Archive for the ‘プロレス関係’ Category
今年もよろしく!
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします!
昨年もいろんな街に伺ってライヴを開催することができました。ご来場の皆さま、応援して下さる皆さま、本当にありがとうございました。昨年暮れには、そんなツアーの合間を縫って書いたCD付き教則本「39歳からの本格アコースティック・ギター」もリットーミュージックから無事発売になりましたし、順調な一年だったと思います。
とはいうものの、昨年は反省する点も多かった1年でした。酔っ払ってどこかで転倒し流血して帰った事件。その際、携帯をなくしてしまいました(涙)。なぜか阿佐ヶ谷駅で降りて改札辺りで座り込んでいたところを、上野クンが救ってくれ、東小金井まで送り届けてくれました。上野クン、ご迷惑掛けました。
あと、ラーメンを完食完飲し過ぎたのが原因かどうか、かなりの高血圧も判明。さらに声帯ポリープも発見されるなど、いろいろ薬を飲むはめになってます。歳とるといろんなことが出てきますね。今年はヘルシーに行きたいです(笑)。
そのためにも年末年始はゆっくりしたかったのですが、いま取りかかっている仕事でずっとこもりっきりでした。唯一、3日に全日本プロレスの新春大会を観戦行ったくらいかな。その後は、渕正信選手と美味しいお酒を飲みましたが、楽しすぎてまた危うく飲み過ぎるところでした。気を付けなきゃね(笑)。
何はともあれ、今年も皆さんよろしくね! まずは、今週末1/10(土)バックインタウンでの大久保初夏ちゃんとのライヴ、皆さんのご来場お待ちしています!
打田十紀夫&大久保初夏 Acoustic Blues Live
●2015/1/10 (土) 東京・Back In Town
詳細・前売りチケットお申し込みは、こちらで。
北海道から戻りました!
7月は色んなところを回りました。和歌山、広島、旭川、富良野、苫小牧、釧路、帯広、小樽、札幌…各地で皆さんにお会いできて、とても充実した時間を過ごすことができました。ライヴご来場の皆さん、関係者の皆さん、応援して下さり心から感謝申し上げます!
(苫小牧のさいとう楽器/音楽CANさんのブログで、当日の様子を紹介してくれてます→こちら)
北海道から戻ったら、やはり東京は暑い…。汗かくと尿酸値が上がるから、痛風に気を付けないと。でも、ビールは美味いし、ビールに合うものはたいていプリン体多いんですよね。まあ、気にしないでがんがんやってますが(笑)。
ツアーの途中、一度東京に戻り、香山リカさんのニコ生にゲスト出演しました。全日本プロレスの渕正信選手に捧げた私の「Lonely One」を、NHKラジオ第一「香山リカのココロの美容液」のテーマ曲として使ってくれていることからお付き合いがあるんですが、香山さんって素敵な方だなあとつくづく思います。精神科医としての著書もたくさん出されていますが、気軽に読めるし癒されるし、オススメですよ。
ニコ生には、渕さん、そして現世界ジュニア・ヘビー級王者の青木篤志選手も出演し、例によって飲みながらの収録。酔っ払ってまた暴走気味だったかな(笑)。途中、青木選手に捧げた即興曲も演奏したのですが、その後の北海道ツアーで演奏しているうちに色々アイディアが膨らんで、かなりグレードも上がりました。もう少し完成度が上がったら、録音しようかなと思っています(右は、渕選手、青木選手との記念ショット)。
さて、8月はまず富山遠征。富山は、市内では初のライヴです。気合い入れて伺いますので、皆さん、どうぞよろしくね!
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8/3 (日) 打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ
■場所:富山 開進堂楽器 楽器センター富山2階 L1ホール
富山県富山市新庄町 3-13-7 TEL:076-433-0165
■時間:開場 18:00 開演 18:30 (開催案内のページはこちら)
■料金:3,000円 ※前売り特典:TABサムピック付き
ニコ生、ポパイ、FPD東日本予選!
「光陰矢のごとし」と言いますが、ホントに時間が経つのが早く感じる今日この頃です。前回のブログからも、思い起こすといろんなことがありました。まずは、1/23に香山リカさんのニコ生番組『香山リカ医院』へ生出演。この日は「渕正信選手と飲もう〜ジャイアント馬場さんの誕生日編〜」と題して、おでんなどを用意してもらって本格的に飲みながらの収録。最初のうちこそ、カメラが回っていることを意識していたものの、日本酒がぶ飲みモードに突入した頃には、生放送ということも忘れて私は暴走気味の過激トークを連発しちゃいました(汗)。いやーホント、皆さま、お騒がせしました(笑)。たくさんのご来場とコメント、うれしかったです! 収録風景の写真(→)。
1/25には、大阪の枚方にある名物ブルース・バー「ポパイ商店」でのライヴ。ブルース・シンガーでもある店主のいよたさんとお会いするのも楽しみでした。ここでのライヴは、飲みながらやるのが恒例になっていて、今回も芋焼酎の水割りをいただきながら楽しくやらせてもらいました。くれぐれも暴走しないように注意しながら(笑)。ご来場の皆さん、一緒に盛り上がってくれてありがとう。もちろんアフター・ライヴも楽しい時間でした。見てください、この写真を(←)。両手に花!こんな私でも、こんなこともあるのです!
翌日はTAB大阪校レッスン。生徒の皆さんはみんな熱心なので、二日酔いになっている場合じゃありません(笑)。はい、ちゃんとレッスンしましたよ! でも、レッスン終了後は天満夫妻&平野さんと居酒屋へレッツゴー! 2軒ハシゴして、結構飲んだなあ(汗)。翌日は、大阪ナンバー1のラーメン屋「麺や 紡」へ繰り出しました。前回は2時間並びました。今回は1日限定20食のつけ麺を狙って、天満夫妻とちょっと早めに出陣。が、しかし、1時間半ほど待った頃、つけ麺は我々の直前で終了! 悔しいので、私は「熟成ラーメン」の大盛り(↓左)と「チャーシュー丼」のふたつ注文(↓右)。食い過ぎ?(笑)
大阪で食べられなかったことでますますつけ麺が食べたくなった私は、東京に戻って東小金井「くじら食堂」に直行。はい「塩つけ麺」を注文しました。ここの自家製麺は、実にスープとの絡みがよく、つけ麺も最高に美味しかったです(→)。写真をよく見てもらうと、奥にもうひとつのつけだれが見えます。これは「担々つけ麺」用のつけだれ。サービスしてもらっちゃって、2種類の味を楽しんじゃいました! 大将、ありがとう! これからもせっせと通います(笑)。
それから、1/30に渕正信&諏訪魔という全日本プロレスの強豪と新宿のホルモン焼き屋で飲んだのですが、この時ばかりはちと飲み過ぎました。途中から参戦したので、ゆとりかましてハイピッチで飲んだら、後半まったく記憶が…。飲ませ上手の試合巧者フッチーのペースにまんま乗せられてしまいました(笑)。東小金井まで帰れたのが不思議です。以前のように駅で寝なくてよかったあ。こんな状況ですから、当然写真なんて撮ってません。まだまだ修業が足りんと痛感しました。
2/2にはモリダイラ楽器本社地下の「M’s SPACE」で「フィンガーピッキング・デイ東日本予選」があり、私は審査とゲスト演奏で行ってきました。若者から年配の方までギターに情熱を注ぐ皆さんが参加され、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。皆さん、プレイ・スタイルも違えば、音楽性も異なりますので、審査は非常に難しいものがありましたが、参加された方々には充実した楽しい1日になったのではないでしょうか(左は私のゲスト演奏の写真)。まだまだ発展途上のフィンガーピッキング業界…とにかくこういったイベントは“楽しい”ということが一番なんです。優勝は2年連続のおっくクン。気合い入ってたね。アフター・コンテストの写真をTAB女将おハルがFaceBookにあげていますので、ご覧になってください。参加した若者に居残りで活を入れている写真もありますよ(笑)。(→こちらへ)
グレート・カブキさんのお店!
飯田橋にあるザ・グレート・カブキさんのお店「かぶき うぃず ふぁみりぃ」に、先日初めて行くことができました。以前より行ってみたいなあと思っていながらもなかなか機会がなかったのですが、博多ライヴに来てくださる知名さんが上京される機会に誘っていただいて、ついに実現したのでした。カブキさんを慕う「かぶき会」の皆さんと飲んで食べて語って、とても楽しい時間を過ごしました。
プロレス・ファンなら皆さんご存じだと思いますが、“東洋の神秘”ことザ・グレート・カブキ選手は、顔に隈取りのペイント、鎧を身に付け、ヌンチャクを操り、口から毒霧を吹くパフォーマンスで、アメリカで大成功を収めたレスラー。日本に帰国してからも大人気でしたね。小学生の時からプロレス・ファンだった私は、カブキさんが高千穂明久選手として戦っていた頃からよーく知ってます。1973年にジョニー・バレンタインを破ってUNタイトルを獲得した試合も覚えてますよ〜。
(↓)カブキさんと記念写真。カブキさんが手にしているのは、私のお守りでもある宝物「ジャイアント馬場さんのリング・シューズの紐」。
(↓)なんとこの日、元女子プロレスラーの風間ルミさんも飲み会に参加されていました。現役時代の鋭い印象とは違って、チャーミングな方でした。
九州ツアー2013から戻りました!
ステファン・グロスマンとの新しいデュエットCD「Between Two Worlds」のリリースを記念しての九州ツアーから無事戻りました。このツアーの実質的な初日(11/15)は、東京「Back In Town」で開催された、Blues Sistersの大久保初夏ちゃんをゲストに招いてのライヴでした。ソロあり、セッションありでとても盛り上がったエキサイティングなライヴでしたが、そのテンションを保ったまま、翌日九州へひとっ飛び。
大分「f sound Cafe」から始まり、小倉「フォークビレッジ」、博多「ドリームボート」、佐賀「Live Bar 雷神」、諫早「ペニーレーン」(&「諫早灯りファンタジア」での野外演奏)、熊本「ヌアージュ」、宮崎「ライブハウス絃」、最終日の鹿児島「Live Heaven」まで、九州全県をぐるり回りました。今回持参した3本のギターのうち、私の新しいシグネチャー・モデルのモーリスSC-123Uは九州お披露目でもありました。オール・マホガニーの味わい深いサウンドを楽しんでいただけたと思います。毎日がとても楽しくエキサイティングな日々でした。どの会場でもたくさんの方々に応援していただき、とても充実したツアーでした。ご来場の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。(右上写真は、特急きりしまから撮った桜島)
思い起こすと楽しい思い出がたくさん。まずプロレス関係では(笑)大分で三浦さんに連れていってもらった居酒屋「まんさく」のマスターが、オールド・プロレスに詳しく、吉村道明とキラー・カール・コックスの話題で盛り上がったり、博多ライヴの打ち上げでは「ジャイアント馬場 vs ジン・キニスキー」の映像で熱くなりました。熊本では、片山さん秘蔵の力道山ビデオを楽しみました。
もちろん、九州ではラーメンもたくさん食べましたよ。佐賀駅前の「ららららーめん」には2回も参上。とても美味しかったですが、店員の女性があまりに美しくてそちらが印象に残りました(笑)。諫早で打ち上げ終了後、村田さん、本田さん、林田さんと行った「ひかり亭」では「あごだしスペシャルラーメン」(下の左写真)。九州ラーメンっぽくなく“すっきり系”で、美味しかった〜。熊本では、泥水クンに連れて行ってもらった“元祖熊本ラーメン”「こだいこ」で、完全無欠の豚骨ラーメンを(中写真:きくらげトッピングです)。他にも何杯かラーメンを食べたのですが、お店の名前を忘れてしまったところもあって、、、あ、宮崎で道本さんと行った「拉麺男(ラーメンマン)」も美味しかったなあ(右写真:ネギ増しです)。もちろん、どのラーメンもスープ完飲で、替え玉も! いい歳して、いつまでやるんでしょうね、まったく(笑)。
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ラーメン以外にも、諫早で山本さん、本山クンと食べた「福田屋」の鰻(下の左写真:せいろ蒸しです)、鹿児島ライヴの打ち上げでSR岩下さん、OAを務めてくれたえびぞ〜さん&かおりちゃん、なかはたさんと行った「牛ちゃん」の炊き肉(右写真)など、美味しいものばかり食べまくった九州ツアーでした。お酒もたらふく飲んだし、幸せを存分に感じました〜。
長かったツアーから東京に戻っての打ち上げは、東小金井の事務所の近所にできた注目のラーメン店「くじら食堂」。限定の「トマトラーメン」(下写真)をいただきながら、楽しかったツアーの思い出に浸りました。お会いした皆さん、本当にありがとう〜。
追っかけオヤジ!
先日(10/27)、全日本プロレスの両国国技館大会に行ってきました! メインは三冠ヘビー級選手権で、王者の諏訪魔に元横綱の曙が挑む大一番。私の大諏訪魔コールの声援も虚しく、曙のヨコヅナインパクト(パイル・ドライバー)で諏訪魔選手がフォール負けしました。私はショックでしばらく立ち上がれませんでした…。曙は、このところプロレスに開眼した感じ…プロレス・ファン歴45年の私には分かります。強さは本物でした。それにしても三冠タイトルの新ベルトお披露目の防衛戦での敗戦は、諏訪魔さん自身が一番ショックだったと思います。もう一度、頂点を目指してください!
ところでこの大会には、なんとあのドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンクのザ・ファンクスが特別出場したのでした。ドリーが72才、テリーが69才の合わせて141才! 私はこの二人の初来日の時もはっきり覚えているだけに、隔世の感を禁じ得ません。自分もそれだけ歳をとったと言うことですね。でも、この二人、渕正信さん(59)、西村修選手(42)のコンビを相手に20分1本勝負をフルタイム戦い切り、白熱した素晴らしい試合を見せてくれました。スピニング・トゥ・ホールド、ダブルアーム・スープレックスも見ることができて、もう涙モノでした(ToT)。
この大会の休憩時間には、両国国技館のロビーでファンクスのサイン会(Tシャツ購入者対象)があったのですが、Tシャツがすでに売り切れていたため列には並べず。でも、ファンクスの二人を間近で見ようと多くのファンが押し寄せごった返し、私も手を上に伸ばしてiPhoneで写真撮りまくりました。何とかうまく撮れたのが下の2枚。
上の右写真で、ビデオカメラを回しているのがドリーの奥さん。年とっても日本で大人気のファンクスの姿を映像に残しておきたかったんでしょう。私も映っているはずです(笑)。
写真を撮ろうとiPhoneの画面を押している途中で、余計なところに触れてしまって自分撮りモードで撮ってしまった間抜けな写真がこれ(↓)。「追っかけオヤジ」丸出しの1枚です(笑)。情けない〜。
ハッピーなバースデー・ツアーでした!
また1つ歳をとってしまいました。それでも、こんな私の38才(自称・笑)の誕生日をたくさんの方々に祝っていただいて、とても幸せな気分に浸れました。恒例の「バースデーライヴ・ツアー」では、今年も町田「万象房」、浜松「なんでモール」、静岡「Living Room」でライヴを開催いたしました。ご来場の皆さん、お店のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。ちょうどツアーとぶつかると心配された台風も、ツアーが始まると同時に消滅。私の晴れ男伝説は健在でした!
まず8/30が町田「万象房」ライヴ。サウンド・チェックのあと、komaさんに連れられ「ラーメン郎郎郎(さぶろう)」へ。「オマール海老つけ麺」も気になったけど、ここはやはりkomaさんオススメの「油そば」を注文。並盛りより1ランク上の麺300gにしておきましたが、ライヴ前でなければ一番上の600gも行けたなあ(笑)。背脂がたっぷり載った“こってり&がっつり”系の油そばでしたが、生玉子、チャーシュー、モヤシ、そしてさらにチーズまで載っていて味にアクセントを付けていました(→)。
ライヴでは、今年も斎藤ヒロシさんがオープニングを務めてくれて、盛り上げてくれました。私も皆さんに祝っていただける喜びに浸りながら、楽しくライヴさせてもらいました。アンコールの最後はセッション・コーナー。斎藤さんの素敵なオリジナル「Kizuna(絆)」に私がオブリガードとアドリヴで絡みました。下は、komaさん提供の「Kizuna」セッション映像です(↓)。
翌8/31は浜松へ直行。駅で「なんでモール」のマスター、すーざんさん、Toshiさんが迎えてくれて、そのまま鰻屋さん「八百徳」へ。実は鰻は、子供の頃から私の大好物。近年の価格高騰により食べる機会が少なくなりましたが、名店の味に感動でした! ご馳走様でした!(→)
「なんでモール」ライヴは、ジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」に載ってステージへ。今年も、リングインの臨場感を味わえるようにとロープを張ってくれていて感激。昨年は2本だったのですが、今年はなんと3本のロープが! 馬場さん風に大きく足を上げてロープを跨ごうとしたら、歳のせいか身体が足が上がらなくなってたのが悲しかったなあ。熱い皆さんの声援を受けて楽しく試合、いや、ライヴをさせてもらいました(笑)。
ライヴ終了後、謎のタイガーマスクが乱入。打田と激しくやり合いましたが、なかなかの強者でした(笑)。にらみ合い(↓左)から、ロックアップ、そしてヘッドロックに決める打田(↓右)。
アームロックに捉えられるも(↓左)、最後はジャイアント・バックブリーカーで仕留めました(↓右)。で、タイガーマスクの正体は、佐助クンでした。うーん、どうりで手強かったわい(笑)。
打ち上げでは、ホルモン祭りを開催中の「酔虎伝」でお腹一杯になるほどいただいて、スタミナを補充(し過ぎ?)(↓)。
バースデーライヴ・シリーズ最終日は、いつもお世話になっている静岡の「Living Room」で開催。以前静岡で開催されたマーティン・クラブ・コンサートで斎藤誠さんとご一緒した際に、打ち上げで伺って以来のお付き合いです。4月に故ボブ・ブロズマンとのライヴを「すみやグッディおれんじホール」で開催した際も、打ち上げで伺いました。マスターとはボブの思い出話にも花が咲きました。毎年来てくださる方も、初めての方も、皆さんライヴを楽しんでくださったようで嬉しかったです。ライヴ終了後、残ってくださった皆さんと記念写真、パチリ!(↓)
誕生ケーキも用意してくれていました。ありがとうございました! クッキーにはご覧のように「Happy Birthday TOKIO san」の文字が!(↓) 肝心のケーキ本体の写真を撮り忘れてスミマセン。
その後、マスターに連れて行ってもらった中華屋さんで酎ハイをいただいて気分は最高。締めはサンラーメン、ああ、これも写真撮らなかったなあ。美味しかったです! とにかく、幸せな気分で一杯な今年のバースデーライヴ・ツアーでした!
小橋引退、私はまだまだ修行中!
小橋健太選手が引退しました。プロレス・ファン歴45年の私は、当然小橋選手のデビューの頃から知っています。ジャイアント馬場さんの付き人だった若手の時代から、四天王の一角になり故三沢選手やスタン・ハンセンらと名勝負を繰り広げた時代まで、いろんな場面が目に浮かびます。ケガが多かっただけでなく、腎臓癌を患っても、不死鳥のごとく蘇った“鉄人”小橋選手、長い間本当にご苦労様でした。まだ46歳、これからの人生でも活躍されることでしょう。
ところで、昨年の誕生日で自称36歳(笑)を迎えた私は、まだまだ修行中! 幸いケガも病気もなく(痛風って病気でしたっけ・笑)元気でやってますよ~。ツアーでもいつもギターを3~4本も運んだりしているので、荷物を抱えたまま駅の階段で転落したら、ちょっとまずいですけど。。女将には時々ブレーキをかけられながらも、まだまだチャレンジしていきたいので、皆さんよろしくお願いします!
というわけで、次のツアーは下記の通りです。大津と和歌山でのライヴは久しぶりです。詳細は私のライヴ情報のページでご覧ください(こちら)。皆さん、どうかよろしく!
●5/24 (金) 大津・Club HEAVEN
●5/25 (土) 和歌山・Hobo’s Bar
6月は海外遠征を予定していて国内ライヴは入れていませんが、7月には北海道を広範囲に回りますよ! そちらも今から楽しみです。
春のソロ・ツアー2013&…、無事終了!
ギター4本とスーツケースの大荷物を携え、福山「とおり町交流館」・松山「カラフル」・山口「山口市菜香亭」・松江「AZTIC canova」・鳥取「AZTIC 鳥取」・神戸「アップルギターズ」と広範囲に回った「春のソロライヴ・ツアー2013」(3/17〜23)…皆さまのおかげで無事盛況に終了いたしました。各地で多くの方々にお世話になり、心から感謝いたします。ご来場くださったお客さまはもとより、ライヴを主催してくださった方、サポートしてくださった方、皆さま本当にありがとうございました! ライヴ、そして打ち上げで、私自身も充実したとても楽しい時間を過ごすことができました。思い出に深く残るツアーでした。下写真(↓)は、バーカブロの宮崎さんが撮ってくれた福山ライヴの様子。
TAB女将のおハルが同行するツアーでは、写真を撮ってくれたりするのですが、ひとりで回るときはなかなか写真を撮るゆとりがありません。打ち上げでも、私自身が暴走してしまうことが多いので(笑)。各地で美味しいものをたくさん食べたのに、自分で撮った写真は下記(↓)の2点だけでした。左写真が、昨年に続いて松山ライヴの打ち上げで行った居酒屋「おかえりなさい」で食べた刺身の盛り合わせ。トロけました〜。右は、AZTIC東井さんご推薦の鳥取の名店、創業60年「香味徳」の「牛骨ラーメン」。まろやかな絶品スープに感動しました! 最近、東京の銀座にも支店を出したそうですよ。
ツアー千秋楽の神戸ライヴの翌日(3/24)は、studio art pointでのTAB大阪校レッスンだったのですが、ツアーで毎晩飲んだくれたにもかかわらず、夜は天満夫妻&平野さんとまたしてもディープに飲んだくれ(笑)。東京に戻った翌3/25には、先日船木誠勝選手を倒し、三冠チャンピオンに見事返り咲いた全日本プロレスの諏訪魔選手と、ご存じ渕正信選手がTAB事務所を訪問してくれました(↓下写真)。もちろん、このあと「くつろぎや」に繰り出し、熱燗&焼き鳥三昧。ツアーから飲酒ラッシュの続いている私の前に立ちはだかった三冠王者と熱燗王者(?)のコンビは、さすがに強敵でした(笑)。
酒漬けの日々はこれで終わると思いきや、まだあるのです。翌3/26は、長野県の松本にあるモーリス・ギターの工場へお邪魔し、打ち合わせの予定があったのでした。夜は近所の居酒屋で、馬刺しをはじめとする美味しい料理と熱燗で、モリダイラ楽器の皆さんと大騒ぎ。長いツアーの疲れも感じさせず、お酒をあおって大健闘するも、最後はあえなく轟沈したのでした。下写真(↓)は、強力な握力を誇るモリダイラ楽器松本商品センターの中牧部長の強烈なアイアンクローを必死にディフェンスする打田(笑)。
今年も頑張ります!
皆さま、2013年あけましておめでとうございます。昨年もたくさんの方々にお世話になり、とても充実した楽しい1年を過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今年も何卒よろしくお願いします。
私はあくまでもマイペースなタイプなので、新年といっても特に身構えることはありません。流行りやトレンドといった言葉には無縁な人間なので、とにかくこれまで通り、信じた道を歩んでいきたいと思っています。今年も昨年同様、全国いろんなところを巡業してライヴし、美味しいお酒を飲めれば嬉しいです。まだまだギター4本運ぶ体力あるし(笑)。
そういえば、先日の香山リカさんのNHKラジオ番組ゲスト出演時に、私がライヴ・ツアーのことを「巡業」と言ったら、渕正信さんが反応してくれたなあ。そうなんです、私は昔から何ごともプロレス的に考える習慣があるんですよね。「ツアー」が「巡業」なら、「ライヴ」は「試合」、「選曲」は「マッチメーク」、「ステージ」は「リング」ってところでしょうか。よーし、今年も戦うでー!
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