十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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「Dockery Farm Groove」をYouTubeにアップ!

相変わらず新型コロナ・ウイルスが猛威を振るっています。居酒屋、ライヴハウス、プロレス団体など、私に関連のある分野の皆さんは本当に大変な思いをしています。私も9月ツアーのチラシのDMを送った矢先、緊急事態宣言の発令や延期のためスケジュールを急遽変更しなければならなかったりで、ホントまいりました…。9/5(日)の名古屋「Slow Blues」ライヴだけは予定通り開催、日帰りで名古屋に遠征します!(酒類の提供停止ですので、プレイに酔ってください・笑)

さてそんな中、私のYouTubeチャンネルに新しい動画を1本アップしました。1890年代から1930年代にかけてミシシッピー・デルタに存在した伝説の「ドッケリーファーム」で演奏した“デルタ・ブルースのレジェンド”チャーリー・パットンサン・ハウスウィリー・ブラウントミー・ジョンソンらのグルーヴィーなブルースを元に、独自のアイディアを盛り込んでフィンガーピッキング・ブルース・インストに発展させた「Dockery Farm Groove」です。楽しんでくだされば幸いです。

“Dockery Farm Groove” by Tokio Uchida

※私の11枚目のCD『打田十紀夫/ビヨンド・オールド・メモリー』に収録した曲で、完全コピー楽譜集も発売されています。TABネットショップ(送料無料!)では以下のページで紹介してあります。

CD『打田十紀夫/ビヨンド・オールド・メモリー』
『Tokio’s Acoustic Blues Collection〜ビヨンド・オールド・メモリー完全コピー楽譜集〜』
かなりお得なCD&楽譜集セット『打田十紀夫/Beyond the Old Memories』

いよいよ北海道! 開演時間が変更の会場も

来週から以下のスケジュールで北海道ツアーが始まります。今年もギター3本抱えて、パワフルに参上します。もちろん感染防止対策万全のうえ開催です。皆様のご来場、お待ちしております!

打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ
~北海道ツアー2021 『ラグタイム・ギター・バイブル』発売記念~

6/25 (金) 釧路喫茶えいが館
6/27 (日) 札幌Mellow
7/1 (木) 札幌フライヤーパーク 【※ 開演時間変更】
7/2 (金) 小樽A.LIVE 【※ 開演時間変更】
7/3 (土) 旭川アーリータイムズ
7/4 (日) 芦別獏 (BAKU)

詳細は → こちら

まん延防止等重点措置に伴う時短要請のため、7/1と7/2の2会場のライヴ開催時間が、早い時間に変更になりました。ご来場を予定されているお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申しあげます。
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7/1(木) 札幌「フライヤーパーク」
開場 19:30 → 17:30 開演 20:00 → 18:00〜

7/2(金) 小樽「A. LIVE」
開場 19:00 → 18:30 開演 19:30 → 19:00〜
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その他の会場は予定通り開催いたします。ご来場の際は、マスク着用をお願いいたします。また、体調のすぐれない方のご来場はお控えください。

動画2点(秘蔵映像?笑)アップ!

緊急事態宣言が延長になってしまいました。コロナの問題は、なかなか落ち着いてくれません。でもそんな中でも、元気にそして前向きに生きていくしかないですね。

さて、YouTube『Tokio Uchida チャンネル』の“オフショット”に、女将の携帯から発掘された動画を2点アップしました。笑ってやってください(笑)。

【打田十紀夫カラオケ熱唱(※コロナ前)】
演歌歌手を志望した“封印した過去”を持つ打田十紀夫のカラオケ熱唱動画が、女将の携帯から発掘されました(笑)。2019年3月ですから、もちろんコロナ前の動画です。コロナが早く収まって、またカラオケBoxで熱唱したいものです。

打田十紀夫カラオケ熱唱(※コロナ前)

【華麗なる(?)バトン・ダンス】
2017年にFaceBookに白黒バージョンでアップした動画の元データ、カラー・バージョンです!

華麗なる(?)バトン・ダンス

和歌山「Hobo’s Bar」でのディープな夜!

和歌山ライヴ、TAB大阪校…二泊三日のショート・ツアーから無事戻りました。和歌山は、ブルースマンのホーボー貫名さんのお店「Hobo’s Bar」での久しぶりのライヴ。ディープでいて心安らぐ空間、強面でも優しい(女子にモテモテ!)貫名さんに迎えられてホッといたしました。小さいお店ですが、ギュウギュウにお集まりいただき熱気ムンムン! 皆様、本当にありがとうございました! 終わってからの打ち上げも楽しい時間でした。そうそう、私のポコパン(LINEのゲーム)の大師匠ぺんぎんちゃんともたくさんお話できて嬉しかったです~。彼女はソロバンの達人で、ポコパンの指さばきもまるでソロバンはじいているようで神がかっているんですよ。やってるところの動画でも撮ってくればよかったなあ。下はライヴの様子と、貫名さんとの2ショット。

          

翌日は、TAB大阪校レッスンのため大阪の千里丘へ。でも、和歌山に来た以上、和歌山ラーメンを食べなきゃ!ということで前回食べて美味しかった「丸美商店」のラーメンを目指しましたが、なぜかお店に辿り着かず…。後で分かったのですが、ビルを一つ間違えてました。で、近くの「清乃」で左の写真の和歌山ラーメンにありつきました! 初めて入ったお店でしたが、調べたら結構評価の高いラーメン屋さん。写真からもわかると思いますが、超こってりな典型的和歌山ラーメン! 美味しかったです~! この超こってりで塩っぱいスープを全部飲んだかどうかは…、諸事情により内緒(笑)

東京へ戻ったら請求書の山…(T_T)。2月は28日までしかないですからねえ。つまり、月末の支払いもいつもより早いっちゅうことです。気合い入れねば(笑)。そして3月には西日本ツアーが控えています。下記のスケジュールで回りますので、お近くの皆さん、どうぞよろしくお願いします!(詳細はこちらで)

●3/11 (土) 四日市倶楽部ボルドー
●3/12 (日) 西宮Live & Bar Uncle Jam
●3/14 (火) 鳥取Bar Matchbox
●3/15 (水) 松江Canova
●3/17 (金) 福山バー・カブロ
●3/18 (土) 防府・スイングバイ
●3/19 (日) 倉敷sweets & cafe milcrown

ドン・ヤング氏との思い出

先日ナショナル・ギターの前社長ドン・ヤングさんが亡くなられました。その朝、尾崎クンから第一報をもらってびっくりしました。まだ63歳でしたので、ご病気でもされていたのでしょうか。数年前に社長職からも退かれていましたし。

ナショナル・ギターの歴史に少し触れてみます。元のナショナル・ギター社(正式にはNational String Instrument Corporation)は、リゾネーター・ギターを開発したジョン・ドピエラ氏が1927年に兄弟で設立した会社です。その独特の音色と大きな音で、1920~30年代にカントリー・ブルースやハワイアン、アーリー・ジャズの分野で多くのギタリストに愛用されました。戦前ブルースマンが写真で抱えているリゾネーター・ギターはたいていナショナルです。ただ、そのナショナル社から設立者のドピエラ兄弟が独立してドブロ社を設立(“ドブロ”は“Dopyera Brothers”からのネーミング)したり、はるかに大音量を出せるエレキ・ギターが登場したりで、1942年に倒産してしまいました。

ドブロも素晴らしいリゾネーター・ギターで、その後ブルーグラスでは欠かせない楽器となりましたが、ナショナルとはサウンドが異なるため、ブルースマンの多くはヴィンテージのナショナルを使うしかありませんでした。それを復活させたのがドンさんでした。1989年にマクレガー・ゲインズ氏と設立したナショナル社(正式にはNational Reso-Phonic Guitars)のおかげで、今日クオリティの高いナショナル・ギターを新品として手にすることができるようになったのです。

私がドンさんと最初にお会いしたのは、2009年に故ボブ・ブロズマンさんを招いてのツアーにご一緒に来日されたときでした。下の左は、スターパインズ・カフェでのライヴ終了後の写真です。とても盛り上がったライヴで、ドンさんも楽しんでくれました。下の右写真は、その翌年奥様のヒラリーさんと来日されたときのもの。当時行きつけの幡ヶ谷「くつろぎや」へ、ナショナル・ユーザーの保科夫妻と一緒に行ったときの写真です。海外の方には敬遠されがちな「鳥刺し」を美味しいと召し上がってくれたのが印象的でした。

私が現在使っているナショナル・ギターは、1930年代のヴィンテージものなのですが、もっと活用できるように「こういうナショナル・ギターを作ってもらえると嬉しいのですが…」とドンさんに色んなお話をさせてもらいました。ドンさんは私の要望に前向きに応えてくれると言ってくれて、その後NAMMショーでお会いした際にも「あの件、忘れてないからね。実は色々やってるんだ。モデル名は何か分かるか? “Giant Baba”だよ(笑)」とまで言ってくれたんです。左写真はそのときのものです。その後、ナショナル・ギターの顔でもあったボブ・ブロズマンが亡くなったりしたこともあって、残念ながらギターの完成は実現しませんでした。でも、ドンさんとの楽しかった思い出は心にずっと残っています。どうか安らかに。

アミスターのフランタさんも…。

私が愛用しているアミスター・ギター(Amistar Guitar)の創設者、フランタ・ヤヴーレク(Franta Javurek)さんが2月に亡くなっていたことを昨日知りました。直接お会いしたことはありませんでしたが、以前からフレンドリーなメールを度々くれていて、いずれぜひお会いしたいと思っていた方でした。とても残念です。1958年生まれですから、私と同い年だったんですね。

Exif_JPEG_PICTURE実は先だっての中国地方ツアーで、私は久しぶりにアミスター“Stager-Mahogany”を持って行ったのですが、その時はフランタさんがご病気されていたことも、ましてや直前に亡くなられたことも存じ上げていませんでした(←左の写真は、Apple Guitarsインストア・ライヴ)。ツアーにどのギターを持って行こうかなと考えていた私に、きっと天国から彼が「トキオ、アミスター持っていけよ」とテレパシーを送ってくれて、それを感じ取ったのかも知れませんね。ツアーに出かけるときに、本当に思い立ったようにアミスターを持って行きましたから…。フランタさん、どうか安らかにお休みください。

先日のジョン・レンボーンさんといい、こういったお別れは寂しいです。さすがの私も気分が沈んでいます。皆さんは、ずっと元気でいて下さいね。

9月は事多き月でした。。

10月になりました。秋もいよいよ深まってきたという感じですね。それにしても9月は事多き一ヶ月でした。ライヴでは、前回ご紹介したバースデー・ライヴ・シリーズのあと、まず今年オープンした大宮「two-five ラクーン店」でのライヴ&セミナーを開催。ご来場下さった皆さん、本当にありがとうございました! その前の週の南浦和ライヴに続いてご来場の方もいらして嬉しかったです。終了後は小松夫妻と純米酒「神亀」が飲める居酒屋で一杯。美味しかった〜! そして月末には三ノ宮のジャズ・バー「Great Blue」でライヴ。地元でギター講師をされている佐野高穂さんの企画で実現しました。ご来場下さった皆さん、関係者の皆さん、心から感謝いたします! 下の左写真は大宮、右は三ノ宮ライヴの様子。
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先ほど“事多き”と書いたのは、実は9月の半ばに泥酔して携帯をなくすという大失態を演じてしまったからです。その日は、プロレスラーの渕正信選手との飲み会でした。渕さんは酒豪も酒豪、大酒豪。なのにいつも挑んで、やられちゃうんですよね(笑)。日本酒、どのくらい飲んだのでしょうか。それでも気合いで頑張って、新宿でハシゴした2軒の記憶は辛うじてあります。問題は新宿駅で別れた後。電車に乗って酔いが急に回ってきたのか、その後の記憶がほとんどありません。東小金井に戻ったときには、膝や肘から流血。どこで転んだかも覚えていないんです。

実は、新宿から中央線で東小金井駅まで行くはずが、何を考えたか阿佐ヶ谷駅で降りたらしいのです。そして改札辺りに座り込んで、駅員に取り囲まれていたとのこと。その時転んだのかなぁ。でもこの記憶も私にはありません。たまたまそこを通りかかった、昔の生徒さんの上野クンが後から教えてくれました。上野クンが、泥酔&流血の私を東小金井の事務所まで送り届けてくれたのでした。ありがとう〜、見かけによらず(笑)なんて親切なんだ、上野クン。この恩は忘れませんよ〜。というわけで、只今猛反省中。日本酒やめて、また焼酎派に戻ろうかな。

NewCase携帯はそのような状況の中、どこかでなくしたのでしょう。飲み屋からも駅からもついに見つからず、やむなく機種変更しました。そしたら、LINEゲームのポコパンのデータを引き継げませんでした。時間を掛けてパワーアップし600万点代まで出せるようになっていたのに(涙)。がっくりきてポコパンはもう引退しようかと思いましたが、もう一度ゼロから出直すことにしました。なので只今まだ低得点。ケガで幕内から転落して、再度這い上がっていく力士の心境です(笑)。写真は、新しいケースとストラップ。なくさないように首からぶら下げろと女将から買い与えられました。

さあ、10月は心を改めて頑張ろ。少し前から取りかかっている新しいCD付き教則本の作業もいよいよ大詰め。ライヴも下記のように、ミッシェル・オーモンとのライヴ、そして東北ソロツアーも入ってます。皆さん、どうぞよろしくお願いします! 詳細はこちらで。

ミッシェル・オーモン&打田十紀夫
●10/15 (水) 東京 岩本町・M’s SPACE

東北ソロライヴ・ツアー2014
●10/18 (土) 高崎・フォーク酒場「青春の詩」
●10/20 (月) 村上・楽屋
●10/22 (水) 弘前・アサイラム
●10/23 (木) 十和田・ハミング・バード II
●10/24 (金) 仙台・サテンドール2000
●10/25 (土) 盛岡・ブレアンディ
●10/26 (日) 酒田・BLUES Hiro

明けましておめでとうございます!

2014年を迎えました。皆さま、明けましておめでとうございます。
思えば昨年もいろんなことがありました。初めてのNAMMショー、TABネットショップの新装開店、ボブ・ブロズマンの死、TABオフィスの引っ越し、ステファン・グロスマンとのCD「Between Two Worlds」のレコーディング、全日本プロレスの分裂、モーリスの新シグネチャー・モデルSC-123Uの完成…。また、ツアー先での楽しかった思い出も、決して忘れることはできません。たくさんの方々に本当にお世話になりました。心から感謝しています。

2014-1-1今年はどんな1年になるのでしょうか。基本的にマイペースがモットーの私は、大晦日も元旦もいつもの“一日”と同じだと思っていて、あまり身構えないようにしています。それでも節目であることには変わりないので、積み重ねてきたことの方向性を見失わないように気を引き締めるいい機会ではあります。「まだまだこれから」の気持ちを胸に、これからも頑張ります。今年もどうぞよろしくお願いします!

久々の海外レコーディング、無事終了!

ステファン・グロスマンとの2枚目のデュエット・アルバムの録音を終え、アメリカから無事帰国しました。スタジオは、昨年ニュージャージーからペンシルバニア州デラウェア・ウォーター・ギャップへ移転した「Mix-O-Lydian Studio」。アコースティック・ギター関連の録音で有名なエンジニア、ダン・スタネカーが運営するスタジオです。聴きモノとして楽しめるカントリー・ブルース・ギター作品にしようというステファンの意向に沿うように、2日間にわたってのスタジオ・セッションを頑張って乗り切ってきました。「おいトキオ、その曲のアドリヴはもっとこんな感じで弾いてみろ」などと、師匠ステファンのプロデューサーぶりは相変わらず厳しかったですが、とても楽しく充実した時間を過ごしました(下の写真は、レコーディングとミックスダウン風景)。CDのリリースはまだ少し先になりそうですが、どうかお楽しみに!

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ところで今回の渡米では、約1年ぶりにディープな痛風を発症してしまいました。特に暴飲暴食をしたわけではないのですが…。たぶん初日のレコーディングの日に、スタジオでの作業に夢中になりすぎて、のどが渇いていたにもかかわらず水分をまったく摂らなかったために、尿酸値が上昇したのかも。。その日の夜から左足親指に違和感を感じ、録音2日目で完全発症。痛風の痛みに耐えながらのレコーディング中、私の頭には、ジャック・ブリスコの四の字固めで痛めた足を引きずりながらも必死でヤシの実割りを繰り出すジャイアント馬場さんの姿がありました(笑)。痛々しく足を引きずる姿に、ステファンも奥さんのジョーも心配してくれましたが、「プロレスラー魂があるから大丈夫!」などと強がってなんとか日本に辿り着きました。ただ、成田エクスプレスに乗ろうとカートからスーツケースを降ろすときに、よりによって左足親指の上に落とすというおまけ付き。トホホ。ヽ(´o `;

あれから2年

Sakura-桜が待ち遠しい淡く美しいこの季節、日本中に悲しい記憶が巡ってきます。あの東日本大震災から2年が経ちました。東京でのあの時の記憶は一生忘れられません。普段の日常が一瞬にして異次元に飛んでしまったような…。震源地が遠く東北の地と知ったとき、これはとんでもないことになったという恐怖感でした。

救われた自分、そして絶えがたい悲劇を迎えた多くの被災された方々。運命というものを強く考えさせられました。そして原発という国家政策が、犠牲になった方々を今もなお苦しめ、日本の将来に大きな不安を残すことになりました。自分に出来ることは何なのか、生きるということについて考えさせられる日々がこれからも続きます。

今なお、つらい思いをされている被災された方々が安心して生活できる日が早く訪れますように。(Photo by M. Fukuhara)

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