屋 遊仁」(あそびと)。ライヴに備えての腹ごしらえで食べたのは、一番人気の「鶏醤油そば」+チャったま。“チャッたま”とは、チャーシューと味玉のことです。他のメニューも食べたことはありますが、かなりの確率でこれを食べている気がします。柚子皮を途中で加えると、またいい感じで味変するんです。
(←)「Dining Bar 山ほ」ご来場の皆さま、ありがとうございました。実はライヴ前日のオフの日に、ここで女子中学生バンドのメンバー対象にギター・クリニックをやったのですが、参加してくれた女子中学生達もライヴに来てくれました! その結果、中学生からいつも来てくださる年配の方々まで、幅広い年齢層の皆さんと楽しい時間でした。合わせた写真は、歌姫めぐみさん、千葉マスター、OAの川浪さんとの4ショットと、元力士だけあって料理の達人でもある千葉さんが作ってくれた“絶品”山ほ味噌ラーメン。前日のクリニックの日は山ほ醤油ラーメンをいただいたので、味噌と醤油を制覇!(笑)
(→)翌日は弘前「Keep The Beat」ライヴ。開場前に、昔からお世話になっている「Asylum」斉藤さんが写真の「しろがね屋」へ連れて行ってくれました。にぼし系のあっさりラーメンが大好きな斎藤さんのオススメ店です。汁完は我慢しましたが、丼の中で泳ぎたいほど美味しかったです! ライヴ会場の「Keep The Beat」はとても素敵な会場です (写真を撮り忘れました…)。ご来場の皆様に感謝です! なんとこの日、可愛い女性が新グッズ「ブルースふんどし」を買ってくれて感激。ご愛用くださるそうです!
(←)青森県シリーズの最後は、青森駅へ。ホテルに荷物を置いて、早速「長尾中華そば 青森駅前店」で、写真の「こく煮干し“にぼめしセット”」を! 納豆がすごく合うんです。思えば毎回これを食べてますね (笑)。でも、これまでは手打麺か中太麺でしたが、今回初めてちぢれ麺でお願いしました。これまたすごく合う! このツアーの序盤ではラーメンを控えていたものの、青森に入ってペースが上がってきちゃいましたね (汗)。
(→)青森に来ると、いつも青森ベイブリッジの壮観を楽しむのですが、今回は腹ごなしにウォーキングがてら青森ベイブリッジをぐるりと探索しました。写真では、違うアングルの2枚を組み合わせてみました。
(←)青森「BAR MIMOSA」ライヴは、“明るく・楽しく・激しく”盛り上がりました! ご来場の皆様に感謝です。黄河マスター、PAのぶーちゃん、今回もお世話になりました! 写真は打上げで美女軍団と撮った1枚。左の女性、ご購入くださった「ブルースふんどし」を、なんとスカーフとしてその場で着用してくれました。素晴らしい着こなし術!(笑)
(→)今回の巡業の最終地は、福島県の須賀川。青森 → 新青森 → 仙台 → 須賀川と、在来線と新幹線を乗り継いで向かいます。写真は、新青森駅の立ち食いそばスタンドで食べた「とり天そば」。「つがるのいなり」のポップを眺めながら「食べようかなぁ」と迷っていたのですが、気がついたらお蕎麦を食べ終わっていました。食べるべきでしたね (笑)。
(←)須賀川ライヴは「Vit Dalarna」で開催。ご来場の皆様に感謝。小泉マスターと奥様、今年も大変お世話になりました。ライヴも打上げもとても楽しい時間でした。写真は開演前の「Vit Dalarna」のステージ。
(→)東北巡業の全日程を終え、各地での思い出の数々を胸に東京へ戻る郡山駅にて。これだけの荷物を携えて今後もずっと巡業できるように、東京に戻ってからも体調管理には気を配っていきたいと思います。
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11月のツアーは恒例の《九州ツアー2025》で、福岡・長崎・玉名・うきは・鹿児島・高鍋・宮崎の7会場でライヴ開催します。また、12月は《1年の締めくくりツアー》と称して、白山と大阪での開催です。皆様のご来場、お待ちしております!
※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 九州ツアー2025》
●11/22 (土) 福岡・ドルフィンギターズ 福岡店
●11/23 (日) 長崎・music & food mic
●11/24 (月祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/28 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/29 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/30 (日) 宮崎・ライブハウス絃
《打田十紀夫 1年の締めくくりツアー》
●12/13 (土) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●12/14 (日) 大阪・新樂山
南浦和・秋田・村上を駆け抜けました〜!
首都圏では年内最後となる埼玉県南浦和の「宮内家」から始まり、日本海側の米どころ秋田では「サントス」、そして同じく米どころ新潟県の村上「楽屋」と、大移動して回ったツアーでした。各会場にご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます。関係者の方々には今回も大変お世話になり、本当にありがとうございました。
3会場でのライヴ開催という短い巡業でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。いつものようにツアー先での写真を、コメント付きでアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)巡業初日は、東浦和にお店があった頃からお世話になっている南浦和「宮内家」。たくさんのご来場に心から感謝です! この前に演ったのは確か2021年で、コロナで一度延期になっての開催でした。オーナーの宮内さんも大きなご病気を乗り越えて運営されていて、今回私も脳出血からの復帰後は初めてでしたので、病気と健康の話でも花が咲きました (笑)。
(→)この日はゲストに垂石雅俊クンが登場。キングレコードやリットーミュージックからたくさんの作品を出している素晴らしいギタリストで、この日もガット・ギターとスティール弦のアコースティック・ギター (Morris SC-123U) の2本を駆使して、素敵な演奏を披露してくれました。二人でのギター・デュオも楽しかったです!
(←)垂石クンが撮ってくれたステージからの全体写真。若いギタリストの皆さんがよくやっているので、タレちゃんが挑戦してくれました。「宮内家」はステージが見やすい配置の席で、横が広く少し扇形で、端の方が入り切らなかったみたいです。切れてしまった方スミマセン (泣)! それでも上手く撮れてます。いい雰囲気ですね。
(→)巡業2日目は北へ大移動して、日本海側の秋田。会場の「サントス」は、前のマスターの頃から何度もお世話になリましたが、今のマスターになってからは初めてです。いつもの皆さん、初めての皆さん、ご来場感謝です! 三田村さん、いつも本当にありがとうございます! 終演後も打上げまで楽しくフィーバーしました。写真は打上げの最後まで残ってくださったお二人とのショット。いつも来てくださるハッピーさん (左) と、今回稲刈りが終わった時期でようやく来れたというフルヤオフさん。さすが “米どころの秋田”「稲刈り後」がポイントでした! 次回も稲刈り後の時期で三田村さんにお願いしますね !!
(←)打上げでは毎回どこでも盛り上がるラーメン談義 (笑)。秋田には、その昔1泊するだけなのに3回食べに行ったラーメン屋「末廣ラーメン本舗」があるんです。到着して一杯、ライヴ&打上げ後の締めに一杯、翌日次の地へ向かう前に一杯…どんだけ好きなんだというラーメンなんです。打上げで「今回はまだ末廣に行ってないんです。今回このまま食べなければ、私もまたひとつ大人になれると思います」云々と言っていましたが、ホテルに戻った後、やはり足が自然と…。でもこのお店は、ネギ入れ放題だし、スープはちゃんと残したので、カロリー&塩分は0ですね (笑)。
(→)最終日は新潟県の村上へ向かいます。「末廣ラーメン本舗」にも寄らず、秋田駅へ直行 (笑)。写真はこの日の秋田駅。初日、2日目と曇り空が続きましたが、この日ようやくスカッと晴れ上がりました! 空には秋らしくうろこ雲が。
(←)秋田から村上へは特急「いなほ」で一直線。車窓には日本海の絶景が広がります。普段わーわーやっている私ですが、実はこういった風景を眺めながらの、のんびりした時間も大好きなんです。
(→)村上ライヴは、ギター4本担いで巡業していた時代から、長年ずっとお世話になっている駅前の「楽屋」。青山マスターは、その昔1993年に出した教則ビデオ (VHS)「すぐ弾けるカントリー・ブルース・ギター」で練習してくださったこともあるんです。写真はカウンターの中から青山さんが撮ってくれた1枚。
(←)村上「楽屋」ライヴでは、今回も皆さんと楽しい時間を過ごせて、とても嬉しかったです。ライヴの最後に記念写真として、先日南浦和で垂石クンが撮った全体写真を真似して撮ってみました。でも、やっぱ難しい…。魚眼レンズが必要ですね (笑)。
(→)翌日は東京へ戻りですが、電車の時間まで少しあったので、青山さんがラーメンが美味いことで知られる「岩船荘別館」へ連れて行ってくれました。ここは定食屋さんでたくさんのメニューがあるのですが、来ているお客さんのほとんどがラーメンを注文していました。で、私も青山さんも一番人気の「ラーメン定食」をいただきました。柔らかい独特の麺、出汁の効いたスープ…かつて村上にあった伝説的なラーメン店「ちくに」を彷彿させる絶品ラーメンでした! 昔よく食べた「ちくに」の思い出も蘇って、かなり感動的な一杯となりました。毎日食べたいくらいです (笑)。
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来週末からは《東北ツアー2025》で、仙台・十和田・盛岡・五所川原・弘前・青森・須賀川と7会場でライヴ開催です。また、11月後半には恒例の《九州ツアー2025》も控えてます。各会場への皆様のご来場、お待ちしております! ※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 東北ツアー2025》
●10/23 (木) 仙台・Mondo Bongo
●10/25 (土) 十和田・キューダスS
●10/26 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●10/28 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
●10/29 (水) 弘前・Keep The Beat
●10/31 (金) 青森・BAR MIMOSA
●11/1 (土) 須賀川・Vit Dalarna
《打田十紀夫 九州ツアー2025》
●11/22 (土) 福岡・ドルフィンギターズ 福岡店
●11/23 (日) 長崎・music & food mic
●11/24 (月祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/28 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/29 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/30 (日) 宮崎・ライブハウス絃
浜松・名古屋・静岡〜東海道ツアー!
67歳になって最初の地方巡業は東海道に沿っての巡業で、浜松「なんでモール」・名古屋「Slow Blues」・静岡「Living Room」でライヴを開催いたしました。どの会場もずっとお世話になっているお店で、長年応援してくださる皆さんに囲まれてアットホームな雰囲気の中、“明るく・楽しく、激しく”盛り上がりました。ご来場くださった皆様、お店の皆様、本当にありがとうございました! 商品もたくさん買っていただき、嬉しかったです。
いつものようにツアー中の写真を、コメントと共に何点かアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)東小金井駅にてお馴染みの出で立ち。このスーツケース、毎回重い荷物を詰め込んで酷使しているため、実はこの時点ですでに前輪の片側が破損していて、運ぶのにちょっとしたコツが要りますが、なんとか出発。しかしツアーから戻ったら、さらに後輪も破損(泣)、短命でしたが、まあ1年半持ったんで良しとするか。次のライヴまでに買い替えですね…。あと、左手で2本運んでいる発泡スチロールの超軽量ケースも内部・外部ともに補強に補強を重ねていて、こちらもそろそろ限界に近づいています。なんか身体中いろいろガタがきても頑張っている自分みたいで愛おしくもあります (笑)。
(→)浜松駅で花村さんとすぅざんさんが出迎えてくれて、名店「八百徳」へ! 今回も「お櫃うなぎ茶漬け」をいただきました。比較するのも失礼ですが、先日誕生日当日に自分へのプレゼントとして近所のヨークマートで買って食べた鰻弁当 (しかも20時を回って30%引きになったもの) とは別次元の感動でした!「花村さん、ご馳走さまでした! この漲るパワーはライヴで爆発させます!」
(←)浜松「なんでモール」の控室にて。「なんでモール」は、初めてステージ前にロープを張ってくれた“リングイン発祥の地”なんです。ロープは2本…これは最前列の両端のお客様が両手で持つので致し方ないところ (笑)。この写真で来ているガウンは、宿泊先のホテルから拝借してきたもの (ちゃんと返しましたよ・笑)。帯は私のシールド (笑)。2023年の入場時の動画をインスタにアップしていますので、雰囲気を味わっていただけると思います (こちら)。
(→)楽しく盛り上がった「なんでモール」ライヴ終演後に連れて行ってもらった、お馴染みの「麺屋はやたろう」…今回はいつもとは別店舗です。“麺屋だから麺にこだわる”をモットーにしたラーメン店なのに、メニューの写真を見て急に食べたくなったソースカツ丼を私はいただきました。でも、ひらめきは正解でした、とても美味しかったです! 花村マスター、今回も大変お世話になりました!
(←)翌日は名古屋「Slow Blues」でライヴ開催。お店の名前からも分かるようにブルース・バーで、とても雰囲気あるお店です。今年も伺えて嬉しかったです。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 岩田マスター、今回も大変お世話になりました!(写真はこの日から参戦のコジーさんより)
(→)名古屋から最終地の静岡へ移動する前に「やはり名古屋ではきしめんを食べておかないと!」と思い立ち、名古屋駅にある「驛釜きしめん 太閤通り」で、この時期限定の「鶏肉と冷製トマトきしめん」をいただきました。見るからにヘルシー! トマトもたっぷり、ニンニクとショウガの効いたネギソースも爽やかで、ツルツルっと秒殺でした (笑)。
(←)最終日は静岡ライヴ。マスターの岩科さんと初めてお会いしたのは、2005年に静岡で開催された斎藤誠さんの「マーティン・クラブ・コンサート」にゲスト出演した時でした。その後「Living Room」として独立され、お声がけ頂き15年余り、毎年ライヴで伺わせて頂いているんです。お店の名前の如く、居心地のいいお店です! 開演の17時半の時点では外がまだ明るかったのですが、第2部では外も暗くなって雰囲気満点。ご来場くださった皆様のおかげで、この東海道巡業を盛況に締めくくることができました! 岩科マスター、今年も大変お世話になりました!(写真はコジーさんより)
(→)浜松・名古屋・静岡と回った今回の巡業…新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」や、“前代未聞の衝撃の新商品”「Bluesふんどし」ほか、商品もたくさん購入いただき嬉しかったです!
(←)静岡ライヴ終了後は、日帰りで東京へ戻るスケジュール。以前だったら、ライヴが終わったらその土地でアルコールを飲みまくってホテル泊が当たり前。しかし、病後アルコールを控えるようになってからは、シラフで“終了後帰宅”もアリなんです (ホテル代浮くし・笑)。写真は、新横浜で「ひかり号」を降りたコジーさんがホームから撮ってくれた1枚で、「微妙に写ってます」のコメントと共に送ってくれました。よく見ると確かに微妙に写ってました (笑)。
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次のライヴは、10/4 神奈川「相模大野アコパ」です。OAの「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のとても素敵な演奏も楽しみです。私も気合い入れて参上します! 皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ》
●10/4 (土) 神奈川・相模大野アコパ
OA:きたしもしが Acoustic Guitar Trio
※ライヴの詳細 → こちら
紀伊半島もハイテンションで!
紀宝町「music cafe フォークス」、和歌山「Hobo’s Bar」、五條「Live&Cafe My Dream」、四日市「Live & Dining cafe MISAYA」と、紀伊半島をぐるり回った《打田十紀夫 紀伊半島ツアー2025》から無事戻りました。ご来場くださった皆様には、心から御礼申し上げます! 皆様の応援があってこそ、私の活動が継続できるのです。また会場のオーナー様、スタッフの皆さん、大変お世話になりました! 今後ともどうかよろしくお願いいたします。
いつものように、巡業中のいろいろな写真をコメントと共にご紹介しましたのでご覧ください。食べ物の写真は自分で撮りましたが、私が写っている写真は、紀宝町と和歌山に来てくれたコジーさんや、四日市だけお手伝いに来たTAB女将おハル、あるいは会場の方が撮ってくれたものです。
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(→)真夏の「紀伊半島巡業」へ、東小金井をいざ出発! 東京にいるときは毎日通ってる行き付け「宝華」をバックに、憧れの宝華の美人女将と記念写真。初日の「フォークス」は三重県最南端の紀宝町ですが、最寄駅は和歌山県の新宮。東小金井から約7時間かけ前乗りしました。長時間の電車移動は、景色見ながらのんびりできるし、ライヴの構成など考え事もできるし、寝ることもできます。乗り換えを寝過ごすのだけ気をつければなりませんが、私は苦手ではないんです。
(←)巡業初日の紀宝町「フォークス」ライヴの様子。何度もお世話になっている会場です。ご来場の皆様に本当に感謝です! 同じ三重県でも、私が四日市で過ごした高校時代までは、一度も訪れたことがなかった紀宝町に、こうやってライヴをしに来るとは、人生どう展開するか分からないから面白いですね。マスターの浜さんは、脳出血発症した大阪「新☆樂山」での復帰ライヴにも駆け付けてくれたとても心温まる方なんです。
(→)この巡業で初登場した、驚きの限定新商品! なんと特製のブルースふんどし! しかも、TシャツやLINEスタンプなどでもお馴染みの長崎のイラストレーター雨ちゃんによる素敵なイラスト入り。マスターの浜さんが真っ先にご購入くださり、展示してくれました。このふんどし、TAB女将おハルの発案で作ることになったのですが、実際ふんどしは男女問わず健康にいいんです(日本ふんどし協会のこのページを参照)。まもなくTABネットショップで通販も可能になりますので、どうぞよろしくお願いします!
(←)「フォークス」ライヴ終演後、マスター浜さんに連れて行ってもらったのが噂の「新宮亭」。ほとんどのお店が早く閉まる新宮で、夜9時にオープンするんです。しかも客席は4席のみ。前のお客さんが店を出られるタイミングで到着したので、待たずして入店。浜さんご夫妻、コジーさん、私の4人でしたので直ちに満席に (笑)。名物のネギそば、最高でした。浜さん、本当にありがとうございました!
(→)翌日は和歌山へ向かいます。新宮から和歌山までは、レンタカーを借りたコジーさんが送ってくれました。感謝です! 和歌山に着いたら、さっそく有名な「井出商店」へ直行 (笑)。全国でラーメンを食べ続けている私…どんなラーメンも好きなんですが、なかでも“和歌山ラーメン”は大好きですね。私が食べたのは、写真の「特製中華そば」+味玉&早寿司。
(←)和歌山ライヴは、ブルースマンのホーボー貫名さんが運営する「Hobo’s Bar」で開催。アメリカ南部のJuke Joint的雰囲気満載の素敵なお店です。ご来場くださった皆さん、ありがとう〜! モーリスから発売されている「Art Paint Guitars」を手がけたアーティスト・フジキカオルさんもご来場くださいました! 写真手前の浴衣姿の女性は、LINEゲーム「ポコポコ」の達人、ペンギンちゃん。“ブルースふんどし”ご購入くださいました!
(→)終演後の記念ショット(貫名さんのFBより拝借)。中央、私の前が “和歌山ブルース界の重鎮” ホーボー貫名さん。長年、お世話になってます。今回もありがとうございました。新刊「アコースティック・ブルース・ギター大百科」も購入くださっていて感謝です。「Hobo’s Bar」にまた伺える日を楽しみにしています! 写真を撮ったのが浴衣美人ペンギンちゃんなので彼女は写ってません。残念です (笑)。
(←)「せっかく和歌山に来ているので」と、真っ直ぐホテルに帰らずにコジーと遅くまでやってる「丸田屋」へ! 中華そばにトッピングで刻みネギと梅干し、さらにたまごめしも! “こんな時間にこんなのを”という葛藤は確かにあったんですが…最高でした (笑)。
(→)巡業3日目は奈良県の五条へ。JR和歌山線で乗り換えなしに1時間半で到着します。松浦マスターが運営する「Live&Cafe My Dream」でライヴ開催でした。ご来場の皆様に心から感謝です! 古い町並みの五條ですが「My Dream」に一歩踏み入れるとそこは別世界…このライヴ写真でもお分かりだと思います! しかも、照明や音響など、松浦さんがワンオペでやられているんです。My Dreamの運営以外にも、大忙しの松浦さん、今回も大変お世話になりました! 打上げも楽しい時間でした。最後までお付き合いくださった宇野さん、ホテルまで車で送ってくれてありがとうございました。
(←)翌日は移動日、この巡業の最終地、四日市へ向かいます。五条→吉野口→橿原神宮前→大和八木→伊勢中川→近鉄四日市と、JRから近鉄へと電車を乗り継いで4時間ほどの移動です。写真は、大和八木駅のホームで撮ったもの。改めて見ると、う〜ん、やはり大移動ですね (笑)。
(→)四日市は私の出身地。どの街もそうなんでしょうけど、四日市も私がいた高校時代までとかなり変わりました。今では、四日市のソウルフードといえば全国的に “とんてき” となっているのですが、私がいた頃はそんな話は聞いたことなかったです。でも「とんてきがどんなものか、一度は食べてみなきゃ」と、駅そばの「一楽」というお店で初めて食べてみたところ…美味しかったです! また食べます (笑)。
(←)今回の紀伊半島巡業の千秋楽は、四日市「MISAYA」で開催。初めてお世話になるお店です。この日はお盆休み初日でもあり、たくさんの方がご来場くださり満員御礼! 地元のギター・ファンの方に加え、遠方から駆けつけてくださった方、出身地だけあって中学や高校の同級生の懐かしい面々…皆さん本当にありがとうございました! いつもお世話になっているコスモ楽器の北川さんもご来場くださいました。写真は客席の後方から撮ったライヴの様子。
(→)「MISAYA」ライヴの様子、その2。同級生の面々とお会いして、昔のことも色々思い出しました。四日市時代の私はギターはやってなかったのですが、その頃ギター部でギターがむちゃ上手かった同級生の一見クンが最前列で見に来てくれました。彼の前でギターを弾く日が来るとは、人生ホント何が起きるか分かりませんね。洋楽好きの彼と当時演歌少年だった私で、「ビートルズとぴんからトリオ…どちらが偉大か」を真剣に討論したのが懐かしい (笑)。
(←)終演後の記念写真。私の右は、今回PAをやってくれたACEさん。野獣(のけもの)というバンドでメジャー活動もされた方なんです。一番右はママさん。大変お世話になりました! 一番左は四日市のみお手伝いでやってきたTAB女将おハル。それから、写真にはいらっしゃいませんが、「MISAYA」のオーナーがなんと同じ中部中学の柔道部の先輩であることが、この日判明! 先輩、ありがとうございました!
(→)東京へ戻る前に、近鉄四日市駅が入っている近鉄百貨店の地下にある大きい書店「丸善」にふらっと立ち寄りました。そしたら、ありました!「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」。あと、TAB女将おハルの報告によると、近鉄のそばにある大きな複合商業施設「トナリエ 四日市」の中の「宮脇書店」にも置いてあったとのこと。「打田十紀夫直伝! アコースティック・ブルース・ギター 目からウロコの楽ネタ大全 (DVD、CD付)」も目立つように置いてくれてたと。私が出身だからか、売れているからか、たまたまなのか (笑)…分かりませんが、ありがたいです。
(←)名古屋駅の新幹線ホームのきしめんスタンドが美味いんです! ギター3本とスーツケースの大荷物をおハルに見てもらってて、「かき揚げきしめん」+温玉を速攻いただきました。実は以前1人でギター4本運んでいた頃もここでよく食べました。その場合、きしめんスタンドの中に大荷物をすべて持ち込むことは不可能なので、外に置いておいて、それをスタンドの中から監視しながらきしめん食べたものです (笑)。
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次の巡業は9月。ひとつ歳をとってしまいますが、体調管理に気をつけてまだまだ前向きに頑張ります! 皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 東海道ツアー2025》
●9/6 (土) 東京 曙橋・バックインタウン Sold Out!!
●9/13 (土) 浜松・なんでモール
●9/14 (日) 名古屋・Slow Blues
●9/15 (月祝) 静岡・Living Room
※ライヴの詳細 → こちら
充実の四国巡業でした!
北海道の翌週は四国へ! 今年の四国巡業もとても充実した時間を過ごすことができました。相変わらず、薬と血圧計を持ち歩いての巡業ですが、以前に比べると体調はとても良くなり、それと共に“晴れ男パワー”も復活、一度も雨に困ることはありませんでした。全国色んなところを回って、こうやって各地の皆様の前でライヴを継続できることは、私にとって本当にありがたいことなんです。
高松「BEATLES」、須崎「すさきまちなか学舎」、松山「Live music Bar カラフル」の各会場にご来場の皆様、お忙しいなか本当にありがとうございました! 各会場のスタッフの皆様、関係者の皆様、今回も大変お世話になり、心より感謝申し上げます! いつものように、巡業中の写真をコメントと共にご紹介しましたので、是非ご覧ください。
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(←)東小金井駅出発時の写真。昨年の四国巡業もギターを3本持って回りましたが、その時はアコースティック・ギター3本でした。今回は重いナショナル・リゾネーターも持参。日々のウォーキングとブルワーカーのおかげで、このところ体調はすごくいいんです。
(→)初日は“うどん県”こと香川県の高松から。やはりここに来たら、ラーメン党の私もうどんを食べなきゃね (笑)。というわけで、昨年も行った老舗「さか枝うどん」で、かけうどんを注文。セルフで天ぷらを選べるお店なので、なす天、かき揚げ、かぼちゃ天、アジフライなど、ついついたくさんとってしまいました。
(←)高松の商店街の中にある大きな本屋さん「宮脇書店本店」。“本なら何でもそろう”と看板に書いてあったので、どれどれと私の新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」が置いてあるかどうかをチェック…そしたら何と、ありました! しかも3冊も! 高松の皆さん、ぜひ宮脇書店さんへ!(笑)
(→)高松ライヴの会場はいつもお世話になっている「Beatles」。雰囲気のある素敵なライヴハウスです。ご来場の皆さんに感謝! Beatlesの「X」より拝借した新谷マスターが撮ってくれた写真です。
(←)CD「猫とドラゴン」のジャケットでもお馴染みの造形作家、竹内信善さんが展示会を控えお忙しいなか、高松ライヴにご来場くださいました! 新刊もご購入くださって嬉しい限りです。恐竜の模型製作で活躍中の信善さんは、本も何冊か出されています。私が手にしてるのは、彼のベストセラー本の素敵なご紹介ハガキ。
(→)高松ライヴの打上げは、いつもの鉄板焼き「くるみ」へ。お料理も美味しく、とても楽しい時間でした! ノンアルハイボールを初めて飲んでびっくり! かなりリアルです、本当に酔いました (笑)。新谷さん、ご馳走様でした!
(←)ホテル近くの琴電瓦町駅で電車待ちの間に撮った1枚。これら大荷物を体に巻き付けての巡業、筋トレにもなるし、精神修行にもなるんです! この大荷物と共に「瓦町」→「高松」→「宇田津」→「高知」→「須崎」と電車を乗り継いで移動します (笑)。
(→)高知へ向かう特急「南風」から見える大歩危峡 (おおぼけきょう) の絶景。毎回この辺りを通過する時は写真を撮っているんですが、今回はかなりいい写真が撮れましたね〜。
(←)須崎に来たら、やはりこれを食べないと! そう、須崎名物「鍋焼きラーメン」です。2018年に初めていただいてから、すっかり虜になってしまい、須崎へ来ると必ずと言っていいほど食べます。今年も、斧山さんが須崎駅前の「すさき駅前食堂」に連れて行ってくれました。レトロな雰囲気満載の店内には、令和2年 (2020年) に伺った際のサインも飾ってくれています。「ラーメンが鍋焼きなんて!?」と初めてその言葉を聞く方は驚かれるのですが、暑い時期に食べても本当に美味しいんですよ! 今回はちりめん丼とのセットでいただきました。“スープ完飲禁止令”が出ている私ですが、美味しさのあまりレンゲがどんどん進んでしまい、あと1センチのところで我に返って手を止めました (笑)。斧山さん、ご馳走様でした!
(→)須崎は、“入場時にロープ3本”を実現してくれた記念すべき地なんです (ロープ張り発祥の地は浜松「なんでモール」)。今回の会場「すさきまちなか学舎」でも、しっかりロープ3本を用意してくれてて感動。テンションが上がりすぎて写真を撮り忘れたのですが、何と早めにご来場くださったブッチ〜さんが「サウンドチェック」ならぬ「ロープチェック」時の写真を送ってくれました! これが“すさきまちなか学舎特設リング”です! この日は遠方からご来場くださった方もいらして、本当に嬉しかったです。
(←)須崎ライヴでOAを務めてくれた松浦エイジさんのステージ。今ではタッピングを駆使したオシャレな曲を弾く彼ですが、その昔は私の教則本「カントリー・ブルース」でも練習してくれてて、ギターもその本で使ったのと同じGibson B-25を入手されたとのこと。今回そのB-25を使って演奏したラグタイム・ブルース調のオリジナル曲はとても素敵でしたよ!
(→)須崎ライヴ終演後、会場での打上げもとても素敵な時間でした。須崎には地元で愛されている「マルキョー味噌醤油」という会社があって、この日はこいくち醤油の「松の甘口」(写真左の醤油) と「小桜」が置いてありました。カツオの刺身をいただくのにその2種類の醤油での食べ比べも楽しかったです!
(←)四国巡業の最終地は愛媛県の松山。須崎ライヴにご来場くださった関川さんが、松山まで車で送ってくれて快適移動でした。以前も何度も送ってくれたことがあって、今回も本当にありがとうございました! 写真は車の中から撮った1枚。
(→)四国巡業最終ライヴは、いつもお世話になっている松山「カラフル」。たくさんのご来場、心より感謝です。手工ギター製作家の巨匠、塩崎雅亮さんと亀岡隆之さん、オールフリー日野さんもお忙しい中ご来場くださり、本当にありがとうございました! 終演後は、残ってくれた皆さんと居酒屋「おかえりなさい」へ。何度か伺ったことのある素晴らしいお店で、この日はマスターの真部さんがワンオペでありながら、ハイクオリティーな料理の数々が!
(←)この打上げ、千秋楽とあってかなり暴走気味! 田坂さんが送ってくれた塩崎さんとの乾杯写真。お猪口の中身は…ヒ・ミ・ツ (笑)。 実は2014年の打ち上げの際に塩崎さんと私が暴走し、このお店「おかえりなさい」にある日本酒を飲み尽くしたという過去があるんです (その時の投稿)。真ん中は、若い頃から応援してくれてる関本クン。今じゃ素敵な奥さんもいて、可愛いお子さんも。私も歳とるはずです (笑)。今回も本当にありがとうね!
(→)最後に真部マスターに撮ってもらった1枚。皆さんの表情から、たらふく飲んで食べた満足感が溢れていると思います。佐衛田さん、駐輪所が閉まってしまうと急いでお店を出た後のショットで、写ってなくてすみません! 次回は24時間やってる駐輪所に駐めてください (笑)。
(←)勢いづいた4人が締めのラーメンを求め「バラックからし屋」へ。私も含まれています…(汗)。以前来たとき (病気する前) は激辛の「火を吹くオロチョンラーメン」を食べたのですが、今回は普通の「オロチョンラーメン」にしておきました。大人になりましたね。亀岡さんだけ刺激を求めて「火を吹くオロチョンラーメン」食べてました (笑)。
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次の巡業は8月の「紀伊半島ツアー2025」です! 皆様のご来場、お待ちしていますよ!
《打田十紀夫 紀伊半島ツアー2025》
●8/9 (土) 紀宝町・music cafe フォークス
●8/10 (日) 和歌山・Hobo’s Bar
●8/11 (月祝) 五條・Live&Cafe My Dream
●8/13 (水) 四日市・Live & Dining cafe MISAYA
※ライヴの詳細 → こちら
♪ 今年も北の大地を駆け巡りました!♪
今年も北海道に伺うことができ、素敵な時間を過ごすことができました。昨年は病後復活間もない時期でしたので、アコースティック・ギター2本で巡業しましたが、今回は重いリゾネーター・ギターを加えて、以前のようにまた3本が携えて参上いたしました。旭川「アーリータイムズ」、札幌「Live & Dining Mellow」、小樽「A Live」、札幌「No boggy」、釧路「喫茶えいが館」の各会場にご来場くださった皆様には、心から感謝いたします! また、各会場のオーナーとスタッフの皆様、2会場でゲスト出演してくれたシンガーの渡辺幹也さん、関わってくださった皆様にも大変お世話になりました!
今回も巡業中の写真をコメントと共にご紹介しましたので、是非ご覧ください。ラーメンの名店がオンパレードの北海道ですので、当然ラーメン写真も多数登場します (笑)。でも、大人になった私ですから、以前のような「いかなるラーメンでもスープ完飲!」というのは封印しました (笑)ので、健全な飲食でした。
(→)大荷物と共に東小金井を出発。行き付けの「宝華」をバックに記念写真「行ってきま〜す」。
(←)旭川は札幌と並ぶラーメンのメッカで、私のお気に入りのお店も多いんです。そんな中でのイチオシの名店「蜂屋」へ、“ラー友”の木村クンと向かいました。二人の嬉しそうな顔 (笑)。
(→)「蜂屋」でラーメンを食べるときは、必ず“焦がしラードは多め”で! 皆さんも行ったときは絶対そうしてください! 左が木村クンの頼んだラーメン…焦がしラードのインパクト素晴らしですね! 右が私のラーメンなんですが、白ネギと輪ネギをトッピング。ヘルシ〜、これで身体に負担がかかそうな事はすべて帳消しになるんです (笑)。
(←)巡業初日ライヴは旭川「アーリータイムズ」。長い間、ずっとお世話になっているお店で、初代マスターが亡くなられた後もお兄さんが引き継いでくださって、こうやって伺うことができていることに、本当に感謝しています。皆さん、ご来場ありがとうございます! 打上げも楽しい時間でした!
(→)翌日は札幌へ向かいます。でも、せっかくなので、旭川駅ナカ食堂の「なの花」で「チャーシューラーメン」ゆで玉子トッピングを (笑)。ここは駅構内にあるフードコート的なお店なんですが、なかなかのレベルなんですよ!
(←)札幌ライヴは毎年お世話になっている白石の「Mellow」で開催。ご来場の皆様、本当にありがとうございます! 去年はアコギ2本でしたが、今回は重いリゾネーターも加えてまた3本を持ってきましたので、早速リゾネーターでお約束の“お客様照らし”を (笑)。体調も良くなったので、昔のように4本持ち歩きを復活させたいなぁ (多分やらないです・笑)
(→)「Mellow」ライヴにご来場くださった美人ノコギリ奏者のyohちゃんとのツーショット写真。左が「爽やかカップル・バージョン」、右が気合いの入った「極道カップル・バージョン」(笑)。どちらの写真にも背後霊のように写り込んでるのが、松井マスター (笑)。
(←)札幌のホテルの前に「まるたかラーメン」というお店があって、どんなのかなあと思っていたところ、今回の北海道巡業の前半戦に参戦してくれていたコジーさんから「美味かった」と報告があったので、オフの日のお昼に確認しに参上。まずは「正油ラーメン」で確認 (写真左) …うーん、美味い! でも、ここのイチオシは「魚正油ラーメン」だと情報をゲット。その確認もせねばと、その日の夕方に再度参上 (笑)。うわ〜超絶美味! 海苔とネギと焼豚をトッピングしたら、海苔でほぼ隠れてしまいましたが (笑) (写真右)。実は、もう1回行って「カツオ塩ラーメン」も食べてるんです。それも美味しかったけど、やり過ぎになるのでここでは写真は控えておきます (笑)。
(→)私はMRIで脳出血が判明した際に脳動脈瘤も見つかっていて、血圧を上げてはいけないんです。そのため巡業に出る際には、ギターや機材より先に、持っていく薬の数を数えているほどです (笑)。血圧計も持ち歩いて、毎日確認しているんです。「知らぬが仏作戦」とか言って検査などしたこともなかった、やりたい放題だった若い頃が懐かしいです。血圧計は、手首式の方が軽いのですが、上腕に巻く方式の方が正確な気がして、それを持ち歩いているんです。薬と日頃の摂生のおかげで、この日もいい数値ですね!
(←)小樽ライヴの会場入りする前に、硝子工芸家の馬場雅己さんの工房「studio J-45」に伺いました。工房内には、素晴らしい工芸品がたくさん展示されていて、自身ご愛用のGibson J-45も! 2007年にステファン・グロスマンとのツアーで札幌に行った際の写真も飾ってあって、嬉しかったです。
(→)馬場さんは、夜の小樽「A Live」でのライヴに同じく工芸家のスタッフ千裕さんとご来場くださいました。お忙しいのに本当にありがとうございました! 写真は、馬場さんに頂いた素敵な「小樽風鈴」。猛暑の東京でオフィスにぶら下げたら、仕事が捗りますね!
(←)小樽「A Live」ご来場の皆様、本当にありがとうございました! マスター、ママさん、今回も大変お世話になりました。この日は、古くからの友人“超絶ラグタイム・ギタリスト”の浜田クンご夫妻もご来場くださって記念写真 (左)。それにしても浜田くんは若いなあ…初めて会った40年前から全くルックスが変わってないんです、ホントに!
(→)小樽ライヴの後、ゲストの渡辺幹也さんが車で札幌のホテルに送ってくれる途中、名店「四代目 いちまる」に寄ってくれました。食べたのは写真の「しょうがの極 みそらーめん」! レンゲに盛られた生姜を「少しずつスープに溶かして」食べるようにメニューには書いてあるのですが、溶かしてしまうとスープ完飲する可能性があると思い、私は麺をその生姜に“つけ麺”のようにつけて食べました (笑)。最高に美味しかったです!
(←)毎年行く岩見沢の「らい久」に今年は行けるかどうかと思っていたのですが、札幌「No boggy」ライヴの日の昼に幹也さんが車を飛ばしてくれました。ここの味噌ラーメンは、札幌系のどの味噌ラーメンとも違う独特なテイストなんです。ボリュームも満点。以前は麺2玉の「特製」を食べたりしたのですが、大人になった今の私は“並”で。といっても、ここの並 (200g) はメニューでは「特大」と表記されているので、ちょっと身構えますが (笑)、もちろん楽勝に食べました〜。
(→)この日の会場「No boggy」は、札幌中央区の歓楽街「すすきの」にあるお店です。北海道最大の歓楽街での熱い夜となりました (笑)。ご来場の皆様、お店ののぶちゃんとちよちゃんに、心から感謝です! 終演後ゲストの渡辺幹也さんと、のぶちゃんに教えてもらった「新」へ。私の食べたのは「エビチャーハン」、これはかなり美味かったですよ!
(←)札幌の次は、北海道巡業の最終地、釧路へ。特急「スーパーおおぞら」で4時間かけて向かいます。札幌・釧路間の距離は、なんと東京・名古屋とほぼ同じとのこと、結構な大移動ですね。とはいえ、乗っている間は北の大地の景色を見ながらのんびりしてますから、快適ですよ。
(→)北海道巡業最終ライヴ、今回も釧路「喫茶えいが館」で開催でした。地元の方はもちろん、網走や帯広など遠くから駆け付けてくれた方もいらして嬉しかったです。ご来場の皆様、ママさん、長崎さん、いつもありがとうございます! 「釧路食堂」での打上げもフィーバー! つぶ焼きは最高でした。つぶ貝の先っぽの肝まで取り出して、全部私がいただきました (笑)。
(←)「釧路食堂」のゆなちゃんが可愛くて、長崎さん、佐藤さん、岩田さん、私と一緒に写真などをお願いしちゃいました。実は私とゆなちゃんのツーショット写真もあるのですが、お店でもらったバナナをあらぬ場所 (笑) に持ってしまい、掲載NGとしました。私だけの宝物にしておきます (笑)。
(→)釧路では結局時間的にラーメン屋さんに寄ることが出来ませんでした。これまでは、一回の滞在で釧路ラーメンの名店「まるひら」か「河むら」に必ず何度か行ったのに…。あ、「スパカツ」の「泉屋本店」にも行けなかった…。でも「以前釧路空港で食べたラーメンが美味しかったので、せめてそれを食べて帰ればいいな」との想いがあったので、冷静を保ててましたが、空港に着いて愕然。そのお店がラーメンをやめて、高級そうな海鮮料理の店に変わっている! 釧路空港には、他に飲食店がなかったので、結局写真のあんぱん2種を売店で買ってすませました。「昔からずっと北海道民に愛されている」というキャッチが付いていた「ようかんパン」は初めて食べるので興味津々でしたが、上に羊羹がかかっていて、中には白あんと金時豆…美味しかったのですが、やっぱり釧路ラーメンの方がよかったなぁ。
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今週末からは四国巡業です! 皆様のご来場、お待ちしていますよ!
《打田十紀夫 四国ツアー2025》
●7/19 (土) 高松・BEATLES
●7/20 (日) 須崎・すさきまちなか学舎
●7/21 (月祝) 松山・Live music Bar カラフル
※ライヴの詳細 → こちら
西宮〜中国地方巡業 2025
単発的なイベントを除いては今年最初となる地方巡業で、西宮から中国地方をぐるり周り、西宮「Live & Bar Uncle Jam」、倉敷「Guitar Trailer」、松江「AZTiC canova」、福山「バー・カブロ」、広島「LIVE Cafe Jive」、下関「喫茶楽茶房 かなたに園」でライヴを開催いたしました。病気から回復し、今年もこうやって各地に伺えることが本当に嬉しいです!(上写真は、特急やくもから撮った“伯耆富士”こと大山)
どのライヴもとても盛り上がり、素敵な時間を過ごすことができました! 各会場にご来場くださった皆様には心から感謝です! また、会場のオーナーとスタッフの皆様、大変お世話になりました! 次回もまたよろしくお願いします。いつものように、ツアー中の写真をコメントと共にご紹介しましたので、是非ご覧ください。
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(→)初日、西宮「Live & Bar Uncle Jam」ライヴの様子(撮影:コジー)。定員オーバーのお客様の熱い視線が嬉しかったです! 幸先良いスタートを切ることができました。
(←)「Live & Bar Uncle Jam」ライヴ終了後、倉敷へ前乗り移動。甲子園口駅に向かう前の帰りしなに、お店の前での記念ショット。浅野マスターにママさん、そしてコジーにしんちゃん♪
(→)巡業2日目は、倉敷「Guitar Trailer」。ミュージシャンでもあるスコットさんが運営されている素敵な楽器屋さんなんです。2日目も皆様のおかげで素敵な時間を過ごすことができました! たくさんのご来場に心より感謝です!(撮影:コジー)
(←)アンコールの最後でのスコットさんとのセッション♪ スコットさんはマルチ・プレイヤーで、メインはトランペットですが、ギターからフラットマンドリン、テナー・ギターまで自在にこなします。私が “世界一楽器の上手い楽器店店主” とご紹介したのですが、“いや倉敷一くらい” と謙遜されていました (笑)。(撮影:コジー)
(→)倉敷の次は、特急やくもで山陰の松江へ。“日本一揺れる特急電車” の呼び声が高かったやくもですが、昨年車両が新しくなり、かなり快適な乗り心地となりました。無事松江に到着し駅の構内を歩いてたら売店で見つけた「おはぎ あります!」の文字、次の瞬間、吸い寄せられるように (笑)。お酒を控えてからすっかり甘党になってしまいました。これって、おハルが最近毎日おはぎを買ってきてたんで、“おはぎ中毒”になってしまったんですね、きっと。アルコール中毒やラーメン中毒よりは、マシか (笑)。
(←)山陰は “食の楽園”なんです。ライヴにもご来場くださる野川さんがオフの日に連れて行ってくれて、ご覧のようなご馳走の数々を! 写真を見ているだけでもワクワクしますが、これらを実際にパクパクいただいちゃったんですよ〜(笑)。野川さん、ありがとう〜!
(→)松江ライヴは「AZTiC canova」で開催。宍道湖に面した素敵なロケーションのライヴハウスなんです。ライヴはご来場の方々との素敵な時間でした! 終演後、PAも担当してくれたオーナーの東井さんが、ラーメン店「ちくてい」に連れて行ってくれました。毎年そのお店の話題になるのに縁がなかったんです。でも遂に! 東井さん、ありがとうございました!
(←)これが「ちくてい」のラーメン。あっさりなのに深い味わい! 満足感と達成感で夢心地でした! 餃子もいただいたんですが、そちらも独特のフレイバーで美味しかったです。でも、すぐ手をつけてしまって写真撮り忘れ (笑)。
(→)松江の次は福山。快適になった特急やくもで倉敷までまた戻る形で行って、そこから山陽本線で福山駅へ。福山駅の目の前には福山城が! この素晴らしいロケーション、写真を撮らないわけにはいきませんね (笑)。
(←)福山に来たら必ず寄るのが、名店「尾道ラーメン 一丁」。この日は、とんかつとライスの付いた日替わり定食を注文。でも大丈夫です! 大盛も完汁もしませんでしたから (笑)。
(→)福山ライヴはいつもお世話になっている「バー・カブロ」で、2年ぶりの開催。熱い夜になりました! 補助椅子も使い切っての定員オーバーのご来場、皆様に心から感謝です! マスターの宮崎さん、大変お世話になりました! ライヴの後の打ち上げもフィーバーしたのは言うまでもありません (笑)。
(←)今回の巡業もいよいよ大詰め、広島「LIVE Cafe Jive」でライヴ開催です(撮影:コジー)。Jiveは、昔から何度もお世話になっており、ソロのほかウッディ・マンやボブ・ブロズマンともライヴをやったことがあるお店です。いつも来てくださる方々、初めての方々、本当にありがとうございました! Paulineさんが海外のお友達も連れて来てくださり、国際色豊かなひと夜になりました。闘病中のYoshiさんも昨年より元気になられて嬉しかったです!
(→)広島に来た以上、やはりお好み焼きを食べなければと、終演後は福原さん、モッティ、コジーさんらと繰り出しました。がんす、一夜干しホルモン、子持ちこんにゃくなど広島名物〜からの締めのお好み焼き! 美味しかったです。でも、モッティやコジーの食べてた、有名な「ばくだん屋」監修のつけ麺も気になったなぁ。とはいえ一番気になったのは、店内貼りメニューの「黒中華そば」…写真から見るにかなり美味いに違いない。我慢した自分を褒めるべきか…う〜ん、でもやはり食べるべきでしたね (笑)。
(←)巡業最終日は、下関「喫茶楽茶房 かなたに園」で2年ぶりのライヴ。ご主人と奥様は長く音楽活動をされており、奥様は伝説の「ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」に出場された実績もお持ちなんです! お茶屋さんの奥にある素敵な空間での、健全な昼のライヴ…にもかかわらずご来場の皆様は、私の不健康ネタにも大受けしてくださり感謝 (笑)! この写真は、かなたに園ブログより拝借。当日のライヴの様子は、PAも担当してくれた研さんが「かなたに園 喫茶『楽茶房』ブログ」で紹介してくださっています(→ こちら)。ぜひご覧ください!
(→)下関ライヴ終演後、東京へ戻る空港へ向かう前に、研さんが老舗 街食堂へ連れて行ってくれました。くじらカツやくじら汁…子供の頃よく食べたとても懐かしい味、最高でしたね! 研さん、大変お世話になりました!
【Back In Town ライヴ満員御礼!】
3/22に開催されました曙橋「バックインタウン」でのライヴ、大盛況に無事終了いたしました! 皆さんのおかげで今回もとても楽しくステージを務めさせていただきました。ご来場の皆さん、バックインタウンのスタッフの皆さんに心から感謝です!
次は、3/29の横浜「赤レンガ倉庫ホール」で開催の「Morris Fingerpicking Day 2025」。コンテスト&ライヴの祭典、私はMorris SC-123Uと145Uと共に参戦、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
(←)ジャイアント馬場さんガウン(のデザインの浴衣)をまとって、「王者の魂」が流れるなか入場! 身も心も馬場さんになりきってます (笑)。たくさんのご声援、ありがとうございました!
(→)バックインタウンはオープン以来ずっとお世話になっているお店で、私にとっては「後楽園ホール」のような会場です (笑)。今回もありがたいことに早々にSold Outになってくれました! 次回は9月開催の予定です。
(←)使用ギターはモーリスのシグネチャー・モデル、SC-123U、SC-145U。そして、今回久々に復帰のナショナルのヴィンテージ、Style-N…ちょっと調子が悪くてしばらく休養をとっていましたが、体調が戻ったようです (笑)。ギターも人間と同じですね。
(→)いただいた差し入れ。ありがとうございます〜! 禁酒以来、甘いものに目がなくなった私…一気にいっちゃいそうです (笑)。
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《Morris Fingerpicking Day 2025》ゲストライヴ出演
●3/29 (土) 横浜・赤レンガ倉庫ホール
《打田十紀夫 西宮~中国地方ツアー2025》
●4/12 (土) 甲子園口・Live & Bar Uncle Jam
●4/13 (日) 倉敷・Guitar Trailer
●4/16 (水) 松江・Canova
●4/18 (金) 福山・バー・カブロ
●4/19 (土) 広島・LIVE Cafe Jive
●4/20 (日) 下関・喫茶楽茶房 かなたに園
※ライヴの詳細 → こちら
♪ 福岡への短期遠征 ♪
今年最初の地方遠征 (福岡ツーデイズ) から戻りました。短い時間でしたが、とても楽しい充実した時間を過ごすことができました! ご来場の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました!
2/1は、島村楽器イオンモール久留米ゆめタウン店の店内スタジオでの1時間半にわたる「ライヴ&トーク」でした。今年最初の完全ソロのステージとなります。ギター演奏はもちろんのこと、ギター弾くのに役立つテクニック的な話から、ここだけのマル秘話 (笑) まで、楽しんでいただけたと思います!
2/2は、島村楽器イオンモール筑紫野店ホールで開催された「Morris Fingerpicking Day 2025 九州予選大会」の審査&ゲスト演奏でした。ギター愛に溢れたたくさんの皆さんにお会いできて、私もとても素敵な時間を過ごすことができました!
この遠征の写真をコメントと共にご紹介しましたので、是非ご覧ください。
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(→)島村楽器イオンモール久留米ゆめタウン店の店内スタジオで開催された「ライヴ&トーク」の様子(その1)。
(←)島村楽器イオンモール久留米ゆめタウン店の店内スタジオで開催された「ライヴ&トーク」の様子(その2)。
(→)島村楽器イオンモール筑紫野店ホールで開催された「Morris Fingerpicking Day 2025 九州予選大会」の様子(その1)。
(←)島村楽器イオンモール筑紫野店ホールで開催された「Morris Fingerpicking Day 2025 九州予選大会」の様子(その2)。ゲストの天満俊秀クンのステージより。モーリス・ギターの彼のシグネチャー・モデル(6弦&バリトン)を用いた素敵な演奏でした!
(→)島村楽器イオンモール筑紫野店ホールで開催された「Morris Fingerpicking Day 2025 九州予選大会」の様子(その3)。私のステージより。ギターは、もちろんモーリス・ギターの私のシグネチャー・モデル(123U&145U)。
(←)コンテスト(フリー部門・コンテスト部門)参加の皆さんと終演後記念撮影。皆さん、本当に素晴らしい演奏で、個人的には誰が賞をとってもおかしくなかったと思います。コンテスト部門優勝の上手浩一郎さんは、3/29に横浜赤レンガホールで開催される全国大会にエントリーされます。本選でも頑張ってくださいね!
(→)会場を後にする時に撮った島村楽器のスタッフの皆さんとの記念写真。皆さん本当にお世話になりました!
(←)ホテルに戻ってから、モリダイラ楽器の担当の方々、天満クンと打上げへ。お店の名前は忘れましたが、鶏皮をぐるぐる巻いた焼き鳥 (塩&タレ)、美味しかったです! なんか最近流行っているそうです。何度も追加注文して、いったい何本食べたのか分からないくらい、たくさん食べました (笑)。
(→)福岡まで行ったのに、なんとラーメンを食べる機会がなかったので、東京へ戻ったら早速、東小金井の行き付け「宝華」と「くじら食堂」へ。左が宝華の今月の限定「宝華ブラック」、生姜が効いていて美味しかったです! 右がくじら食堂のその日の限定「辛味噌ホルモンラーメン」、ニンニクがガッツリ効いててこれまた美味しかったです。スタミナも満点! ちなみに、この二杯を一気に食べてませんからね (笑)。時間をかなりずらしてます。昔はラーメン二杯なんて平気で連食してましたが…。
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