Archive for the ‘グルメ関係’ Category
充実した三重県2デイズ!
私の出身地 四日市と、三重県最南端の紀宝町でライヴを開催した三重県2デイズ巡業…盛況に幕を閉じました! 大型の台風7号が直前に紀伊半島を縦断し心配されましたが、さすが「人生の運を天候に使い切った男」として知られる私だけあって(笑)、無事見事な晴天の中、巡業を完遂することができました。
四日市は私の実家だった鰹節屋「い勢屋」で開催。父親が亡くなって廃業してから「コミュニティサロン いせや」として、商店会が管理してくれています。今回は「このスペースでライヴできるのではないか?」というTAB女将おハルの思い付きで実現しました。それにしても、まさか自分の実家でライヴ開催するとは、夢にも思わなかったです。人生何が起きるか分かりませんね(笑)。ギターファンは地元だけでなく遠くは東京・横浜・大阪・山口から、そして同級生、ご近所さん…様々な方々にご来場いただきました!
翌日の三重県最南端紀宝町の「フォークス」は、これまでに何度もお世話になっているお店です。ただこの時期、コロナで何年も中止になっていた新宮花火大会が開催されるとのことで、マスターの浜さんが策を練ってくれました。というのも、ライヴの8/20(日)は、本来8/13開催予定の花火大会が台風7号で中止になった場合の予備日になっていたのです。万が一花火とぶつかると場所がすぐ近くのためその轟音で、ライヴに支障をきたします。ならばと、早い時間のライヴ開催で企画。なんと浜さんの読みがバッチリ当たり、この日はライヴを滞りなく開催でき、さらに終演後花火も満喫できたという完璧な1日となったのです。
どちらのライヴもたくさんの方々がご来場くださり、心から感謝です! 開催にあたってサポートしてくださった皆様にも感謝です! いつものように、写真をコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
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(→)ここが四日市の実家。かつては鰹節屋を営んでいましたが、今は「コミュニティサロン いせや」として、商店会の会合やちょっとしたイベントなどに使われています。
(←)会場の一角に「打田十紀夫 生誕の地」として、私の写真などが展示されてます。これを設置してくれたのは、地元のギター好きの方なんですが、数年前に亡くなったとこの日初めて知りました。今回のライヴ、見て欲しかったなぁ…。
(→)ライヴは、開催を発表してすぐにSold Outになっただけあって、超満員のご来場者で熱気ムンムン。満員御礼のためお断りした方も多数いて、申し訳なかったです。
(←)私の有名な高校時代の写真で、顔面に豪快にドロップキックを食らっている同級生の川添クンもご来場! なんせ私の両足が顔面直撃している激烈ショット!「今回お顔が拝見できて嬉しい」というギターファンの方も(笑)。
(→)いせやライヴ開催にあたって、地元のコスモ楽器の北川さんにPAでお世話になりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。おかげ様で素敵なライヴになりました!
(←)この日は、昔の生徒さんの尾崎嘉宣クンに久しぶりに会えました。彼が20歳のとき、東京までギターを習いに来た日のことを今でもはっきり覚えてます。あれから16年かぁ…。今じゃ、世界各地を飛び回って、近年は台湾で大活躍しています。彼は今ちょうど、鳥羽の実家に帰省していて、この日はご両親とご来場してくれたんです。これからも身体には気を付けて、ますます頑張ってね!
(→)尾崎クンが持ってきてくれた台湾版の私の教則本「39歳からの本格アコースティック・ギター」。当然だけど、台湾中国語に訳されていて、全部漢字です。ですので、私の本ではありますが、まったく読めません(笑)。
(←)東京、横浜、大阪から来てくれた皆さんと打上げ。遠いところを本当にありがとうございました! ちなみに、一番遠くから来てくれたのは、山口県の防府から来てくれた上手クンでしたが、彼は一緒にライヴに来てくれた名古屋の友人の車で名古屋へ向かいました。今回の三重県行きは両親のお墓参りも兼ねていたので、TAB女将のおハルも同行しました。
(→)打上げで行ったお店は「新世界 四日市店」。1本50円の「伝串」が売りのお店ですが、いや〜安いし美味しいので食べまくり。皆んなで何本食べたかなぁ…100本くらい食べたかも(笑)。みんなは若いけど、65歳目前の私はもう少し自粛すべきでしたね(汗)。
(←)翌日は三重県最南端の紀宝町「フォークス」ライヴが昼の開催のため、早い時間に出発。実家に住んでいる弟がJR四日市駅まで車で送ってくれました。実家に住んで色々やってくれてます。兄貴の私より見た目も兄貴っぽいな(笑)。
(→)新宮駅に着いて、「フォークス」の浜さんが連れて行ってくれたのは、名店「熊野牛ラーメン 楽」。ここの牛骨ラーメンは品があって、本当に美味しいんですよ! スープを残すなんてことは絶対できないお店です(笑)。
(←)今回食べたのは「牛骨みそらーめん」。牛骨は“味噌”にも合いますね〜! 浜さんにはこれまでに何度も連れてきてもらって、「熊野牛らーめん」「松坂牛テールらーめん」「熊野赤べこらーめん」と食べたので、今回の味噌でこのお店の基本となるラーメンは制覇したことになります。いや〜達成感あるな〜(笑)。浜さん、ご馳走様でした!
(→)「フォークス」ライヴの様子。モーリスのシグネチャー・モデル、145Uと123U、そしてリゾネーターのNational Style-Nの3本を駆使した私のスタイル。会場の「フォークス」はとても音がよく、私も心地よく演奏できました!
(←)14時スタートですから、カーテンはしてても窓の外が当然明るく、健全感満載。早い時間だからこそご来場できた方もいらしたし、夜の花火の轟音と被らなくてよかったです。浜さんのおかげです! ご来場の皆さん、ありがとう!
(→)ライヴ終演後、お店の横を流れる熊野川のほとりで開催される「新宮花火大会」の開始を待って打上げに突入。このような華麗なる花火が本当に近く観れるんです。感動的でした!
(←)打上げで最後まで残ってくれた皆さんと記念写真。飲んで、食べて、語って、花火を鑑賞して、本当に楽しい時間でした。またの機会を楽しみにしています。
暑い四国を巡業しました!
この夏は全国的に猛暑ですね。ただ、地域によっては大雨の被害が深刻で、ご苦労された方も多かったと思います。心よりお見舞い申し上げます。四国もとても暑かったですが、幸いにも雨はまったく降らず、本当に助かりました(さすが “人生の運を天候に使い切っている男” ですね・笑)。高松「BEATLES」、須崎「すさきまちなか学舎」、松山「Live music Bar カラフル」の各会場にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 皆さんのおかげでとても盛り上がった素敵なライヴになりました。
会場のオーナー様、スタッフの方々、ライヴをサポートしてくださった皆様、大変お世話になりました! さらに高松から須崎へ車で送ってくれたKさん、須崎から松山まで送ってくれた関川さん、大荷物でのひとり巡業ですからとてもありがたかったです! 各地での写真を、いつものようにコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
(→)いつもの出立ちで東小金井駅を出発。例によって今回もギター3本と、機材や着替えの詰まった大きなスーツケースを携えて、いざ香川県の高松へ向けて出発です。東小金井 → 東京 → 岡山 → 高松と、JRで移動です。
(←)ラーメンばかり食べているイメージのある私ですが、“うどん県”に来たらやっぱりうどんですよね。「饂飩屋 五右衛門」で食べた「黒カレーうどん」+生玉子、ネギ、納豆。本場で食べるうどんは一味違うなあ。
(→)こちらはホテルの近くの「うどん職人さぬき麺之介」で食べた「肉ぶっかけ」+茄子天ぷら、ピーマン天ぷら。うどんをツルツルぺろっと瞬間的に食べちゃって、「もう一杯くらい食べよかな」と一瞬アタマによぎました。でも、私もまもなく65歳…思いとどまれるだけ大人になりました。
(←)高松「BEATLES」でのライヴの様子。暖かく応援してくださるご来場の皆さまに、心から感謝です。この写真は、1週間前の北海道巡業に続いて追っかけてくれた、Kさんが撮ってくれたカッコいい1枚。いつも本当にありがとうございます!
(→)終演後はマスター、京ちゃん、Kさんと、今年も鉄板焼き「くるみ」で打上げしていただきました。美味しく楽しい時間でした〜。初日から飲んで食べて絶好調(笑)。
(←)高松から高知県の須崎まで、レンタカーを借りていたKさんの運転でロングドライヴ。須崎に到着して、真っ先に向かったのは「すさき駅前食堂」! 今年も須崎名物「鍋焼きラーメン」をちりめん丼とのセットでいただきました。まさに“鍋焼き”…グツグツ! こんな暑い時期に食べても凄く美味いんです!
(→)今回は、これまた須崎名物の「うつぼ」を初めてトッピングしました〜! 淡白でいて味わい深いうつぼのテイストが加わって、「鍋焼きラーメン」が一段と美味しい〜! ライヴ前なのに、もうすっかり須崎を満喫した気分でした。あぁまた食べたくなってきた!
(←)「すさき駅前食堂」の店内には、私のサインも飾ってくれてます。令和2年(2020年)に来た時のものですね。お店の大将が若い頃、私の教則本でギターを練習してくれたそうです。ありがとうございます!
(→)須崎ライヴは、今回は「すさきまちなか学舎」で開催。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました! 昨年までお世話になっていた「チェロキー」が建物の取り壊しのため閉店し、須崎にはもう来れないかなと思っていましたが、斧山さん、マスター、ママさんのおかげで今年も来ることができ、心から感謝しています。
(←)写真の左はオープニング・アクトを務めてくれた松浦さん。今回も素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました! 右は追っかけてくれたKさん。ありがたいことにお二人とも、長崎のイラストレーター雨ちゃんによる私のイラスト入りオリジナルTシャツを着てくれて…しかも私のサイン入り(笑)。
(→)四国最終日は愛媛県の松山へ。高知の関川さんが、須崎から松山まで車で送ってくださいました。大荷物のうえ、この暑さ…とても助かりました! ライヴ会場は、いつもお世話になっている松山「カラフル」。今年も楽しく盛り上がりました! ご来場の皆さん、本当に感謝です! マスター、さとみちゃん、今年もありがとう!
(←)ビルの最上階の「カラフル」は、天井がガラス張りになっているため、この季節はライヴ開始時は明るいんです。でも、3段階を並べたこの写真のように、時間と共にだんだん暗くなっていき、後半ではすっかり暗くなるんです。
(→)終演後は、昔からずっと応援してくれている関本クンと、彼の生徒さん達と打上げへ。焼き鳥屋で飲んで食べて騒いでのフィーバー、からのラーメン屋「バラックからし屋」へ! 写真は私が食べた激辛の「火を吹くオロチョンラーメン」!
(←)激辛だとますます闘志が湧いてくる私(笑)。「いけないことをしてるのかなぁ」と、心のどこかで少しだけ感じながらもスープ完飲!
(→)今年も皆さんにお会いできて嬉しく、楽しく、そして美味しかった四国巡業の思い出を胸に松山空港へ。また来年も戻ってきたいです! 写真は、松山空港で必ず飲む「蛇口からみかんジュース」1杯350円!
北海道の大地を駆け巡りました!
今年の北海道巡業、無事行うことができました。思えば昨年は痛風が発症している状況で巡業したのですが、今年は最近愛飲しているタルトチェリーのサプリが効いてか、痛風はまったく大丈夫でした。「足が痛くないだけでこんなに快適なのか」と実感しました(笑)。札幌「STORMY MONDAY」、旭川「アーリータイムズ」、小樽「A.LIVE」、苫小牧「JAZZ SPOT 13」、帯広「くつろぎの店 彩乃」、釧路「喫茶えいが館」、札幌「Live & Dining Mellow」の各会場へご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 会場のオーナー様、スタッフの皆様、大変お世話になりました! 各地での写真を、いつものようにコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
(→)いつもの出立ちで東小金井駅を出発。ギター3本(モーリスのSC-123U・SC-145U、ナショナル・リゾネーター)と機材や着替えの詰まった大きなスーツケース…9月には前期高齢者になってしまう私ですが、いつまでこの大荷物を運べるのかなあ…。
(←)ツアーが始まる前日に前ノリしました。早速、渡辺幹也さんが私をジンギスカン「だるま」へ連れて行ってくれました。大好きなんですよ〜ここ!
(→)ライヴ初日は札幌「STORMY MONDAY」、昨年に続いてのライヴ開催です。この日はブルースシンガーの渡辺幹也さんがボーカルでゲスト出演。マスターの吉武さん、今回もお世話になりました! 写真は週末ライヴを追っかけてくれたKさん。
(←)終演後は「らーめん てつや」で、北海道に来て最初のラーメンを。味噌ラーメンにネギと海苔をトッピング、ちゃんと栄養バランスを考えてます。「塩分強めなんでスープ全部飲まない方がいいですよ」と幹也さんが止めてくれなければ、完飲するところでした。でも、3分の2は飲んだけど。いや4分の3か(笑)。
(→)巡業二日目は、旭川「アーリータイムズ」。タカミネギターを定年退職後、地元旭川に戻られてギター製作をされている土屋章彦さんが、ご自身製作の Hügel(ヒューゲル) ギターを持参されたので、開演前に見せていただきました。小ぶりですが音量もあり、またとても弾きやすく、音のバランスもいい素敵なギターでしたね。
(←)昨年末「アーリータイムズ」のマスターが亡くなって「もう来れないのかな」と思っていましたが、今年も皆さんで開催してくださり本当に感謝です! 打上げもしていただいて、とても楽しい時間でした! 昨年までのように、マスターと一緒に飲んでいる気分でした! 写真はKさん。
(→)翌日はいつも旭川ライヴに来てくれる、ラー友の木村クンと名店「蜂屋」へ! 彼も“痛風友の会”のメンバーです(笑)。もちろん二人とも“焦がしラード濃いめ”で注文! ヘルシー志向(?)の私は白ネギと輪ネギをトッピング(写真の右側)。旭川に来たことを実感できる最高の一杯でした!
(←)このところ「ラーメンのスープ完飲はやめよう」と心に誓ってはいる私ですが、気付いたら二人とも丼が空っぽ…。でも丼の底に「ありがとう」の文字があって、「完飲して良かったぁ」と思う私がいたことも確かです(笑)。
(→)旭川から札幌へまた戻り、真っ先に行ったのは「札幌つけ麺 風来堂」。通常のラーメンもメニューにはあるんですが、ここに来たらやはりつけ麺でしょう!「濃厚味噌つけ麺」を注文、美味い!
(←)小樽ライヴの会場入りする前に幹也さんと寄ったのは「自然派ラーメン処 麻ほろ」。「化学調味料、業務用エキス等を一切使わない体に優しい手造りラーメン」というお店のキャッチコピー通り、罪悪感を全く感じない美味しさでした。写真は私が食べた「“懐かし醤油” 小樽ラーメン」とチャーハンおにぎり。
(→)小樽ライヴの会場は今年も「A. LIVE」。米ミズーリ州で開催された「スコット・ジョップリンFestival」から凱旋した絶好調の浜田隆史クン、今年もご夫妻で来てくれました。
(←)小樽ライヴ終演後、遅くまでやっていた十割そばの店で食べた「岩のり黒太そば」。そばの食感も岩のりのとろけ具合も最高でしたね!
(→)苫小牧ライヴの日は、幹也さんの車で早めに出発してちょっと遠出。まずは岩見沢へ向かいました。そうです、老舗「らい久」で味噌ラーメンを食べるためです。ここの味噌は独特で、一度食べたら病みつき!
(←)続いて、苫小牧ライヴの会場入り前に“日本最北の不凍湖”とされる支笏湖へ。北海道の大自然を感じることができる大きく美しい湖…絶景でした。
(→)苫小牧ライヴは昨年に続いて「JAZZ SPOT 13」で開催。プロレスファンのお客様が、なんとPWFヘビー級とNWA世界ヘビー級(ドリー時代)のチャンピオンベルトのレプリカをご持参くださいました! 写真は二冠王になってご満悦の私(笑)。「誰の挑戦でも受ける!」と豪語して気持ちよかったなぁ。でも、ベルトは所有者のお二人にちゃんと返しましたので、もう無冠です。ですので、挑戦は受け付けません(笑)
(←)苫小牧の次は帯広へ向かいます。これは駅のホームで撮った写真です。商品とかの持ち運びの関係で、この区間はギター3本&スーツケースの他に、もうひとつバッグが加わり、ご覧のような超〜大荷物となりました。これを一人で運ぶんです! 巡業は結構いいトレーニング、いや修行ですね(笑)。
(→)帯広といえば豚丼。写真は帯広駅の「ぶたはげ」で食べた一杯、美味しかったぁ! 帯広ライヴはいつもお世話になっている「彩乃」で開催。毎回来てくださる皆様で盛り上がり、Tシャツもたくさん売れて嬉しかったです。ママさんには今年も大変お世話になりました!
(←)北海道巡業もいよいよ終盤戦で、続いて釧路へ。写真は釧路に来たら外せない2店…釧路ラーメンの名店「河むら」と釧路のソウルフード「泉屋本店」のスパカツ!
(→)釧路「喫茶えいが館」もたくさんご来場いただき、心から感謝です。ママさんにも大変お世話になりました。写真は、最前列に座ってくれたKさんが撮ってくれた1枚で、お客様照の一場面。古いヴィンテージ・ナショナルですが、まだまだ光るなあ(笑)。
(←)終演後は、いつも力添えくださる長崎さんに連れて行ってもらって打上げ。美味しく楽しい時間でした。さすが北海道で食べるホッケはモノが違いました。アタマから背骨まで、すべてをまるまる美味しくいただきました!
(→)巡業最終日は、特急おおぞらで再び札幌に戻り、札幌「Mellow」でライヴ。たくさんのご来場いただき心から感謝です! 巡業を楽しく締めくくることが出ました。インターネットで大活躍のギタリスト、おおもりごうすけさんも来てくれて、遅くまで打上げに付き合ってくれました。駐車場の時間に間に合わず締め出しを食らったらしいですが、なんとか無事開けてもらった模様(笑)。
(←)北海道で食べた最後のラーメンがこれ。「麺屋 菜々兵衛 すすきの店」の「鶏白湯 塩」ネギ増し。疲れた身体に染み渡る美味しさでした!
(→)今回の北海道巡業は痛風も出なかったのでやれやれでした。「もういいでしょう」と我慢していたプリン体を摂取(笑)すべく、東京へ戻る飛行機に乗る前に、新千歳空港で「うに・いくら・かにの3色丼」を。でも、すぐ四国巡業(7/15-17)が始まりますから、あまり羽目を外さないようにしないと!
西宮〜中国地方、駆け巡りました!
今年初の地方巡業で、甲子園口「Live & Bar Uncle Jam」、下関「喫茶楽茶房 かなたに園」、福山「バー・カブロ」、松江「Canova」、広島「LIVE Cafe Jive」、倉敷「Guitar Trailer」と、西宮〜中国地方を回りました。お世話になりました各会場のオーナー様、スタッフの皆様、そしてご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! とても充実した楽しい巡業になりました。 各地での写真を、いつものようにコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。
(→)私の行き付けの老舗町中華「宝華」を背景に、出発時の記念写真。ギター3本、大きなスーツケースを携えたいつもの出立ち(笑)。
(←)巡業初日の甲子園口「Live & Bar Uncle Jam」は、お客様との距離感が近い「全席最前列!」。会場が一体になって今年も盛り上がりました。
終演後は、翌日のライブが昼開催のため、本州最西端の下関へ移動。新幹線の遅延があってちょっと焦りましたが、無事小倉駅から下関行き最終電車に間に合い、深夜0時を回って下関に到着となりました。
(→)初日にオリジナルTシャツを着てご来場くださった、追っかけしてくれている小嶋さんと、オールドファンのしんちゃん、偶然お揃いだった写真をいただきました。
今回の巡業、このTシャツを着てご来場くださった方がたくさんいらしたんです。嬉しかった〜。なかなか良いデザインじゃないですか?! 皆さんも是非、夏までにゲットしてください! (笑)
(←)2日目は、下関「かなたに園」。お茶屋さんの奥がなんと広いライブ会場になっています。オーナーの金谷さんご夫妻&侘助さんの「Green Teas」がオープニングを務めてくださり、とても素敵なパフォーマンスを聴かせてくれました!
コロナのせいで4年ぶりとなりましたが、皆様温かく迎えてくださり、私も気持ちよくライヴできました!
(→)金谷さんに終演後連れて行ってもらった「麺家 ジロー商店」でのラーメン。店名から連想しそうな「二郎系」ではなく「家系」なんです(笑)。これがまた品のある家系で、とても美味しかったです! また食べたいなぁ。
(←)こちらの写真も下関で食べたラーメン。4年前に行った鶏白湯専門「鶏一心」が気になって、夜中にホテルを抜け出し参上してしまいました。今回も4年前と同じ「海老鶏白湯」を食べました。
(→)続いては福山へ。写真は福山駅のホームから見える福山城。あまりの神々しさに思わずパチリ。
(←)福山のホテルに荷物を置いて、真っ先に向かった先は、お気に入りラーメン店「一丁」。尾道ラーメンの名店です。これはスープも完飲してしまう美味さなんですよ〜。
(→)福山「バー・カブロ」は2年ぶりの開催です。この日はブルース・ファンや、ブルーグラスのバンドの方達など初めてのお客様も多く、嬉しかったです!
打上げまで楽しい時間を過ごすことができました。宮崎さんには今回も大変お世話になり、心から感謝です!
(←)福山の次は山陰の松江へ。福山同様、着いてちょっとして向かった先は、2年前に別府さんが連れて行ってくれた坦々麺専門店「ほうさい」。あの味が忘れられなくて!
ところが! 30分かけて歩いて行ったら、なんと夕方の営業をやめてました。お店の前でガクッと来ましたが、また歩いて帰るしかなく…。帰りは来た時の2倍くらい時間がかかったような。。
気持ちを切り替えて行ったのが、駅ビルにあるラーメン店「為セバ成ル」。左上写真がそこで食べた「牛肉つけ麺」ネギ増し+3色セット(とろろ、キムチ、納豆)。生玉子も付いていてゴージャス! 「ほうさい」を食べられなかった腹いせができました!(笑)
(→)翌日、野川さんが「ラーメン行くなら車出しますよ」と申し出てくれて、今度はお昼の時間に再び「ほうさい」に出撃!
勝浦タンタンメンをベースにした独特の坦々麺で、トッピングも色々できるので、今回は3辛にして、納豆、大葉、ニラ、花椒(ホアジャオ)をトッピング、さらに玉ねぎ増し!
写真を見てください。どうですか、この迫力! 身体が目覚める美味さ、そしてヘルシー! なんと雑炊セットも追加して、追いメシまでしちゃって、大満足!(カロリー的にはやるべきじゃなかったかな…)
(←)夜は、野川さんが漁師料理の「麦穂」に連れて行ってくれて、松江の美味しい魚を堪能。「鯖しゃぶ」「のどぐろカブト煮」「鯖のなめろう」etc.…山陰の魚と焼酎で、身体がすっかり癒されました! とても充実した松江でのオフでした。
(→)毎年お世話になっている松江「Canova」はステージも照明も本格派。オーナーの東井さんが自らPAを担当してくれて、音響も素晴らしくとても素敵なライヴになりました。福山ライヴに続いて追っかけて下さった方も! 嬉しいですね〜。写真は昔からずっと来てくださるUさんのFBより拝借。
終演後は、東井さんが「善ちゃんラーメン」に連れて行ってくれて「まぜそば」を頂きました。これが期待以上に美味しくて、食べ終わった後「大盛りにすべきだったぁ…」と二人して悔やみました(笑)。
(←)こちらは、松江で食べた出雲「3色割子そば」、十割蕎麦なんです! すごく美味しかったけど3口で食べ終わりました(笑)。
(→)巡業も大詰め、広島ライヴはいつもお世話になっている「LIVE Cafe Jive」。アメリカンな雰囲気のあるオシャレなお店です。いつも来てくださる方々や初めての方、またスケジュールの都合で今年ライヴを開催できなかった防府から、遠路はるばる駆け付けてくれた皆さんにも感謝です!
昔から応援してくれているYoshiさんが体調を崩されているため、YoshiさんとPaulineさんにお会いできなかったのは残念でした。早く良くなってくださいね!
(←)広島に来たらやはりお好み焼き! モッティくん、福原さん、小嶋さんと打上げにレッツゴー! 個人的にハマったのが広島名物「がんす」(写真の右側)。こりゃハムカツより美味いな!
(→)広島ライヴの翌日は、最終ライヴの地の倉敷へ向かいます。まずは、ホテルの近くから、路面電車で広島駅へ。乗り込む前に全荷物をパチリ。我ながら凄まじいなあ…。これらを身体に巻き付け、大移動するのです!(笑)
(←)倉敷ライヴは、昨年同様「Guitar Trailer」で開催。素敵なギターに囲まれての環境で、楽しくライヴできました!
(→)最後はオーナーのスコットさんとのセッション。スコットさんは、トランペットからギター、テナー・ギター、フラット・マンドリンまで弾いちゃうマルチ・プレイヤー。オープニング・アクトでは、素敵な弾き語りも披露してくれました!
(←)終演後は、小嶋さんと昨年行った朝までやってるラーメン居酒屋で盛り上がろうとしたのですが、、、なんと! お店が変わってて…。
(→)結局、地鶏炭火焼きのお店へと。今回の巡業の打上げで、美味しく楽しい時間を過ごすことができました! 写真は、ノリノリのためブレブレです(笑)。
instagram 始めました!
時代の流れについていけない私ですが、ついにinstagram(アカウント→こちら)を始めました! まだ勝手がよく分かりませんが…。ブログ、Facebook、Twitter同様、どうぞよろしくお願いします!(ユーザーネーム:tokio_uchida)
1回目に投稿した写真をご紹介します。まずはやはり、私らしくラーメン写真から。これまで東小金井で食べた、携帯の残っている “ネギトッピング” のインスタ映えする写真をセレクトしました!
【宝華】
1. タンメン (+ネギ&メンマ&ワカメをトッピング)
創業52年の老舗【宝華】の「タンメン」に、ネギ&メンマ&ワカメをトッピング! ネギが崩れないように、横から麺を引き摺り出して食べました。バランス感覚も養えるヘルシーメニュー!
2. ねぎラーメン (旧バージョン)
【宝華】で食べた、旧バージョンの「ねぎラーメン」 。今のネギラーメンは、ネギの切り方が変わりました。今のも美味しいですが、その時代はよく食べましたね〜。
【武蔵家】
3. 野菜ラーメン (+九条ネギ&海苔をトッピング)
【武蔵家】の東小金井店で食べた「野菜ラーメン」九条ネギ&海苔トッピング。これは “ヘルシー”以外考えられないのではないでしょうか❗️
【くじら食堂】
4. 醤油ネギらー麺 (旧メニュー)
ラーメンウォーカー殿堂店【くじら食堂】の旧店舗で食べた「醤油ネギらー麺」。よく食べたなぁ。今のレギュラーメニューにはないです。
4本のギターと回った年内最終巡業!
久々に4本のギターを持って回った年内最終巡業から無事戻りました。枚方「ポパイ商店」と東成区「新☆樂山」の大阪ツーデイズ、そして高知県いの町の「Cafe Clef」、この3会場でライヴ開催でした。各会場にご来場くださった皆様に心から感謝です! たくさんの方々にご来場いただき、本当に嬉しかったです! おかげ様でどの会場もとても盛り上がり、熱いライヴとなりました。
各会場のマスター、ママさん、スタッフの方々をはじめ、関係者の皆様には大変お世話になりました! いつものように巡業中の写真を、コメント付きでご紹介しましたので、ご覧になっていただければ幸いです。(右上写真が “伝説のギター4本持ち”姿。背中に1本、左手だけで2本、スーツケースを引っ張る右手の手首に引っ掛けた1本…往年の巡業姿復活です!)
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(←)初日の名物ブルース・バー、枚方「ポパイ商店」でのライヴの様子。今年2回目の登場です。これまでも何度もライヴをやらせていただきましたが、この店しか味わえない独特の雰囲気がとても心地いいんです。もうかなり前(2006年)のことですが、実は痛風が発症して最初にやったライヴがこのお店でした(笑)。
(→)アンコールの最後は、歌とギターの恒例の即興ブルース。私の弾くギターに合わせて、マスターのいよ太さんが私をイジった爆笑ネタを唸ります。「♪ 呼んでもないのに〜♪ 宇田十郎を連れてきた〜♪」(笑)
(←)OAを務めてくれたオトホギのお二人といよ太さんとで記念写真。オトホギのパフォーマンスも素晴らしかったなあ。
(→)終演後は、いつも応援してくれるKさん、モリダイラ楽器の末吉さん、今回の巡業に監視役(?)として同行しているTAB女将おハルの4人で「丸福ラーメン」へ。この写真は私が食べた「チャーシュー絹ごしガッツ」なるラーメン。ライヴ後でお腹が空いていた私は、これを監視役の目の前で堂々と完食完飲する横着ぶりを発揮(笑)。
(←)巡業二日目、大阪市東成区の「新☆樂山」ライヴの様子。ここも今年2回目の登場。なおみママの人柄に惚れ込んだ方々が集う素敵なお店です。お笑いトークを交えながら、持参した4本のギターを取っ替え引っ替えしてのステージ… この日ご来場してくれた四日市高校の同級生も変わり果てた姿にびっくりしたと思います(笑)。
(→)前日の「ポパイ商店」とこの「新☆樂山」に緊急出演した “幻の演歌歌手” 宇田十郎(笑)が熱唱! 東京でのバースデー・ライヴ以来の登場です。満員のお客様が、ここはライヴハウスか、ショーパブか、一瞬分からなくなった瞬間でもありました(笑)。
(←)ライヴ終了後のお遊びタイム。この日の犠牲者は、やっさんでした。コブラツイストがガッチリと決まってます。やっさんの表情がその威力を物語ってます。馬場さん派の私ですが、ここでは表情が猪木になっています(笑)。
(→)打上げを終えて、残ってくれてた皆さんと記念写真。なおみママ、最前列に座ってくれたアヤちゃん、横浜から来てくれたKさん、東京から来てくれたIさん、いつも応援してくれるしんちゃんとトオルちゃん、皆さんあっての私です!
(←)大人しく帰って寝ればいいものの、やはり血が騒ぎ、大阪ライヴの後よく行く「ラーメン横綱」へ(笑)。身体のことを考え、写真の「野菜ラーメン」を注文。嬉しいことに「横綱」はネギ入れ放題なんです! ヘルシーと言わずして何と言いましょう!(笑)
(→)翌日は、この巡業の最終日、すなわち年内最終ライヴ。新大阪から新幹線で岡山まで行き、そこで「特急南風」に乗り換え高知へ向かいました。7月の須崎でのライヴに続いて今年2回目の高知県です。高知駅で迎えてくれた小松洸陽クンの車で会場の「Cafe Clef」に向かう途中、腹ごしらえで味噌ラーメン専門店「麺屋 國丸」へ。この写真は、私が食べた「牛モツ味噌ラーメン」。プリン体多そうですが(笑)、ライヴに向けて気合い入りました!
(←)高知県いの町「Cafe Clef」でのライヴの様子。小松クンのご紹介で初めて伺うお店です。ママさんの池田さんやスタッフの佐伯さんがミュージシャンだけあって、お店の雰囲気がとてもエレガントです。ステージの後ろに翼の絵が書いてあって、私が天使に見えます。あ、いや、怪鳥ですね(笑)。
(→)この日、オープニングを務めてくれた小松洸陽クンは、将来有望な若手ギタリスト。人工ハーモニックスを駆使した素晴らしいプレイを披露してくれました! 今後経験値を積み重ねて、どんどん成長していくはずです。写真は、アンコールの最後で彼をステージに招いてのセッション。
(←)今回の巡業に同行しているTAB女将おハルが撮った、ご来場くださった超満員のお客様との記念写真。皆さん、お寒い中ご来場、本当にありがとうございました!(右側にもお客様がたくさんいらしたのですが、写らなくてゴメンなさい)
(→)翌日は東京へ戻る日。でも、高知に来た以上 “鰹のたたき”を食べずして帰るわけにはいきません。というわけで、小松クンに空港へ送ってもらう前に寄ってもらったのが、名店がズラリと集まった有名な「ひろめ市場」。小松クンおすすめの「やいろ亭」で、鰹のたたきをはじめ、青さのり天ぷら、味付きゅうり、焼餃子、鯨の串カツ、四万十ラーメンなどなど、昼からビールを飲みながら極楽気分を味わいました。写真は「鰹の塩たたき」。美味かった〜。もう一皿注文すればよかったなあ(笑)。
九州巡業2022の思い出(後編)
(前編からのつづき)
(→)巡業も中盤戦へ。次のライヴは、うきは市「蛭子町珈琲店」。久留米まで車で迎えに来てくれた岩元マスターが、会場入り前に連れて行ってくれたのが「炒飯酒家cocokara」。 炒飯が売りですが、麺類も美味いと評判なんです。「うーん、それでは」と両方いっちゃいました。「薬膳炒飯」(写真左) と「肉辣麺」(メニューには、別名“辛過ぎてにくらしいラーメン”と・笑)…どちらも、ぺろりといけちゃう美味さなんです。それと同時に、まだまだ若い私の胃袋にも我ながら驚きました(笑)。
(←)「蛭子町珈琲店」はもう何年もお世話になっているお店。岩元さんの淹れるコーヒーとお人柄に魅了された方が集う素敵なお店です。毎年ライヴを楽しみにしてくれる方もたくさんいらして、本当に嬉しいです!(写真はみっちゃんより)
(→)駅員の方がお一人だけのうきは駅。駅員さんは、大荷物で駅に参上した私を気遣ってくれてとても優しい方でした。
(←)うきはから電車を乗り継いで、熊本県の玉名へ。玉名では今年も「和酒bar 酒樂」でライヴ開催です。そもそも昼は酒屋さんとして営業されているので、ステージもご覧の通り。銘酒に囲まれたステージは、呑んべいの私には極楽です(笑)。地元熊本の純米吟醸「崇薫」「泰斗」「錦の露」などの銘酒で幸せな時間を過ごしました。
(→)巡業もいよいよ終盤戦、翌日は鹿児島へ向かいました。鹿児島・高鍋・宮崎の三連戦前のオフ。今回の巡業も晴れ男ぶりを発揮し、雨予報をことごとく覆しました。写真は、ホテルから見えた桜島。結構近くに感じます。本格的に噴火したらと考えると少し怖い気もするけど、ずっと眺めていたいほど綺麗でした。
(←)オフのこの日、いつもライヴに来てくださるTさんが、鹿児島満喫コースへ連れて行ってくれました。まずは、活魚料理で有名な「魚将さかなちゃん」で、キビナゴの刺身、キビナゴ焼き、とり刺、太刀魚塩焼き…これは焼酎もがんがん進まざるを得ませんね(笑)。そして、さらに…
(→)締めで、有名店「小金太」でラーメンとチャーハン! 完璧です(笑)。Tさんは翌日のお昼にも、トンカツの有名店「丸一」にも連れて行ってくれて「上ロースカツ定食」を! 鹿児島の美味しいものを全て食べ尽くしたような気分です。
(←)鹿児島「Live HEAVEN」ライヴの様子。ご来場くださった皆様、ありがとうございました! 毎年温かく受け入れてくれるスタッフの皆さんにも本当に感謝です。OAの津山博文さんにも大変お世話になりました! また、各地でライヴにご来場くださるKさん、この写真をはじめ素敵な写真をたくさん撮ってくれて、いつも本当にありがとうございます!
(→)鹿児島ライヴの打上げは、まずは真奈美ちゃんオススメの「まえわり屋」。まえわりとは、焼酎と水を前もって混ぜ合わせて寝かせることで、まろやかさが増すんです。それを炭酸で割った「まえわりボール」がすごく美味しくて、何杯飲んだことか。料理も最高でした! 写真(Kさん撮影)は、右から津山さん、SRの岩下さんと田平さん、私。右手だけ出演の真奈美ちゃん(笑)。この後も二次会で、これまた真奈美ちゃんオススメの激安ショットバー「プカプカ」へ。結構遅くまで飲んじゃって。。何年か前の鹿児島泥酔&二日酔い事件の再現になりそうでした(汗)。
(←)翌日は、宮崎県の高鍋町へ。ここでは、ギタリストの天満俊秀クンが、音楽・農業・カフェを組み合わせた活動をしています。その「Yorakusha Farmer’s Cafe」でライヴ開催でした。たくさんご来場いただき嬉しかったです! 写真は高鍋ライヴの様子。
(→)高鍋ライヴの最後での、天満クンとのセッション写真。素敵な会場で、素敵な夜になりました。終演後の焼き芋パーティーも楽しかったなあ(笑)。
(←)こちらの写真は、カフェの隣の部屋からライヴ鑑賞中の愛猫「太郎」クン(笑)。
(→)今回の巡業の最終日は、宮崎「ライブハウス絃」。毎年お世話になっている会場です。私が20代の頃からの旧友で、地元宮崎で活躍されている道本晋一さんがオープニングをやってくださいました。今回も大盛り上がりの楽しい時間でした。マスター、ママさん、いつもありがとうございます! 宮崎から参戦のTAB女将おハルが撮った記念写真。
(←)宮崎ライヴ終了後は、残ってくれた方々といつも楽しい打上げ。お開きの時間に、高鍋から車で迎えに来てくれた天満夫妻を交えての記念写真。
(→)九州巡業を無事終え、宮崎空港へ天満くんが送ってくれる途中寄ってくれたのが「うなぎのやまぐち」。宮崎は鰻も名産地! 写真は私が食べた鰻づくしの「がんこ定食」。この2枚の写真でなんと一人前なんです! 天満夫妻には今回も大変お世話になりました。思い出で胸いっぱい、鰻でお腹いっぱい、本当に充実した巡業でした!
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年内残すは、以下の3ライヴです。大阪、高知の皆さんは、今年の締め括りにぜひご来場ください。お待ちしています!
《2022締め括りツアー》
●12/16 (金) 大阪 枚方・ポパイ商店
●12/17 (土) 大阪 東成区・新☆樂山
●12/18 (日) 高知・Cafe Clef
詳細はこちらで。
九州巡業2022の思い出(前編)
大分「f sound Cafe」、福岡 奈多「Dream Boat」、福岡 赤坂「御縁屋」、長崎「Music Salon Buddy」、うきは「蛭子町珈琲店」、玉名「和酒bar 酒樂」、鹿児島「Live HEAVEN」、高鍋「Yorakusha Farmer’s Cafe」、宮崎「ライブハウス絃」と九州を広範囲に回って9会場でライヴを開催した九州ツアー2022、無事終了しました。各会場にご来場くださった皆様、各会場のオーナー及びスタッフの皆様、サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました! おかげ様で大変充実したツアーになりました。心から御礼申し上げます。(左写真は高鍋ライヴの様子)
いつものように旅先で撮った写真、撮ってもらった写真をコメントと共にアップしました。相変わらずラーメン写真が多いですが(笑)、是非ご覧ください。長いツアーでしたので、前編・後編に分けてご紹介します。まずは、前編(大分・福岡奈多・福岡赤坂・長崎)です。
(→)ギター3本とスーツケースという、いつもの出立ちで東小金井駅を出発。長い巡業なので、空いている時間に何か作業をしようと、今回もパソコンを持参。でも、結局はあまりそういった作業はできず、荷物が増えただけでした…。
(←)大分ライヴの前日に前乗り。といっても、大分に着いたのはかなり遅い時間でした。行こうとしたラーメン屋さんはもう閉まってるし、駅の周りもシーンとしてました。徘徊し辿り着いたのは「醤油SOBAさくら亭」というお店。写真の「醤油SOBA」のほか、餃子やおでんなど、これから始まる九州巡業に向けての“ひとり前夜祭”として、気合い入れて飲んで食べました(笑)。
(→)初日の大分「f sound Cafe」ライヴの様子。終演後の打上げでは、ギター好きの同世代のオジ様方と、遅くまで熱〜いギター談義。みんな私より熱いかも(笑)。でも、ギターに燃えてるオジ様って素敵です。マスターの福本さん、今回も大変お世話になりました!
(←)翌日は、福岡市奈多へ。大分駅で特急ソニックを待っている時に撮った荷物写真。現在64歳の私…最近電車待ちの時間で、この荷物を眺めて「いつまでこれを一人で運べるのかなぁ」なんてことを考えるようになってきました。歳とったということなんですかね。。いかん、いかん、ネガティヴな考えは持たないようにしよ(笑)。
(→)奈多「Dream Boat」も楽しい一夜でした。この写真は、終演後お店にあった古~いモーリス・ギターでお遊び中の1枚。特に高級なモデルではないと思いますが、これがまた激鳴りでビックリ!
(←)この巡業で初の豚骨ラーメンは「博多一幸舎」でした。やはり九州は豚骨ですよね! 一幸舎は、“泡系豚骨ラーメン”として知られる名店ですが、この日行った博多一番街店は屋台系ラーメンを出す店舗。味玉、青ネギ、メンマをトッピング、そしてもちろん替玉も!
(→)博多は大都会。駅前はこのようなイルミネーションがとても綺麗でした。
(←)博多駅ビルの2Fにある「博多めん街道」は、名店がズラリ出店していてとても便利。博多で1日オフがあったので、何度も通いました(笑)。私がまず目指したのは「長浜ナンバーワン」。その昔博多に来ると必ず寄ったのが、当時屋台だった同店なんです。あぁこの味…。今は店舗になっていますが、ここのラーメンを食べると懐かしい昔の思い出が蘇ります。
(→)こちらは「博多めん街道」にある「Shin-Shin」で食べた一杯。近年かなりの人気店になっていて、この店舗でも凄い並んでいました。“豚骨ラーメン”と一言で言っても、それぞれのお店で特徴があって奥が深いなぁ。
(←)博多ライヴ会場まで挨拶に来てくれた、レアル・ルチャ・リブレの “ZingU 神功” 選手と記念写真。51歳でデビューしたルチャドール(プロレスラー)、素晴らしいなぁ。。64歳の私は、気持ちだけはプロレスラーですよ!(笑)
(→)赤坂「御縁屋」ライヴの様子。「御縁屋」は素敵なお店です。今回のツアーも、Morris SC-145U、Morris SC-123U、National Style-Nの3本を駆使してのステージ。以前は、これに12弦ギターが加わえた4本でした。車の免許を持っていないので、人力で持ち歩いていたんです(笑)。(写真はKさん)
(←)「御縁屋」ライヴ終演後の打上げも楽しかったです。残ってくださった皆さんもありがとうございました。この写真は、遅い時間まで残ってくれたプロレス愛溢れる知名さんと、1975年の「ジャイアント馬場vs大木金太郎」戦を鑑賞しているところ。馬場さんの試合の映像をノート・パソコンに色々まとめてきてくれて見せてくれたんです。47年も前の試合なのに、昨日の試合のように熱く語る親父たち(笑)。(写真はKさん)
(→)長崎「Music Salon Buddy」ライヴの様子(写真はKさん)。ここ数年、毎年お世話になっていたお店ですが、残念なことにこの11月いっぱいでお店を閉められるとのこと。お店のラストライヴを務めさせていただいて大変光栄でした。マスター、ママさん、長らくお世話になり、心から感謝です!
(←)終演後は昔から応援してくれている雨ちゃんご夫妻宅にお世話になり、身も心も癒されました。長崎の日本酒と、美味しい肴、手巻き寿司…巡業の疲れも吹っ飛びました! お料理上手な雨ちゃんと、ギターが上手くて優しい旦那さん…理想のご夫婦だなぁ。ウチは旦那(私)の素行に問題があるからなあ(笑)。
(→)長崎の翌日は、所用で久留米へ。久留米といえば、豚骨ラーメン発祥の地! やはり血が騒ぎ有名な「大砲ラーメン」へ(笑)。チャーシュー麺に、ネギ・のり・もやしをトッピング。替え玉? もちろんしましたとも(笑)。
(後編へつづく)
素敵な時間を過ごした東北巡業2022!
仙台「サテンドール2000」、宮古「カントリーズcafe」、盛岡「すぺいん倶楽部」、五所川原「Dining Bar 山ほ」、弘前「Keep The Beat」、青森「BAR MIMOSA」、十和田「キューダスS」と回った東北ツアー2022から無事戻りました。今回も各地でたくさんの方々のお世話になり、とても充実した巡業となりました。各会場にご来場くださった皆様には、心から感謝です! いつものように、旅先での写真をコメントとともにアップしましたので、どうぞご覧ください。今回は、心なしかラーメン写真が多いような…。あ、いつもですね(笑)。(左上写真は弘前「Keep The Beat」ライヴより。Kさん撮影)
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(→)大荷物を抱えたいつもの出立ち。今回はノートパソコン持参で、その分重いです…。でも若い頃は、ツアーではたいていギターを4本持ち回っていたし、ノートパソコンも持ち回って、オフの時とかに音楽誌の連載や特集ページの原稿書きとかやってました。よくやってたなあ。。開演ギリギリまで楽屋で原稿書いてたことも(笑)
(←)巡業初日の仙台「サテンドール2000」ライヴの様子。長年お世話になっているお店です。今回も楽しい一夜でした。皆さん盛り上げてくれてありがとう〜! マスターの岡崎さんもお元気そうでよかった!
(→)ここ数年、終演後は庄子さん&きんちゃんのオヤジ衆でいつも同じお店に(厳密に言うと、お店の経営が変わっても同じ場所のお店に)飲みに行っていたんですが、なんと残念ながら今年その連続記録がストップ。まあ特に更新しなければならない記録でもないからいいのですが(笑)。町中華のお店に入り、写真の仙台名物「牛タン餃子」で一杯。
(←)巡業二日目は岩手県の宮古へ。この写真は、宮古に行くと必ず行く名店「たらふく」のラーメン。なんと言ってもここのメニューは「中華そば」しかないんです。お店に入ってきたお客さんは何を注文しようか考える必要がなく、皆さん“ひとつ”と注文しながら入ってくるのです!
(→)宮古「カントリーズcafe」ライヴの様子(写真はKさんより)。マスターのこだわりで、音響が抜群に良くて演奏してても気持ちよかったです。終演後も残ってくれた方々と飲む時間も楽しかったです。
(←)宮古ライヴの翌日、盛岡へ出発する前にしなければならないことが! そうです、宮古のもうひとつの名店「福」で「叉焼雲呑麺」を食べること(笑)。この写真では、チャーシューに隠れて雲呑が見えませんが、トロトロで本当に美味しいんです。
(→)巡業三日目は盛岡「すぺいん倶楽部」ライヴの様子。オシャレなお店で今年もライヴができ、私もとてもハッピーでした。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 毎年盛岡でライヴを企画してくださるOさんには心から感謝です。今年はお目にかかれなくて残念でしたが、早くご病気が良くなるように祈っています!
(←)川原さんが連れて行ってくれた盛岡の老舗お蕎麦屋さん「直利庵」で頂いた和風出汁のチャーシュー麺。お蕎麦屋さんの中華そばは、ラーメン専門店とは趣を異にしていて、これはこれで最高です。このお店では、最後に蕎麦湯まで出してくれました。蕎麦湯で割って飲めばスープ完飲も正当化できますからね! 大満足でした!
(→)今回の巡業でここまで同行していたTAB女将は、盛岡から東京へ戻りました。この先はいつものように一人旅です。監視役(?)がいなくなったことで自由を手にした私は、五所川原では「麺や つかさ」で「“濃厚煮干し”特製にぼにぼ」を(笑)。この写真からその濃厚感が分かると思います! この日降っていた雨がこれ食べたらほぼ止んだので、「もう一杯食べたら晴れるかも」という考えが一瞬頭によぎりましたが、、、やめときました(笑)。
(←)五所川原「Dining Bar 山ほ」ライヴは、今年も皆さんに温かく迎えていただいて嬉しかったです。この日は、この日は、ソロに加え地元で活躍する二人の歌姫(左がメグミさん、右がサヤカさん)がゲストで1曲ずつ参加してくれて盛り上げてくれました。(写真はKさんより)
(→)五所川原の翌日は弘前へ向かうのですが、ありがたいことに「山ほ」のマスター千葉さんが車で送ってくれました。途中、名店二軒に寄ってくれて、久々のラーメン連食。まずは五所川原の「丸山らーめん」へ。丁寧に下処理したえぐみのない煮干しを使ったそのラーメンは、シンプルでいて品があり、香りが素晴らしい極上の一杯でした! 中太麺とちぢれ麺から選べるんですが、前日のライヴにも来てくれた店主オススメの中太麺の方でいただきました。
(←)二軒目は、弘前の名店「まる鐵二代目」へ。“64歳がラーメン屋のハシゴをしていいのか…”という思いが一瞬(はい、一瞬だけ)頭をよぎりましたが、初めて行くお店へのワクワク感ですぐに打ち消されました(笑)。食べたのは、千葉さんオススメの裏メニュー「なみおか」。写真でお分かりのように、通常よりかなり濃厚らしいです。濃厚でいてスッキリ、最高の煮干しラーメンでした! それにしても、メニューにはどこにも載っていないのに、来るお客さんが普通に頼んでいるのが不思議でした…。
(→)弘前は昨年に続いて「Keep The Beat」で開催。ロック系の人気アーティストも出演している素敵な会場で、心地よく演奏できました(写真はKさんより)。マネージャーの高取さん、Asylumの斎藤さん、今回も大変お世話になりました。終演後はKさんと、Asylumに寄って一杯、さらにホテル近くでも一杯(もちろん、それぞれ一杯では終わってませんが・笑)。
(←)弘前ライヴの写真をもう1枚。こちらはいつも来てくれるペコちゃん(女性)が撮ってくれた1枚。送ってくれたこの写真のファイル名は「痛風のお話中.JPG」となってました(笑)。確かに途中のトークで、痛風ネタも話したなあ…。煮干しラーメンのメッカでありながら、弘前ライヴご来場の皆さんに痛風の方がいらっしゃらなかったのは素晴らしいです!
(→)青森市でのライヴは、いつもお世話になっている「BAR MIMOSA」で開催。今回も皆さんのおかげで楽しい時間を過ごすことができました! プロレス愛に満ちた黄河マスターには今回も大変お世話になりました! PAを担当してくれた「ぶーちゃん」、今回もありがとう!(写真はKさんより)
(←)もう1枚、青森ライヴ写真を(これもKさん撮影)。これはお約束の“お客様照らし”ですね(笑)。長年使っている1939年製のナショナル・ギターの表面はかなり錆び付いていて、反射光がそれほどでもないのですが、皆様眩しそうにしてくれて感謝です(笑)。
(→)巡業の最終地、十和田に向かう前に食べた一杯は「長尾中華そば 青森駅前店」の「にぼめしセット」。麺を美味しくいただいた後、ご飯をドボンして「にぼ飯」に、さらに納豆をオンするとこれまた楽園に! “大荷物を一人で運んでいるのだから、このくらい許されるだろう…”といちいち自分に言い聞かせている自分がいることも確かですが。。
(←)巡業最終日は、十和田「キューダスS」でライヴ開催。今年の4月に急逝された工藤マスターの意志を継いで、皆さんで企画してくれました。たくさんのご来場心から感謝です! 十和田でライヴをできるようになったのは、工藤さんのおかげなんです。この日は、工藤さんも天国から遊びに来てくれた気がしました。
(→)ライヴ翌日の東京へ戻る日、太田さんが八戸駅まで送ってくれました。その途中八食センターへ立ち寄ってくれました。水揚げされたばかりの魚介類など、珍しい食材もたくさんあって興味深かったです。でもやはり“この巡業はラーメンで締め括りたい”と、センター内の「破天堂」で「八戸ラーメン」を。煮干し系のラーメンも色々あって奥が深いなあ。
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さて続いては、九州ツアー2022(11/16-27)が始まります。東北とは打って変わって、豚骨ラーメン文化圏で、これまた楽しみです! もちろん皆様と楽しい時間を共有するのがいちばんの目的ですよ! 以下のスケジュールで九州各地でライヴを開催します。ご来場、お待ちしています!
《九州ツアー2022》
●11/16 (水) 大分・f sound Cafe
●11/17 (木) 福岡 奈多・Dream Boat
●11/19 (土) 福岡 赤坂・御縁屋
●11/20 (日) 長崎・Music Salon Buddy
●11/22 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/23 (水祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/26 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/27 (日) 宮崎・ライブハウス絃
詳細はこちらで。
♪ 前橋・長野・白山と巡業しました!♪
本格的に秋を感じさせる肌寒さの中、前橋・長野・白山と巡業しました。前橋は昨年に続いて「Gallery Artsoup」、長野は初めてお世話になる「INDIA live the SKY」、そして白山は昨年も伺った「ポンポロプーF&Pホール」でライヴを開催いたしました。たくさんのお客様にご来場いただき、熱く盛り上がってくださって、心から感謝です! お店のオーナーやスタッフの皆様、サポートしてくださった方々も本当にありがとうございました! いつものように巡業での写真、そしてそれにまつわるコメントをアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)初日の前橋「Gallery Artsoup」ライヴの様子。この会場は普段はギャラリーとして絵画、イラスト、ハンドメイド小物、アクセサリーなどが展示されています。そんな明るい店内でのライヴは、ライヴハウスとはまた違った趣があり、和気藹々ととても盛り上がりました。(撮影:Kさん)
(→)ゲストのgohクンとのセッション。釧路出身の若手ギタリストのgohクンですが、現在は群馬県に居を構えて音楽活動をしています。最近結婚して、ますます絶好調のgohクンとの楽しい時間でした。(撮影:Kさん)
(←)新婚ホヤホヤのgohクン夫妻、前橋ライヴにだけ同行したTAB女将おハル、そしていつもライヴに来てくれるKさんも交えて、近所の居酒屋で打上げ。ギターで生計を立てているgohクンですが、とにかく不安定な稼業ですから、可愛い奥さんに心配をかけないように今後も頑張ってくださいね。でもまあ、私のような立派な反面教師がいるから大丈夫でしょう(笑)。(撮影:Kさん)
(→)メニューに秋刀魚の塩焼きがあったので、思わず注文。gohクンの結婚祝いにと、今年初めての「秋刀魚の化石食い」を披露。子供の頃からの私の得意技です(笑)。
(←)巡業2日目は、長野「INDIA live the SKY」ライヴ。写真はOAを務めてくれたカプチーノさんこと小山さん。以前私のライヴにご来場くださったこともあり、音楽活動をされていることは知っていましたが、この日初めて演奏を聴いて、その歌声があまりに素敵でビックリしました。(撮影:Kさん)
(→)カプチーノさんが撮ってくれた私のソロのステージ。長野「INDIA live the SKY」は、初めてお世話になるライヴハウスですが、3階まで階段で登らなければならない点を除いては(笑)音響も会場の雰囲気も最高のライヴハウスでした!
(←)打上げで行った居酒屋でのカプチーノさんとの記念ショット。私と同じ昭和33年生まれで、長く生きられた人生経験が反映されたオリジナル曲の歌詞にはグッとくるものがありました。
(→)居酒屋で散々飲んで食べたのに、“やっぱり〆はラーメン”と一行は街を徘徊(笑)。たどり着いたお店で、メニューを見てすかさず、この「王道中華そば」を注文。全日本プロレスのキャッチコピーである“王道”が付いていたので(笑)。酔っ払っているのに加え、最近記憶力が低下しているので、お店の名前が浮かびません。。
(←)翌日は長野駅から北陸新幹線で、金沢へ向かいます。ふと「信州に来ているのに、蕎麦を食べてないではないか」と気付き、駅ホームの立ち食い蕎麦屋さんで、写真の「かき揚げ玉子そば」をいただきました。「やるべきことはやった」という達成感を感じながら、この巡業の最終地、白山市へ向かいました(笑)。
(→)金沢駅で乗り換えて、ライヴ会場のある楽器店「ポンポロプー」のある松任駅へ。今回も駅でオーナーの島崎さんが温かくして出迎えてくれました。「ポンポロプー」を立ち上げる以前、他の楽器店でお仕事をされている時から、かれこれもう20年以上お世話になっています。写真は、駅周辺の案内図に紹介されている「ポンポロプー」の写真の前での記念ショット。
(←)「ポンポロプー」の2階にある「F&Pホール」でのライヴの様子。ありがたいことに満員のお客様に来ていただいて、とても盛り上がりました!(撮影:Kさん)
(→)打上げは「軍鶏屋」へ。鶏の七輪焼き、最高に美味しかったです! ビールやウーロンハイ片手にどこまでも食べられる&飲めるという気分でした(64歳がやっちゃいけない行為か・笑)。島崎さんが遅れて到着されるということで、先に焼き始めていたのですが、焼き慣れていないと、炎ばかり上がって上手く焼けません。遅れて到着された島崎さんが焼き係を担当してくれたら、さすが常連(?)、ベストな状態に上手く焼いてくれました! 何から何までお世話になって、ホントすみません。。
(←)こちらは最後に、追加で頼んだラーメン。鶏の出汁の旨味が十分に効いていて、塩分は抑えられているので、とても身体に優しい味わいです。スープ完飲してもまったく罪悪感を感じません。ゴクゴク飲んでも許されますね(笑)。
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さて巡業は、今月下旬から以下のスケジュールで東北地方を回ります。皆様のご来場、お待ちしています!
●10/28 (金) 仙台・サテンドール2000
●10/29 (土) 宮古・カントリーズcafe
●10/30 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●11/3 (木祝) 五所川原・山ほ
●11/4 (金) 弘前・Keep The Beat
●11/5 (土) 青森・BAR MIMOSA
●11/6 (日) 十和田・キューダスS(旧ハミングバードII)
詳細はこちらで。
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