十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for the ‘ツアー&ライヴ関係’ Category

アメリカよりご挨拶(その4)

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先日、Fretboard Journal誌の取材のことを書きました。トニー・クラッセン氏製作のARK New Era Guitarsにステファン・グロスマンが興味を持ったことがきっかけでの取材でした。ステファンは「Bacon & Day Senorita」のレプリカを凄く気に入って購入したほどです。その取材の際に、トニーの作った色んなギターをステファンと私で弾いたのですが、その様子がYouTubeの「ARK New Era Guitarsチャンネル」にアップされました。下に2点ほどご紹介しておきます。

下は、ステファンと私のデュエットで「Bermuda Triangle Exit」
<p><em>There is embedded content here that you cannot see. Please <a href="http://blog.tokiouchida.com/?p=847">open the post in a web browser</a> to see this.</em></p>

下は、私のソロで「Georgia On My Mind」
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他にも、たくさんのクリップがアップされています。ギターのサウンドの違いをチェックするために、同じ曲をギターを替えて弾いたりもしました。お時間があるときにでもチェックしてみてください。さて、そろそろ今日のライヴに出発しなければ。。。

YouTubeの「ARK New Era Guitarsチャンネル」はこちら
ARK New Era Guitarsのサイトはこちら

アメリカよりご挨拶(その3)

今回はオフに「ナイアガラの滝」に行ってきたときの写真をご紹介します。ニュージャージーから「ナイアガラの滝」までは、ジョーの運転する車で8時間ほどのロング・ドライヴ。免許のない私は運転を代わることもできないので、途中、下の写真ようなのどかな風景を見ながらのんびりさせてもらいました。

泊まったホテルは、「ナイアガラの滝」が一望できる「Sheraton On The Falls Hotel」。しかも最上階の31階でしたので、窓からは下のような眺めが楽しめました。虹も架かっていてキレイでしたよ〜!

ナイアガラでは2泊しましたが、大自然の荘厳さを存分に実感しました。

ボートに乗って滝に接近。レインコートを着て、水しぶきを存分に浴びました。なんか御利益でもあるといいのですが。。。

夜には、近くにWWEのプロレス・ショップがあると聞いて寄ってみたのですが、残念ながら遅かったので閉店した後でした。でもせっかくなので、店の前で記念写真だけは撮ってきました。

下の写真は、ナイアガラの滝からニュージャージーへ帰るロングドライヴの途中で寄った鍾乳洞にて。ギターのことをしばし忘れて楽しんだ「ナイアガラ」へ旅でした。

アメリカよりご挨拶(その2)

ギタリストのウッディ・マンとデヴィッド・レイブマン、そしてアコースティック・ギター関連のレコーディング・エンジニアとして有名なダン・スタネカーの3人が、ステファン・グロスマン宅を訪れた時の写真を紹介します。ダンとは、ステファンとのデュエットCDのレコーディングでお世話になって以来、3年9ヶ月ぶりの再会です。ステファン夫人のジョーの手作り料理とワインでのちょっとしたパーティーのあと、ギターを弾いたり雑談をしたり、楽しいひとときを過ごしました。

(↓)夜でしたが、さほど寒くなかったので、テラスに出ての食事会。

(↓)左から、ウッディ・マン、ダン・スタネカー、ステファン、私、そして来年1月来日予定のデヴィッド・レイブマン。

(↓)デヴィッドが目の前でクラシック・ラグを弾いてくれるなんて! しかも、ワインを飲みながら聴けるなんて! な、なんて贅沢な!

でもこのあと、いよいよもって私のパソコンの調子が悪くなり、朝方まで一人寂しく復旧作業をしていました。なんとかパソコンも持ち直し、こうやってブログもアップできるようになりました。やれやれ。。。ステファンには「こっちで新しいの買った方がいいぞ」と言われたのですが、もろもろ設定するのも大変ですので、このままどうにかして使おうと思います。綱渡り状態…まあ、私の人生そのものがそうですからね(笑)。それではまた!

アメリカよりご挨拶(その1)

アメリカにやってきて、早くも5日が過ぎました。自然に囲まれたステファン・グロスマン宅ののどかな環境にも馴染んできて、「牛丼なし、居酒屋なし」の健全な(?)生活にもようやく慣れてきました。ステファンとのコンビで開催した、ブルックリンの「Good Coffee House」でのライヴと、ピアモントの「Turning Point」でライヴ&ワークショップも無事盛況に終了しました。

しばらくオフが続きますが、今日(10/10)は、New Era Guitarの製作家トニー・クラッセンさんと、Fretboard Journal誌のジョンさんが、ステファン宅に訪れてちょっとした取材がありました。ジョン・フェイが使っていたことで知られる「Bacon & Day Senorita」のレプリカをはじめ、トニーさん製作のギターを色々弾かせてもらって楽しい時間を過ごしました。明日は、ブルックリンのライヴにも来てくれたデヴィッド・レイブマンやウッディ・マンがステファン宅に来ることになっていて、ギターを弾きながらの楽しい時間を過ごすことになると思います。

こんな感じで、なんとか元気にやってます。でも、日本の居酒屋が恋しいことには違いありません。写真を数点、アップしておきます。また時間ができたら、アップしたいと思います(でも、パソコンの調子がますます変になってきて、いつまで持つか。。。)ではまた!

ライヴの様子。左の写真が「Good Coffee House」、右が「Turning Point」でのライヴ。

下の写真は、Fretboard Journal誌の取材の様子。左の写真は、New Era Guitarを弾くステファンと打田。右の写真は、ステファン宅のテラスにて(左からNew Era Guitarの製作家トニー・クラッセン氏、ステファン、Fretboard Journal誌のジョン・トーマス氏、打田)。

アメリカに行ってきま〜す!

今週から2週間ほどアメリカに遠征します。ステファン・グロスマン師匠との“バミューダ・トライアングル”コンビで、何ヶ所かでライヴやクリニックを開催するのですが、2年ぶりの海外でのステージ、とても楽しみです。ただ、ステファンとのライヴはいつも彼の車で回っているから、ライヴが終わってからの“打ち上げ”がなく、日本でいつもライヴ終了後、飲んで食べてしている私としてはその辺はちょっと物足りないかも? まあ「郷には入れば郷に従え」というし、ガンマGTPや尿酸値を下げるチャンスとも考えられなくもないし、楽しんできます。エル・マクミーン、ウッディ・マン、そして、来年1月に日本に来るデイヴ・レイブマンら、諸先輩方に会えるのも楽しみです。

向こうでブログを更新する機会があるかどうか分かりませんが、ノート・パソコンは持って行きますので、なんとか時間を作って頑張りたいと思います。でも少し心配なのは、私のパソコンが最近なんとなく不調なことです。3月のツアーで重いスーツケースの下敷きになって液晶画面にヒビが入ったことを、以前このブログで書いたと思います(→ここ)が、実はまだそのままの状態で使っているんです。このところ、どうも「いよいよ来るべき時が来る」ことを予感させるような、怪しい状態になることがあって。。。新しいパソコンに早く買い換えるべきなんですが、諸々の事情(はっきり言ってお金の問題…)もあるし。。。頼む、年内くらいは持ってくれ〜!

それでは皆さん、行ってきま〜す!

“九州ソロライヴ2010+広島”ツアー
&大阪サウンドメッセ

9/15(水)から始まった長いツアー、無事終了いたしました(〜9/26)。各地で色んな方々にお世話になりながら、充実した日々を過ごすことができました。ライヴにご来場の皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

初日の大分へ向かう飛行機に乗るべく、羽田空港に向かおうと駅に行ったら、人がいっぱい! うっかりしてましたが、この日は水曜日、平日でした。すなわち、ちょうどラッシュ時(朝8時)だったのです! ギター4本と機材を入れたスーツケースを携えたいつもの壮絶な姿で、駅の構内をオロオロしながら、何とか京王新線→大江戸線→京浜急行と乗り継ぎ、羽田空港へ辿り着きました。ツアー中、もっともハードな時間でした。。。

大分に着いてからは何会場かでゲスト出演してくれる天満俊秀クンや、九州ツアーでいつもお世話になっている大分の恩塚さんの車で、楽々移動でした。でも、ひとりで荷物を運んでいるソロツアーのときと同じように、飲んで食べてしたので、明らかに体重が2〜3キロオーバーのような気がします(怖くて体重計に乗ってないけど…)

大分「f sound Cafe」、高鍋「JAZZ SPOT DOLPHY」、宮崎「ライブハウス絃」、鹿児島「Live HEAVEN」、小倉「フォークビレッジ」、福岡「LITTLE MARTHA」、諫早「TOLGA cafe」と続いた九州での各ライヴ、そして広島「JIMO CAFE」と、どのライヴも私自身もとても楽しく務めさせていただきました。応援してくださった皆さまに心から感謝いたします。カメラを持って行かなかったため、ここまでの写真がないのが残念ですが、毎日が上を下への大騒ぎ。とても楽しい時間を過ごしました。毎日このブログを更新すれば、それはそれは面白い話題がいっぱいなんですが、いつも酔っぱらって寝てしまい、紹介できなくてスミマセン。。。

広島のあと、大阪入りして千里ライフサイエンスセンターで開催された「サウンドメッセ」でミニライヴ。たくさんの方々にお集まりいただいて、今回のツアーを締めくくるステージを無事盛況に飾ることができました。アミスター・ギターのHookUpさんヨコヤマギターのWonderToneさんモーリス・ギター&National Guitarのモリダイラ楽器さん、本当にお世話になりました。
●写真左:ブルーステージでのミニライヴの様子。
●写真右:4本のギターでのステージ。弾いているのはアミスター・ステージャー。

「サウンドメッセ」には、TABギタースクールも出展していて、国内商品から輸入商品までずらり展示販売したのですが、多くの方々にご来店いただきました。皆さん、本当にありがとうございました!
●写真左:TABのショップへ遊びに来てくれたカオルギターの中島馨さんと。右は天満クン。
●写真右:天満クンと私のセッションで客引き?

倫典さんとのジョイント・ライヴ in 新宿

9/10に、新宿SACTでの岡崎倫典さんとのジョイント・ライヴが無事終了いたしました。今年は6月に、前橋・仙台・いわきでジョイントさせてもらっていますが、新宿での開催はちょうど1年ぶり。超満員のお客さんで熱気ムンムンの中、とても盛り上がったライヴとなりました。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました!

倫典さんとのジョイント・ライヴは、お互いのソロ・コーナーもあるのですが、ふたりで弾くセッションが多く、私自身もとても刺激的です。また、MCでもいじりいじられで(笑)、楽しくやらせてもらっています。当日の写真を何点かご紹介しておきます。

下の2枚は、ふたりのデュオのステージより。オリジナル曲からスタンダードまで色々弾きましたよ。

下の2枚は、個性的なそれぞれのソロ・コーナー。ブルース&変態系ソロ(?)の私(左)と幻想的でいてメロディアスな倫典さんのソロ・ステージ(右)。

掛け合い漫才コーナー。どっちがボケ?

会場は熱気ムンムン! 皆さんの熱い応援がうれしかったです! これはやる側もテンション上がらざるを得ません!

打ち上げも熱気ムンムン? 遅くまで盛り上がりました! 私も楽しくて、尿酸値もプリン体もすべて忘れて飲みまくり、食べまくりしてしまいました。まあ、毎度のことですが。。。

倫典さんとは、10月にも朝倉・大阪・名古屋・三島と回りますので、お近くの方は是非ご来場ください。前売りチケットも絶賛発売中です。TABネットショップでもお取り扱いしてますよ〜!

さて、今週からは「九州ソロライヴ2010+広島」ツアー(9/15〜23)です。大分・高鍋・宮崎・鹿児島・小倉・博多・諫早と九州各地を回り、その後、広島へと向かいます。皆さんのご来場、心よりお待ちしております!(詳細はこちら

おかげさまで楽しいバースデーでした!

『バーステー・ライヴ』と称しての二日間(9/4、9/5)のライヴ、無事終了いたしました。大勢の方に祝っていただき、ライヴも盛り上げてもらいました。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました!

初日の9/4が正真正銘の私の誕生日。この日は町田の「万象房」でライヴ開催でした。オーナーの城川さんはミュージシャンでいて、山伏もやられていたという非常にユニークな方。アットホームな居心地のいいカフェで、お店に集まる皆さんも音楽好きの楽しい方ばかりです。万象房ライヴの写真です(↓)。アンコールの最後では、オープニングを務めてくれた斎藤ヒロシさんとセッション(右の写真)。斎藤さんは、私がTABギタースクールを始める直前(約20年前) に、カワセ楽器で開催したギター・クリニックに参加して下さったり、マーティン・ギター専門店として有名だったFMGでのライヴ(10年前)でも、オープニングで演奏して下さったりして、長いお付き合いですが、本当に愉快でパワフルな方です。

(→)私が自称35才ということで、ケーキには「35」の数字のローソクが! みんなに盛り上げてもらって、こんな楽しい誕生日を迎えることができ、私は幸せモンだとつくづく感じました。思い出に残る誕生日になりました。

翌9/5は、TABギタースクールの下の階にある幡ヶ谷の「36°5」でバースデー・ライヴVol.2を開催。ライヴだけでなく、TABの発表会も何度かやらせてもらっているし、ホントいつもお世話になっているライヴハウスです。オーナーの若夫婦、のぶクンと宇海ちゃんは815というユニットもやっていて、それがまたカッコイイんですよ。宇海ちゃんは本当にかわいいなあ。。。のぶもいいヤツだけどね(笑)。

36°5ライヴの写真です(↓)。ウッド・ボディのアミスター・ステージャーをはじめ、久々のフランクリン・ギター、そしてお馴染みのナショナル・ギターも使いました。この日は、ケルティック・ギターでお馴染みの大阪の天満俊秀クンがゲスト出演してくれました。右の写真は、天満クンとのセッション。ライヴ終了後、車で大阪に戻るという強行スケジュール。忙しいところ、ありがとうね!

(→)もちろん、打ち上げでも盛り上がりました。「カンパ〜イ!」いつものツアーと違って、荷物も上の階に運ぶだけだし、気兼ねなく飲めていいなあ。

今回のライヴ、遠いところから駆けつけてくれた方もいらっしゃいましたし、新旧生徒さんもたくさん駆けつけてくれました。TABを始めて来年で20周年になるのですが、そういった方々の応援でやれているんだなあと、つくづく感謝の気持ちでいっぱいです。皆さん、本当にありがとう! これからも今まで通りハチャメチャやっていくと思いますが、どうか見捨てないで(笑)応援してください。

さて今週9/10(金)は、新宿SACT!での1年ぶりの岡崎倫典さんとのジョイント・ライヴです。倫典さんは女性ファンが多いですから楽しみです。もちろん、おじさんファンの方もウェルカムですよ〜!(笑)

まもなく、バースデー・ライヴ!

いよいよ今週末に、連続「バースデー・ライヴ」。52才の正真正銘の誕生日である9/4(土)町田の万象房、翌9/5(日)幡ヶ谷の36°5で開催します。誕生日といっても、普通の一日であることに変わりはないのですが、この歳にもなると「またひとつ歳をとったかあ」という想いが強くなりますので、やはりライヴでも気持ちの持ち方が違ってくるかな。。。

町田の万象房は、アコースティック・ライヴに最適なアットホームなカフェで、とても居心地がいいお店ですよ。私もライヴが終わった後、ビールなど飲んで長居して、ついつい新宿へ戻る電車に乗り遅れそうになります。幡ヶ谷の36°5は、そう、なんといってもTABギタースクールの下の階ですので、ギターや機材など荷物運びは楽ちん。終わった後もゆっくり飲みますよ〜。皆さん、今週末、是非ライヴにご来場くださいね!

歳とともに体重も増え続けている私ですが、自分ではまだまだ若い気でいます。挑戦者の意気込みでやっているつもりです。昔「戦うフィンガーピッカー」というのをキャッチにしたことがあるんですが、まだまだ戦っているんです! …ん、何と戦ってるのかって? えーと、えーと、痛風の痛みかな(笑)

この2週間を振り返っての久々の日記

まだまだ暑い日が続きそうですが、皆さん、夏バテされていないですか? 私ですか? ハイ、はっきり言って、バテバテです。。。

それにしても、前回のこのブログの更新(8/13)からあっという間に2週間も経ってしまったんですねえ。その間ツアーには出ていませんでしたが、なんだかんだとバタバタしていました。よく「ギターたくさん抱えて地方を回るのは大変ですね」と言われるのですが、全然そんなことはなく、巡業はどんなにハードでも楽しいですよ〜。東京にいるときの方が色んな雑務に追われ、慌ただしい気がします。

この2週間何やってたかなあ。。。振り返ってみると。。。
お、そうだ、1本ライヴがありました。8/15(日)に島村楽器大宮ロフト店で開催された「ライヴ&トーク」です。埼玉は東京から近いこともあって、ライヴをする頻度は比較的少なく、大宮ロフト店も前回伺ってから約10年ぶりくらいで、懐かしかったです。「あの日から10年も歳とったのかあ」と一杯やりながら感慨に浸りたかったところですが、日帰りの仕事でしたので片付けが終わったら、ギター3本と機材を入れたスーツケースを抱えて電車に飛び乗り、幡ヶ谷の事務所に戻りました。お盆休みの中、参加してくれた皆さん、本当にありがとう! ああやって皆さんの前ではしゃいでいるのが、私は一番楽しいんですよ。またライヴに来てね〜!

それから、8/20の深夜には私の英語インタビューが再放送されました。本場ミシシッピー・デルタのラジオ局「WABG AM960」で、私の愛弟子の友ちゃんがDJとして活躍していることは先日ブログでご紹介しましたが、その友ちゃんの計らいで、6月に放送されたインタビューを再放送してくれたんです。ロバート・ジョンソンはこう弾いた」やら「トミー・マクレナンはこんなスタイルだ」などとギターを弾きながら、英語でのマニアックなブルース談義。英語を話している自分の声が(インターネット経由で)海外のラジオ局から聞こえてくるというのも、どことなく気恥ずかしい気もしますが、しかしなんといってもブルースのメッカ、ミシシッピー・デルタのラジオ局ですよ〜! これもちょっとした、ひとつの快挙なのかなあとうれしかったです。聞いてくれた皆さん、ありがとうございました! これも友ちゃんのおかげです。ホントにありがとう! 9月末に無事元気に帰ってきてね!

あ、もうひとつ、ここで書いておくことを思い出しました。今月上旬の札幌「楽天舎」ライヴにご来場くださったWさんへの個人的なご連絡です。メール・アドレスが分からなかったので、ここで告知させてください。ステファン・グロスマンが飼っている猫ちゃんの品種を知りたいとのことでしたね? 本人に訊いたところ「Maine Coon」だとのことです。Wさんの飼われている猫ちゃんと同じでしたか? 2年前にステファン宅にお邪魔したときの写真をアップしておきます。お利口さんのカワイイ「マッキーくん」で〜す♪

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