九州巡業2024の思い出《前編》
8会場でライヴを開催した「打田十紀夫 九州ツアー2025」から無事戻りました。玉名「和酒bar 酒樂」・鹿児島「Live HEAVEN」・高鍋「Yorakusha Farmer’s Cafe」・大分「f sound Cafe」・うきは「蛭子町珈琲店」・長崎「music & food mic」・福岡 赤坂「御縁屋」・宮崎「ライブハウス絃」の各会場にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、会場のオーナー&スタッフの皆様、サポートしてくださった皆様、大変お世話になりました!(左上写真は、うきは“白壁通り”の古民家の宿「虎屋」の前で)
前半は5日連続ライヴというスケジュール、また後半では博多の翌日が宮崎という長距離移動など、病後再開したツアーの中でもっともハードだったかも知れません。でも、何のトラブルもなく順調に乗り切ることができ、まだまだ頑張れるという自信にもつながりました。どの会場も皆さん盛り上がってくれて、とても充実したツアーとなりました。
ツアー中の写真&コメントを《前編》と《後編》に分けてご紹介します。今回の《前編》は、玉名・鹿児島・高鍋・大分・うきはの5日連続ライヴです。ご覧いただければ幸いです!
撮影:TAB女将おハル、コジーさん、ラーメンなど食べ物写真はたいてい私 (その他の方に撮ってもらった写真はコメントに記載しました)
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(→)恒例の東小金井駅での巡業出発時のショット。今回もギターは3本、そして機材や着替えなどを詰めた大きなスーツケース。
(←)初日は、熊本県の玉名「和酒bar 酒樂」ライヴ。写真はライヴの様子 (マスターの吉田さんのFBから拝借した1枚)。調べたら今回がかれこれ5回目のライヴです。酒屋さんですので、銘酒の数々に囲まれてのとても雰囲気のある会場なんです。禁酒中の身とはいえ、居心地最高 (笑)。ご来場の方には音楽通の方も多いんです!
(→)打上げでは、シンガーでもある吉田マスターが美味しい焼き鳥をたくさん焼いてくれて、ノンアルでもすっかりいい気分になってしまいました (笑)。
(←)翌日は、玉名駅から熊本駅へ鹿児島本線で移動し、そこから新幹線さくらで鹿児島へ。写真は、熊本駅でくまモンとの記念ショット。こんなに大きい本物の熊だったら勝ち目ないだろうな (笑)。
(→)鹿児島のホテルについて荷物を預けて、真っ先に向かったのは昭和25年創業の「こむらさき」。ここのラーメンは麺といい、スープといい、独特でかなり好きなんです。これまでも鹿児島に来ると必ず食べていますね。
(←)これまでは当然のごとく完食完飲してきましたが、昨年の脳出血騒動以降生まれ変わった私は、この写真のようにスープを綺麗に残すようになりました。ネギのひとかけらも残ってないでしょ (笑)。とはいうものの「ここでやめておこう、いやもう一口だけ飲んでも許されるかな…」と毎回自分と戦いがあるんですよ (笑)。
(→)鹿児島ライヴは、毎年お世話になっている「Live HEAVEN」で開催。音響設備も完璧な本当に素敵な会場なんです。オープニングを務めてくれた津山さんが、今回はジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」を弾いてくれて嬉しかったです!(私がプロレス・ファンという情報から、以前なんとアントニオ猪木のテーマを弾いてしまったことがあったんです・笑)
(←)鹿児島ライヴの打上げはいつも二次会まで。一次会では、真奈美ちゃんが安くて美味しい居酒屋さんを探してくれて、長年ずっとお世話になってきた「SR Factory」の岩下さんも交えて、鹿児島ならではの地鶏料理で大フィーバー。写真の右下は「プカプカ」での二次会の様子。私はノンアルでかなり酔ってます (笑)。
(→)ツアー3日目は、宮崎県の高鍋でギタリストの天満俊秀クンが主催する「Roots Music Festival」の2日目への出演です。若い頃から付き合いのある天満クンですが、今では地元高鍋で、農業とカフェ経営と演奏活動を組み合わせた独自の活動を続けていて大活躍です。会場の「Yorakusha Farmer’s Cafe」にはたくさんの方々がご来場くださり大盛況でした!
(←)私のソロ・ステージ写真。「今年出版された私の新刊『フィンガースタイル・ギター・メソッド』をお買い上げの方には、この特性クリア・ファイルをプレゼントしますよ〜」と営業中 (笑)。
(→)最後は天満クンとのセッションで締めました。写真は、ライヴ後の記念ショット。私が手にしているのは、オール・ホンジュラス・マホガニーのシグネチャー・モデルSC-123U。天満クンもモーリス・ギター・プレイヤーで、彼の使ったギターは宮崎県の高級木材を使った森中巧氏製作ジャパン・フォレスト・シリーズの1本。素晴らしいサウンドでした!
(←)宮崎地鶏やお造り盛合せなど、打上げもご馳走に囲まれてすっかりご機嫌でした。昨年までなら芋焼酎をガンガンやりながらでしたが、やはりここでもノンアルでご機嫌になれた私です (笑)。
(→)川野さんが宮崎の和菓子を差し入れてくれて、これがどれもすんごく美味しいんです! 禁酒してから甘いものに目がなくなった私は、なんとノンアルを飲みながらパクパクいただきました (笑)。
(←)ツアー4日目は、このところ毎年お世話になっている大分「f sound Cafe」でとてもアットホームなライヴでした。写真はマスターの福本さんが撮ってくれた1枚。福本さんとの出会いは、2004年の九州ツアーで当時やられていた「カフェドカザハナ」ライヴに遡ります。あれからもう20年も経つんですね…。
実は2004年のそのライヴでは、前代未聞の大事件があったのです。出演直前に転倒して、右手の人差指の爪を割って流血した状態でステージに出たのでした。それでも持っていたアロンアルファーで爪を固め、無事2部構成のステージを務めたんです。人生最大のピンチを乗り切った、そんな懐かしい思い出話にも花が咲きました。
(→)九州ツアー前半の5日連続ライヴの5日目は、うきは「蛭子町珈琲店」。こちらも毎年お世話になっているお店です。マスターの岩元さんは私がラーメン好きなので、毎回色んなお店に連れて行ってくれて、今回は町中華の「白楽天」へ。写真は私が食べたラーメンと半炒飯のセット。私が東京で通う町中華の帝王、東小金井「宝華」に負けず劣らずハイクオリティのお店でした。特に、このラーメンはこれまで食べたことのないまろやかというか甘みを感じる味でした。九州の醤油が関係しているのかなぁ…。
(←)うきは「蛭子町珈琲店」ライヴの様子。お客さんのXから拝借した写真です。ギターを弾く方はもちろんですが、ギターは弾かなくてもライヴを楽しみにしてくれている方も毎回たくさんご来場くださいます。そして、その後の打上げも楽しい時間でした!
(→)九州ツアー前半の5日連続ライヴを乗り切って、翌日は後半3日連続ライヴが始まる長崎へと向かいます。高鍋・大分・うきはと3日間だけお手伝いに来ていたTAB女将おハルは、この日東京へ帰りました。写真は、鳥栖駅で特急電車を待っている時に撮った1枚。これ持っていざ長崎へ!
《後編》へ続く
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次の巡業は、12月中旬の「打田十紀夫 “病後1年” 完全復活ツアー」です。このツアーを乗り切ったら、昨年12月の脳出血から正真正銘 “完全復活” と胸を張れると自分では思っています。体調万全で回りますので、皆様のご来場を心よりお待ちしています!
《打田十紀夫 “病後1年” 完全復活ツアー》
●12/13 (金) 長野・muse books
●12/14 (土) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●12/15 (日) 大阪 東成区・新☆樂山
●12/16 (月) 愛知県知多郡 内海駅・バー“HIP”
※ライヴの詳細 → こちら
いよいよ今週末から九州巡業2024
今年の九州ツアー、いよいよ今週末から始まります(11/15-24)。熊本県の玉名を皮切りに、鹿児島、高鍋、大分、うきは、長崎、福岡、宮崎を、ギター3本担いで巡業してのライヴ開催です!
計8会場ですが、前半は5日連続ライヴになっていて、病後の復帰ツアーの中ではもっともハードなスケジュールですが、乗り切れる体力は復活したと思ってます。昔は2週間ほどオフなしで巡業してたんですよ〜、しかも4本もギター担いで (笑)。
どん底だった昨年末から今日まで、体調・演奏ともに色んな試みをして来ました。その成果をお見せします。お近くの皆様、どうか“新生 打田十紀夫”を確認しに来てくださいね!
《打田十紀夫 九州ツアー2024》
●11/15 (金) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/16 (土) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/17 (日) 高鍋
・Yorakusha Farmer’s Cafe <Roots Music Festival>
●11/18 (月) 大分・f sound Cafe
●11/19 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/22 (金) 長崎・music & food mic
●11/23 (土祝) 福岡 赤坂・御縁屋
●11/24 (日) 宮崎・ライブハウス絃
※ライヴの詳細 → こちら
充実の東北巡業2024でした!
東北地方を幅広く巡業した「打田十紀夫 東北ツアー2024」から無事戻りました。仙台「Mondo Bongo」・盛岡「すぺいん倶楽部」・宮古「カントリーズcafe」・五所川原「Dining Bar 山ほ」・弘前「Keep The Beat」・青森「BAR MIMOSA」・十和田「キューダスS」・須賀川「Vit Dalarna」と、計8会場でライヴを開催しました。ご来場くださった皆様、会場のオーナー&スタッフの皆様、サポートしてくださった皆様、今年も本当にありがとうございました!
病後の復活ツアーとしては最もロングな巡業でしたが、皆様のおかげでトラブルもなく順調に回ることができ、心に残る素敵な巡業となりました。いつものようにツアー中の写真をコメントと共にご紹介しました。20枚ほどありますが、最後までご覧いただければ幸いです。
撮影:TAB女将おハル、コジーさん、ラーメン写真などは私 (その他の方に撮ってもらった写真はコメントに記載しました)
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(→)東小金井駅での巡業出発時のショット。前週の「群馬・秋田・村上」も北へ向かっての巡業でしたが、今回はもっと北へも行くので、スーツケースの中にはマフラーや温かい衣類など色々持参です。でも、あまり寒くならず出番がありませんでしたが (笑)。
(←)初日は、仙台「Mondo Bongo」ライヴ。昨年に続いて今回が2回目です。写真はライヴの様子 (その1)。弾いているギターは、私のモーリスのシグネチャーモデルSC-145U。
(→)仙台ライヴの様子 (その2)。今回もたくさんのご来場感謝です! 終演後は、いつも応援してくれる庄子さん、きんちゃん、コジーさん、最初の2会場だけ同行したTAB女将おハルと居酒屋で打上げ。その後、私は盛岡から来てくれたKさんと合流してもう一軒。二軒ともフィーバーしましたが、禁酒中の私はウーロン茶と黒豆茶です (笑)。
(←)翌日は、2年ぶりとなる盛岡「すぺいん倶楽部」ライヴ。シックな店内の素敵なお店で、またライヴができて感無量でした。開催に関してご協力してくださったKさん、大変お世話になりました!
(→)あ、これはチューナー越しにお客様を見つめる“チューニング・ハラスメント”のいち場面か? (笑)。
(←)翌日は、追っかけしてくれているコジーさんのレンタカーで岩手県の宮古へ楽ちん移動 (コジーさん、いつもありがとうございます)。まずは、宮古に来ると必ず寄る名店「たらふく」へ! メニューは“中華そば 700円”のみで、写真からもわかるように本当にシンプルなラーメンなんですが、これがまた最高なんです!「あ、打田さん」ってお店の女将さんも私を覚えていてくれて、嬉しかったです〜!
(→)宮古では、もうひとつの名店「福」にも。ここで必ず食べるのが「焼豚雲呑麺」。ワンタンがまさにとろける食感で、本当に絶品なんです! 先ほどの「たらふく」もこの「福」もスープは身体に優しい味で、完飲しても罪悪感ゼロなのですが、それでもそれを我慢できるくらい成長した私でした (笑)。
(←)続いて、青森県でのライヴ・シリーズ。まずは五所川原へ。五所川原もラーメンの名店がたくさんあるんです。まず、毎年寄る「麺屋 遊仁 (あそびと)」。たしか昨年は3回訪問したような…(笑)。今回は、写真の「鶏 醤油そば・チャったま」(+板海苔&ネギ) を注文。“チャったま”ってチャーシューと半熟味玉のことなんです。海苔に添えられたゆずの皮…これがまたいいフレイバーを添えるんです。
(→)ラーメン写真が続きましたが、宮古でも五所川原でもちゃんとライヴはしましたよ (笑)。この写真は、五所川原「Dining Bar 山ほ」ライヴより。ゲスト出演してくれた“五所川原の歌姫”めぐみさんとのデュオ。めぐみさんの透明感溢れる歌声に癒されました〜。写真はマスターの千葉さん撮影。
(←)終演後いただいた“山ほラーメン”。元力士でありキーボーディストのマスター千葉さんが作る伝統的あっさり煮干し系のラーメンで、これがまた最高に美味いんです! 食べた後スープ完飲しそうな気配を感じて、千葉マスターがさっと丼を下げてくれました (笑)。
(→)翌日は弘前ライヴ。「山ほ」の千葉さんが今年も弘前まで車で送ってくれました。途中寄ってくれたのが「まる鐵二代目」。2022年に一度連れて行ってもらったことのある千葉さんオススメの名店です。今回いただいたのは「極煮干」ネギ増し。次回は、これにトッピング・メニューにある“煮干し増し増し”と“背脂増し”を追加したいです!(笑)
(←)弘前ライヴは、今年も「Keep The Beat」で開催。立派な会場なんです! もちろん照明設備も立派なので、お決まりのお客様照らしも非常に効果的 (笑)。しかも今回のリゾネーター (Amistarステージャー) は、前回までの錆びついたヴィンテージ・リゾネーターではないので、ますます効果的でした (笑笑)。ペコちゃん、いつも写真ありがとう!
(→)続いては青森市へ。ここ数年青森に行くと必ず寄るのが「長尾中華そば 青森駅前店」。今回食べたのは「ごぐえぎ(ごくにぼ)」(+ネギ・味玉・ご飯(無料)・納豆)。“ごぐえぎ”は超濃厚煮干しスープのことで、以前は裏メニューだったとのことですが、あまりに人気だからか、今では券売機の一番大きなボタンになってました (笑)。
(←)昨年までは「長尾中華そば」に来ると、残ったスープにご飯と納豆をドボンしていましたが、それだと結果スープを完飲しちゃうので、今年はご飯に納豆を載せ、そこへスープを少しかけていただきました。昨年暮れの脳出血以降、スープ完飲禁止の身になった私…ようやく大人になれました (笑)。
(→)ラーメンばかり食べているわけではないんですよ (笑)。ホテル近くの「大戸屋」では「生さんまの炭火焼き定食」をいただきました。丸サンマが2尾付きで嬉しかったです。子供の頃からサンマは大好物なんです! 写真のように、2尾とも私の秘技、“サンマの化石喰い”でいただきました (笑)。
(←)青森ライヴ開催の「BAR MIMOSA」はプロレス愛に満ちた素敵なお店で、今回もご来場の皆さんが盛大な“馬場コール”で迎えてくれました。さらに今回は女性率が高く、しかもチューニングハラスメント席にも積極的に座ってくださいました! 写真は、いつもPAを担当してくれる「ぶーちゃん」とお弁当タイム。
(→)翌日十和田へ向かう前に、青森ライヴに来てくれたお客様の超オススメ「青森食堂」へ寄って「津軽煮干しラーメン」と「筋子納豆ごはん」をいただいました。手打ち麺かちぢれ麺を選べたので、手打ち麺をセレクトしたら、想像以上の太麺でしたが美味しかったです! 次回はちぢれ麺でも食べてみたいです。
(←)十和田「キューダスS」で今年もライヴすることができました。工藤マスターが亡くなった後も、こうやって毎年ライヴを開催してくれて本当に感謝です! この写真は最前列に座ってくれたOさんが撮ってくれた雰囲気ある一枚。
(→)こちらは、十和田ライヴの打上げでいただいた特別な一杯。こだわりのラーメン店「冨田食品工房」の期間限定「鶏味噌トマトチーズラーメン」の食材を取り寄せて作ってくれたんです。美味しくて身体に優しい味わいの芸術的一杯でした!
(←)東北巡業最終ライヴは、須賀川「Vit Dalarna (ビートダーラナ)」。音が素晴らしい素敵な会場なんです。ご来場の皆さん、ギターは真剣に聴いてくださり、トークにはドカンと受けてくださり (笑) 感謝です。打上げでは、とても美味しいママさんの手料理の数々をいただきました!
(→)翌日 (10/28) 郡山駅にて東京へ戻る東北新幹線「やまびこ142号」を待っているところ。10/18から始まった長い巡業でしたが、最後まで順調に進みました。ご来場の皆様、ライヴ会場の皆様、サポートしてくれた皆様…関わってくださった方々皆様に心から感謝です!
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次の巡業は、11月中旬より始まる「打田十紀夫 九州ツアー2024」です。こちらも結構ロングなツアーとなりますが、体調万全で回りますので、皆様のご来場を心よりお待ちしています!
《打田十紀夫 九州ツアー2024》
11/15 (金) 玉名・和酒bar 酒樂
11/16 (土) 鹿児島・Live HEAVEN
11/17 (日) 宮崎県 高鍋
・Yorakusha Farmer’s Cafe <Roots Music Festival>
11/18 (月) 大分・f sound Cafe
11/19 (火) うきは・蛭子町珈琲店
11/22 (金) 長崎・music & food mic
11/23 (土祝) 福岡 赤坂・御縁屋
11/24 (日) 宮崎・ライブハウス絃
※ライヴの詳細 → こちら
伊勢崎・秋田・村上の巡業、今年も感謝!
伊勢崎「オトノマ」、秋田「モーモージャンクスター」、村上「楽屋」と回った巡業から戻りました。ご来場くださった皆様、会場のスタッフの皆様、応援してくださった皆様、今年も本当にありがとうございました! おかげ様で、とても素敵な巡業となりました。いつものように当日の写真を、コメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
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(←)東小金井駅での巡業出発時のいつものショット。背中に背負っているソフトケースが軽そうに見えますが、実は一番重いアミスターのリゾネーターです。
(→)初日の伊勢崎「オトノマ」ライヴの一コマ、昨年に続いて二度目の会場です。そのアミスターでお客様照らしをやっているところ。よく光ります (笑)。
(←)ミュージシャンでもあるオーナーの松浦たくさんは、お料理の腕前も確か。音楽好きの地元の方が集まる素敵なお店です。いつも応援してくださる方々に加え、私の昔の音楽仲間や東工大時代の同級生もご夫婦でご来場くださりました。皆さん、ありがとう!
(→)最後まで残ってくれた、オトノマに集まる若手ミュージシャン達と記念ショット(左はオーナーのたくさん)。若いっていいですね (笑)。66歳の私も気持ちだけは若く持って頑張りたいです。
(←)今回の巡業2日目は秋田「モーモージャンクスター」。ホテルの部屋にあった備品のガウンがちょうどいい感じだったので、出発する前に急に思い立って拝借してきました。これを着て、日本テレビのスポーツテーマ曲をかけてもらって入場! もちろんガウンは忘れずにちゃんとホテルに返却しましたよ (笑)。
(→)「モーモージャンクスター」ライヴの様子。“モーモー”は、近くの羽後牛島駅の“牛”から来ているとのこと (笑)。靴を脱いでくつろげるアットホームな会場で、ここも昨年に続いて二度目のライヴです。企画してくれた三田村さんには、今回も大変お世話になりました!
(←)秋田に来たら必ず寄るのが秋田駅前の「末廣ラーメン本舗」…「モーモージャンクスター」での打上げのあとホテルに荷物を置いて、やはり今回も行ってしまいました。いつもスッと入れるのに、今回は結構な行列ができていて、20分ほど並びました。並んだ分お腹が空いて (笑)、写真のように今回は半チャーハンとのセットで。でもここは、卓上にネギがでーんと置いてあって入れ放題なんです! 写真は入れる前ですが、鬼のように入れてこれでカロリーゼロに (笑)。
(→)翌日、この巡業の最終地、新潟県の村上に出発する前に寄ったのが、初めての「支那そば 伊藤」。身体のことを考え、あっさり系のお店を探しました。どうですか、この澄んだスープ! 罪悪感ゼロのラーメンでした。念の為に、ネギととろろ昆布をトッピングして、カロリーだけでなく塩分もゼロに (笑)。
(←)今回の巡業の最終地は新潟県の村上。もうかれこれ20年近く、毎年お世話になっている駅前の「楽屋」でのライヴ開催です。いつもたくさんの方々がお集まりくださって、本当に感謝です! 私の脳出血のこともみなさん心配してくれました。相変わらずラーメンは食べてますが、スープ完飲はやめたし、日常的に健康管理に気をつけていてもう大丈夫ですので、ご安心ください。マスターの青山さんには今回も大変お世話になりました!
(→)追っかけしてくださるKさんがカウンター席の一番前から撮ってくれた1枚。ギターは、モーリスのシグネチャー・モデル SC-145U。窓越しに見えるのは村上駅。Kさん、遠いところまでいつもありがとうございます!
(←)「楽屋」ライヴ翌日、青山マスターが新潟駅まで送ってくれる途中寄に寄ってくれたのは、生姜醤油系ラーメンで有名な「青島食堂」。名前はよく聞いていたのですが、今回初めて食べました。生姜の風味が効いたスッキリしたスープ、最高でした! ここでも、健康度アップのために、ほうれん草増し、ネギ増し、海苔増しにしました。スープも頑張って残しましたので、ノー問題です (笑)。
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続いてすぐ、以下の東北ツアーが始まります。復活した元気な姿で参上しますので、お近くの皆様のご来場、心よりお待ちしています!
《打田十紀夫 東北ツアー2024》
10/18 (金) 仙台・Mondo Bongo
10/19 (土) 盛岡・すぺいん倶楽部
10/20 (日) 宮古・カントリーズcafe
10/22 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
10/23 (水) 弘前・Keep The Beat
10/25 (金) 青森・BAR MIMOSA
10/26 (土) 十和田・キューダスS
10/27 (日) 須賀川・Vit Dalarna
※ライヴの詳細 → こちら
今年も盛り上がりました、相模大野アコパ!
ここ数年、だいたいこの時期にライヴを企画してくれている「相模大野アコパ」、今年もたくさんの方がご来場くださり、楽しく盛り上がりました! ご来場くださった皆様、美人ママのマリコさん、OAを務めてくれた「きたしもしが」の3人、本当にありがとうございました! 皆さんのおかげで、私もとても楽しい時間を過ごすことができました。当日の写真を、コメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです (撮影:TAB女将おハル、Kさん)。
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(←)いつものように相模大野駅で迎えていただき、直行した先は! はい、ラーメン屋さん (笑)。今回はコマさんオススメの「清勝丸」。メニューには美味しそうなラーメンやつけ麺がたくさんで、「濃厚〜」というネーミングが多く、個人的にはビジュアル的にも非常に興味をそそります。が、しかし、ライヴ前ということで、単にネーミングで「あっさり醤油」をセレクト。でも、これが最高に美味しかったです! スープも一気飲みしたいくらいでしたが、必死で我慢。ホントですよ、皆んなが証人です (笑)。
(→)食べ終わって店の前で、志賀さん、北村さん、コマさんと、記念写真をパチっ。とやってるところをおハルがパチっ!(笑)。
(←)オープニングは「きたしもしが」ギタートリオ。北村さん、霜田さん、志賀さんの名前を羅列しただけのイージーなネーミング (笑)。でも、さすが百戦錬磨の3人のプレイは素晴らしかったです。特に我々世代の定番インスト曲「アンジー」や、ステファン・グロスマンの「タイトロープ」をトリオで弾くという画期的な試みは、感動的でしたね。
(→)そしていよいよ私の登場です。ジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が鳴り響く中、盛大な“馬場コール”を受けて入場! この日はなんと先日の「ジャイアント馬場展」で購入した、馬場さんがビッグマッチで着用した鳳凰ガウン…のデザインで作った浴衣をガウンとして着用して入場。うーん、66歳にもなって何やってんですかねぇ (笑)。
(←)今回もたくさんのお客様がご来場くださり、本当にありがとうございます。CDや楽譜集などもたくさん買っていただき感謝です。脳出血から復活してツアーを再開していますが、まだまだ頑張るつもりですので、来年の「相模大野アコパ」ライヴにもぜひ来てくださいね!
(→)最前列のKさんがとってくれた写真。ギターはモーリスのシグネチャーモデル、SC-145UとSC-123U、そしてリゾネーター・ギターはAmistarのStager。とても素敵なサウンドでプレイできました。OAでも演奏された志賀さん、PAでも大変お世話になりました!
(←)関係者の皆さんと打上げ写真です。ライヴの後の一杯は最高なんですが、私だけノンアルです (笑)。でも最近、ノンアルで擬似的に酔えるようになったんですよ!
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今週末は、伊勢崎・秋田・村上ツアー(10/12-14)です。お近くの皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 群馬・秋田・村上ツアー》
10/12 (土) 伊勢崎・音楽酒場 オトノマ
10/13 (日) 秋田・モーモージャンクスター
10/14 (月祝) 村上・楽屋
※ライヴの詳細 → こちら
10月は怒涛のライヴ・スケジュール!
早いもので、もう10月。すっかり秋の気配が感じられるようになりました。あんなに暑くて長い夏だったのに、今となっては懐かしい気もします。ただ、肌寒くなると血圧が上がりやすくなるので、秋〜冬は私にとっては気をつけないといけない季節でもあります。
今月は怒涛のライヴ月間で、計12本のライヴが入っています。今週末の相模大野を皮切りに、以下の予定でギター3本抱えて東日本を広範囲に巡業します。昨年12月に脳出血して絶望の淵にいた年末年始から考えると、本当に夢のようなスケジュールです。体調管理をしっかりして元気な姿で各会場に参上しますので、皆様のご来場を心よりお待ちしております!
《打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ》
10/5 (土) 神奈川・相模大野アコパ 満席!!(只今キャンセル待ち)
《打田十紀夫 群馬・秋田・村上ツアー》
10/12 (土) 伊勢崎・音楽酒場 オトノマ
10/13 (日) 秋田・モーモージャンクスター
10/14 (月祝) 村上・楽屋
《打田十紀夫 東北ツアー2024》
10/18 (金) 仙台・Mondo Bongo
10/19 (土) 盛岡・すぺいん倶楽部
10/20 (日) 宮古・カントリーズcafe
10/22 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
10/23 (水) 弘前・Keep The Beat
10/25 (金) 青森・BAR MIMOSA
10/26 (土) 十和田・キューダスS
10/27 (日) 須賀川・Vit Dalarna
※ライヴの詳細 → こちら
66歳になっての初巡業 “東海道ツアー”
66歳になって最初の地方巡業は “東海道ツアー”でした。毎年お世話になっている、浜松「なんでモール」・名古屋「Slow Blues」・静岡「Living Room」と回ってライヴ開催。各会場にご来場、ご声援くださった皆様、本当にありがとうございました! 遠方から駆けつけてくれた方々もいらっしゃって、嬉しい限りです。たくさんの方々とお会いでき、今回もおかげ様でとても充実した巡業となりました。毎年温かく迎えてくださるライヴハウスのマスターやスタッフの皆様にも心から感謝です!
いつものように各地での写真を、コメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです (ライヴ写真は、追っかけしてくれているKさんからいただきました)。
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(→)ギター3本と大きなスーツケースという大荷物に加え、軍手に短パン、サングラスという怪しい出立ち (笑) で、いつものように東小金井駅を出発。
(←)浜松駅で「なんでモール」マスターの花村さんとスタッフのすぅざんが迎えてくれました。そのまま鰻の名店「八百徳本店」へ連れて行ってくれ、名物「お櫃うなぎ茶漬け」を! まずは、そのまま茶碗によそって「うな重」として楽しみ、続いてワサビやネギの薬味を載せたり、昆布だしのお茶をかけてお茶漬けとしていただく…色んな味わいで鰻を楽しめるんです!
(→)浜松「なんでモール」ライヴ、入場シーン。今年も、ジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が鳴り響くなか入場し、“ロープを跨いでリングイン” しました! ロープ張り発祥のライヴハウスなんです (ロープは両サイドのお客様が手で持つため2本・笑)。ご来場の皆様、盛大な馬場コール、ありがとうございました!
(←)浜松「なんでモール」ライヴの様子。ギターは、モーリスSC-145U、モーリスSC-123U、クレセントムーン All-Nato ギターの3本を使用。
(→)“ロープ張りリングイン” 発祥のライヴハウスですので、オリジナル・ハンドタオルの「Ring-In バージョン」をしっかり宣伝。まだまだ暑いので、汗拭きにゴシゴシ使ってやってください (笑)。
(←)終演後連れて行ってもらった「麺屋はやたろう」でいただいた、色々載っている「特製中華そば」。昨年末の脳出血以降、子供の頃から続けていた “ラーメンスープ完飲” を医者から禁止されましたが、ラーメン自体は禁止されてませんので食べても大丈夫なんですよ〜。もちろんスープはしっかり残しました。66歳にして大人になった私 (笑)。
(→)翌日は名古屋へ。この写真は、名古屋のお昼に食べた「藤一番」の「たっぷり野菜しょうがラーメン」。健康フェチになった私は、“たっぷり野菜” に加え、さらにネギとニラをトッピングしたので、この写真のようにすごいことに! どう見てもヘルシーですよね (スープ完飲しなければ・笑)。
(←)名古屋ライヴは毎年お世話になっている星ヶ丘の「Slow Blues」で開催。写真はライヴの様子 (その1)。雰囲気のある店内、ブルース系ライヴバーの老舗です。皆さん、ご来場ありがとうございました!
(→)「Slow Blues」ライヴの様子 (その2)。この日はホテルでちょっと仮眠を取ったら、ディープに寝ちゃってしまい会場入りが遅れたのに加え、サウンドチェックでスピーカー・トラブルもあり…それでも開演時間までに別の出力方法で無事に解決。ライヴは、というか人生はトラブルの連続、だからこそ楽しいのです (笑)。
(←)静岡へ出発する前に、名古屋駅の新幹線ホームの立ち食いスタンドで食べたきしめん。ホームのきしめん、結構美味いんです! かき揚げきしめんに生玉子をトッピング。玉子をあまりに早く崩してしまうと、黄身がお汁に溶け出てしまい「お汁完飲禁止の身」としては、ロスが生じます。レンゲがあればそこに退避させて上手く食べることもできるのですが、レンゲも置いてなかったのでやや苦労しました。それでも、ワザを駆使して、お汁は残しながらも黄身はロスなく食べました!(笑)
(→)東海道ツアー最終日は、静岡「Living Room」でライヴ開催でした。店名の通り居心地のいいくつろげるお店で、2010年のオープン以来、毎年お世話になっています。いつも温かく迎えていただき心から感謝です。写真は「Living Room」ライヴの様子。
(←)この日は、知多半島から遠路はるばる駆け付けてくれたNさんに30数年ぶりの再会。ギターだけで生活できない若き20代の頃、当時渋谷の青山でNさんがオープンさせたカフェバーで大変お世話になりました。その頃の懐かしい思い出が一気に思い出されて感慨無量でした! Nさん、お元気そうでよかったぁ。
♪ 66th バースデーライヴ at BIT ♪
毎年必ず来る誕生日。ホント忘れずに来ます…(笑)。というわけで、今年も9/4にひとつ歳をとってしまいました。66歳ですよ! 全くもって信じられません。でも、ありがたいことに毎年バースデーライヴを開催してくれるのが、私にとっての“後楽園ホール”(笑) 曙橋「Back In Town」です。今年も、満員のお客様がご来場してくださって、9/7に開催してくれました。ご来場の皆様、本当にありがとうございました!
毎年、バースデーライヴ限定で登場する幻の演歌歌手、宇田十郎氏が今年もゲスト出演してくれました。今年はなんと、美人女性歌手「ろみこ」さんとのコンビ「ろみこと十郎」でデュエットを披露してくれるというサプライズ! とても楽しく素敵な夜となりました。当日の写真を、コメントと共にご紹介しましたので、是非ご覧ください。
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(→)バックインタウンの入り口にある本日のライヴ告知のボード。66thを無事クリアしましたが、この先いくつまで続けることができるのでしょうか…。昨年末の脳出血以来、生まれ変わったように健康フェチになりましたので、今後もできる限り続けたいと思います。
(←)各地の地方ライヴにもいつも来てくれるKさんが撮ってくれた写真です。なんとバックインタウンの入場時にロープが! ジャイアント馬場さんのテーマ曲が流れる中、気持ちよく入場できました。「馬場〜!」の掛け声も嬉しかったです!(笑)
(→)この日は久々にギターを4本使いました。ひと昔前は、普通にギター4本と機材を携えて、全国回ってたんです。若いって素晴らしいですね〜 (笑)。この写真は、私のメインギターのひとつ、サイド&バックがホンジュラス・ローズウッドでトップがジャーマン・スプルースのモーリスSC-145U。もちろん、もうひとつのメインギター、オール・ホンジュラス・マホガニーのSC-123Uも使用。右の豪華なお花はゲストの「ろみこ」さんからプレゼント。
(←)これは1958年製のギブソンLG-1。私と同じ1958年生まれのHさんが亡くなる前に、私に「弾いていってほしい」と預けてくださったギターです。レコーディングでは使いましたが、ライヴでは初めて使いました。今回ご来場のSさんのたってのお願いで登場となりました。ヴィンテージのギブソンは、ライヴでも素晴らしい音でした!
(→)これは久々に登場のアミスターStager。社長のフランタさんが亡くなられてから、残念ながらアミスターはギター製作をやめてしまいましたが、ライヴではとても使い勝手のいい素晴らしいギターなんです。今は亡き、盟友ウッディ・マンも愛用していて、アミスター抱えて一緒にツアーした日々が懐かしいです…。
(←)バックインタウンさんが撮ってくれた素敵な写真。バースデーライヴ限定で登場するゲスト、宇田十郎氏が、今回はろみこさんとのデュエット「ろみこと十郎」で登場!(笑) 「昭和枯れすすき」を熱唱してくれました。この後、また地方へ旅立った宇田十郎氏…(笑)。
(→)TAB女将おハルが客席後方から撮った「ろみこと十郎」のステージ。素晴らしい歌唱力のろみこさんでしたが、十郎氏が見切りをつけられなければ、またこのデュエットで登場してもらいたいものです!
(←)誕生プレゼントもたくさんいただきご満悦でした (笑)。リング上で美しい女性から花束を受け取った馬場さんの気分でした。本当にありがとう!
(→)ライヴ終了後、バックインタウン社長の山田さん、ろみこさん、私で記念写真。山田さんには2001年のバックインタウンのオープン以来、お世話になっています。今後ともどうぞよろしくお願いします!
(←)たくさんの荷物を持って帰らなければならないので、荷物運びなど最後まで手伝ってくれた皆さんと記念写真。左から3月ライヴではゲスト出演してくれた小松ひかるクン、たまた
ま同姓の小松夫妻(ひろきクン&まりもちゃん)、ろみこちゃん、そして66歳ジジイの私。
(→)いただいたプレゼントの数々。ご来場くださっただけで十分なプレゼントなのに、本当にありがとうございました!
ドリー・ファンクJr 83歳、最後の来日
ドリー・ファンクJrが、8/24の「テリー・ファンク一周忌追悼 大仁田厚50周年記念川崎大会」に出場するために来日しました。その前日8/23には都内でドリーのトークショーが開催され、1969年のドリー初来日時(私が小学5年生)から見続けている私は早々に前売り券をゲットして参加してきました😆
何を隠そう、私のスライド曲「タイト・マッチ (Tight Match)」は、その初来日時のドリーと、ジャイアント馬場さんのエキサイティングな試合をイメージして作った曲なんです❗️ 歴史的な元NWA世界王者ドリー、さすがオーラが違いました✨ 最高のトークショーでした❣️
(←)ルー・テーズ、力道山、馬場さん、ドリー、ブルーザー・ブロディ、ジャンボ鶴田と受け継がれた伝統のインターナショナル王座 (現在の三冠王座のひとつ) の本物ベルトと記念写真😍
(→)トークショーの様子。進行役の小佐野景浩さん(左)と通訳の方(右)の絶妙のナビゲートで、とても盛り上がったイベントとなりました✨
(←)トークショー終了後、タイトルマッチの認定書でお馴染みの大隈さんがこっそり私を控室に入れてくれて、ドリーとお話もできました❗️ 数々の激闘が繰り広げられたインターナショナル・ベルトも間近に見ることができて感慨無量‼️ 大隈さん、ありがとうございました❣️
ドリーは翌日の富士通スタジアム川崎での試合では、西村修選手とタッグを組み、大仁田厚&雷神矢口コンビとの「電流爆破デスマッチ」を戦い見事勝利‼️ ドリーは83歳、西村選手はステージ4の食道がんで闘病中…凄すぎます❗️
SITのシグネチャー弦、再入荷!
ライヴや録音で、私が15年以上愛用しているSIT弦。メーカー名が表すように(SIT=Stay In Tune)、チューニングの安定度が抜群です!
レギュラー・チューニングに加え、色んなオープン・チューニングを用いる私の理想のゲージで組んでもらった“シグネチャー・セット”のRoyal Bronzeバージョン…一時的に切らしていたのですが、今週再入荷しました! 落ち着きのあるナチュラルで心地良いサウンドなんです。私は、このRoyal Bronzeバージョンと、歯切れのよいブライトなサウンドが特徴のGolden Bronzeバージョンを、使うアコースティック・ギターのキャラに応じて使い分けています!
TABネットショップで扱ってますので、是非一度お試しを! (こちら)
SIT弦の「打田十紀夫 シグネチャー・セット」は、以前 (2012年4月) ブログで紹介したことがありましたので、一度ご覧ください (こちら)。
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