十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for the ‘ツアー&ライヴ関係’ Category

TABオフィス、8月に幡ヶ谷から移転します

皆様、この度TABのオフィスが7月いっぱいで移転することになりました。「夜逃げ」じゃありませんのでご心配なく(笑)! 移転先は、自宅近くの東小金井。これまでは「渋谷区」でしたが、今度は「小金井市」…うーん、都落ちしたと言われても仕方ないかな(笑)。でも、今度のオフィスも駅から徒歩1分、そもそもJR東小金井駅もそんなに遠くないですから。新宿からJR中央線で20分ほどです。幡ヶ谷の事務所はエレベータ無しの3階ですから、京王新線の地下ホームからだと、実質5階分の階段ですが、今度の新オフィスはビルの2階、楽チンですよ。通販、教室、ライヴ企画など業務内容はこれまでと変わりません。自宅が近くなるので、女将の目が届きすぎてあまり遊べなくなるかな。でも、行き付けの飲み屋は探さなきゃね(笑)。8月からの新オフィスの住所や電話番号などは、近日告知します。今後ともどうぞよろしくです!

思えば、今の幡ヶ谷には1991年の設立以来なんと22年間もいました。色んなことがありましたね。楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、悲しいことも…。火事や空き巣事件、すぐ近くで交通事故や警察沙汰事件まで(!)。そう言えば、一度オウムの犯人に間違えられたことも(笑)。大震災の時もこのビルにいて怖かったですね。オフィスに寝泊まりすることもしばしばだったので、22年もいれば自分のホームタウンです。寂しいなあ。。行き付けのお店にも挨拶回りしなきゃ。

2013-8-23ということで、オフィスが幡ヶ谷を去ることを惜しんで、8/23(金)に今のTABオフィスの下の階にある「Acoustic Live Bar 36°5」で“さよなら幡ヶ谷ライヴ”を開催することになりました。8月ですから、その時はもう幡ヶ谷を去っていることになりますが、幡ヶ谷でのいろんな思い出が去来してセンチになるか、笑い飛ばすか、それは当日のお楽しみ。皆さまのご来場お待ちしています。詳細はこちら

移転騒動とは別に、7月、8月はライヴも目白押しなんです。皆さん、どうぞよろしくお願いします!

<打田十紀夫 北海道ツアー 2013>
7/12 (金) 釧路・えいが館
7/14 (日) 北見・ヴィーナス
7/15 (月祝) 旭川・アーリータイムズ
7/16 (火) 富良野・傷つく森の緑
7/17 (水) 小樽・一匹長屋
7/19 (金) 帯広・くつろぎの店 彩乃
7/20 (土) 札幌・楽天舎
7/21 (日) 苫小牧・さいとう楽器/音楽CAN

<打田十紀夫 ソロライヴ>
8/17 (土) 大阪・studio art point
8/18 (日) 四日市・Galliver
8/23 (金) 東京 幡ヶ谷・36.5° 〜さよなら幡ヶ谷ライヴ〜
8/24 (土) 九十九里・シーブリーズ
8/30 (金) 町田・万象房 〜バースデーライヴ〜
8/31 (土) 浜松・なんでモール 〜バースデーライヴ〜
9/1 (日) 静岡・Living Room 〜バースデーライヴ〜

※詳細はこちら。前売りチケットはTABネットショップで。

久々の海外レコーディング、無事終了!

ステファン・グロスマンとの2枚目のデュエット・アルバムの録音を終え、アメリカから無事帰国しました。スタジオは、昨年ニュージャージーからペンシルバニア州デラウェア・ウォーター・ギャップへ移転した「Mix-O-Lydian Studio」。アコースティック・ギター関連の録音で有名なエンジニア、ダン・スタネカーが運営するスタジオです。聴きモノとして楽しめるカントリー・ブルース・ギター作品にしようというステファンの意向に沿うように、2日間にわたってのスタジオ・セッションを頑張って乗り切ってきました。「おいトキオ、その曲のアドリヴはもっとこんな感じで弾いてみろ」などと、師匠ステファンのプロデューサーぶりは相変わらず厳しかったですが、とても楽しく充実した時間を過ごしました(下の写真は、レコーディングとミックスダウン風景)。CDのリリースはまだ少し先になりそうですが、どうかお楽しみに!

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ところで今回の渡米では、約1年ぶりにディープな痛風を発症してしまいました。特に暴飲暴食をしたわけではないのですが…。たぶん初日のレコーディングの日に、スタジオでの作業に夢中になりすぎて、のどが渇いていたにもかかわらず水分をまったく摂らなかったために、尿酸値が上昇したのかも。。その日の夜から左足親指に違和感を感じ、録音2日目で完全発症。痛風の痛みに耐えながらのレコーディング中、私の頭には、ジャック・ブリスコの四の字固めで痛めた足を引きずりながらも必死でヤシの実割りを繰り出すジャイアント馬場さんの姿がありました(笑)。痛々しく足を引きずる姿に、ステファンも奥さんのジョーも心配してくれましたが、「プロレスラー魂があるから大丈夫!」などと強がってなんとか日本に辿り着きました。ただ、成田エクスプレスに乗ろうとカートからスーツケースを降ろすときに、よりによって左足親指の上に落とすというおまけ付き。トホホ。ヽ(´o `;

小橋引退、私はまだまだ修行中!

小橋健太選手が引退しました。プロレス・ファン歴45年の私は、当然小橋選手のデビューの頃から知っています。ジャイアント馬場さんの付き人だった若手の時代から、四天王の一角になり故三沢選手やスタン・ハンセンらと名勝負を繰り広げた時代まで、いろんな場面が目に浮かびます。ケガが多かっただけでなく、腎臓癌を患っても、不死鳥のごとく蘇った“鉄人”小橋選手、長い間本当にご苦労様でした。まだ46歳、これからの人生でも活躍されることでしょう。

ところで、昨年の誕生日で自称36歳(笑)を迎えた私は、まだまだ修行中! 幸いケガも病気もなく(痛風って病気でしたっけ・笑)元気でやってますよ~。ツアーでもいつもギターを3~4本も運んだりしているので、荷物を抱えたまま駅の階段で転落したら、ちょっとまずいですけど。。女将には時々ブレーキをかけられながらも、まだまだチャレンジしていきたいので、皆さんよろしくお願いします!

2013-5-24_25というわけで、次のツアーは下記の通りです。大津と和歌山でのライヴは久しぶりです。詳細は私のライヴ情報のページでご覧ください(こちら)。皆さん、どうかよろしく!

●5/24 (金) 大津・Club HEAVEN
●5/25 (土) 和歌山・Hobo’s Bar

6月は海外遠征を予定していて国内ライヴは入れていませんが、7月には北海道を広範囲に回りますよ! そちらも今から楽しみです。

ボブ、安らかに。。。

BIT-liveボブ・ブロズマンさんの訃報に心からショックを受けています。つい先日まで一緒にツアーし、あんなパワフルなパフォーマンスを披露してくれたのに…。奥さんのヘイリーさんを同伴しての今回の来日では、とてもリラックスしていたボブ。ツアー各地で一緒に過ごした楽しい思い出、ライヴ千秋楽のBack In Townでの最後のセッション、空港でお見送りしたときのお別れの際の笑顔…いろんなことが頭を巡って、まだ気持ちの整理がつきません(写真は、4/20のBack In Townライヴ終了後に撮ってもらったもの)。

25日深夜寝ようとした頃に、海外の知人から「ボブさんが心臓発作で亡くなったとの情報は本当ですか?」といったメッセージが届きました。その前日に「無事自宅に戻りました」との連絡をヘイリーさんからいただいていただけに、「そんなあ。どうしてそんな情報が出たのかな」と思いましたが、何かの間違いと思いつつももう一度PCの電源を入れインターネットで調べました。最初は何も見当たらなかったのですが、しばらくするとボブの訃報に関する情報が出始めました。それでも信じられない気持ちで一杯でしたが、翌朝ヘイリーさんからも直接連絡をいただくことになったのでした。

私はギターを始めて間もない20代の頃からボブの素晴らしさに触れてきました。私が主宰するTABで、1998年以来これまで計5回にわたってボブを招聘してツアーを企画してきたのは、そんな彼の音楽を日本でも多くの方に紹介したいとの想いが原動力でした。どのツアーにおいてもボブは常に全力のステージを披露してくれ、多くの感動を伝えてくれました。“超絶”という言葉がぴったりの信じがたいほどの彼のギター・プレイですが、それは決してそのテクニックだけが前面に出るのではなく、聴く人の心に感動を伝えるための音楽的表現を第一にしたものに他なりませんでした。そして、エンターテイメント性を伴った彼のステージングは、聴く者がそんな彼の素晴らしい音楽に、より自然に入り込めるための彼独自のアイディアだったのです。また、そんな完成度の高いライヴを行うためのサウンド・チェック…、彼に身近に接することができたおかげで、私自身も本当に多くのことを学ぶことができました。

彼が亡くなったという事実は、時が経つにつれ、大きな悲しみとして私にのしかかってきます。あの感動のBack In Townライヴが、最後のライヴになってしまうとは誰が想像したことでしょう! 一緒に回った今回のツアーで、彼が充実した時間を過ごしてくれたことが私にとっては唯一の救いです。ボブ、長い間ありがとう! ハードで忙しい時間をずっと過ごしてきましたから、どうかゆっくりと休んでください。

ツアーの写真をTAB女将がFacebookにまとめましたので、ご覧になっていただければ幸いです(こちら)。

いよいよボブ・ブロズマンが来日!

いよいよ『TAB Presents ボブ・ブロズマン Japan Tour 2013 with 打田十紀夫』が近づいてまいりました。以前にも何度か彼を日本に招聘してツアーを企画してきましたが、ナショナル・リゾネーター、ワイゼンボーン、インディアン22弦ギター、ウクレレ、チャランゴ…など毎回たくさんの楽器を持参して、パワフルなステージを披露してくれました。今回も間違いなく超絶&圧巻のパフォーマンスを見せてくれることでしょう。私もとても楽しみです。

Bob2013-omote今回のツアー・スケジュールは下記の通りです。
●4/13 (土) 横浜・Fingerpicking Day ゲスト出演
●4/14 (日) 倉敷・ヤマハ倉敷店ウィスタリアホール
●4/16 (火) 広島・LIVE Cafe Jive
●4/18 (木) 大阪・5th-Street
●4/19 (金) 静岡・すみやグッディ本店おれんじホール
●4/20 (土) 東京 曙橋・Back In Town
(詳細はこちら

4/20の東京公演がすでに売り切れになっていますが、他の会場はまだ大丈夫です。皆さん、是非この機会をお見逃しなく!

ボブからは「エンターテイメント・ビザが無事取れた」と連絡が来ました。これでひと安心! 彼は世界中を旅しているので、自宅にいることが少なく、今年もこの時期ヨーロッパを回っていました。今回はほんの1週間の自宅に戻った際にアメリカの日本総領事館に行ってもらい、無事取得できました。こちらでも書類など大変な思いをして用意しましたので、本当に良かった! そして、いよいよ今週末には成田に到着します。凄いギターを沢山持ってくるので移動が本当に大変です。今回も車の手配など、モリダイラ楽器さんをはじめとした協力会社の皆様に手伝ってもらって、全国を大移動します!

皆様ぜひぜひ、ボブの凄さを見に来てくださいね。ご来場、心からお待ちしております!

春のソロ・ツアー2013&…、無事終了!

ギター4本とスーツケースの大荷物を携え、福山「とおり町交流館」・松山「カラフル」・山口「山口市菜香亭」・松江「AZTIC canova」・鳥取「AZTIC 鳥取」・神戸「アップルギターズ」と広範囲に回った「春のソロライヴ・ツアー2013」(3/17〜23)…皆さまのおかげで無事盛況に終了いたしました。各地で多くの方々にお世話になり、心から感謝いたします。ご来場くださったお客さまはもとより、ライヴを主催してくださった方、サポートしてくださった方、皆さま本当にありがとうございました! ライヴ、そして打ち上げで、私自身も充実したとても楽しい時間を過ごすことができました。思い出に深く残るツアーでした。下写真(↓)は、バーカブロの宮崎さんが撮ってくれた福山ライヴの様子。Torimachi

TAB女将のおハルが同行するツアーでは、写真を撮ってくれたりするのですが、ひとりで回るときはなかなか写真を撮るゆとりがありません。打ち上げでも、私自身が暴走してしまうことが多いので(笑)。各地で美味しいものをたくさん食べたのに、自分で撮った写真は下記(↓)の2点だけでした。左写真が、昨年に続いて松山ライヴの打ち上げで行った居酒屋「おかえりなさい」で食べた刺身の盛り合わせ。トロけました〜。右は、AZTIC東井さんご推薦の鳥取の名店、創業60年「香味徳」の「牛骨ラーメン」。まろやかな絶品スープに感動しました! 最近、東京の銀座にも支店を出したそうですよ。
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ツアー千秋楽の神戸ライヴの翌日(3/24)は、studio art pointでのTAB大阪校レッスンだったのですが、ツアーで毎晩飲んだくれたにもかかわらず、夜は天満夫妻&平野さんとまたしてもディープに飲んだくれ(笑)。東京に戻った翌3/25には、先日船木誠勝選手を倒し、三冠チャンピオンに見事返り咲いた全日本プロレスの諏訪魔選手と、ご存じ渕正信選手がTAB事務所を訪問してくれました(↓下写真)。もちろん、このあと「くつろぎや」に繰り出し、熱燗&焼き鳥三昧。ツアーから飲酒ラッシュの続いている私の前に立ちはだかった三冠王者と熱燗王者(?)のコンビは、さすがに強敵でした(笑)。
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酒漬けの日々はこれで終わると思いきや、まだあるのです。翌3/26は、長野県の松本にあるモーリス・ギターの工場へお邪魔し、打ち合わせの予定があったのでした。夜は近所の居酒屋で、馬刺しをはじめとする美味しい料理と熱燗で、モリダイラ楽器の皆さんと大騒ぎ。長いツアーの疲れも感じさせず、お酒をあおって大健闘するも、最後はあえなく轟沈したのでした。下写真(↓)は、強力な握力を誇るモリダイラ楽器松本商品センターの中牧部長の強烈なアイアンクローを必死にディフェンスする打田(笑)。
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追加映像2点!

先日の「大久保初夏 Blues Project」との“Country Blues, Ragtime & Beyond”ライヴの映像を、追加で2点ご紹介します(西麻布「The Juke Joint」にて)。

(↓)初夏ちゃんとのアコースティック・ブルース・デュオ。チャーリー・ジョーダンの「Keep It Clean」をセッションしてます。なんとまあ渋い選曲!(笑)

(↓)こちらは私のソロ演奏。Blind Willie Johnsonに捧げるメドレーやスライド・バージョンの「Amazing Grace」などをダイジェスト版でどうぞ!

大久保初夏ちゃんとのブルース・ライヴ!

慌ただしい日々を送っている間に、気が付けばもう2月下旬。久しぶりのブログ更新です。

Shoka-Tokio先日2/21、私自身もとても楽しみにしていた“Country Blues, Ragtime & Beyond”と題した「大久保初夏 Blues Project」とのジョイント・ライヴが無事大盛況に終わりました。初夏ちゃんは「リスペクト」「ブルース・シスターズ」等のブルーズバンドを率いて活動をしてきた、注目の女性若手ブルース・ギタリストなんですが、なんとまだ21才というヤングもヤング、超ヤング! 彼女の“試練の七番勝負シリーズ”の第2戦(第1戦は、vs 吾妻光良さんのトリオと)として、私をご指名いただき実現する運びとなりました。いつもはバンドでエレキ・ギターを華麗に弾きこなしている彼女ですが、この企画のため に、今回初めてアコースティック・ギターでのブルースにチャレンジしたのでした。

幼い頃からブルースに親しんできたという彼女のセンスはさすがで、TABの事務所に2回ほど来てもらって打ち合わせしただけで、戦前ブルースのフレーズやフィーリングを身に付けてしまうほど飲み込みが早い!「こんな若くて可愛い女性に、チャーリー・パットンやウィリー・ブラウンといった無茶渋の戦前カントリー・ブルースを弾かせていいものか…」(笑) と最初はやや戸惑いがあった私でしたが、なんのなんの彼女自身も楽しんで弾いてくれて、とてもいい感じのアコースティック・ブルース・デュオになったのでした。

ライヴ当日は、彼女のバンド、私のソロの他、ギター・デュオ、バンドでのセッションなど盛りだくさんの内容で、大いに盛り上がったライヴとなりました。会場の西麻布「The Juke Joint」は、立ち見が出るほどの超満員! ご来場の皆さん、本当にありがとうございました。初夏ちゃん、オジサンは楽しかったよ〜。また一緒にライヴしようね〜(笑)。

TAB女将のおハルがFacebookに当日の写真をアップしましたので、是非ご覧になってください(→こちら)。Facebookをやられていない方でも、各写真とコメントをご覧いただくことができますよ。下は、ベースの慎之介クンとドラムの誠元クンも加わったバンドでの演奏です。当日の雰囲気を感じていただければ幸いです。

NAMMショー2013

2013-1-24_0米カリフォルニア州アナハイムで開催されたNAMMショー(1/24~27)に行ってきました! 会場はアナハイム・コンベンション・センター。全ブースを見て回るのが不可能なほど大きく、多くの楽器&機材関係メーカーが4フロアにわたって多数出展。業界関係者のみ入場できるイベントなのですが、日本からも楽器業界、雑誌の方など来ていて、本当に多くの人で賑わっていました。さすが世界最大規模の楽器ショーです。モーリス・ギターの(株)モリダイラ楽器さん、TABサムピックの製造元の(株)新上さん、お世話になりありがとうございました。

直前になって来場すると知った師匠ステファン・グロスマンをはじめ、ボブ・ブロズマン、ミュリエル・アンダーソン、トニー・マクマナス、フレッド・ソコロウ、マイク・ドーリング、シェーン・アドキンスほか、多くのミュージシャンとも会うことができ、エキサイティングな時間を過ごすことができました。Facebookページに写真(22枚)をアップしましたのでぜひご覧になってください(こちら)。Facebookをやられていない方でも、各写真とコメントをご覧いただくことができますよ。

来週から海外遠征!

AnaheimConventionCenter早いもので1月もあっという間に後半に入りました。ホント「ちょっと待ってよ!」って言いたくなる速さですね、まったく。さて私は、NAMMショー(1/24~27)でのデモ演奏のために、来週から久しぶりのアメリカ遠征です。2011年10月に「ロバート・ジョンソン生誕100周年フェスティバル」でミシシッピーに行って以来だから、まあ、そんな久々でもないか(笑)。

NAMMショーは、カリフォルニア州アナハイムで毎年開催される世界最大規模の楽器ショーで、世界中の楽器&機材メーカーが出展してたくさんのディーラーやミュージシャンで賑わうイベントです。私は(株)新上さんの要請で、日本国内での売上10万個突破したTABサムピック、ジャイアント・ボーン・バーのプロモーションをモーリス・ギターを用いて行います。場所はモーリスUSAの出展ブースです。

同ショーには、トニー・マクマナスやボブ・ブロズマンをはじめ、親しいギタリストも多数参加しており、再会できるのも楽しみです。しっかり楽しんできたいと思います。でも、熱燗は飲めないかも知れないけど(笑)。お土産話をお楽しみに。もし行かれる方がいらしたら、どうぞお立ち寄りください。

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