バースデー・シリーズ:静岡・浜松・名古屋 編
9/1-3にかけて、静岡「Living Room」、浜松「なんでモール」、名古屋「Slow Blues」で開催した恒例のバースデーライヴ巡業、今年もたくさんのご来場ありがとうございました! 各会場のマスター、スタッフの皆様には、今回も本当にお世話になりました。私の誕生日は9/4なので、厳密には65歳へのカウントダウン・ツアーということになりますが、皆様に盛り上げてもらって無事ひとつ歳を重ねることができました。
65歳から前期高齢者と呼ばれるのですが、実際のところ、その名称にはやや抵抗があります。今回も大荷物を携えたひとり巡業を難なく完遂することができましたし、まだまだ若者の気持ちとパワーで頑張っていきたいと思っています。若者…いやそれはちょっと無理があるかな (笑)。
先日の三重県巡業の時もそうだったのですが、今回の巡業でもまた台風が…。ところがどっこい、全工程を完璧な晴天で乗り切ることができました。やはり「人生の運を天候に使い切った男」ですね (笑)。
バースデー・シリーズ、残すは9/9の東京「バックインタウン」のみとなりました。ありがたいことに、早い時期にSold Outになっているのですが、早い時期にお申込みされた皆様、どうかこのライヴのことをお忘れになりませんように! それから、なんとまたしても台風の影(13号)が。。勘弁してよ〜という気分ですが、また気合い入れて吹き飛ばすしかないですね。どうかお任せください!
下にツアーでの写真をコメント付きでアップしましたので、どうかご覧ください。いつも応援してくれているKさんが撮ってくれた写真も多いです。Kさん、ありがとう!
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(→)ギター3本と機材入りスーツケース…大荷物を抱えて、東小金井駅からいざ出発。慌てて爪を割ってしまわないように、どんな暑い時期でも、軍手を着用!
(←)初日は、毎年この時期にライヴ開催している静岡「Living Room」。マスターの岩科さんには、オープンの頃からずっとお世話になっています。お店のお客さんからなる「ギター部」があるくらいで、ギター好きの方々が集まってくださいます。
(→)かなり昔から応援してくださっているIさんが、今回このようなプレゼントをくださいました。リペイントした馬場さんフィギュアです。オリジナルは、左下のように黒覆面に16文キックしてるんですが、なんと白覆面のデストロイヤー・バージョンにしてくれたんです。 実はオリジナルのは何個も持っているのですが、私のコレクションに貴重な一体が加わりました!
(←)「Living Room」で終演後ビールをご馳走になった後、昨年と同じくKさんと締めにぴったりの「繁ちゃんラーメン&なごみ」へ。夜遅くまでやっているラーメン屋さんです。おつまみメンマでビールを飲んでからのネギラーメン。体が清められますねえ〜(笑)。
(→)翌日は浜松。浜松駅で出迎えてくれた「なんでモール」マスター花村さんが連れて行ってくれた先は、 うなぎ割烹「康川」。どうですか、このビジュアル! 重箱から鰻がはみ出ているんです! これはうな重の「梅」…このお店では松竹梅の「梅」が最上級なんです。花村さん、本当にありがとうございます、一生ついていきます!(笑)
(←)あまりの感動に鰻を接写もしました! どうぞじっくりとご覧ください (笑)。これをガブっと食べちゃったわけですよ〜!
(→)控室にて入場の準備をしているところ。ここは「後楽園ホール」ではありませんよ、「なんでモール」の控室です (笑)。ホテルから備え付けのガウンを拝借してきました (ちゃんとホテルに返しましたよ・笑)。帯がなくてシールドで (笑)。
(↓)「なんでモール」は入場時にロープを貼ってくれた発祥のお店。両側のお客さんが両手で持っているので、ロープは2本 (笑)。ジャイアント馬場さんのテーマ曲が流れ「馬場コール」の中、リング、いやステージへ! 最高にテンションが上がりました (笑)。
(→)なんでモール・ライヴの様子 (その1)。照明も音響も素晴らしいお店です。皆さん、ご来場本当にありがとう! 馬場コールも (笑)。
(←)なんでモール・ライヴの様子 (その2)。メインギターとしていつも使用しているモーリスのシグネチャー・モデルSC-123U、145Uに加え、今回の巡業では、リゾネーターの代わりにクレセントムーンのオール・ナトー・ギターを使ってスライド曲を弾きました。
(→)「はやたろう」での打上げも楽しかったです。この写真は私がいただいた「黒旨」ネギダブル! 完全バランス栄養食です (笑)。これまでのライヴで、いつもスタッフとして手伝ってくれているすぅざんが体調不良のため、今回お会いすることができなかったことが残念でした。早く回復しますように!
(←)名古屋は星ヶ丘にある「Slow Blues」でライヴ開催。ずっとお世話になっているライヴハウスです。初めてお世話になったのがたしか2005年で、その当時は2階にありました。その後5階に移って、今は1階…同じビルで何度か引越ししているんです。どの階の時も色々思い出があります。写真はライヴの様子 (その1)。モーリスのシグネチャー・モデルSC-123Uで演奏しています。
(→)ライヴの様子 (その2)。いつも来てくれる皆さん、昔から応援してくれている皆さん、私はどんどん歳をとっていきますが、これからもよろしくお願いします。一緒に楽しく歳をとっていきましょう!
(←)これが、今回の巡業でリゾネーターの代わりにスライド奏法に使ったクレセントムーンのオール・ナトー。古い音楽にぴったりの独特のサウンドがします。この日は、製作者の日比伸也さんも体調が思わしくない中、足を運んでくれました。ありがとうございました! 一緒に写真を撮ればよかった。。
(→)ホテルに戻ってシャワーを浴び、一息ついて時計を見たら23時。「あ、あと1時間ほどで日付が変わって誕生日を迎えちゃうよー! “前期高齢者”のワールドへ突入してしまうよー!」と思った私は、64歳最後の時間を惜しもうと、街に繰り出しました。先日の四日市ライヴでフィーバーした伝串の「新世界」を発見し入店。伝串を4本と思って注文したら4段…一瞬びっくりしましたが、楽勝に完食。弾みがついて、結構派手にひとり宴会しちゃいました (笑)。
(←)65歳を迎えるにあたって作った「65歳記念ハンドタオル」。今回のツアーでもたくさんの方々にご購入いただきました。数量限定ですので、ぜひライヴ会場やTABネットショップで、お早めにゲットしていただければ嬉しいです。
いよいよバースデー・シリーズ!
早くも8月下旬。うわっ9月になっちゃう…。そうなんです、誕生日が近づいてきているんですよぉ! 昭和33年9月4日、非常に覚えやすい「散々苦しんで死ぬ」(笑)…子供の頃からネタで使ってきました。以前ブルースウーマンのNacomiちゃんが「耳に心地よい」とすればいいよと言ってくれたんですが、「散々苦しんで死ぬ」の方がウケがいいので、相変わらず使ってます (笑)。まあそれはともかく、何回カウントし直しても「65歳」、前期高齢者になってしまうんです…ウソ〜信じられない。。
これからもずっと活動を続けるには体調管理と、昨年骨折した指のケアが大切! それと、精神的な健康も! 常にポジティブシンキングで、ストレスを背負い込まない。すなわち、食べたいものを食べる。毎日ラーメン、OK!「ラーメンは健康食!」…うーん、ちょっと論理的に無理あるかなぁ (笑)。
でも思い返せば、50歳になる時も、還暦になる時も、ワーワー言っていたような気がします。歳だけは誰もが平等に取っていきますから、仕方のないことです。「光陰矢の如し」「歳月人を待たず」…いつの時代も誰しも感じてきていることですからね。先日テリー・ファンクも亡くなった時にツイッター(現「X」)にも書きましたが、どんな人でもいつか必ず亡くなるんです。その日まで、皆さん楽しく生きていきたいものです。
というわけで、今年もバースデーライヴ・シリーズ(詳細)が近づいてきました。
●9/1 (金) 静岡・Living Room
●9/2 (土) 浜松・なんでモール
●9/3 (日) 名古屋・Slow Blues
●9/9 (土) 東京・Back In Town(Sold Out !!)
9/9の東京は売り切れですが、静岡・浜松・名古屋はまだ大丈夫です! 皆様のご来場、お待ちしております! 今の私ならではのステージをどうぞお楽しみに!
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若い頃の写真を少しご紹介 (笑)。
(→)保育園の頃? 先日ライヴを開催した四日市の実家「い勢屋」の前で撮った幼い頃の写真。ちょうど四日市祭りの時で、沿道のしだれ飾りが時代的です。この頃は、まさか自分が65歳になるなんて夢にも思ってなかったでしょうね。ジジイの自分を想像する子供なんていませんから、ま当然ですが (笑)。
(←)ブルース・バンド(トリオ)を組んでいた21歳の頃。左が私です。今から44年も前! ギターを始めたのが19歳の時なので、今思うと大したプレイはしてなかったはずなのに、なんですか、この自信に満ち溢れた太々しい表情は (笑)。
(→)同じく21~22歳の頃と思われるライヴ写真。今も使っているギブソン B-25-12弦で、ボトルネック奏法をやっていますね。何を弾いているのかなぁ…多分、オープンGで弾く「Roll And Tumble Blues」だと思います。当時は、アコースティック・ギター用のピックアップやプリアンプも今ほど高性能なものはなく、マイク録りが一般的な時代でした。
充実した三重県2デイズ!
私の出身地 四日市と、三重県最南端の紀宝町でライヴを開催した三重県2デイズ巡業…盛況に幕を閉じました! 大型の台風7号が直前に紀伊半島を縦断し心配されましたが、さすが「人生の運を天候に使い切った男」として知られる私だけあって(笑)、無事見事な晴天の中、巡業を完遂することができました。
四日市は私の実家だった鰹節屋「い勢屋」で開催。父親が亡くなって廃業してから「コミュニティサロン いせや」として、商店会が管理してくれています。今回は「このスペースでライヴできるのではないか?」というTAB女将おハルの思い付きで実現しました。それにしても、まさか自分の実家でライヴ開催するとは、夢にも思わなかったです。人生何が起きるか分かりませんね(笑)。ギターファンは地元だけでなく遠くは東京・横浜・大阪・山口から、そして同級生、ご近所さん…様々な方々にご来場いただきました!
翌日の三重県最南端紀宝町の「フォークス」は、これまでに何度もお世話になっているお店です。ただこの時期、コロナで何年も中止になっていた新宮花火大会が開催されるとのことで、マスターの浜さんが策を練ってくれました。というのも、ライヴの8/20(日)は、本来8/13開催予定の花火大会が台風7号で中止になった場合の予備日になっていたのです。万が一花火とぶつかると場所がすぐ近くのためその轟音で、ライヴに支障をきたします。ならばと、早い時間のライヴ開催で企画。なんと浜さんの読みがバッチリ当たり、この日はライヴを滞りなく開催でき、さらに終演後花火も満喫できたという完璧な1日となったのです。
どちらのライヴもたくさんの方々がご来場くださり、心から感謝です! 開催にあたってサポートしてくださった皆様にも感謝です! いつものように、写真をコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
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(→)ここが四日市の実家。かつては鰹節屋を営んでいましたが、今は「コミュニティサロン いせや」として、商店会の会合やちょっとしたイベントなどに使われています。
(←)会場の一角に「打田十紀夫 生誕の地」として、私の写真などが展示されてます。これを設置してくれたのは、地元のギター好きの方なんですが、数年前に亡くなったとこの日初めて知りました。今回のライヴ、見て欲しかったなぁ…。
(→)ライヴは、開催を発表してすぐにSold Outになっただけあって、超満員のご来場者で熱気ムンムン。満員御礼のためお断りした方も多数いて、申し訳なかったです。
(←)私の有名な高校時代の写真で、顔面に豪快にドロップキックを食らっている同級生の川添クンもご来場! なんせ私の両足が顔面直撃している激烈ショット!「今回お顔が拝見できて嬉しい」というギターファンの方も(笑)。
(→)いせやライヴ開催にあたって、地元のコスモ楽器の北川さんにPAでお世話になりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。おかげ様で素敵なライヴになりました!
(←)この日は、昔の生徒さんの尾崎嘉宣クンに久しぶりに会えました。彼が20歳のとき、東京までギターを習いに来た日のことを今でもはっきり覚えてます。あれから16年かぁ…。今じゃ、世界各地を飛び回って、近年は台湾で大活躍しています。彼は今ちょうど、鳥羽の実家に帰省していて、この日はご両親とご来場してくれたんです。これからも身体には気を付けて、ますます頑張ってね!
(→)尾崎クンが持ってきてくれた台湾版の私の教則本「39歳からの本格アコースティック・ギター」。当然だけど、台湾中国語に訳されていて、全部漢字です。ですので、私の本ではありますが、まったく読めません(笑)。
(←)東京、横浜、大阪から来てくれた皆さんと打上げ。遠いところを本当にありがとうございました! ちなみに、一番遠くから来てくれたのは、山口県の防府から来てくれた上手クンでしたが、彼は一緒にライヴに来てくれた名古屋の友人の車で名古屋へ向かいました。今回の三重県行きは両親のお墓参りも兼ねていたので、TAB女将のおハルも同行しました。
(→)打上げで行ったお店は「新世界 四日市店」。1本50円の「伝串」が売りのお店ですが、いや〜安いし美味しいので食べまくり。皆んなで何本食べたかなぁ…100本くらい食べたかも(笑)。みんなは若いけど、65歳目前の私はもう少し自粛すべきでしたね(汗)。
(←)翌日は三重県最南端の紀宝町「フォークス」ライヴが昼の開催のため、早い時間に出発。実家に住んでいる弟がJR四日市駅まで車で送ってくれました。実家に住んで色々やってくれてます。兄貴の私より見た目も兄貴っぽいな(笑)。
(→)新宮駅に着いて、「フォークス」の浜さんが連れて行ってくれたのは、名店「熊野牛ラーメン 楽」。ここの牛骨ラーメンは品があって、本当に美味しいんですよ! スープを残すなんてことは絶対できないお店です(笑)。
(←)今回食べたのは「牛骨みそらーめん」。牛骨は“味噌”にも合いますね〜! 浜さんにはこれまでに何度も連れてきてもらって、「熊野牛らーめん」「松坂牛テールらーめん」「熊野赤べこらーめん」と食べたので、今回の味噌でこのお店の基本となるラーメンは制覇したことになります。いや〜達成感あるな〜(笑)。浜さん、ご馳走様でした!
(→)「フォークス」ライヴの様子。モーリスのシグネチャー・モデル、145Uと123U、そしてリゾネーターのNational Style-Nの3本を駆使した私のスタイル。会場の「フォークス」はとても音がよく、私も心地よく演奏できました!
(←)14時スタートですから、カーテンはしてても窓の外が当然明るく、健全感満載。早い時間だからこそご来場できた方もいらしたし、夜の花火の轟音と被らなくてよかったです。浜さんのおかげです! ご来場の皆さん、ありがとう!
(→)ライヴ終演後、お店の横を流れる熊野川のほとりで開催される「新宮花火大会」の開始を待って打上げに突入。このような華麗なる花火が本当に近く観れるんです。感動的でした!
(←)打上げで最後まで残ってくれた皆さんと記念写真。飲んで、食べて、語って、花火を鑑賞して、本当に楽しい時間でした。またの機会を楽しみにしています。
暑い四国を巡業しました!
この夏は全国的に猛暑ですね。ただ、地域によっては大雨の被害が深刻で、ご苦労された方も多かったと思います。心よりお見舞い申し上げます。四国もとても暑かったですが、幸いにも雨はまったく降らず、本当に助かりました(さすが “人生の運を天候に使い切っている男” ですね・笑)。高松「BEATLES」、須崎「すさきまちなか学舎」、松山「Live music Bar カラフル」の各会場にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 皆さんのおかげでとても盛り上がった素敵なライヴになりました。
会場のオーナー様、スタッフの方々、ライヴをサポートしてくださった皆様、大変お世話になりました! さらに高松から須崎へ車で送ってくれたKさん、須崎から松山まで送ってくれた関川さん、大荷物でのひとり巡業ですからとてもありがたかったです! 各地での写真を、いつものようにコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
(→)いつもの出立ちで東小金井駅を出発。例によって今回もギター3本と、機材や着替えの詰まった大きなスーツケースを携えて、いざ香川県の高松へ向けて出発です。東小金井 → 東京 → 岡山 → 高松と、JRで移動です。
(←)ラーメンばかり食べているイメージのある私ですが、“うどん県”に来たらやっぱりうどんですよね。「饂飩屋 五右衛門」で食べた「黒カレーうどん」+生玉子、ネギ、納豆。本場で食べるうどんは一味違うなあ。
(→)こちらはホテルの近くの「うどん職人さぬき麺之介」で食べた「肉ぶっかけ」+茄子天ぷら、ピーマン天ぷら。うどんをツルツルぺろっと瞬間的に食べちゃって、「もう一杯くらい食べよかな」と一瞬アタマによぎました。でも、私もまもなく65歳…思いとどまれるだけ大人になりました。
(←)高松「BEATLES」でのライヴの様子。暖かく応援してくださるご来場の皆さまに、心から感謝です。この写真は、1週間前の北海道巡業に続いて追っかけてくれた、Kさんが撮ってくれたカッコいい1枚。いつも本当にありがとうございます!
(→)終演後はマスター、京ちゃん、Kさんと、今年も鉄板焼き「くるみ」で打上げしていただきました。美味しく楽しい時間でした〜。初日から飲んで食べて絶好調(笑)。
(←)高松から高知県の須崎まで、レンタカーを借りていたKさんの運転でロングドライヴ。須崎に到着して、真っ先に向かったのは「すさき駅前食堂」! 今年も須崎名物「鍋焼きラーメン」をちりめん丼とのセットでいただきました。まさに“鍋焼き”…グツグツ! こんな暑い時期に食べても凄く美味いんです!
(→)今回は、これまた須崎名物の「うつぼ」を初めてトッピングしました〜! 淡白でいて味わい深いうつぼのテイストが加わって、「鍋焼きラーメン」が一段と美味しい〜! ライヴ前なのに、もうすっかり須崎を満喫した気分でした。あぁまた食べたくなってきた!
(←)「すさき駅前食堂」の店内には、私のサインも飾ってくれてます。令和2年(2020年)に来た時のものですね。お店の大将が若い頃、私の教則本でギターを練習してくれたそうです。ありがとうございます!
(→)須崎ライヴは、今回は「すさきまちなか学舎」で開催。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました! 昨年までお世話になっていた「チェロキー」が建物の取り壊しのため閉店し、須崎にはもう来れないかなと思っていましたが、斧山さん、マスター、ママさんのおかげで今年も来ることができ、心から感謝しています。
(←)写真の左はオープニング・アクトを務めてくれた松浦さん。今回も素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました! 右は追っかけてくれたKさん。ありがたいことにお二人とも、長崎のイラストレーター雨ちゃんによる私のイラスト入りオリジナルTシャツを着てくれて…しかも私のサイン入り(笑)。
(→)四国最終日は愛媛県の松山へ。高知の関川さんが、須崎から松山まで車で送ってくださいました。大荷物のうえ、この暑さ…とても助かりました! ライヴ会場は、いつもお世話になっている松山「カラフル」。今年も楽しく盛り上がりました! ご来場の皆さん、本当に感謝です! マスター、さとみちゃん、今年もありがとう!
(←)ビルの最上階の「カラフル」は、天井がガラス張りになっているため、この季節はライヴ開始時は明るいんです。でも、3段階を並べたこの写真のように、時間と共にだんだん暗くなっていき、後半ではすっかり暗くなるんです。
(→)終演後は、昔からずっと応援してくれている関本クンと、彼の生徒さん達と打上げへ。焼き鳥屋で飲んで食べて騒いでのフィーバー、からのラーメン屋「バラックからし屋」へ! 写真は私が食べた激辛の「火を吹くオロチョンラーメン」!
(←)激辛だとますます闘志が湧いてくる私(笑)。「いけないことをしてるのかなぁ」と、心のどこかで少しだけ感じながらもスープ完飲!
(→)今年も皆さんにお会いできて嬉しく、楽しく、そして美味しかった四国巡業の思い出を胸に松山空港へ。また来年も戻ってきたいです! 写真は、松山空港で必ず飲む「蛇口からみかんジュース」1杯350円!
北海道の大地を駆け巡りました!
今年の北海道巡業、無事行うことができました。思えば昨年は痛風が発症している状況で巡業したのですが、今年は最近愛飲しているタルトチェリーのサプリが効いてか、痛風はまったく大丈夫でした。「足が痛くないだけでこんなに快適なのか」と実感しました(笑)。札幌「STORMY MONDAY」、旭川「アーリータイムズ」、小樽「A.LIVE」、苫小牧「JAZZ SPOT 13」、帯広「くつろぎの店 彩乃」、釧路「喫茶えいが館」、札幌「Live & Dining Mellow」の各会場へご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 会場のオーナー様、スタッフの皆様、大変お世話になりました! 各地での写真を、いつものようにコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
(→)いつもの出立ちで東小金井駅を出発。ギター3本(モーリスのSC-123U・SC-145U、ナショナル・リゾネーター)と機材や着替えの詰まった大きなスーツケース…9月には前期高齢者になってしまう私ですが、いつまでこの大荷物を運べるのかなあ…。
(←)ツアーが始まる前日に前ノリしました。早速、渡辺幹也さんが私をジンギスカン「だるま」へ連れて行ってくれました。大好きなんですよ〜ここ!
(→)ライヴ初日は札幌「STORMY MONDAY」、昨年に続いてのライヴ開催です。この日はブルースシンガーの渡辺幹也さんがボーカルでゲスト出演。マスターの吉武さん、今回もお世話になりました! 写真は週末ライヴを追っかけてくれたKさん。
(←)終演後は「らーめん てつや」で、北海道に来て最初のラーメンを。味噌ラーメンにネギと海苔をトッピング、ちゃんと栄養バランスを考えてます。「塩分強めなんでスープ全部飲まない方がいいですよ」と幹也さんが止めてくれなければ、完飲するところでした。でも、3分の2は飲んだけど。いや4分の3か(笑)。
(→)巡業二日目は、旭川「アーリータイムズ」。タカミネギターを定年退職後、地元旭川に戻られてギター製作をされている土屋章彦さんが、ご自身製作の Hügel(ヒューゲル) ギターを持参されたので、開演前に見せていただきました。小ぶりですが音量もあり、またとても弾きやすく、音のバランスもいい素敵なギターでしたね。
(←)昨年末「アーリータイムズ」のマスターが亡くなって「もう来れないのかな」と思っていましたが、今年も皆さんで開催してくださり本当に感謝です! 打上げもしていただいて、とても楽しい時間でした! 昨年までのように、マスターと一緒に飲んでいる気分でした! 写真はKさん。
(→)翌日はいつも旭川ライヴに来てくれる、ラー友の木村クンと名店「蜂屋」へ! 彼も“痛風友の会”のメンバーです(笑)。もちろん二人とも“焦がしラード濃いめ”で注文! ヘルシー志向(?)の私は白ネギと輪ネギをトッピング(写真の右側)。旭川に来たことを実感できる最高の一杯でした!
(←)このところ「ラーメンのスープ完飲はやめよう」と心に誓ってはいる私ですが、気付いたら二人とも丼が空っぽ…。でも丼の底に「ありがとう」の文字があって、「完飲して良かったぁ」と思う私がいたことも確かです(笑)。
(→)旭川から札幌へまた戻り、真っ先に行ったのは「札幌つけ麺 風来堂」。通常のラーメンもメニューにはあるんですが、ここに来たらやはりつけ麺でしょう!「濃厚味噌つけ麺」を注文、美味い!
(←)小樽ライヴの会場入りする前に幹也さんと寄ったのは「自然派ラーメン処 麻ほろ」。「化学調味料、業務用エキス等を一切使わない体に優しい手造りラーメン」というお店のキャッチコピー通り、罪悪感を全く感じない美味しさでした。写真は私が食べた「“懐かし醤油” 小樽ラーメン」とチャーハンおにぎり。
(→)小樽ライヴの会場は今年も「A. LIVE」。米ミズーリ州で開催された「スコット・ジョップリンFestival」から凱旋した絶好調の浜田隆史クン、今年もご夫妻で来てくれました。
(←)小樽ライヴ終演後、遅くまでやっていた十割そばの店で食べた「岩のり黒太そば」。そばの食感も岩のりのとろけ具合も最高でしたね!
(→)苫小牧ライヴの日は、幹也さんの車で早めに出発してちょっと遠出。まずは岩見沢へ向かいました。そうです、老舗「らい久」で味噌ラーメンを食べるためです。ここの味噌は独特で、一度食べたら病みつき!
(←)続いて、苫小牧ライヴの会場入り前に“日本最北の不凍湖”とされる支笏湖へ。北海道の大自然を感じることができる大きく美しい湖…絶景でした。
(→)苫小牧ライヴは昨年に続いて「JAZZ SPOT 13」で開催。プロレスファンのお客様が、なんとPWFヘビー級とNWA世界ヘビー級(ドリー時代)のチャンピオンベルトのレプリカをご持参くださいました! 写真は二冠王になってご満悦の私(笑)。「誰の挑戦でも受ける!」と豪語して気持ちよかったなぁ。でも、ベルトは所有者のお二人にちゃんと返しましたので、もう無冠です。ですので、挑戦は受け付けません(笑)
(←)苫小牧の次は帯広へ向かいます。これは駅のホームで撮った写真です。商品とかの持ち運びの関係で、この区間はギター3本&スーツケースの他に、もうひとつバッグが加わり、ご覧のような超〜大荷物となりました。これを一人で運ぶんです! 巡業は結構いいトレーニング、いや修行ですね(笑)。
(→)帯広といえば豚丼。写真は帯広駅の「ぶたはげ」で食べた一杯、美味しかったぁ! 帯広ライヴはいつもお世話になっている「彩乃」で開催。毎回来てくださる皆様で盛り上がり、Tシャツもたくさん売れて嬉しかったです。ママさんには今年も大変お世話になりました!
(←)北海道巡業もいよいよ終盤戦で、続いて釧路へ。写真は釧路に来たら外せない2店…釧路ラーメンの名店「河むら」と釧路のソウルフード「泉屋本店」のスパカツ!
(→)釧路「喫茶えいが館」もたくさんご来場いただき、心から感謝です。ママさんにも大変お世話になりました。写真は、最前列に座ってくれたKさんが撮ってくれた1枚で、お客様照の一場面。古いヴィンテージ・ナショナルですが、まだまだ光るなあ(笑)。
(←)終演後は、いつも力添えくださる長崎さんに連れて行ってもらって打上げ。美味しく楽しい時間でした。さすが北海道で食べるホッケはモノが違いました。アタマから背骨まで、すべてをまるまる美味しくいただきました!
(→)巡業最終日は、特急おおぞらで再び札幌に戻り、札幌「Mellow」でライヴ。たくさんのご来場いただき心から感謝です! 巡業を楽しく締めくくることが出ました。インターネットで大活躍のギタリスト、おおもりごうすけさんも来てくれて、遅くまで打上げに付き合ってくれました。駐車場の時間に間に合わず締め出しを食らったらしいですが、なんとか無事開けてもらった模様(笑)。
(←)北海道で食べた最後のラーメンがこれ。「麺屋 菜々兵衛 すすきの店」の「鶏白湯 塩」ネギ増し。疲れた身体に染み渡る美味しさでした!
(→)今回の北海道巡業は痛風も出なかったのでやれやれでした。「もういいでしょう」と我慢していたプリン体を摂取(笑)すべく、東京へ戻る飛行機に乗る前に、新千歳空港で「うに・いくら・かにの3色丼」を。でも、すぐ四国巡業(7/15-17)が始まりますから、あまり羽目を外さないようにしないと!
4年ぶりのサウンドメッセ!
大阪・南港ATCホールで4年ぶりに開催された「サウンドメッセ in 大阪」、モーリス・ギターのデモ演奏&ライヴのために参加しました。演奏を聴きに来てくださった皆様には心から感謝です。関係者の皆様、スタッフの皆様には、本当にお世話になりました。5/13-14の二日間でしたが、素敵な時間を過ごしました。ライヴでの写真や久しぶりにお会いできた方との記念写真など、何枚か写真をコメントと共にアップしましたので、ご覧くだされば幸いです。
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(→)5/13のモリダイラ楽器ブースでのデモ演奏の様子(その1)。いつもそうなんですが、こういったイベントでは、他のブースからの音の影響もありますが、そんな中、皆さん、熱心に聴いてくださって本当に感謝です!
(←)5/13のモリダイラ楽器ブースでのデモ演奏の様子(その2)。本当にたくさんの皆さんが集まってくださいました。ブース内には、南澤大介くん、私、そして今回デモ演奏で参加した天満俊秀クンの巨大 (!) タペストリーが飾られてました!
(→)5/14は、ホワイエステージで「打田十紀夫&天満俊秀」ライヴでした。宮崎から気合い入れて出てきた天満クンも素晴らしいプレイを披露してくれました。Anjiセッション、ケルティック・ナンバー・デュオなど、ソロのライヴではあまり聴けないナンバーも楽しんでいただきました。
(←)ホワイエステージでの「打田十紀夫&天満俊秀」ライヴ(その2)。サウンドメッセにご来場される皆さんは年齢は広いのですが、さすがに皆さん、音楽好き、ギター好きの方が多く、アイリッシュ・ナンバーやブルースなど、二人で弾いたルーツ・ミュージックにも興味を持ってくださいました。感謝です!
(→)ホワイエステージでの「打田十紀夫&天満俊秀」ライヴ(その3)。コロナ禍も一段落して、こうやってまた人が集まれるようになって、本当に嬉しいです!
(←)斎藤誠さんと。モリダイラ楽器ブースの裏で準備をしている時に、並びのマーティン・ブースから私を発見してくださいました。その昔、マーティン・クラブ・コンサートで何度かご一緒しました。二人でオヤジギャグ連発して、楽しかったです(笑)。
(→)有田純弘さんと。ギターとバンジョーで一緒にツアーした日々が懐かしいなぁ。二人とも同世代、まだまだ頑張るぞ〜(笑)。
(←)愛媛の巨匠ルシアーのお二人、塩﨑雅亮さん、亀岡隆之さんと。素晴らしい手工ギターを展示されていました。今年も7月に松山にライヴで伺うので、また一緒に飲めるのを楽しみにしています!
(→)モリダイラ楽器ブースでデモ演奏をした奥村由希ちゃんと。ブースの裏で初めてお会いして挨拶してくれた時は大人しい娘さんだなと印象を受けたのですが、一度ステージに立つと、その声量、迫力は本当にびっくりしました! 素晴らしい! ますます頑張って活動していってね!
(←)アンフィニカスタムワークスの藤岡光徳さんと。パライコ「R-Zero Traveler PENTA」は、私のライヴでいつも活躍しています。ドクター姿の藤岡さん、素敵でした! 最終日だったので奥様のナース姿が見れなく残念(笑)。
西宮〜中国地方、駆け巡りました!
今年初の地方巡業で、甲子園口「Live & Bar Uncle Jam」、下関「喫茶楽茶房 かなたに園」、福山「バー・カブロ」、松江「Canova」、広島「LIVE Cafe Jive」、倉敷「Guitar Trailer」と、西宮〜中国地方を回りました。お世話になりました各会場のオーナー様、スタッフの皆様、そしてご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! とても充実した楽しい巡業になりました。 各地での写真を、いつものようにコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
(→)私の行き付けの老舗町中華「宝華」を背景に、出発時の記念写真。ギター3本、大きなスーツケースを携えたいつもの出立ち(笑)。
(←)巡業初日の甲子園口「Live & Bar Uncle Jam」は、お客様との距離感が近い「全席最前列!」。会場が一体になって今年も盛り上がりました。
終演後は、翌日のライブが昼開催のため、本州最西端の下関へ移動。新幹線の遅延があってちょっと焦りましたが、無事小倉駅から下関行き最終電車に間に合い、深夜0時を回って下関に到着となりました。
(→)初日にオリジナルTシャツを着てご来場くださった、追っかけしてくれている小嶋さんと、オールドファンのしんちゃん、偶然お揃いだった写真をいただきました。
今回の巡業、このTシャツを着てご来場くださった方がたくさんいらしたんです。嬉しかった〜。なかなか良いデザインじゃないですか?! 皆さんも是非、夏までにゲットしてください! (笑)
(←)2日目は、下関「かなたに園」。お茶屋さんの奥がなんと広いライブ会場になっています。オーナーの金谷さんご夫妻&侘助さんの「Green Teas」がオープニングを務めてくださり、とても素敵なパフォーマンスを聴かせてくれました!
コロナのせいで4年ぶりとなりましたが、皆様温かく迎えてくださり、私も気持ちよくライヴできました!
(→)金谷さんに終演後連れて行ってもらった「麺家 ジロー商店」でのラーメン。店名から連想しそうな「二郎系」ではなく「家系」なんです(笑)。これがまた品のある家系で、とても美味しかったです! また食べたいなぁ。
(←)こちらの写真も下関で食べたラーメン。4年前に行った鶏白湯専門「鶏一心」が気になって、夜中にホテルを抜け出し参上してしまいました。今回も4年前と同じ「海老鶏白湯」を食べました。
(→)続いては福山へ。写真は福山駅のホームから見える福山城。あまりの神々しさに思わずパチリ。
(←)福山のホテルに荷物を置いて、真っ先に向かった先は、お気に入りラーメン店「一丁」。尾道ラーメンの名店です。これはスープも完飲してしまう美味さなんですよ〜。
(→)福山「バー・カブロ」は2年ぶりの開催です。この日はブルース・ファンや、ブルーグラスのバンドの方達など初めてのお客様も多く、嬉しかったです!
打上げまで楽しい時間を過ごすことができました。宮崎さんには今回も大変お世話になり、心から感謝です!
(←)福山の次は山陰の松江へ。福山同様、着いてちょっとして向かった先は、2年前に別府さんが連れて行ってくれた坦々麺専門店「ほうさい」。あの味が忘れられなくて!
ところが! 30分かけて歩いて行ったら、なんと夕方の営業をやめてました。お店の前でガクッと来ましたが、また歩いて帰るしかなく…。帰りは来た時の2倍くらい時間がかかったような。。
気持ちを切り替えて行ったのが、駅ビルにあるラーメン店「為セバ成ル」。左上写真がそこで食べた「牛肉つけ麺」ネギ増し+3色セット(とろろ、キムチ、納豆)。生玉子も付いていてゴージャス! 「ほうさい」を食べられなかった腹いせができました!(笑)
(→)翌日、野川さんが「ラーメン行くなら車出しますよ」と申し出てくれて、今度はお昼の時間に再び「ほうさい」に出撃!
勝浦タンタンメンをベースにした独特の坦々麺で、トッピングも色々できるので、今回は3辛にして、納豆、大葉、ニラ、花椒(ホアジャオ)をトッピング、さらに玉ねぎ増し!
写真を見てください。どうですか、この迫力! 身体が目覚める美味さ、そしてヘルシー! なんと雑炊セットも追加して、追いメシまでしちゃって、大満足!(カロリー的にはやるべきじゃなかったかな…)
(←)夜は、野川さんが漁師料理の「麦穂」に連れて行ってくれて、松江の美味しい魚を堪能。「鯖しゃぶ」「のどぐろカブト煮」「鯖のなめろう」etc.…山陰の魚と焼酎で、身体がすっかり癒されました! とても充実した松江でのオフでした。
(→)毎年お世話になっている松江「Canova」はステージも照明も本格派。オーナーの東井さんが自らPAを担当してくれて、音響も素晴らしくとても素敵なライヴになりました。福山ライヴに続いて追っかけて下さった方も! 嬉しいですね〜。写真は昔からずっと来てくださるUさんのFBより拝借。
終演後は、東井さんが「善ちゃんラーメン」に連れて行ってくれて「まぜそば」を頂きました。これが期待以上に美味しくて、食べ終わった後「大盛りにすべきだったぁ…」と二人して悔やみました(笑)。
(←)こちらは、松江で食べた出雲「3色割子そば」、十割蕎麦なんです! すごく美味しかったけど3口で食べ終わりました(笑)。
(→)巡業も大詰め、広島ライヴはいつもお世話になっている「LIVE Cafe Jive」。アメリカンな雰囲気のあるオシャレなお店です。いつも来てくださる方々や初めての方、またスケジュールの都合で今年ライヴを開催できなかった防府から、遠路はるばる駆け付けてくれた皆さんにも感謝です!
昔から応援してくれているYoshiさんが体調を崩されているため、YoshiさんとPaulineさんにお会いできなかったのは残念でした。早く良くなってくださいね!
(←)広島に来たらやはりお好み焼き! モッティくん、福原さん、小嶋さんと打上げにレッツゴー! 個人的にハマったのが広島名物「がんす」(写真の右側)。こりゃハムカツより美味いな!
(→)広島ライヴの翌日は、最終ライヴの地の倉敷へ向かいます。まずは、ホテルの近くから、路面電車で広島駅へ。乗り込む前に全荷物をパチリ。我ながら凄まじいなあ…。これらを身体に巻き付け、大移動するのです!(笑)
(←)倉敷ライヴは、昨年同様「Guitar Trailer」で開催。素敵なギターに囲まれての環境で、楽しくライヴできました!
(→)最後はオーナーのスコットさんとのセッション。スコットさんは、トランペットからギター、テナー・ギター、フラット・マンドリンまで弾いちゃうマルチ・プレイヤー。オープニング・アクトでは、素敵な弾き語りも披露してくれました!
(←)終演後は、小嶋さんと昨年行った朝までやってるラーメン居酒屋で盛り上がろうとしたのですが、、、なんと! お店が変わってて…。
(→)結局、地鶏炭火焼きのお店へと。今回の巡業の打上げで、美味しく楽しい時間を過ごすことができました! 写真は、ノリノリのためブレブレです(笑)。
犯人は現場に戻る?
実はつい先日路上で豪快に転倒し、左手首を強打してしまいました。アスファルトの道路でいきなりうつ伏せにバーンと倒れたんです❗️ 昨年7月の「階段で転倒、左手小指骨折」事件の再発かとヒヤッとしました😱が、数日経って腫れや痛みが引き始めて、4/15からの巡業にも影響なしと確信して、こうやってブログを書いています😌。
私は若い頃柔道をやってたので、どうやら歩き方がスリ足のようで、今回もそのためにアスファルトの隙間(というか段差)に爪先を引っ掛けたんです。昨年の小指骨折事件以来、階段は慎重に上がり降りするようになりましたが、今後は道を歩くのも一歩一歩慎重に歩かなきゃ😅。
でも、普通に歩いている人がいきなりぶっ倒れるなんて、あまりないですよね…。目撃した人はびっくりしたことでしょう。「犯人は現場に戻る」と言われますが、私はまさに現場を検証しに行っちゃいました。検証結果を写真で解説しておきます😆。皆さんも気をつけてくださいね❗️
(1) このなんの変哲もない道を、普通に歩いていたんです。
(2) 現場となったアスファルトの継ぎ目が見えてきました。
(3) 引っ掛けた部分を接写。ここに左足の爪先を引っ掛けて…💥😣
= = = = = = = = = = =
《西宮〜中国地方ツアー 2023》
●4/15(土) 甲子園口・Uncle Jam …残席少々 !!
●4/16(日) 下関・喫茶楽茶房 かなたに園
●4/18(火) 福山・バー・カブロ
●4/21(金) 松江・Canova
●4/22(土) 広島・LIVE Cafe Jive
●4/23(日) 倉敷・Guitar Trailer
今年初のイベント&ライヴ!
年が明けてから、1月2月は何をしていたのか、思い出そうとしても思い出せないくらい何もスケジュールを入れてませんでした。飲んで食べてばかりしていたような(笑)。
でも、ようやく始動です。まずは、3/25(土)には、コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となったコンテストとライヴの祭典「Morris Fingerpicking Day 2023」でした。立ち上げの時から関わっているこのイベントですが、コンテスト出場者のレベルは今回も高くて、優劣を付けるのが申し訳ないくらいでした。待ちに待った開催ということで、皆さん気合が違いましたね! 私が進呈するTAB賞は、常にチャレンジングなアプローチを探求しているケンソラくんが受賞!
ライヴの部は、今回はAKI、エバラ健太くん、岡崎倫典さん、そして私、打田が出演しました。久々の赤レンガ倉庫ホールのステージは、感慨深かったです! あと、TABの出店ブースにもたくさんの皆さんがお立ち寄りくださって、私のCDや楽譜集、癒しキャラの私のイラストTシャツ、新発売の爪ヤスリ「生爪派宣言」など、たくさんの方々に買っていただき感謝感激です! 左写真はモーリス・ギターの展示コーナーに飾られていた私の巨大タペストリー(笑)。
そして、4/1(土)は、定期的にソロ・ライヴを開催している曙橋「Back In Town」でした。オープンの頃から出演している素敵なお店で、会場の雰囲気、音響、お料理も最高。毎回、たくさんの方々に応援していただいて、ライヴもとてもやりやすんです。今回もありがたいことに、2月の中旬に前売りチケットが売り切れました! ゲストは、宮崎県高鍋町にて農業と音楽を組み合わせた独自の活動をしている天満俊秀クン。コロナの影響で、今回がなんと5年ぶりの上京。長年取り組んでいるケルティック・ミュージックに加え、近年はアコースティック・ギターで日本民謡をアレンジするという新しい試みに挑んでいます。お互いのソロに加えて、ギター・デュエットも楽しんでいただきました。ご来場、ご声援、本当にありがとうございました!
下は、天満夫妻を連れ回した東小金井の重要拠点(笑)。左から宝華・一平ソバ・フーチーズ サイドパーク店(一番右が社長の吉岡さん、一番左が橋川さん)。
爪やすり、Tシャツ、LINEスタンプ、新商品情報!
春の訪れと共に、私関連の新商品が3つ発売になりました!
1)『生爪派宣言』glass nail shiner
発売元:(株) ビーアンドオー研究所、税込 1,760円(税抜 1,600円)
※TABネットショップでの詳細ページ(→こちら)
★フィンガーピッカーにはとても実用的な一品です。私が近年愛用している優れものの爪ヤスリが、その名も『生爪派宣言』として新発売になりました。元々爪表面のツヤ出しにも使用可能なだけあって、形状の繊細な微調整と美しく滑らかな仕上がりが、この1本で簡単に短時間で実現できるのです! 強化ガラスで特殊加工した本品は、サッと水洗いでき清潔、また劣化しにくく長期間にわたって使用できとても経済的ですよ。
2)『Tokio Acoustic Blues オリジナルTシャツ』
発売元:TAB Ltd. 全12種各 3,000円(税込)
※TABネットショップでの詳細ページ(→こちら)
★長く応援してくれている、長崎在住のイラストレーター“雨あまやどり”さんとのコラボで、私が癒し系の可愛いデザインで登場の『Tokio Acoustic Blues オリジナルTシャツ』です!! TシャツはUnited Athleのやや厚めの5.6オンス。襟元ダブルステッチなので、洗っても型崩れしにくい人気ブランド。デザインは2種類、さりげなくイラスト小さめの左胸ワンポイントの「デザインA」と、中央にイラストを大き過ぎずに置いた「デザインB」をご用意しました。サイズと色の組合せで全12種発売です。数量限定のため、お早目にお求めください!
♪ Tシャツ or 打田十紀夫のCDまたは楽譜をお求めの方先着100名様に、左写真のオリジナル・ポストカード(1枚)とシール(4点)をプレゼント!♪
3)『ブルース・ギタリスト打田十紀夫LINEスタンプ』
【数量】1セット 40種類 【価格】250円(100コイン)
※LINEストアの販売ページはこちら
★なんと初の【打田十紀夫LINEスタンプ】まで登場です! Tシャツと同じく、“雨あまやどり”さんが癒し系キャラの私をテーマに、ギター、ライヴ、日常…などLINEトークに活用できる可愛いスタンプ40個を描きおろしてくれました! 楽しいLINEスタンプで、LINEトークが盛り上がること間違いなしです! LINEストア、またはLINEアプリ内スタンプショップにて発売中。
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