十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for the ‘愛用ギターご紹介’ Category

『打田十紀夫直伝!(中略) 大全』重版決定!

昨年の12/17にリットーミュージックから発売になった『打田十紀夫直伝! アコースティック・ブルース・ギター 目からウロコの楽ネタ大全』。以前出版されていたベストセラー『なんちゃってアコースティック・ブルース』と『同・DVD版』を加筆・大判化し、ブルース奏法&アイディアの集大成的な内容に仕上げた増補改訂版で、CDとDVD付きで税抜2300円、192ページ、そして見やすい2色刷りの豪華版です! さっそく購入してくださった方々からは、嬉しいお言葉をたくさん頂戴しました。皆さん、本当にありがとうございます! そんな中、早くもこの本の重版が決まったとリットーミュージックの担当の方から連絡をいただきました。発売から2ヶ月、結構ハイペースで売れているそうです。ホントありがたいことです。まだお持ちでない方もどうかよろしくお願いします!(笑)

『打田十紀夫直伝!(中略) 大全』と非常に長いタイトルの本ですが、以前の『なんちゃって〜』という出版社の付けたネーミングが、いい加減な弾き方の印象で捉えられるのではないかと危惧していた私としても、今回の改名はとても嬉しいです。ちなみに表紙の二本のギターマーティンOOO-28ナショナル・デュオリアン、ヴィンテージです!)は、すでに2本とも諸事情(泣)により手元にありません。トホホ。でも、中で使っているギター(CDがモーリスのS-121U、DVDの方がクレセントムーン、ナショナルStyle-N)は、手元にしっかりあります(笑)。

●TABネットショップでの紹介ページ → こちら
リットーミュージックHPでの紹介ページ → こちら

今日は馬場さんのお誕生日!

今日はジャイアント馬場さんの誕生日。ご存命なら79歳です。1月23日、すなわちプロレスに必要な「ワン・ツー・スリー」の日に生まれた訳です。素晴らしい! ちなみに私のシグネチャー・モデルのモーリスSC-123Uの「123」も、馬場さんの誕生日の数字を付けてもらいました(^O^)V。(普及版のSC-16Uの「16」は16文キックからです・笑)

写真は、1983年1月23日の馬場さんの45歳の誕生日、当時の東京ヒルトンホテルで催されたパーティーでのワンシーンです。「結婚披露&誕生日&出版記念」を祝してのパーティーで、司会は德光和夫さんでした。私はこのとき24歳。じゃんけんゲームで勝てば、馬場さんの靴がもらえたのですが、ご覧のように負け(笑)。残念賞でもらったリングシューズの紐は、今でも私のお守りです!

ところで、1月23日生まれの知人が私には多いんです。皆さん本当に素晴らしい日にお生まれになりましたね。お誕生日おめでとうございます!

※この写真は、当時(1983年)出版された「エキサイティング・プロレス PART-3 デラックス版」に掲載されたものです。

National Guitarでの“インストア”ライヴ!

お茶の水「アコースティック・プラネット」で開催した“インストア”ライヴ&トークに多数のご来場、ありがとうございました。今回は「National Resonator Sound File」と銘打ち、ほぼ全曲ナショナル・リゾネーター・ギターで弾くといった企画でした。マーティン・ギター輸入代理店のクロサワ楽器の系列だけあって、店内には様々なモデルのマーティンをはじめ、ローデン、ナショナルなど、高級ギターがズラリと並びます。すごく贅沢な気分で演らせていただきました(笑)。

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私が使ったナショナル・ギターは、昔から愛用しているヴィンテージのStyle-N。この日は、そのオリジナルのナショナル社の時代からドン・ヤング氏が設立した今日のナショナル社までの歴史、スライド奏法のルーツ、様々なスライド・バーのご紹介、スライド・ギター・テクニックなど、いろんな話を交えながら、チューニングも色々取り入れて演奏いたしました。下の左写真は、私が所有する羊の骨で作った秘蔵のスライド・バーを紹介しているところ。真ん中の写真のように、最後は、モーリスの私のシグネチャー・モデル(SC-123U)を用いてのプレイも披露しましたので、リゾネーターと通常のアコースティック・ギターのサウンドの違いも楽しんでいただけたと思います(下の右写真は、スタッフの皆さんと記念ショット。大変お世話になりました〜)。

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このところいくつもの台風が日本に上陸し、各地で大雨が降るなど大変なことになっています。影響が出そうな地域の皆さんはどうかお気をつけください。この日も雨が心配されたのですが、なんとこの日だけは見事に晴天。やはり私の晴れ男パワーは、まだまだ健在でしたね。

6月からのツアー・ラッシュと新ギター!

今日から6月。今年もほぼ半分近く過ぎてしまったということですね。うーん、早いなあ。今年の前半は、例年よりツアーが少なめでした。先日発売になった「DVDで完全学習 ギター・スタイル・オブ・ロバート・ジョンソン」などの執筆&楽譜制作作業に時間を割く必要があったためです。その甲斐あって、発売になった本はお陰様で順調に売れていて、原稿のお仕事も大変ありがたいと思っています。ただ、私自身はやはりライヴ活動を第一にしていたいので、こもり仕事に追われるとちょっと不完全燃焼な気分になることも否めません

Tokio-2015-6Tourというわけで、ライヴ・ツアーが少なかった前半の遅れを取り戻すがごとく、6月中旬からは怒涛のツアー・スケジュールを組んでいます。初っ端は6/12(金)の大阪「Anie」。直前のライヴ出演が4/11の「フィンガーピッキング・デー」ゲスト演奏ですので、なんと2ヶ月ぶりのライヴということになります。フルサイズのライヴでは、3/8の三宮「アップル・ギター」さんのインストア・ライヴ以来ですから、3ヶ月ぶりですね。そんなになるかあ…。いや〜今からうずうずするなあ。ガツンと行きますよ〜。残席も少なめになっておりますので、どうかお早めにお申し込みください!

続くライヴは、6/14(日)に横浜の上大岡「クラークスデイル」で開催。渋くてお洒落なブルース・バーです。“クラークスデール”はミシシッピー・デルタ地帯にある都市の名前で、かのロバート・ジョンソンが悪魔と取引をした“クロスロード”もあるところです。マディ・ウォーターズやジョン・リー・フッカーとも所縁のある、ブルース史において重要な地名を店の名前に付けるとは、マスターの菅野氏はかなりその道の人ですね(笑)。しかも、このツアーではリパブリックの新しいリゾネーター・ギターも持って回る予定なのですが、そのモデル名がなんと「クラークスデール」(写真で抱えているギター)! 偶然といえば偶然なのですが、あまりに偶然すぎる(笑)。写真の状態から大胆に加工しましたが、どうなっているかは当日のお楽しみ!

その後も、和歌山、続いて四国各県(高松・徳島・松山・高知)、7月は、四日市、紀宝町、東京、北海道(釧路・帯広・札幌・苫小牧・小樽・富良野・旭川)とツアー・ラッシュです。お近くの皆さん、ご来場お待ちしております! よろしくお願いします!

<6月のライヴ>
6/12 (金) 大阪・Acoustic Live Cafe Anie
6/14 (日) 上大岡・Blues & Jazz Bar クラークスデイル
6/20 (土) 和歌山・Hobo’s Bar
6/21 (日) 高松・BEATLES(ゲスト:土師剛
6/25 (木) 徳島・寅屋
6/26 (金) 松山・Live music Bar カラフル
6/27 (土) 高知・オーパスクラブ・ライラホール

<7月のライヴ>
7/10 (金) 四日市・本町プラザ文化会コンサート
7/11 (土) 南牟婁郡紀宝町・music cafe フォークス
7/19 (日) 東京・Back In Town(ゲスト:土師剛
7/23 (木) 釧路・喫茶えいが館
7/24 (金) 帯広・くつろぎの店 彩乃
7/25 (土) 札幌・Live & Dining Mellow
7/26 (日) 苫小牧・音楽パブ キャラバン
7/29 (水) 小樽・一匹長屋
7/30 (木) 富良野・傷つく森の緑
7/31 (金) 旭川・アーリータイムズ

ツアーの詳細はこちらで。

YouTubeに映像2点アップ!

7月です。TABオフィスが幡ヶ谷から東小金井に移転してまもなく1年になるんですね。容赦なく時間が過ぎていくなあ。さて、そんな中、私のYouTubeチャンネルに久しぶりに動画をアップしました。モーリス・ギターから発売になった私の新しいシグネチャー・モデルSC-16Uを購入してくれた方への特典DVDの中からの2曲です。この映像で私が弾いているのは、ホンジュラス・マホガニーのSC-123Uです。SC-16Uの方は、アフリカン・マホガニーを用いたその普及版ですが、SC-123Uのコンセプトを踏襲したバランスの取れたモデルですよ。機会があったら楽器屋さんで試奏してみて下さい。ちなみに特典DVDには、これらの映像の他にもケルティック・ナンバーやラグタイム・ブルース、スタンダードなど何曲か収録されていますが、それはゲットされた方のお楽しみです!

「Blues In E」by Tokio Uchida

「Lonely One」by Tokio Uchida

 

ゲスト参加レコーディングや新しい本に向けてのギター・アレンジなど、こもり仕事が多かった6月から一転して、7月は巡業三昧です。もちろんSC-123Uを持って出かけますよ。和歌山、広島、北海道、その他、スケジュールに載せていない依頼演奏などもあります。途中一度東京に戻って香山リカさんのニコ生番組にも出演します。ツアー・スケジュールは下記の通りです。皆さん、どうかよろしく! 会場でお会いできるのを楽しみにしています(ライヴの詳細はこちらで)。

【打田十紀夫 ソロライヴ】
●7/5 (土) 和歌山・Hobo’s Bar
●7/13 (日) 広島・Flying Kids

【ニコニコチャンネル「香山リカ医院」】
●7/15 (火) 「居酒屋ふっちー」生出演!

【北海道ソロライヴ・ツアー】
●7/17 (木) 旭川・アーリータイムズ
●7/18 (金) 富良野・傷つく森の緑
●7/19 (土) 苫小牧・さいとう楽器/音楽CAN
●7/20 (日) 釧路・喫茶えいが館
●7/21 (月祝) 帯広・くつろぎの店 彩乃
●7/24 (木) 小樽・一匹長屋
●7/25 (金) 札幌・Live & Dining Mellow

垂石クン、モーリスSC-123Uをゲット!

先日、ギタリストの垂石雅俊クンがTABのオフィスに遊びに来てくれました。彼は、浦和でギター教室「ギターレ&エアスト」を主宰する一方、リットーミュージックからギター教則本、キング・レコードからはギター・ミュージックのCDなど、多数のヒット作をリリースしている売れっ子です。忙しい中、わざわざ東小金井まで出向いてくれた彼と近所の居酒屋で楽しい時間を過ごしました。

SC-123U_Taru-Tokioそんな彼が、モーリス・ギターの私のシグネチャー・モデルSC-123Uをゲットしました! 昨年、私が1曲参加した彼のCD「ヒーリング・ラヴ・バラード」(TAB通販でもお取り扱い中!)の打ち合わせのためTABオフィスを訪問してくれた際に、SC-123Uをえらく気に入って注文してくれ、その1本がようやく今月出来上がったのでした。さっそく私とSC-123Uコンビで記念写真をパシャッ(→)。近日レコーディング予定の新作CDでも使用するとのことで楽しみです。

ツアーとレコーディングと撮影と…!

このところ色んなスケジュールが入っていてバタバタしていたのですが、気が付いたらもう10月に入っているではないですか! ひえー、すっかり秋も深まっちゃって、、、時間よ、ちょっと待ってくれい! 先ほど、締め切りが早くなったプレイヤー誌の連載原稿を入稿したので、やっとブログを更新する気になりました(笑)。

さて、まずは少し遅くなりましたが、南浦和「宮内家」新潟「カポタスト」白山市「溜まりBAR 夕焼け」と回った先月後半のツアーでは各地でたくさんの方々にご来場いただき、本当にありがとうございました! 関係者の方々にも大変お世話になりました。心から感謝いたします! 初日の「宮内家」は4年ぶりで、新しい場所に移られてから初めてのライヴでした。オープニングの奏帆ちゃん、かわいかったなあ。下は、TAB女将おハルが撮った写真。ライヴの様子(左)と打ち上げ写真(右)。
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翌日の新潟、白山市と「ひとり巡業」だったため、写真がなくてスミマセン。でも、皆さんにお会いでき、とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。4本のギターを持って行った甲斐がありましたよー。

2013-09-23あ、写真1枚ありました!「溜まりBAR 夕焼け」で撮ったフォークシンガーの中川五郎さんとのツーショットです(右写真)。隣の「青葉館」でライヴを終えた五郎さんが「夕焼け」に立ち寄られたときに、ツーショットをお願いしました。長い間にわたって音楽活動と共に執筆活動もされていて、たくさんの著作がある五郎さん…昔からお名前は存じ上げていましたが、お会いしたのは初めてでした。とても素敵な方でした。ちなみに白山市ライヴの様子は、企画してくださったポンポロプーの島崎さんがブログで紹介してくれていますので、是非ご覧になってください(→こちら)。

ツアーから戻ってからも色々あったなあ。まず、アメリカのMelBay出版のCollin Bayさんが、東小金井のTAB新オフィスに寄ってくれました。Collinさんは、これまで何度かお会いした社長のBryndonさんの弟さん。お得意さんへの挨拶回りと日本の市場調査で来日されていたのですが、ギターを弾かれるとのことで音楽の話も盛り上がりました。

そして、その翌日は、ギタリスト垂石雅俊クンの新しいCDに参加するために、キングレコードの関口台スタジオへ。さすが大手レコード会社のスタジオは立派でした。スライド・プレイで1曲だけの参加の私は、自分の録音が終わったら、まだ録音が少し残っている垂石クンを置いて中華屋に直行し、一足お先に打ち上げへ突入。垂石クンやディレクターの夏目氏が駆けつけたときにはすっかり出来上がっちゃってて…いったい誰の打ち上げか分からない状態で、いやはや大変失礼しました(笑)。CDは年内に発売される予定とのことですので、皆さんよろしく。下は、キング関口台スタジオでの写真。録音ブースで垂石くんとパチリ(左)、スタッフの皆さんとも記念写真(右)。
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次の日は、モリダイラ楽器本社で、私の新しいモーリス・シグネチャー・モデルの写真撮影がありました。カメラマンはいつもお世話になっている深町直幸さん。今年の3月に松本にあるモーリスの工場で打ち合わせしたモデルが、私のリクエスト通りにようやく出来上がってきたのでした。Sシリーズではあるのですが、これまでのものと明らかに異なるサウンド・キャラクターとルックスになりました。Exif_JPEG_PICTURE今使っているマダガスカル・ローズのSC-171Uとの使い分けが楽しみです。近々、写真もできてくると思うのでご紹介できると思いますが、まずは右に撮影風景だけ上げておきます(笑)。10月の「前橋〜東北〜村上」ツアーから参戦予定ですので、どうかお楽しみに!

<秋のソロツアー:前橋~東北~村上>
●10/11 (金) 前橋・音処きしん
●10/12 (土) 仙台・ヤマノミュージックサロン仙台
●10/13 (日) 酒田・Bluesヒロ
●10/14 (月祝) 秋田・カフェブルージュ
●10/15 (火) 弘前・アサイラム
●10/16 (水) 十和田市・ハミング・バード II
●10/18 (金) 宮古・カントリーズcafe
●10/19 (土) 盛岡・開運橋のジョニー
●10/20 (日) 村上・楽屋

詳細はこちらで!

※9/16に筑紫野「two-five イベントホール」で開催されたライヴの様子を、ブログでアップしてくれています。ご覧になってください(→こちら)。

“オール・ナトー”ギター

たまにはギターのことも書いてみましょう。でないと、ラーメン研究家と思われてしまいそうで(笑)。

私は、皆さんに負けず劣らず(?)、たくさんギターを持っています(30本くらいかな)。ライヴや録音で使っている主なギターは、私のHPにある「Tokio’s Gear」(→ここ)に紹介してあります。これまでに泣く泣く手放したギターも数多いのですが、それらを含めてどのギターも“いいギター”ばかりです。アコースティック・ギターという楽器は、人間と同じでそれぞれが独特の個性を持っていますので、やはり必然的に色々欲しくなってしまいます。まあ、気が多いと言えなくもありませんが(笑)。

そんな愛用ギター達を、たまにこのページでご紹介していくとしましょう。まず今回は、このギター(→)。クレセントムーン”All-Nato”です! クレセントムーン・ギターは、愛知県日進市にある「トーンウッド」という工房で、日比伸也さんが作っているギター。私は、この”All-Nato”の他にも、“All-Spruce”と“OOO-Rosewood”を所有していて、どれも素晴らしいギターです。この日比さんという方は、ユニークな発想を持ったギター製作家で、普通使わないような材でもギターにしてしまうんです。この”All-Nato”もそんなひとつで、その名のごとく、サイド、バック、トップにすべてナトーという材を使っているんです。

日比さんがこのギターを作った発想はこうです。
「昔のブルースマンの時代に、今あるような高級手工ギターで演奏するプレイヤーなどいなかった。材もそんないい材で作られたギターではないはず。結果、ギター自体は最初は鳴らないかも知れない。それでも、ブルースマンが弾き込むうちに、ヤズー・レコードで聴かれるような、渋く味わい深いブルースの音になったんでしょう。そんなギターを作ったんです」

このナトーという材は、確かに低価格のギターでしか使われていない材ですが、日比さんの手によって、レトロな雰囲気を感じさせるギターに仕上がっています。ルックスが印象的ってこともあって、私もプロフィール写真で使ったりしています。また、最近復刊したの私のCD付き教則本「ラグタイム・ギター(改訂版)」(リットーミュージック)の表紙にも採用されました(→)。

そして肝心の音ですが、一般のギターの鳴り方とは違い、古き良き時代の音というか、とにかく不思議なサウンドの印象です。そして弾き込んでいくうちに、まさに日比さんの言ったとおりに、戦前カントリー・ブルースやアーリー・ジャズを弾くと非常に“いい感じ”に育ってきました。特に、ブラインド・ブレイクの超絶ワザ「スタンブリング・ベース」を弾くと、とても気持ちよく弾けるんです。これは、“ベース音がよく出る&サスティーンが長い”といった点に重点を置く一般的な高級ギターでは、絶対出せないサウンドです。そういった一般のギター・メーカーや製作家と異なる発想を持った日比さんだからこそ、このようなギターが作れたんでしょう。ベースが鳴りすぎたり、サスティーンが長すぎたりすると、高級感を感じさせることができても、実際の演奏ではコントロールしにくいものです。

最後に、この”All-Nato”ギターで弾いたライヴ映像を挙げておきましょう。今年の5月にトーンウッドのNewギャラリーでライヴを行ったときのものです。モノトニック・ベースで弾くビッグ・ビル・ブルーンジーの「Pig Meat Strut」を弾いています。

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