十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for the ‘グルメ関係’ Category

年内最後の遠征 〜紀宝町&大阪〜!

年内最後の遠征から無事戻りました。まず、三重県の紀宝町「music cafe Folks (フォークス)」での2年ぶりのライヴ。私は大学で東京に出るまではもちろん三重県四日市在住でしたが、名古屋には遊びに行くものの、南の方へはほとんど行くことはなく、まして縦に長い三重県の最南端にある紀宝町へは一度も行ったことがなかったのです。ツアーするようになって初めて伺ったのでした。今回が3回目のライヴでしたが、マスターの浜さんご夫妻には今回も大変お世話になりました。ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました!

翌日は、大阪の千里丘「studio art point」Fingerpicking X’mas開催。生徒さんの発表会、続いて、打田十紀夫&天満俊秀クン&土師剛クンによるライヴ、さらに宮崎の食材を使ったチエちゃんの手料理のパーティー。民宿「謡楽舎」でもお客様に振舞うメニューで、さすがプロの味で素晴らしく美味しかったです! 盛りだくさんのイベントでした。大阪や兵庫など地元関西の方に加え、東京、鳥取、香川といった遠方から参加してくれた方もいて、大いに盛り上がりました。皆さん、ありがとうございました! また、お忙しい中モリダイラ楽器大阪支店の永田さんも顔を出してくれて嬉しかったです。

写真をコメントと共にご紹介しましたので、どうぞご覧ください。

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(→)新宮駅に向かう「ワイドビュー南紀5号」の車窓から虹が見えたので思わずパチリ。電車に乗っている途中、天気が悪い地域もあったので、「こりゃ雨を止めなきゃ」と念じた結果、このように虹がかかって無事晴れたのです。今回も晴れ男ぶり発揮ですね(笑)。

(←)新宮駅で出迎えてくれた浜さんがお店に向かう途中で連れて行ってくれたのが、熊野牛ラーメン「楽」。「牛骨みそらーめん」や「松坂牛テールらーめん」などのメニューも気になりましたが、初めてのお店なのでまずはベーシックな「熊野牛らーめん」を注文しました。品のある牛骨ラーメンでとても美味しかったです。替え玉もできるようでしたが、ライヴ前なのでぐっと我慢しました(笑)。

(→)浜さんが撮ってくれた「music cafe Folks (フォークス)」でのライヴの様子。店内はウッディな作りとアットホームな雰囲気で、とても素敵な空間です。皆さん、ご来場ありがとうございました! 浜さんご夫妻、またどうぞよろしくお願いします!

(←)ライヴ終了後は浜さん夫妻と、以前も連れて行ってもらった「まんぼ家」へ。このお店は、お店の名前のまんぼう他いろんな食材のメニューがあって、かなり私好みです(笑)。写真はバイ貝の旨煮まんぼうこわた

(→)これは「地鶏の岩塩プレート焼き」。新鮮な地鶏を岩塩プレートの上で焼くことで、自然と手頃な塩味が付くんです。これも美味しかった〜。この後、締めで熊野灘の海洋深層水を使った「深海らーめん」も食べちゃって(笑)大満足!

(←)翌日は朝早く新宮を出発して、大阪へ向かいました。千里丘「studio art point」で盛りだくさんのイベント「Fingerpicking X’mas」開催でした。写真は、サンタ帽をかぶった受付嬢おふたり(笑)。

(→)ライヴ・コーナーで出演する天満俊秀クンと土師剛クンもすっかりクリスマス気分です(笑)。

(←)生徒さんの発表会の様子。TABの私の生徒さん、天満クンの生徒さん、土師くんの生徒さん…皆さん、とても気合いの入った演奏を披露してくれました。人前で演奏することはとてもいい経験になりますし、また人の演奏を聴くのもすごく勉強になるのです。これからもギターを楽しんでいってくださいね!

(→)後半のライヴ・コーナー。まずは土師剛クンの演奏です。TABレーベルから私のプロデュースでリリースした彼のCD「セント・トーマス」でお聴きになった方も多いと思いますが、彼はカリプソにすごい情熱を持っていて、フィンガーピッキングでそのカリプソを表現する取り組みを行っています。私も色んなギタリストを知っていますが、彼のグルーヴ感は唯一無二のもので、彼のようなプレイヤーはなかなかいませんよ。

(←)続いて登場、TABレーベルのCD「サウス・ウィンド」でお馴染みの天満俊秀クン。ケルティック・ミュージックに造詣の深い彼は、ソロで、また奥さんのチエちゃんとのユニット「謡楽舎」で活動しています。宮崎県高鍋町に移住して農業と音楽を組み合わせた彼の活動は大きな話題になり、九州のTVやラジオでも引っ張りだこ。今年の8月に宮崎県で彼が主催した「Roots Music Festival」も大盛況でしたよ。

(→)最後は、還暦オヤジの私が登場。マダガスカル・ローズウッドのSC-171Uと、ホンジュラス・マホガニーのSC-123U…この二つのモーリスのシグネチャー・モデルでそのサウンドの違いを楽しんでいただきました。もちろん、スライド奏法は愛用のナショナルStyle-Nで。

(←)ライヴ終演後の交流パーティーの様子。広島からYoshiさん、Paulineさんも駆け付けてくれて大盛況でした。地鶏の炭火焼きあじ豚しゃぶしゃぶ豚軟骨と卵の煮込み天満農園の新鮮野菜を使ったサラダ各種、ゴボウのおにぎりガーリック風味…たくさんの料理をチエちゃんが用意してくれました。とても美味しいので、あっという間に皆さんの胃袋へ(笑)。

(→)飼料にこだわって育てられた宮崎のブランド豚「あじ豚」のしゃぶしゃぶを振る舞う天満夫妻。お二人には、私も九州ツアーで大変お世話になりました。なんといっても宮崎は、肉類、魚介類、野菜、果物など食材が豊富な“食の楽園”ですから。

(←)そして焼き芋まで登場(笑)。焼き芋ビジネスも視野に入れているという天満クン…天満農園の安納芋を使った焼き芋は、さすがに甘くて美味しくて大好評でした! 写真は「その大きいヤツちょうだい」と食い下がる還暦オヤジ(笑)

(→)焼き芋食いながら、熱くギター音楽を語り合う若者3人。それでいいんだよ!(笑)

パーティーの後も、半数ほどは居酒屋へ繰り出して終電近くまで飲みました。もちろん、還暦オヤジの私もその中にいましたよ!(笑)

2週間にわたる九州遠征から戻りました!

2週間にわたって回った今年の九州ツアーから無事戻りました。各地で多くの方々にお世話になり、今年もとても充実したツアーになりました。大分「f sound Cafe」福岡「Dream Boat」佐世保「プラトンの隠れ家」熊本「島村楽器パルコ店」うきは「蛭子町珈琲店」鹿児島「Live HEAVEN」高鍋「ドルフィー」宮崎「ライブハウス絃」の各会場にご来場くださった皆様、会場のスタッフの方や応援してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました!

今回のツアーでも、美味しいものもたくさん食べたし、焼酎もたくさん飲みました。かなり暴走して飲んだ日もありましたが、痛風も出ずにツアーを完走でき、今となってはほっとしていますツアー中に自分で撮った写真、撮ってもらった写真など、コメントと共にご紹介しましたので、どうぞご覧ください。2週間分あるので多いです(笑)。

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(←)初日の大分「f sound Cafe」より。大阪から宮崎に移住して農業と音楽をリンクさせた活動をしている天満俊秀クンとのセッション。彼は大分、福岡、高鍋のライヴにゲスト出演してくれました。宮崎県の高鍋町にある彼の自宅での宿泊や車での移動など、天満夫妻には今回のツアーでも大変お世話になりました。

(→)大分「f sound Cafe」での打上げにて。右からマスターの福本さん、天満夫人のチエちゃん、天満クン。福本さん、ヘルシーな鍋、ご馳走様でした! とても美味しかったです!

(←)二日目の福岡「Dream Boat」でのライヴの様子。ギターファン、プロレスマニア、ブルース好き…色んな方々が集まってくださり、立ち見のお客様まで、たくさんのご来場、本当に感謝です! お店が福岡市中央区赤坂にある時には何度かお世話になりましたが、今の場所に移転されてからは初めてのライヴでした。マスターの淳平さんに久しぶりにお会いできて嬉しかったです!

(→)この写真も福岡「Dream Boat」でのライヴの様子。ちょうど最後の曲を演奏し終わったところでしょうか。天満クンは律儀におじぎしています。彼の真っ直ぐで謙虚な性格を表しています。対して、私は「さあ飲みましょう〜♪」と言っているかな(笑)。

(←)3日目の佐世保「プラトンの隠れ家」ライヴの前に、同じオーナーが経営されている「ろじ庵」「キノコの天ぷらそば」を頂きました。美味しくて、ヘルシー! パーフェクトな状態でライヴに臨みました。

(→)佐世保「プラトンの隠れ家」ライヴの様子。昨年の諫早ライヴに、昔の生徒さんの本田クンがマスターと一緒にご来場くださったことがきっかけで今回のライヴが実現しました。オープンして間もないとのことでしたが、とても素敵なお店でした。たくさんのご来場、本当に感謝です! 本田クンはお忙しい中、翌日佐世保駅までお見送りに来てくれて、ありがとうね〜!

(←)4日目は熊本まで移動して「島村楽器パルコ店」にてライヴ&トーク。ご来場くださった皆さん、ありがとうございました! CDもたくさん買っていただき嬉しかったです。いつも応援してくれている泥水クン夫妻が仕事の関係でライヴに間に合わなかったのですが、それでも最後に顔を見せてくれたのも嬉しかったなあ。。この日はライヴ終了後、個人レッスンが2枠ありました。お二人とも真面目に熱心に受講してくれました。これからも頑張ってね〜!(写真は島村楽器さんのブログから拝借。担当の中川さん、お世話になりました!)

(→)熊本もラーメンのメッカ。ラーメン好きの私の血が騒ぐ土地です(笑)。この写真は、名店「黒亭」で食べた「玉子入りラーメン」大盛り。さすがの味でした。帰りしなにお店の店長に来年も来ることを約束してお店を出ました(笑)。

(←)熊本の次は、昨年もお世話になったうきは市吉井町の「蛭子町珈琲店」ライヴ。ありがたいことに、マスターの岩元さんが熊本まで遠いところをはるばる車で迎えに来てくれました! そしてお店に到着する前にオススメの「清風」へ寄ってくれて、写真の特製ラーメンを。すっきりした味わいの久留米ラーメンで美味しかったです。替え玉? もちろんしましたとも !(笑)

(→)「蛭子町珈琲店」ライヴには、地元の方のほか、カナダの方、オーストラリアの方など、国際色も豊かにたくさんのお客様がご来場くださり、感謝感激です。この写真は、打上げで最後まで残ってくださった皆さんとの記念ショット。とても楽しい時間でしたよ!

(←)吉井町ライヴの翌日は、電車の前に三郎さんが久留米の老舗「丸星ラーメン」に連れて行ってくれました! 昨年から話題に上がっていた地元で長年愛されているお店で、1年間ずっと気になっていました(笑)。念願叶いました〜。替え玉を何度もしたくなりましたが、頑張って1回だけにしておきました(笑)。

(→)次の鹿児島ライヴまでのオフに、高鍋の天満宅にお世話になりました。実は初日の大分の前日も泊めてもらったし、今回のツアーでは散々お世話になりました。忙しいのにごめんね、天満クンとチエちゃん。で、そういうことへのお礼として、私の地元の行きつけの東小金井「宝華」の「宝そば」生麺セットをこの日着で手配しておきました。というか、私が食べたかっただけですが(笑)。宮崎で食べる宝そば、格別でした〜♪

(←)ツアー先では、特に暴飲暴食の暴走戦士と化する私ですが、最近こういったものを持ち歩くようになりました。強い味方です(笑)。頼りになります!

(→)鹿児島「Live HEAVEN」、今年も皆さんご来場ありがとうございました。SRの岩下さんには毎年本当にお世話になっています。写真は打上げの様子。血圧、健康サプリ、地元ラーメン店の貴重な情報(笑)が飛び交い、楽しい夜でした〜。

(←)私のお気に入りの鹿児島ラーメン「こむらさき」が、今回は電車の時間で食べられないなあと思っていたところ、なんと鹿児島中央駅のアミュプラザ店は本店より1時間早い朝10時からやってるという情報をゲット! ギター3本と大スーツケースを抱えた壮絶な姿で同店に突入し、無事写真の「鹿児島黒豚チャーシュー入りラーメン」を食べることができて大満足! 麺、スープともに他で食べられない独特な味わいなんです。キャベツと椎茸がまたいい味出しています。

(→)翌日はまた高鍋へ。写真は、毎年お世話になっている高鍋「ドルフィー」ライヴの様子です。たくさんの方々にご来場いただき、本当に感謝です! 今年は、夏に開催された謡楽舎主催「ルーツ・ミュージック・フェスティバル」にも出演しましたし、高鍋にはホームタウンのように馴染ませてもらっています

(←)高鍋「ドルフィー」ライヴの最後は、天満夫妻の謡楽舎も加わってもらってケルティック・セッション。チエちゃんのフィドルが横から生音で聴こえてきて、とても心地良かったです。

(→)高鍋での打上げの様子。大宴会って感じですね(笑)。この日はツアーも終盤ということもあって、ちょっと気合入れすぎて飲んじゃいましたねえ。プリン体が多いということでビールが悪者になりますが、プリン体ゼロの焼酎などアルコール類はそもそも尿酸値を上げるんです。痛風出なくて良かったぁ(笑)。

(←)今回の九州遠征で大きな収穫のひとつが、高鍋から車で30分ほどの都濃にある「自家製麺 縁」に行けたことです。この写真はそこで食べた「支那そば醤油」燻し焼豚&味玉入り。豚骨文化の九州でこんなグレードの高い醤油ラーメンを食べることができるなんてホント驚きでした!

(→)九州巡業の最終日は、毎年お世話になっている宮崎「ライブハウス絃」でライヴ開催。私の二十代からの友人、道本晋一さんがいつも企画してくれて、今年もたくさんの方がご来場くださり大盛況でした。皆さんに感謝です。写真はライヴの最後での道本さんとのセッション(ママさんのFBから拝借しました)。ギター仲間として東京で会ってた頃の青春の思い出がアタマの中を駆け巡りながら、とても気持ち良く演奏できました。

(←)宮崎ライヴは、毎年打上げも大フィーバー。私のお守りとして持ち歩いているジャイアント馬場さんのリングシューズの紐とアブドーラ・ザ・ブッチャーから買ったフォークをお見せしたり、おすすめラーメン店への熱い思い、不健康自慢(?)など、濃い時間を過ごしました。残ってくれた皆さん、ありがとう〜! この写真は、宮崎ギター界の重鎮お二人、神崎充さん(右)、道本晋一さんとの記念ショット。

(→)九州巡業の全ライヴが終了後、実はもう1日高鍋の天満クン宅に滞在させてもらいました。そんなわけで、天満夫妻がまた宴会を開いてくれたんです。天満農園では様々な野菜を栽培していますので、その宴会のための食材もそこから調達できます。写真は、鍋用の白菜を採りにいった天満クン

(←)宮崎県は食の宝庫。この日の宴会でも、写真のように地鶏の刺身各種や叩きなど、美味しいものがずらり。この他に新鮮野菜のサラダや猪鍋、猪肉焼きまで

(→)宮崎は焼酎のメッカです。チエちゃんが手にしているのは、差し入れしていただいた焼酎「謳歌」。地元の蔵元、黒木本店の新作焼酎で、“オレンジ芋”と呼ばれるタマアカネを使った、さわやか感覚の芋焼酎。ガンガン飲めましたね!

さすが焼酎王国九州、今回のツアーでは他にもいろんな焼酎を飲みました。鹿児島で真奈美ちゃんにもらった「旬酒」という芋焼酎も印象深かったなあ。。

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さて今年も、下記の2本のライヴを残すのみとなりました。2年ぶりの紀宝町「フォークス」ソロライヴ、Fingerpicking X’masと題した千里丘「studio art point」でのイベント、どちらも今からとても楽しみにしています。皆さんのご来場をお待ちしています!

●12/22 (土) 紀宝町・music cafe フォークス
●12/23 (日) 大阪 千里丘・studio art point

各ライヴの詳細はこちらで。

 

新潟・白山・高崎・東京と4連続ライヴ!

新潟「カポタスト」白山「ポンポロプーF&Pホール」高崎「青春の詩」東京「Back In Town」と、4連続ライヴを開催した比較的ショートなツアーから無事戻りました。ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました! どの会場も何度もお世話になっているお店ですが、還暦になってからは初登場です。温かく迎えていただき、心から感謝いたします。

ツアー中の写真をコメントと共にご紹介しますが、一人巡業のため、たいていの写真は自撮りなんです。「Back In Town」ライヴのみ、カメラマンの菊池真平氏が撮ってくれました。なので、そこの写真だけグレードが高いです(笑)。

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(→)私が毎日通っている「宝華」をバックに〝これから出発〟写真。「行ってきま〜す」

(←)新潟「カポタスト」ライヴ終了後、打上げで最後まで残ってくれた方々と記念写真。物の見事に男性ばかりですが、ライヴには女性もいらっしゃいましたからね、念のため(笑)。元気になられた相田マスターにお会いできて嬉しかったです!

(→)巡業二日目は、白山市「ポンポロプーF&Pホール」。オーナーの島崎さんとポンポロプーの前で記念写真。島崎さんには「ポンポロプー」をオープンされる前から、長い間ずっとお世話になっています。

(←)「ポンポロプーF&Pホール」たくさんのご来場ありがとうございました。島崎夫妻、紫乃ちゃん、OAのフータくんとリツちゃん…皆さん大変お世話になりました! 写真は打上げフィーバー中。

(→)金沢から高崎へ向かう「はくたか562号」の中で、島崎さんに頂いた赤いベストを着てご満悦の私。我ながら似合ってますねぇ。ありがとうございました!

(←)高崎で会場入りする前に、OAを務めてくれるgohクンとタンメンの名店「フタツメ」で腹ごしらえ。野菜増しにしたらこんなことに(手前)! 30代のgohクンが普通を頼んだのに、還暦を迎えた私がこんなの食べていいのかなぁ。でも、楽勝に完食しちゃいました(笑)。また行きたいなあ。

(→)高崎「青春の詩」ライヴで、gohクンとセッション中の写真。今回かなりスリムになったgohクン、髪型も今風のオシャレな感じにイメージチェンジして、カッコよくなっちゃって。オヤジ・ワールド満載の私はどうやら反面教師になったようです(笑)。ライヴ終了後、近所の居酒屋での打上げも盛り上がりました。Yさん、ご馳走様でした!

(←)4連続ライヴの最後は、オープン時からお世話になっている東京の曙橋「バックインタウン」。今回〝還暦記念ライヴ〟と銘打ったら、ありがたいことにかなり早い時期にSold Outになりました。会場は歳とった私を見ようと熱気ムンムン(笑)。

(→)ご来場くださったSさん、Tさんから素敵な花束をいただきました! 本当にありがとうございました。「ステージはリングだ」といつも言っている私は、まさに馬場さんになりきっています(笑)

(←)この日は、モーリスのSC-123UとSC-171U、ナショナル・リゾネーター、リパブリック・クラークスデールの4本のギターを使用しました。

(→)ツアー販売グッズとして作った〝打田十紀夫・還暦記念タオル〟です。たくさんの方々にご購入いただき、本当に感謝です。画家の原敦氏のギターイラストと私のサイン入りで、今治産の安心素材の実用的なハンドタオル、ギターの練習のお供に是非!(笑)

(←)1部の最後とアンコールでは、弟子のMasatoクンに3曲ほどサポートしてもらってセッション。楽しい一夜でした! ご来場くださった皆さんの大声援のおかげで、私も還暦オヤジとして力強く行きて行く自信が持てました(笑)。創業時からお世話になっているバックインタウンの山田社長、マネージャー安井さん、スタッフの皆様、PAのアヤちゃん、お世話になりました!

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さて今週からは、下記のスケジュールで、九州ツアーが始まります。大分、福岡、佐世保、熊本、うきは、鹿児島、高鍋、宮崎と回りますので、お近くの皆さんのご来場をお待ちしています!

●11/29 (木) 大分・f sound Cafe
●11/30 (金) 福岡・Dream Boat
●12/1 (土) 佐世保・プラトンの隠れ家
●12/2 (日) 熊本・島村楽器パルコ店
●12/4 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●12/7 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●12/8 (土) 高鍋・ドルフィー
●12/9 (日) 宮崎・ライブハウス絃

各ライヴの詳細はこちらで。

東北巡業Vol.2から無事戻りました!

仙台・南三陸・盛岡・宮古・十和田・五所川原・青森・弘前・郡山と回った東北ツアー(Part 2)から無事戻りました。ライヴにご来場下さった皆様、本当にありがとうございました! また、各地でたくさんの方々にお世話になり、心から感謝いたします! 10/25からスタートして東京へ戻ったのが11/5ですので比較的長いツアーでしたが、皆様のおかげで私自身とても楽しい時間を過ごすことができました。

実はここだけの話(笑)、途中でやや軽めの痛風が発症したのです。初日からやや暴走気味に飲み食いしてしまったのが原因かも知れません。でも、そこは痛風のプロ(?)の私のこと、あの手この手で症状を緩和し、後半までには完全回復したのでした。関係者の皆さんにご心配をかけまいと、痛みをこらえて普通に歩いていたのですが、十和田「キューダスS」の工藤マスターにだけは見抜かれてしまい、「出てるの?」と聞かれました(笑)

まあそんなこともありましたが、とにかく充実した楽しいツアーでした。長めのツアーでしたので結構量がありますが、いつものように写真とコメントをアップしましたので、どうぞご覧になってください。

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(→)初日の仙台「サテンドール2000」ライヴより。マスターの岡崎さんには長年お世話になっています。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました。幸先の良いスタートを切ることができました!

(←)仙台ライヴ終了後、庄子さんと夜の街へ(笑)。これは一軒目の写真。ホヤに、あん肝に etc.. ビールが美味い! 二軒目では仙台せり鍋のお店へ。根っこの独特の食感が忘れられません!

(→)ツアー2日目の南三陸「コミュニティカフェ こもんず」でのライヴの様子。「こもんず」は、アットホームでずっと居たくなるような素敵な空間です。ご来場くださった皆さん、ありがとう! PAを担当してくれたヒロムくん、お世話になりました〜。

(←)「こもんず」での打上げでは、お寿司、生牡蠣、黒川さん特製の牛スジ煮込みなどなど、たくさんの美味しい料理に囲まれて幸せな時間を過ごしました安藤さん差し入れの日本酒も最高でした!

(→)こもんずの明美さん、黒川さんと記念写真。てきぱきとお店を切り盛りされている明るい明美さんは、まさに太陽のような存在です。料理から法律関係の様々な業務までこなす多才な黒川さんには、今回も車で長距離の移動を助けていただきました。心から感謝です!

(←)盛岡「すぺいん倶楽部」ライヴの様子。素敵な雰囲気の「すぺいん倶楽部」、ここでのライヴは開催は久しぶりでした。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 盛岡でのライヴ開催には、毎年岡村さんに力を貸していただいて本当に感謝です! 八戸から駆けつけてくださった方もいらして嬉しかったぁ。

(→)「すぺいん倶楽部」での楽しい打上げのあと向かったのは、10月にオープンしたばかりの盛岡初の油そば専門店「ICHIRAKU」。以前ライヴに来てくれていたKさんが開いたお店です。美味しかった〜! 地元のテレビなどでも頻繁に紹介されているだけあります。次回は、辛い「火遁油そば」を絶対食べたい〜!

(←)盛岡から宮古へは急行バスで移動。実は、同行していたTAB女将おハルが盛岡から東京へ戻るので、ここから私一人に。すなわち自由を得ることになるのです(笑)。ライヴはいつもお世話になっている宮古「カントリーズcafe」で開催。

(→)翌日は、ライヴにご来場くださった坂下さん、黒田さんと、宮古の名店「たらふく」へ。宮古へ行くと必ず寄るお店です。大将と女将さんがライヴにご来場くださったこともあるんですよ〜。メニューは「中華そば」のみ。シンプルイズベストのラーメンで身体に優しく、本当に美味しいんです! みんなの笑顔がそれを物語っていますね〜。

(←)これが「たらふく」のラーメン。どうです、このビジュアル! 写真を見ているだけでまた食べたくなってきました(笑)。

(→)宮古から次の十和田へは、再び急行バスで盛岡へ行き、そこから新幹線「はやぶさ」の乗り換えて七戸十和田へ向かいます。この写真は、急行バスで移動中に撮ったもの。美しくのどかな風景を眺めながらの移動も乙なものですよ。

(←)十和田「キューダスS」ライヴの打上げで最後まで残ってくれた三田さん、北里大学ギター部の可愛い若者たち、そしてマスターの工藤さんを交えての記念写真。今回も大変お世話になりました! バラ焼き、美味しかったです!

(→)野宮さんのリンゴ農園で、リンゴの収穫体験中。野宮さんのように素早くリンゴをもぎれなくて、あまりお役には立てませんでしたが(笑)。野宮さん、色々お世話になりました!

(←)五所川原ライヴの前に、下川原さんが太宰治記念館「斜陽館」に連れて行ってくれました。太宰治が生まれ育った家で、国の重要文化財建造物にも指定されている貴重な建物です。このあと、下川原さんには、津軽三味線会館立佞武多の館へも連れて行ってもらって、五所川原を存分に満喫しました。本当にありがとうございました! 下川原さんには、五所川原「山ほ」ライヴ開催でも力を貸していただき、本当に感謝です!

(→)太宰治が好んだマントを身にまとってご満悦な私。文学的センスはゼロですが(笑)。

(←)この写真は「山ほ」のマスター千葉さんが作る「絶品ラーメン」。ものすごく美味しいんです! 麺リフト写真も撮るべきでしたね。。千葉さんは元力士だけあって、ちゃんこも絶品でした。今回も大変お世話になりました!

(→)翌日の青森では「のっけ丼」を食べるために「青森魚菜センター」へまっしぐら。大久保初夏ちゃんと青森に来た時に食べて以来4年ぶりです。市場を回って好きなお刺身を好きなだけ載せられる「のっけ丼」。もちろん、たくさん載せるとお高くなりますが。

(←)はい! 私の「のっけ丼」はこうなりました。かなり載せまくりましたが、この際、魚卵系やウニとかも載せちゃえばよかったなあ(笑)

(→)青森「BAR MIMOSA」ライヴ終了後は、残ってくれた方々とBar「TRANSISTOR RADIO」へ飲みに出かけました。楽しい時間でした。私と同じ四日市出身の方とローカルな話でも盛り上がりました(笑)。

(←)その後「まるきラーメン」を経由して、また「BAR MIMOSA」へ戻って飲み直し、謎の怪覆面ミモザマスク(=黄河マスター・笑)と記念ショット。今年も大変お世話になりました!

(→)翌日は弘前へ出発前に、ライヴに来てくれた工藤さんのお店「くどうラーメン」に寄って「月見ラーメン」を。美味い! さすが創業70年、老舗の味! 津軽ラーメンと生玉子の組み合わせもとても新鮮で、意外とベストマッチでした!

(←)店主の工藤さんと記念写真。工藤さん、ラーメン最高に美味しかったです! “くどうラーメン70周年記念”ボールペンもありがとうございました。来年も必ず食べに行きます!

(→)晴天の中の青森ベイブリッジはとても美しかったです! それにしても、今回のツアーも晴れ男ぶりを発揮しましたねぇ。私の場合、人生のツキをすべて天気に使っているようです(笑)

(←)弘前「アサイラム」の斎藤マスターが連れて行ってくれた「マルミツ食堂」。昭和感満載のお店の佇まい、とてもワクワクします!

(→)「マルミツ食堂」のラーメンの麺リフト写真。地元で評価の高いお店だけあって美味しかったなぁ。ホルモン焼きも美味しいとのことですので、それでビール飲んで、締めでラーメンのフルコースは最高でしょうね(笑)。

(←)ペコちゃんが撮ってくれた弘前「アサイラム」ライヴの様子。諸事情により開演時間が遅くなったにもかかわらずお集まりいただき、ライヴも盛り上がって嬉しかったです! 岩手県から来てくれた方もいて感激です。斎藤さん、今回もお世話になりました。

(→)弘前ライヴ終演後、ペコちゃんと遅くまでやっている中華料理「萬龍」で、焼きそば&餃子&ビールで打上げ。地元でバキバキ活躍されているペコちゃんですが、その昔島村楽器さんで仕事されていたときにお世話になったこともあって昔話にも花が咲きます。ツアーの前半で発症した痛風も、この頃には痛みが治まっていましたので、もっとガンガン行きたかったのですが、翌日の郡山に向けての出発が早めだったので、瓶ビール1本で我慢しました。還暦になって私もようやく少し大人になったようです(笑)。

(←)このツアー最終地は福島県の郡山。「島村楽器郡山店」でライヴ&トークでした。ご来場の皆さん、ありがとうございました! 個人レッスンを受けてくれたSクン、お疲れ様! 頑張ってね〜。写真は、お世話になったイベント担当の武田さんと。ステージの後ろにポップを作ってくれてたのに、「うちだプラスのりお」ネタを言い忘れました。残念!(>_<;)

村上・酒田・秋田と日本海を北上!

還暦を迎えて二回目の巡業は、村上、酒田、秋田と日本海に沿って北上するコースで回りました。戻ってからすでに1週間ほど経つのですが、原稿仕事とパソコン・トラブルを相変わらず引きずっていて、なかなか書くことができなかったのですが、今日ようやく時間が取れました。

携帯に残っている写真を眺めながらツアーを振り返ると、楽しかった思い出が蘇りました。いつもお世話になっている村上「楽屋」酒田「BLUES Hiro」、そして初めての秋田「ふるまち」でライヴを開催したのですが、どの会場も本当によくしていただき充実したツアーになりました。ご来場くださった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました! 写真とコメントを以下にご紹介します。どうぞご覧になってください。

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(→)車の免許のない私はいつも電車移動ですが、車窓から景色を眺めながらの旅はオツなものです。この写真は、新潟駅から村上駅に向かう特急いなほ7号から撮った田園風景。

(←)村上は歴史ある城下町で、風情ある佇まいが感じられます。村上駅を降りるとすぐ目に飛び込んでくるのが、この歓迎塔です。この塔の右側に見える瀬波タクシービルの2階に、毎年お世話になっている「楽屋」があります。

(→)この写真は、村上駅から酒田駅に向かう特急いなほ5号から撮った日本海。どんよりとした曇り空が、いつにも増して日本海の憂いを演出しています。

(←)楽屋のマスター青山さんの奥様、ドイツ出身のアンニャさんから頂いたプレゼント。包み方からして、一瞬ハンバーガーかと思ったのですが。。(笑)

(→)じゃん! 盃の焼き物でした。陶芸をされているアンニャさんが、日本酒好きの私と女将のためにと作ってくださいました。とても嬉しかったです! ありがとうございました。

(←)BLUES Hiroでは還暦祝いのケーキが! 赤いちゃんちゃんこだけは絶対に着まいと思っていましたが、赤いケーキは嬉しかったです! ヒロさん、打上げのお料理もとても美味しかったです!

(→)馬場さんTシャツを着て、ケーキを手にご満悦の私(笑)。このローソクの火を消すだけの肺活量はまだあって、ほっとしました。(^_^;)

(←)酒田でいつもオープニングを務めてくれるのがロケット☆ホッパー(通称:ロケホ)メンバーのケン兄とリエちゃん(もう一人のメンバーはキヨシ)が、次のライヴ開催地、秋田まで今回も車で送ってくれました。ありがとう! おかげ様で今回も楽しい時間を過ごせましたよ〜。

(→)秋田の会場は、初めてお世話になる居酒屋「ふるまち」。先日村上「楽屋」のマスター青山さんが秋田へ行かれた際に寄られて「素晴らしいお店でした」とメールをくれていたのですが、期待通りのとても素敵なお店でした!

(←)「ふるまち」では、打上げでも美味しいお料理とお酒で、残ってくださった皆さんとハッピーな時間を過ごしました。

(→)出てきたお料理のひとつ。何なのかも考えず(笑)、ばばーっと食べてしまったのですが、すごく美味しかったです!

(←)私の子供の頃からの得意技、秘技「秋刀魚の化石食い」も披露! 今年初めての披露になります(笑)。三田村さん、今回も秋田ライヴを企画してくださりありがとうございました!

(→)私のツアーとラーメンは切っても切れない関係にあります(笑)。村上といえば「ちくに」ラーメン。村上に行くと必ず食べに行くお店です。私的には、全国ラーメンランキングのベスト10に入ります! 独特の柔らかい麺がスープとすごくマッチしているんです。

(←)酒田もラーメンのメッカです。というわけで、ケン兄&リエちゃんと名店「花鳥風月」へ。私が食べたのは、看板メニューの花鳥風月ラーメン。海老ワンタン、肉ワンタンの両方がトッピングされている贅沢ラーメンで、すっきりした味わいスープはこれぞ“酒田ラーメン”!

(→)先ほどの「花鳥風月」など、酒田はワンタン麺が売りの“月系”ラーメンで知られますが、別系統の名店にもたくさんあるんです。そのひとつが「ケンちゃんラーメン」。“酒田といえば「ケンちゃんラーメン」”という人も多いんです。メニューはラーメンの大・中・小だけで、2年前は「大」を食べましたが、還暦になった今回は大人になったところを見せようと「小」にしておきました。それでもこの量! でも「中」にすればよかったなあ(笑)。

(←)秋田で必ず行くのが「末廣ラーメン本舗」。ネギ入れ放題が嬉しいお店です。今回は新発売と書いてあった「煮干し中華」を注文。でも後で以前のブログを確認したら、なんと去年も“新発売の「煮干し中華」”を食べてました。歳と共に記憶力が低下したようです、とほほ。美味しかったからいいけど(笑)。

還暦を迎えてしまいました (´v `)ゞ

先日ついに還暦を迎えてしまいました。ここずっと「あぁ還暦になってしまうよぉ、どうしよう、どうしよう」とそわそわしていましたが、なってみると何も特別なことは起きず、普通の一日を迎えました。すでに一週間以上経過した今でも、特に何も起きていません(笑)。その昔ジャイアント馬場さんが「還暦特別試合」後にリング上のインタビューで、「昔は60歳というとずいぶん年寄りだなと思ったけど、いざ自分がなるとなんだまだやれるじゃないか(笑)」と話していたことを思い出しました。

実は還暦になる直前に、二大トラブルが発生しました。まずパソコンのトラブルです。HPの更新や原稿仕事などで大活躍してきている、古いMacノートが突如挙動不審になり作業できなくなってしまいましたその昔ツアー中に機材を入れたスーツケースの下敷きになり液晶にヒビが入りながらも、10年程頑張っている愛おしいヤツです(左写真)。サポートセンターに連絡して、いろいろ聞いたのですが、なんせ既にOS関係のサポートも終了している古いモデルなのでなかなか完全復旧できず。。今でもちゃんと治っていないのですが、セーフモードで何とか立ち上がるので、もっと古いMac Cubeともうひとつの別のMacノートなどと併用して、あの手この手で諸々作業しています。とても面倒臭い状況になっていますが、何とか作業できているので、今受けている原稿仕事が終わるまでこのままで行っておくれ〜(汗)。もうひとつのトラブルは、痛風発祥です! パソコン・トラブルのストレスと、そのストレス発散のために暴飲暴食してしまい、ダブル効果で久々に発祥しちゃいました。何度やっても、痛いものは痛いですね(笑)。

そんな中、還暦バースデー・ライヴ第一弾が、町田「カフェ&LiveBar 万象房」で開催されました。右の写真は、まだ左足を湿布した状態で、電車に乗っているところです。痛みを噛みしめている表情がなんとも言えませんね(笑)。左写真はライヴの様子です。マスターの城川さん、斎藤ヒロシさん、毎年本当にありがとうございます! 町田に続いては、静岡「Living Room」でライヴ開催でした。マスターの岩科さんとは、マーティン・クラブ・コンサートでご一緒した斎藤誠さんとの縁でお付き合いさせていただき、平成22年にオープンして以来、毎年伺っています。いつも本当にありがとうございます! そして続いて、同じく毎年お世話になっている浜松「なんでモール」でライヴを開催。今年もジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が流れるなか“馬場コール”で入場。本当に張ってくれているロープをまたいでステージへ! 今年もテンションが上がりました! 各会場とも、ご来場の皆さんに温かく迎えていただき心から感謝です! ハッピーな時間を過ごせました。以下、携帯に入っていた写真を何点か、コメントと共にご紹介します。

(→)町田「万象房」で、いつもオープニング・アクトを務めてくれる斎藤ヒロシさんが、“赤いケーキ”を用意してくれました。嬉しかったです!

(←)町田ライヴ恒例の寄せ書き。皆さん、本当にありがとう!

(→)なんでモールの花村さんに連れて行ってもらった老舗「八百徳」でいただいた「上うな重」。最高に美味しかったです! なんと八百徳の板前さんがギター好きで、私のことを知ってくれてました。嬉しかったです。高級な鰻を食べる機会はそうはないので、この写真を眺めて1年過ごします(笑)。

(←)浜松で、最前列に座ってくださった女性のNさんからお花とお手紙をいただきました。嬉しかったです! 私の教則本で練習してくれているとのこと。分からないことがあればいつでもメールしてくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています!

(→)こちらは、Sさんからいただいたうなぎボーン、ご飯に載せる餃子、手作り小銭入れ。いつもありがとう〜! 打上げでも楽しい時間を過ごすことができました。

さて、今週末からは、以下の通り村上、酒田、秋田と回ります。お近くの皆さん、還暦を迎え少しは大人になった私をぜひ観に来てください!

●9/15 (土) 村上・楽屋
●9/16 (日) 酒田・BLUES Hiro
●9/17 (月祝) 秋田・ふるまち

各ライヴの詳細はこちらで。

それから少し先ですが、11/25には還暦特別ライヴが曙橋の「バックインタウン」で開催されることが決まりました。TABネットショップで前売りチケットの販売も始まりました(こちら)。60年間の総決算のライヴ(?)、お申し込みお待ちしています!

●11/25 (日) 曙橋・バックインタウン

中学同窓会〜馬場さんの御墓参り!

ライヴ・ツアーではないのですが、先日は四日市〜三宮〜明石と二泊三日の短期遠征をしました。四日市では中学の同窓会が開催され、久しぶりに参加しました。今年還暦を迎えるということもあり、今回の同窓会には100人を超える皆さんが参加されました。各クラスの幹事の皆様、本当にご苦労様でした。亡くなられた方々のことをお聞きしたのは悲しかったですが、それでも参加された皆さんは各方面で元気に活躍されていて、お会いできて嬉しかったです。中学時代から45年ぶりにお会いする方の中は、誰なのかさっぱり見当がつかないほど変貌を遂げてる方もいましたが(笑)。懐かしく楽しい時間は、一次会、二次会、三次会まで続きました。みんなよく飲みますねえ、人のことは言えませんけどね(笑)

(←)これは三次会の最後で撮った写真です。みんなまだまだ飲めそうですね。もちろん私だって(笑)。

(→)さっきの写真を見ていて「あれ? 確かあったはずだ!」と見つけ出したのが、この写真! 先ほどの写真の最前列の3人の中学3年の時の写真、しかも偶然とはいえ同じ並び順! 修学旅行かな? 還暦なんて言葉を意識したこともなかった頃ですねぇ。

同窓会の翌日は、TAB関西校レッスンのため三宮へ。この日は初めて「Apple Guitars」さんで開催でした。オーナーの花井さんには昔から大変お世話になっています。今回も色々と本当にありがとうございました! TAB関西校のレッスンは、これまで通り大阪千里丘の「studio art point」で開催するときと、三宮「Apple Guitars」のときとがあるので、生徒さんは私のHPのこのページで確認してくださいね。

そしてその翌日は明石へ出向いて、ジャイアント馬場さんと元子夫人のお墓参りに! 馬場さんが亡くなられたのは1999年ですが、お骨はずっと元子夫人が東京の自宅で管理されていたんです。その元子夫人が今年の4月に亡くなられたことで、四十九日の法要後、お二人揃って明石市の「本松寺」にお骨が納められたのでした。「三宮までいらしているのですから、馬場さんのお墓参りに行きましょう」と提案してくださった春藤さん、暑い中お付き合いいただき、本当にありがとうございました

   

お墓参りの後は、明石では有名な「魚の棚」商店街を探索。「魚の棚」は「うぉんたな」と呼ぶそうです。前日「Apple Guitars」さんで花井さんと春藤さんの会話に「うぉんたな」という言葉が聞こえてきて、「サンタナ」に発音が似ているのでてっきり英語と思っていました(笑)。「魚の棚」は活気溢れるアーケード商店街で、両側にたくさんの鮮魚店や屋台が立ち並び、特産品の明石ダコ、明石鯛、穴子などを販売していました。

(←)「魚の棚」商店街の様子。途中、目に留まったのが何店舗かで販売してた「炭焼き穴子」。売り物の写真を撮るのもどうかと思い撮りませんでしたが、とても美味しそうでした。。「食べたいなぁ」と、ずっと気になっています(笑)。

(→)明石に来たからには本場の「明石焼き」を食べないことには帰れません。たこ焼きに似ていますが、明石焼きの方が歴史が古いらしいです。1) 出し汁に浸して食べる、2) ソースをつけて食べる、3) ソースを少しつけて出し汁にも少し浸して食べる、この3種類の食べ方を春藤さんに教えていただき、あっという間に完食。何個でも食べれそうです(笑)。春藤さん、ご馳走様でした!

■  ■  ■  ■  ■  ■  ■

次の私のライヴ予定は9月からです。ついに「“還暦”ツアー」となってしまいます。とはいえ「歳とりましたねぇ」と言われないようなパワフルなステージを心掛けます。お近くの皆さん、ご来場お待ちしています!

●9/1 (土) 町田・カフェ&LiveBar 万象房
●9/7 (金) 静岡・Living Room
●9/8 (土) 浜松・なんでモール
●9/15 (土) 村上・楽屋
●9/16 (日) 酒田・BLUES Hiro
●9/17 (月祝) 秋田・ふるまち

各ライヴの詳細はこちら

Roots Music Festival in 宮崎!

8/4〜5の二日間にわたって宮崎で開催された「ルーツミュージック・フェスティバル」は、実に楽しいイベントでした。このフェスティバルは、“農業と音楽”をテーマにした活動をするために宮崎県の高鍋に移住した天満俊秀クンが主催した一大イベント。私が主宰するTABレーベルからCD「サウス・ウィンド」をリリースしている天満クンとは、もうかれこれ20年もの付き合いになります。彼は以前からルーツ・ミュージックと農業の関係に興味を持っていたのですが、4年前「農業をやるので宮崎に移住します!」と聞いたときは、さすがに「えー!?」とびっくりしました。しかし、コンサートと農村&音楽体験イベントを結びつけた今回のイベントの大成功を目の当たりにして、彼の確固たる信念と行動力に深く感服しました。そして、彼の企画したこのフェスティバルの成功に向けて、地元のたくさんの方々が協力してくださっていることも感動的でした。何より、コンサートにご来場くださった方々や翌日の体験イベントに参加された方々が、皆さん本当に楽しそうにされていたことが嬉しかったです。天満クン、大成功おめでとう!

8/4のコンサートは、ケルティック・ミュージックの天満俊秀クン&智恵子夫人の「謡楽舎」、カリプソをギター・ミュージックとして表現する土師剛クン、アイリッシュをはじめ幅広いレパートリーの前澤勝典クン&朱美夫人の「亀工房」、そして私、この4組が出演。みんなの共通点は流行りの音楽を追っているわけではなく、永く伝えられているルーツ・ミュージックをバックボーンに活動しているという点です。たくさんの方々にご来場いただき、とても盛り上がったコンサートになりました! コンサートの様子をはじめ、翌日の天満農園の収穫体験、陶房見学、楽器体験、バーベキューパーティーといったイベントなどの写真、さらにオフショットも何枚かご紹介しますので、どうか最後までご覧ください。(撮影:土師クン夫人のちはるちゃん、TAB女将、私の携帯)

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(→)交差点のガソリンスタンドのプロジェクターにドーンと「ルーツミュージック・フェスティバル」の告知が! 新聞にも紹介されていましたし、町をあげて盛り上がっているのが分かります。

(←)初日(8/4)のコンサートの会場は「木城町総合交流センター リバリス」の大ホール。とても素敵なホールです。まず司会進行役も兼ねた天満クンが登場。彼が訪問したアイルランドの写真や私が訪問したミシシッピーの写真を解説してムードを盛り上げました。

(→)ケルティック・ミュージックを得意とする天満夫妻の「謡楽舎」の演奏。フィドルを弾く奥さんの智恵子さんと天満クンのギター、二人の息はピッタリです!

(←)続いて、ギター・ミュージックとしてあまり取り上げられることのなかったカリプソという音楽をギターで表現している土師剛クンが登場。彼も天満クンと同様、私のプロデュースでTABレーベルからCD「セント・トーマス」を出しているギタリストです。学生の頃からよく私のライヴに来てくれていたんですが、彼はその当時から探究心旺盛でした。

(→)続いて登場、前澤夫妻の「亀工房」。前澤クンとの付き合いも長いです。私の20代半ばの時のライヴに来てくれて以来ですから、なんともう30年以上になりますね。若い頃からギター片手に海外を一人旅していた前澤クンですが、その一方でカメやヘビなど爬虫類を愛するネイチャー・ボーイ。以前、ヘビを持参してTABオフィスに現れた時は本当にびっくりしました(笑)。奥さんの朱美さんのハンマーダルシマーの美しいサウンドもとても印象的でした。

(←)休憩をはさんで私のステージ。モーリスSC-123Uとナショナル・リゾネーターStyle-Nを使って、ブルース&ラグをはじめとするフィンガーピッキングからボトルネック奏法まで披露しました。

(→)私のステージの途中、天満クンとのギター・デュエットを2曲ほど演奏。

(←)アンコールでは、出演者全員でのセッション。付き合いの長い皆さんと、宮崎の地でこのような立派なホールでステージを共にできて感無量でした。声援を送ってくださった皆さん、どうもありがとうございました! とても楽しい時間でした。

(→)フェスティバルの二日目(8/5)は、高鍋の各所にてイベントが盛りだくさん。この写真は「天満農園」の収穫体験の様子。ちびっ子の収穫を天満クンが手助けしています。

(←)収穫した天満農園のナスやキュウリを手に、皆さん大満足!

(→)近くにある「唐木戸陶苑」では、陶器市が開催されました。素敵な器がたくさん展示されていました。

(←)「唐木戸陶苑」では、地産の野菜の直売コーナーやその加工品も販売されていました。中でも、ながとも農家の「キャベツのディップソース」は絶品! 焼いたお肉などにつけても美味しいですが、そのまま舐めても酒の肴になります(笑)。

(→)天満夫妻は彼らのユニット名と同じ名前の民宿「謡楽舎」も運営していて、私のギター・ワークショップはそちらで開催されました。なんとコーヒーと智恵子夫人の手作りケーキ付きです! 宮崎市内でのライヴでいつもお世話になっている古くからの友人ギタリスト、道本晋一さんも参加してくれました!

(←)ギター・ワークショップは参加者と非常に近いので、得意のお客さんいじりも絶好調(笑)。

(→)同じく「謡楽舎」では、民族楽器体験も開催されました。写真は、天満夫妻が三味線と胡弓を披露しているところ。

(←)亀工房の朱美夫人のハンマーダルシマーは大人気。あの美しい音色…やはり叩いてみたくなりますよね。

(→)夕方からは、「謡楽舎」の庭でバーベキューパーティー! たくさんの皆さんが参加されました。地元の新鮮なお肉各種、採れたて野菜、やきそばが食べ放題、食いしん坊の私は血が騒ぎました(笑)。

(←)ご覧のように土師クンもノリノリ。TABからのCD「セント・トーマス」ご購入、ありがとうございます!

(→)特設ステージでは飛び入り演奏が披露されました。写真は三線の税田さんのステージ。天満クンがギターでサポートしています。

(←)見てください、参加した皆さんのこのノリノリ状態!

(→)私もノリノリ(笑)。達人の焼いてくれた肉をめがけて突進した勢いでイエ〜イ。宮崎地鶏、せせり、猪肉、最高でした!

(←)8/7の昼に前澤一家が次の巡業先の長崎を目指して出発するということで、ロング・ドライブの彼らのために智恵子夫人が宮崎名物の冷汁を作ってくれました。ちゃっかり私も参戦して、一番たくさん食べました(笑)。

(→)フェスティバルの後、しばらく天満宅に滞在させてもらって高鍋観光を楽しみました。高鍋はキャベツでも有名なのですが、夏の間はその畑でひまわりを栽培しているんです。なんと1,100万本が植えられているという日本最大のひまわり畑なんですよ!

(←)印象深い石像が立ち並ぶ高鍋大師。以前も天満クンに一度連れてきてもらったことがありますが、何度来ても壮観です! 謡楽舎に1週間ほど滞在して、美味しいものをたくさんいただいたし、観光もしたし、地元のたくさんの方々にもお会いできたし、天満クン、本当にお世話になりました!

台風にも負けず大盛況、居酒屋ライヴ!

“夏の居酒屋ライヴ”として企画した西荻窪「風神亭ちから家」でのライヴ、台風12号が迫り来るなか開催そのものが心配されましたが、皆さん悪天候にもかかわらずご来場下さり、超満員の大盛況にて無事終了いたしました。本当にありがとうございました!

「野人料理 風神亭」本店は、西荻窪に私の姉夫婦が開業して35年の老舗居酒屋。開店当時20代半ばだった私は、バイトが休みの日に御馳走になろうとふらっとお店に行くと「お、いいときに来てくれた。ちょっと手伝って」と皿洗いを手伝わされた思い出が、やけに鮮明に残っています(笑)。それから35年の年月を経て、その姉妹店「風神亭ちから家」でライヴをやることになるとは、何とも感慨無量です(風神亭ホームページはこちら)。

この日はドリンクと料理付きという企画、まあ言うならばディナーショーですね居酒屋ですが(笑)。風神亭の料理は定評があって、ミシシッピーのブルース・ラジオ局WABGのジェイムス・ポーさんが来日されたときにお連れしたら、「こんな美味しい豚料理は食べたことがない」と名物料理「シャシュリーク」を大絶賛した程です。この日も、皆さん、美味しい料理とお酒、そして私の演奏とトークを楽しんでくれて、私自身一緒に呑んでる気分で楽しくやらせていただきました

当日の写真を何枚かアップしておきます。雰囲気が伝われば幸いです(下の一番左の写真はご来場の朝比奈さんのツイッターから拝借、真ん中の写真は風神亭ちから家提供)。

  

さて今週末はいよいよ、宮崎にて謡楽舍主催『Roots Music Festival』が開催されます。私も8/4のコンサート8/5のギター・ワークショップに出演します。会場で皆様にお会いするのを楽しみにしています! 詳細はこちらで。

 

50代最後の試練〜最重量荷物の四国巡業!

“50代締めくくり”ツアーの第三弾、四国巡業から無事戻りました。いつもお世話になっている高松「BEATLES」徳島「寅家」須崎「Live House CHEROKEE」松山「Live music Bar カラフル」の4会場でのライヴ開催。四国は先日の大雨で大変な被害を受けた地区もあったとのことですが、そんな中、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! ライヴ開催にあたってお力添えいただいた方々、会場のスタッフの皆様、今回も大変お世話になりました! いつも温かく迎えてくださり心から感謝です。多くの方々とお会いできて、私もとても楽しい時間を過ごすことができました。これで心置きなく9月に還暦を迎えることができます。

ところで、このところギター3本で回ることが多かったのですが、今回のツアーでは、以前の標準だった4本持ちをやろうと出発前日に決意しました。アコースティック・ギター・マガジン76にそのツアー写真も紹介されたことだし、50代を締めくくるためにはいい試練になるのではないかと思い立ったのでした。しかも、今回は4本のうち2本は超重いリゾネーター(National Style-N、Republic “Clarksdale” Tricone)にしたので、これまでのツアーの中で最重量になったのでした。もちろん、その他に着替えや機材などを入れた大きなスーツケースもあるんですよ(左上写真はシンタニさんのツイッターより拝借)。そしてさらに、この時期の猛暑! 電車を乗り継いだり、ホテルや会場まで汗まみれになって歩くときの私の心境や「これを乗り越えねば還暦は迎えられないんだ」といった感じでした。どっちにしても迎えちゃいますが(笑)。

とにかくこの試練を乗り越えたことで「まだまだやれるな」の気持ちを持てました。とはいえ、かなりハードだったことも確かで、いま腰と右足にやや違和感を感じております…。やはり確実に歳をとっているということを認識しなければならないのかなあ。食欲だけは昔と変わらないんだけどなあ(笑)。そんなこんなで、今後はギターの本数が減ることもあるかも知れませんが、演奏曲の数が減るわけではないのでご容赦ください(笑)。それでは、例によって四国巡業の写真をコメントと共にご紹介します。

■  ■  ■  ■  ■  ■  ■

(←)岡山まで新幹線で行って、そこからマリンライナーで高松へ。写真は瀬戸大橋から撮ったもの。瀬戸内海の景色が美しいです。

(→)高松「BEATLES」ライヴの後は、CD「猫とドラゴン」のジャケットでもお馴染みの造形作家、竹内信善さんと夜の街へ。東小金井で私が通っている中華屋さん「宝華」の華子ちゃんが教えてくれた「かど弦」に参上。写真は、私と信善さんと矢沢永吉のスリーショットです(笑)。

(←)「かど弦」で食べた高松名物の骨付鳥。親鳥とひな鳥をセレクトするのですが、二人とも親鳥を選びました。歯応えがあって噛めば噛むほど味わい深いのですよ〜。ずっと噛んでいられて、コスパ最高です(笑)。

(→)琴電の瓦町駅で待っている時に撮った写真。こんな大荷物を抱えて歩くと、汗の量が半端ないです。ダイエットにつながるといいのですが、その分お腹が空いて食べちゃうから同じですね。(^。^;)

(←)徳島へ移動する前に撮った高松駅の駅前写真。雲ひとつない晴天ですが、とにかく暑かったです。

(→)徳島もご覧のように超晴天。駅からホテルやライヴ会場の「寅家」までまあまあの距離があるんですが、根が“M”の私は、30度を超えるなか大荷物を抱えて黙々と歩いたのでした。その姿、映像に残したかったなあ(笑)。

(←)ですが、やはりお腹が空いて…。ホテルに荷物を置いて向かった先は、徳島ラーメン「いのたに」。私が高く評価しているお店です。もちろん生玉子入りにして、ご飯も付けました。これが徳島流です。

(→)徳島から須崎までは、徳島線普通電車、特急南風7号、特急あしずり3号と乗り継いで移動でした。写真は、特急南風の車窓からの絶景。

(←)同じく、特急南風からの絶景写真。電車の旅は、風景も楽しめるので好きです。

(→)須崎に到着したら、ライヴを企画してくれた斧山さんが迎えてくれました。そして連れて行ってくれた先がこのお店、「駅前食堂」。

(←)そして頂いたのが、須崎名物「鍋焼きラーメン」。昨年、食べる機会がなかったので、1年間ずっと妄想を抱いていたラーメンです。こんな暑い時期に、ぐつぐつと煮えたぎるこんな熱いものを頂くなんて、素敵すぎます! 沢庵の古漬けが付くのも特徴だそうです。すごく美味しかったです! 斧山さん、ご馳走様でした! 後で聞いたら、このラーメンもご飯を付けるのが正しい食べ方とのこと。次回は付けます(笑)。

(→)「駅前食堂」の店内写真。昭和のムード満載で、“ミスター昭和”の私はとても居心地良かったです(笑)。平成になかなか馴染めないないのに、近いうちにまた次の元号になってしまいます。うーん、次は「新昭和」とかにしませんか?

(←)須崎ライヴの会場「チェロキー」の雰囲気ある入り口。店内も素敵で、昨年に続いてライヴができ、とても光栄でした!

(→)ギター4本の開演前のステージ写真。たくさんのご来場、ありがとうございました! 企画してくださった斧山さん、OAを務めてくれた小松くん、松浦さん、チェロキーのマスターとママさん、大変お世話になりました! 打上げも楽しかったです。

(←)ホテルに戻ってからは、ゆずあんちゃんがくれたお菓子でひとり二次会。「人のよろしさ」という高知のお菓子は、饅頭のようで饅頭でない、不思議な食感と味わいでした。「何で作っているのかなあ」と考えながら食べていたら、気が付いたらすべてなくなっていました(笑)。

(→)須崎から松山までは関川さんが車で送ってくれました。本当に助かりました。写真は、途中休憩時に撮ったツーショットです。

(←)高知県は四万十川が有名ですが、実は日本で一番美しいと言われているのがこの仁淀川だそうです。先日の大雨の影響で、流木も見られましたが、それでも本当に綺麗な川でした。

(→)松山ではギターショップ「ALL-FREE MUSiC」へ立ち寄り、オーナーの日野さんと記念写真をパチリ。店頭にあったギターも弾かせてもらいましたが、ヴィンテージのMartin O-18とカラマズーが素晴らしかったです。

(←)昔からライヴに来てくれている関本クンが連れて行ってくれたのが、ギター好きの大将がやられている本格的な豚骨ラーメン店「松山分校」。私が食べたのは、こってりの「分校ラーメン」。もちろん替玉もしましたよ〜。さらに、替のり、替ネギまで(笑)。美味しかったなあ。関本クン、ご馳走様!

(→)松山「カラフル」ライヴにはたくさんの方がご来場くださいました。巨匠ルシアー塩崎雅亮さんと亀岡隆之さんも来てくれました。写真は、塩崎さんとのツーショット。以前、打上げで私と塩崎さんが日本酒飲みすぎ大暴走をして、店の日本酒がなくなったという事件がありましたが、今回は塩崎さんが帰らなければならなかったので事件は起きずに済みました(笑)。

(←)とはいえ、居酒屋「おかえりなさい」での打上げでは、いつの間にか日本酒モードに。よく見ると、やはり日本酒を飲んでいる人の表情はわかりますね。日本酒は美味しいし、酔い方の効率がいいんですよね。暴走さえしなければ(笑)。

(→)田坂さんにもらった「ポンジュースTシャツ」を着て、関本クンにもらった「ぶどう黒酢」を手に、松山の思い出に浸っています。ラーメンばっか食べて、お酒飲みまくっている不健康イメージから、ヘルシー路線に転向か(笑)。

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