Archive for the ‘グルメ関係’ Category
九州巡業2022の思い出(後編)
(前編からのつづき)
(→)巡業も中盤戦へ。次のライヴは、うきは市「蛭子町珈琲店」。久留米まで車で迎えに来てくれた岩元マスターが、会場入り前に連れて行ってくれたのが「炒飯酒家cocokara」。 炒飯が売りですが、麺類も美味いと評判なんです。「うーん、それでは」と両方いっちゃいました。「薬膳炒飯」(写真左) と「肉辣麺」(メニューには、別名“辛過ぎてにくらしいラーメン”と・笑)…どちらも、ぺろりといけちゃう美味さなんです。それと同時に、まだまだ若い私の胃袋にも我ながら驚きました(笑)。
(←)「蛭子町珈琲店」はもう何年もお世話になっているお店。岩元さんの淹れるコーヒーとお人柄に魅了された方が集う素敵なお店です。毎年ライヴを楽しみにしてくれる方もたくさんいらして、本当に嬉しいです!(写真はみっちゃんより)
(→)駅員の方がお一人だけのうきは駅。駅員さんは、大荷物で駅に参上した私を気遣ってくれてとても優しい方でした。
(←)うきはから電車を乗り継いで、熊本県の玉名へ。玉名では今年も「和酒bar 酒樂」でライヴ開催です。そもそも昼は酒屋さんとして営業されているので、ステージもご覧の通り。銘酒に囲まれたステージは、呑んべいの私には極楽です(笑)。地元熊本の純米吟醸「崇薫」「泰斗」「錦の露」などの銘酒で幸せな時間を過ごしました。
(→)巡業もいよいよ終盤戦、翌日は鹿児島へ向かいました。鹿児島・高鍋・宮崎の三連戦前のオフ。今回の巡業も晴れ男ぶりを発揮し、雨予報をことごとく覆しました。写真は、ホテルから見えた桜島。結構近くに感じます。本格的に噴火したらと考えると少し怖い気もするけど、ずっと眺めていたいほど綺麗でした。
(←)オフのこの日、いつもライヴに来てくださるTさんが、鹿児島満喫コースへ連れて行ってくれました。まずは、活魚料理で有名な「魚将さかなちゃん」で、キビナゴの刺身、キビナゴ焼き、とり刺、太刀魚塩焼き…これは焼酎もがんがん進まざるを得ませんね(笑)。そして、さらに…
(→)締めで、有名店「小金太」でラーメンとチャーハン! 完璧です(笑)。Tさんは翌日のお昼にも、トンカツの有名店「丸一」にも連れて行ってくれて「上ロースカツ定食」を! 鹿児島の美味しいものを全て食べ尽くしたような気分です。
(←)鹿児島「Live HEAVEN」ライヴの様子。ご来場くださった皆様、ありがとうございました! 毎年温かく受け入れてくれるスタッフの皆さんにも本当に感謝です。OAの津山博文さんにも大変お世話になりました! また、各地でライヴにご来場くださるKさん、この写真をはじめ素敵な写真をたくさん撮ってくれて、いつも本当にありがとうございます!
(→)鹿児島ライヴの打上げは、まずは真奈美ちゃんオススメの「まえわり屋」。まえわりとは、焼酎と水を前もって混ぜ合わせて寝かせることで、まろやかさが増すんです。それを炭酸で割った「まえわりボール」がすごく美味しくて、何杯飲んだことか。料理も最高でした! 写真(Kさん撮影)は、右から津山さん、SRの岩下さんと田平さん、私。右手だけ出演の真奈美ちゃん(笑)。この後も二次会で、これまた真奈美ちゃんオススメの激安ショットバー「プカプカ」へ。結構遅くまで飲んじゃって。。何年か前の鹿児島泥酔&二日酔い事件の再現になりそうでした(汗)。
(←)翌日は、宮崎県の高鍋町へ。ここでは、ギタリストの天満俊秀クンが、音楽・農業・カフェを組み合わせた活動をしています。その「Yorakusha Farmer’s Cafe」でライヴ開催でした。たくさんご来場いただき嬉しかったです! 写真は高鍋ライヴの様子。
(→)高鍋ライヴの最後での、天満クンとのセッション写真。素敵な会場で、素敵な夜になりました。終演後の焼き芋パーティーも楽しかったなあ(笑)。
(←)こちらの写真は、カフェの隣の部屋からライヴ鑑賞中の愛猫「太郎」クン(笑)。
(→)今回の巡業の最終日は、宮崎「ライブハウス絃」。毎年お世話になっている会場です。私が20代の頃からの旧友で、地元宮崎で活躍されている道本晋一さんがオープニングをやってくださいました。今回も大盛り上がりの楽しい時間でした。マスター、ママさん、いつもありがとうございます! 宮崎から参戦のTAB女将おハルが撮った記念写真。
(←)宮崎ライヴ終了後は、残ってくれた方々といつも楽しい打上げ。お開きの時間に、高鍋から車で迎えに来てくれた天満夫妻を交えての記念写真。
(→)九州巡業を無事終え、宮崎空港へ天満くんが送ってくれる途中寄ってくれたのが「うなぎのやまぐち」。宮崎は鰻も名産地! 写真は私が食べた鰻づくしの「がんこ定食」。この2枚の写真でなんと一人前なんです! 天満夫妻には今回も大変お世話になりました。思い出で胸いっぱい、鰻でお腹いっぱい、本当に充実した巡業でした!
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年内残すは、以下の3ライヴです。大阪、高知の皆さんは、今年の締め括りにぜひご来場ください。お待ちしています!
《2022締め括りツアー》
●12/16 (金) 大阪 枚方・ポパイ商店
●12/17 (土) 大阪 東成区・新☆樂山
●12/18 (日) 高知・Cafe Clef
詳細はこちらで。
九州巡業2022の思い出(前編)
大分「f sound Cafe」、福岡 奈多「Dream Boat」、福岡 赤坂「御縁屋」、長崎「Music Salon Buddy」、うきは「蛭子町珈琲店」、玉名「和酒bar 酒樂」、鹿児島「Live HEAVEN」、高鍋「Yorakusha Farmer’s Cafe」、宮崎「ライブハウス絃」と九州を広範囲に回って9会場でライヴを開催した九州ツアー2022、無事終了しました。各会場にご来場くださった皆様、各会場のオーナー及びスタッフの皆様、サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました! おかげ様で大変充実したツアーになりました。心から御礼申し上げます。(左写真は高鍋ライヴの様子)
いつものように旅先で撮った写真、撮ってもらった写真をコメントと共にアップしました。相変わらずラーメン写真が多いですが(笑)、是非ご覧ください。長いツアーでしたので、前編・後編に分けてご紹介します。まずは、前編(大分・福岡奈多・福岡赤坂・長崎)です。
(→)ギター3本とスーツケースという、いつもの出立ちで東小金井駅を出発。長い巡業なので、空いている時間に何か作業をしようと、今回もパソコンを持参。でも、結局はあまりそういった作業はできず、荷物が増えただけでした…。
(←)大分ライヴの前日に前乗り。といっても、大分に着いたのはかなり遅い時間でした。行こうとしたラーメン屋さんはもう閉まってるし、駅の周りもシーンとしてました。徘徊し辿り着いたのは「醤油SOBAさくら亭」というお店。写真の「醤油SOBA」のほか、餃子やおでんなど、これから始まる九州巡業に向けての“ひとり前夜祭”として、気合い入れて飲んで食べました(笑)。
(→)初日の大分「f sound Cafe」ライヴの様子。終演後の打上げでは、ギター好きの同世代のオジ様方と、遅くまで熱〜いギター談義。みんな私より熱いかも(笑)。でも、ギターに燃えてるオジ様って素敵です。マスターの福本さん、今回も大変お世話になりました!
(←)翌日は、福岡市奈多へ。大分駅で特急ソニックを待っている時に撮った荷物写真。現在64歳の私…最近電車待ちの時間で、この荷物を眺めて「いつまでこれを一人で運べるのかなぁ」なんてことを考えるようになってきました。歳とったということなんですかね。。いかん、いかん、ネガティヴな考えは持たないようにしよ(笑)。
(→)奈多「Dream Boat」も楽しい一夜でした。この写真は、終演後お店にあった古~いモーリス・ギターでお遊び中の1枚。特に高級なモデルではないと思いますが、これがまた激鳴りでビックリ!
(←)この巡業で初の豚骨ラーメンは「博多一幸舎」でした。やはり九州は豚骨ですよね! 一幸舎は、“泡系豚骨ラーメン”として知られる名店ですが、この日行った博多一番街店は屋台系ラーメンを出す店舗。味玉、青ネギ、メンマをトッピング、そしてもちろん替玉も!
(→)博多は大都会。駅前はこのようなイルミネーションがとても綺麗でした。
(←)博多駅ビルの2Fにある「博多めん街道」は、名店がズラリ出店していてとても便利。博多で1日オフがあったので、何度も通いました(笑)。私がまず目指したのは「長浜ナンバーワン」。その昔博多に来ると必ず寄ったのが、当時屋台だった同店なんです。あぁこの味…。今は店舗になっていますが、ここのラーメンを食べると懐かしい昔の思い出が蘇ります。
(→)こちらは「博多めん街道」にある「Shin-Shin」で食べた一杯。近年かなりの人気店になっていて、この店舗でも凄い並んでいました。“豚骨ラーメン”と一言で言っても、それぞれのお店で特徴があって奥が深いなぁ。
(←)博多ライヴ会場まで挨拶に来てくれた、レアル・ルチャ・リブレの “ZingU 神功” 選手と記念写真。51歳でデビューしたルチャドール(プロレスラー)、素晴らしいなぁ。。64歳の私は、気持ちだけはプロレスラーですよ!(笑)
(→)赤坂「御縁屋」ライヴの様子。「御縁屋」は素敵なお店です。今回のツアーも、Morris SC-145U、Morris SC-123U、National Style-Nの3本を駆使してのステージ。以前は、これに12弦ギターが加わえた4本でした。車の免許を持っていないので、人力で持ち歩いていたんです(笑)。(写真はKさん)
(←)「御縁屋」ライヴ終演後の打上げも楽しかったです。残ってくださった皆さんもありがとうございました。この写真は、遅い時間まで残ってくれたプロレス愛溢れる知名さんと、1975年の「ジャイアント馬場vs大木金太郎」戦を鑑賞しているところ。馬場さんの試合の映像をノート・パソコンに色々まとめてきてくれて見せてくれたんです。47年も前の試合なのに、昨日の試合のように熱く語る親父たち(笑)。(写真はKさん)
(→)長崎「Music Salon Buddy」ライヴの様子(写真はKさん)。ここ数年、毎年お世話になっていたお店ですが、残念なことにこの11月いっぱいでお店を閉められるとのこと。お店のラストライヴを務めさせていただいて大変光栄でした。マスター、ママさん、長らくお世話になり、心から感謝です!
(←)終演後は昔から応援してくれている雨ちゃんご夫妻宅にお世話になり、身も心も癒されました。長崎の日本酒と、美味しい肴、手巻き寿司…巡業の疲れも吹っ飛びました! お料理上手な雨ちゃんと、ギターが上手くて優しい旦那さん…理想のご夫婦だなぁ。ウチは旦那(私)の素行に問題があるからなあ(笑)。
(→)長崎の翌日は、所用で久留米へ。久留米といえば、豚骨ラーメン発祥の地! やはり血が騒ぎ有名な「大砲ラーメン」へ(笑)。チャーシュー麺に、ネギ・のり・もやしをトッピング。替え玉? もちろんしましたとも(笑)。
(後編へつづく)
素敵な時間を過ごした東北巡業2022!
仙台「サテンドール2000」、宮古「カントリーズcafe」、盛岡「すぺいん倶楽部」、五所川原「Dining Bar 山ほ」、弘前「Keep The Beat」、青森「BAR MIMOSA」、十和田「キューダスS」と回った東北ツアー2022から無事戻りました。今回も各地でたくさんの方々のお世話になり、とても充実した巡業となりました。各会場にご来場くださった皆様には、心から感謝です! いつものように、旅先での写真をコメントとともにアップしましたので、どうぞご覧ください。今回は、心なしかラーメン写真が多いような…。あ、いつもですね(笑)。(左上写真は弘前「Keep The Beat」ライヴより。Kさん撮影)
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(→)大荷物を抱えたいつもの出立ち。今回はノートパソコン持参で、その分重いです…。でも若い頃は、ツアーではたいていギターを4本持ち回っていたし、ノートパソコンも持ち回って、オフの時とかに音楽誌の連載や特集ページの原稿書きとかやってました。よくやってたなあ。。開演ギリギリまで楽屋で原稿書いてたことも(笑)
(←)巡業初日の仙台「サテンドール2000」ライヴの様子。長年お世話になっているお店です。今回も楽しい一夜でした。皆さん盛り上げてくれてありがとう〜! マスターの岡崎さんもお元気そうでよかった!
(→)ここ数年、終演後は庄子さん&きんちゃんのオヤジ衆でいつも同じお店に(厳密に言うと、お店の経営が変わっても同じ場所のお店に)飲みに行っていたんですが、なんと残念ながら今年その連続記録がストップ。まあ特に更新しなければならない記録でもないからいいのですが(笑)。町中華のお店に入り、写真の仙台名物「牛タン餃子」で一杯。
(←)巡業二日目は岩手県の宮古へ。この写真は、宮古に行くと必ず行く名店「たらふく」のラーメン。なんと言ってもここのメニューは「中華そば」しかないんです。お店に入ってきたお客さんは何を注文しようか考える必要がなく、皆さん“ひとつ”と注文しながら入ってくるのです!
(→)宮古「カントリーズcafe」ライヴの様子(写真はKさんより)。マスターのこだわりで、音響が抜群に良くて演奏してても気持ちよかったです。終演後も残ってくれた方々と飲む時間も楽しかったです。
(←)宮古ライヴの翌日、盛岡へ出発する前にしなければならないことが! そうです、宮古のもうひとつの名店「福」で「叉焼雲呑麺」を食べること(笑)。この写真では、チャーシューに隠れて雲呑が見えませんが、トロトロで本当に美味しいんです。
(→)巡業三日目は盛岡「すぺいん倶楽部」ライヴの様子。オシャレなお店で今年もライヴができ、私もとてもハッピーでした。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 毎年盛岡でライヴを企画してくださるOさんには心から感謝です。今年はお目にかかれなくて残念でしたが、早くご病気が良くなるように祈っています!
(←)川原さんが連れて行ってくれた盛岡の老舗お蕎麦屋さん「直利庵」で頂いた和風出汁のチャーシュー麺。お蕎麦屋さんの中華そばは、ラーメン専門店とは趣を異にしていて、これはこれで最高です。このお店では、最後に蕎麦湯まで出してくれました。蕎麦湯で割って飲めばスープ完飲も正当化できますからね! 大満足でした!
(→)今回の巡業でここまで同行していたTAB女将は、盛岡から東京へ戻りました。この先はいつものように一人旅です。監視役(?)がいなくなったことで自由を手にした私は、五所川原では「麺や つかさ」で「“濃厚煮干し”特製にぼにぼ」を(笑)。この写真からその濃厚感が分かると思います! この日降っていた雨がこれ食べたらほぼ止んだので、「もう一杯食べたら晴れるかも」という考えが一瞬頭によぎりましたが、、、やめときました(笑)。
(←)五所川原「Dining Bar 山ほ」ライヴは、今年も皆さんに温かく迎えていただいて嬉しかったです。この日は、この日は、ソロに加え地元で活躍する二人の歌姫(左がメグミさん、右がサヤカさん)がゲストで1曲ずつ参加してくれて盛り上げてくれました。(写真はKさんより)
(→)五所川原の翌日は弘前へ向かうのですが、ありがたいことに「山ほ」のマスター千葉さんが車で送ってくれました。途中、名店二軒に寄ってくれて、久々のラーメン連食。まずは五所川原の「丸山らーめん」へ。丁寧に下処理したえぐみのない煮干しを使ったそのラーメンは、シンプルでいて品があり、香りが素晴らしい極上の一杯でした! 中太麺とちぢれ麺から選べるんですが、前日のライヴにも来てくれた店主オススメの中太麺の方でいただきました。
(←)二軒目は、弘前の名店「まる鐵二代目」へ。“64歳がラーメン屋のハシゴをしていいのか…”という思いが一瞬(はい、一瞬だけ)頭をよぎりましたが、初めて行くお店へのワクワク感ですぐに打ち消されました(笑)。食べたのは、千葉さんオススメの裏メニュー「なみおか」。写真でお分かりのように、通常よりかなり濃厚らしいです。濃厚でいてスッキリ、最高の煮干しラーメンでした! それにしても、メニューにはどこにも載っていないのに、来るお客さんが普通に頼んでいるのが不思議でした…。
(→)弘前は昨年に続いて「Keep The Beat」で開催。ロック系の人気アーティストも出演している素敵な会場で、心地よく演奏できました(写真はKさんより)。マネージャーの高取さん、Asylumの斎藤さん、今回も大変お世話になりました。終演後はKさんと、Asylumに寄って一杯、さらにホテル近くでも一杯(もちろん、それぞれ一杯では終わってませんが・笑)。
(←)弘前ライヴの写真をもう1枚。こちらはいつも来てくれるペコちゃん(女性)が撮ってくれた1枚。送ってくれたこの写真のファイル名は「痛風のお話中.JPG」となってました(笑)。確かに途中のトークで、痛風ネタも話したなあ…。煮干しラーメンのメッカでありながら、弘前ライヴご来場の皆さんに痛風の方がいらっしゃらなかったのは素晴らしいです!
(→)青森市でのライヴは、いつもお世話になっている「BAR MIMOSA」で開催。今回も皆さんのおかげで楽しい時間を過ごすことができました! プロレス愛に満ちた黄河マスターには今回も大変お世話になりました! PAを担当してくれた「ぶーちゃん」、今回もありがとう!(写真はKさんより)
(←)もう1枚、青森ライヴ写真を(これもKさん撮影)。これはお約束の“お客様照らし”ですね(笑)。長年使っている1939年製のナショナル・ギターの表面はかなり錆び付いていて、反射光がそれほどでもないのですが、皆様眩しそうにしてくれて感謝です(笑)。
(→)巡業の最終地、十和田に向かう前に食べた一杯は「長尾中華そば 青森駅前店」の「にぼめしセット」。麺を美味しくいただいた後、ご飯をドボンして「にぼ飯」に、さらに納豆をオンするとこれまた楽園に! “大荷物を一人で運んでいるのだから、このくらい許されるだろう…”といちいち自分に言い聞かせている自分がいることも確かですが。。
(←)巡業最終日は、十和田「キューダスS」でライヴ開催。今年の4月に急逝された工藤マスターの意志を継いで、皆さんで企画してくれました。たくさんのご来場心から感謝です! 十和田でライヴをできるようになったのは、工藤さんのおかげなんです。この日は、工藤さんも天国から遊びに来てくれた気がしました。
(→)ライヴ翌日の東京へ戻る日、太田さんが八戸駅まで送ってくれました。その途中八食センターへ立ち寄ってくれました。水揚げされたばかりの魚介類など、珍しい食材もたくさんあって興味深かったです。でもやはり“この巡業はラーメンで締め括りたい”と、センター内の「破天堂」で「八戸ラーメン」を。煮干し系のラーメンも色々あって奥が深いなあ。
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さて続いては、九州ツアー2022(11/16-27)が始まります。東北とは打って変わって、豚骨ラーメン文化圏で、これまた楽しみです! もちろん皆様と楽しい時間を共有するのがいちばんの目的ですよ! 以下のスケジュールで九州各地でライヴを開催します。ご来場、お待ちしています!
《九州ツアー2022》
●11/16 (水) 大分・f sound Cafe
●11/17 (木) 福岡 奈多・Dream Boat
●11/19 (土) 福岡 赤坂・御縁屋
●11/20 (日) 長崎・Music Salon Buddy
●11/22 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/23 (水祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/26 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/27 (日) 宮崎・ライブハウス絃
詳細はこちらで。
♪ 前橋・長野・白山と巡業しました!♪
本格的に秋を感じさせる肌寒さの中、前橋・長野・白山と巡業しました。前橋は昨年に続いて「Gallery Artsoup」、長野は初めてお世話になる「INDIA live the SKY」、そして白山は昨年も伺った「ポンポロプーF&Pホール」でライヴを開催いたしました。たくさんのお客様にご来場いただき、熱く盛り上がってくださって、心から感謝です! お店のオーナーやスタッフの皆様、サポートしてくださった方々も本当にありがとうございました! いつものように巡業での写真、そしてそれにまつわるコメントをアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)初日の前橋「Gallery Artsoup」ライヴの様子。この会場は普段はギャラリーとして絵画、イラスト、ハンドメイド小物、アクセサリーなどが展示されています。そんな明るい店内でのライヴは、ライヴハウスとはまた違った趣があり、和気藹々ととても盛り上がりました。(撮影:Kさん)
(→)ゲストのgohクンとのセッション。釧路出身の若手ギタリストのgohクンですが、現在は群馬県に居を構えて音楽活動をしています。最近結婚して、ますます絶好調のgohクンとの楽しい時間でした。(撮影:Kさん)
(←)新婚ホヤホヤのgohクン夫妻、前橋ライヴにだけ同行したTAB女将おハル、そしていつもライヴに来てくれるKさんも交えて、近所の居酒屋で打上げ。ギターで生計を立てているgohクンですが、とにかく不安定な稼業ですから、可愛い奥さんに心配をかけないように今後も頑張ってくださいね。でもまあ、私のような立派な反面教師がいるから大丈夫でしょう(笑)。(撮影:Kさん)
(→)メニューに秋刀魚の塩焼きがあったので、思わず注文。gohクンの結婚祝いにと、今年初めての「秋刀魚の化石食い」を披露。子供の頃からの私の得意技です(笑)。
(←)巡業2日目は、長野「INDIA live the SKY」ライヴ。写真はOAを務めてくれたカプチーノさんこと小山さん。以前私のライヴにご来場くださったこともあり、音楽活動をされていることは知っていましたが、この日初めて演奏を聴いて、その歌声があまりに素敵でビックリしました。(撮影:Kさん)
(→)カプチーノさんが撮ってくれた私のソロのステージ。長野「INDIA live the SKY」は、初めてお世話になるライヴハウスですが、3階まで階段で登らなければならない点を除いては(笑)音響も会場の雰囲気も最高のライヴハウスでした!
(←)打上げで行った居酒屋でのカプチーノさんとの記念ショット。私と同じ昭和33年生まれで、長く生きられた人生経験が反映されたオリジナル曲の歌詞にはグッとくるものがありました。
(→)居酒屋で散々飲んで食べたのに、“やっぱり〆はラーメン”と一行は街を徘徊(笑)。たどり着いたお店で、メニューを見てすかさず、この「王道中華そば」を注文。全日本プロレスのキャッチコピーである“王道”が付いていたので(笑)。酔っ払っているのに加え、最近記憶力が低下しているので、お店の名前が浮かびません。。
(←)翌日は長野駅から北陸新幹線で、金沢へ向かいます。ふと「信州に来ているのに、蕎麦を食べてないではないか」と気付き、駅ホームの立ち食い蕎麦屋さんで、写真の「かき揚げ玉子そば」をいただきました。「やるべきことはやった」という達成感を感じながら、この巡業の最終地、白山市へ向かいました(笑)。
(→)金沢駅で乗り換えて、ライヴ会場のある楽器店「ポンポロプー」のある松任駅へ。今回も駅でオーナーの島崎さんが温かくして出迎えてくれました。「ポンポロプー」を立ち上げる以前、他の楽器店でお仕事をされている時から、かれこれもう20年以上お世話になっています。写真は、駅周辺の案内図に紹介されている「ポンポロプー」の写真の前での記念ショット。
(←)「ポンポロプー」の2階にある「F&Pホール」でのライヴの様子。ありがたいことに満員のお客様に来ていただいて、とても盛り上がりました!(撮影:Kさん)
(→)打上げは「軍鶏屋」へ。鶏の七輪焼き、最高に美味しかったです! ビールやウーロンハイ片手にどこまでも食べられる&飲めるという気分でした(64歳がやっちゃいけない行為か・笑)。島崎さんが遅れて到着されるということで、先に焼き始めていたのですが、焼き慣れていないと、炎ばかり上がって上手く焼けません。遅れて到着された島崎さんが焼き係を担当してくれたら、さすが常連(?)、ベストな状態に上手く焼いてくれました! 何から何までお世話になって、ホントすみません。。
(←)こちらは最後に、追加で頼んだラーメン。鶏の出汁の旨味が十分に効いていて、塩分は抑えられているので、とても身体に優しい味わいです。スープ完飲してもまったく罪悪感を感じません。ゴクゴク飲んでも許されますね(笑)。
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さて巡業は、今月下旬から以下のスケジュールで東北地方を回ります。皆様のご来場、お待ちしています!
●10/28 (金) 仙台・サテンドール2000
●10/29 (土) 宮古・カントリーズcafe
●10/30 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●11/3 (木祝) 五所川原・山ほ
●11/4 (金) 弘前・Keep The Beat
●11/5 (土) 青森・BAR MIMOSA
●11/6 (日) 十和田・キューダスS(旧ハミングバードII)
詳細はこちらで。
初の相模大野 “アコパ” ライヴ!
初めての相模大野「オーディオ酒場アコパ 」ライヴ、たくさんの皆さんにご来場いただき、本当にありがとございました。相模大野駅で初めて下車しましたが、大都会なのにびっくりしました。街並みが綺麗で、飲食店もたくさんあって、とても暮らしやすそうな印象を持ちました。
この日は、ライヴ前のラーメンに始まり、ライヴ、打上げの焼肉まで、とても充実した楽しい時間を過ごすことができました。今回のライヴを企画してくださった志賀修さん、オーナーの眞理子さん、手伝ってくださったスタッフの皆さん、大変お世話になりました! 当日の写真をコメントと共に何点かアップしましたので、ご覧ください。いつもライヴに来てくださるKさんが撮ってくれた写真も使わせてもらいました。
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(→)サウンドチェックの前に、駒村さんが連れて行ってくれたのが、家系ラーメン「クックら」。写真は私が頼んだ「ネギラーメン」。濃厚なスープは最高に美味しかったです。駒村さん、ご馳走様でした! ちなみに、TAB女将おハルが頼んだ「レディースラーメン」は、野菜がたっぷりでかなりヘルシーそう。次回はそちらを食べてみたいと思いましたが、男性が頼んでもいいのかな(笑)。
(←)OAを務めてくれた霜田さんと志賀さんの息もぴったりのギター・デュオ。アール・クルーの曲など霜田さんのソロもとてもオシャレでした。
(→)続いて、長年ラグタイム・ギターを探求している北村さんのソロ。TABで随分前に出版した「クラシック・ラグズ・オブ・スコット・ジョップリン」に収録されていた「Heliotrope Boquet」や、オリジナル・アレンジの「Maple Leaf Rag」など、素敵な演奏を披露してくれました。
(←)私はたっぷり二部形式で、楽しくステージを務めさせていただきました。志賀さんがこのお店でオープンマイクを主催されていることもあり、ギター好きの皆さんがたくさんお集まりくださいました。
(→)ご来場の皆さんの温かい声援のおかげで、この日は我ながらトークの方も冴えていたと思います(笑)。
(←)アンコールの最後で、OAの霜田さんと北村さんを交えて、ブルース・セッション。私の骨折と痛風をいじった北村さんの即興ソングが大ウケでした(笑)。
(→)TAB女将おハルがステージから撮った記念写真。皆さん、ご来場本当にありがとうございました! 今後もギターを楽しんでいってください。
(←)打上げは駒村さんオススメの「焼肉八起」にて。久々の焼肉屋さん! タン塩に始まり、ホルモンもカルビも絶品。テンション上がりまくりで、焼肉写真を撮り忘れ(笑)。
さて今週末は、10/8 (土):前橋「Gallery Artsoup」・10/9 (日):長野「INDIA live the SKY」・10/10 (月祝):白山「ポンポロプーF&Pホール」と巡業します。詳細はこちらで。
日本海 “米どころ” 巡業から戻りました〜
新潟県の村上、山形県の酒田、そして秋田と、日本海沿いに“米どころ”、そして“酒どころ”を回った短期巡業から帰ってまいりました。今回も出発の直前にまた、熱帯低気圧が台風に発達するという情報が入り、進路によっては巡業に影響が出る可能性もありました。途中、大雨の影響で「特急いなほ」がかなり遅れましたが、晴れ男のメンツにかけて雨雲を追い払い(笑)、村上「楽屋」、酒田「BLUES Hiro」、秋田「Live House サントス」でのライヴを無事に開催することができました。ご来場くださった皆さま、会場の関係者の皆さま、サポートしてくださった皆さま、本当にありがとうございました!
骨折したままの左手の小指は、今回もちゃんと仕事してくれてホッとしています。いつものようにツアーで撮った写真や撮ってもらった写真を、コメントと共に何点かアップしました。ご覧になっていただければ幸いです。
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(←)東小金井をいつもの出立で出発。この写真は、駅に見送りに来てくれたTAB女将が撮ってくれた後ろ姿。我ながら壮絶な格好ですね(笑)。今月64歳を迎えた私ですが、いつまでこの姿で回れるのかなあ。
(→)村上駅でライヴ会場「楽屋」の青山マスターが迎えてくれて、連れて行ってくれたのが「朝日みどりの里食堂」。ここのラーメンは美味しいということで、私は「あおさラーメン」をいただきました。先日ラーメンのスープ完飲をやめると宣言したのですが、あおさを残すまいとスープからすくっているうちに、結局スープを完飲…。やっちゃいましたね。(^^;)
(←)村上「楽屋」ライヴの様子。年に一度の私のライヴを楽しみにしてくださる皆さんがお集まりくださり、私も素敵な時間を過ごすことができました。本やCDなど商品もたくさん売れて感謝です!(ライヴ写真はKさんより)
打上げでは、いつものように熱いラーメン談義(笑)。私の村上ラーメンのお気に入り店「ちくに」が、今年ご主人が亡くなって閉店されているのはショックでした。。
(→)翌日は酒田へ向かうのですが、何と酒田へ向かう電車が大雨の影響で只今止まっているとの情報が! 晴れ男のメンツにかけて運転再開を本気で念じたら(笑)、何とか運転再開。かなり遅れはしましたが、酒田に無事到着できました。「車で迎えに行きましょうか」「レンタカーを借りて運転しましょうか」など温かい言葉をかけてくださる方もいらして、その優しさに心打たれました。
(←)酒田はラーメンのメッカ。こちらの写真は、ライヴ前に食べた「食堂一富士」の「中華そば」。古くから続く老舗とのことで、お店の中も、お店の人も、昭和感満載のお店でした。ラーメンもシンプルでトラディショナルな味わい。メニューにあった「アイスクリン」が気になりました(酒田ではポピュラーらしい)。アイスクリームでもシャーベットでもない、それのようなものらしいです。今でも気になっています(笑)。食べておくべきでした。。。
(→)コロナの関係で3年ぶりとなる酒田「BLUES Hiro」ライヴは、熱く盛り上がりました! ご来場の皆さん、本当に感謝です。マスターのヒロさん、OAのロケホ&酔歌団の皆さん、大変お世話になりました!(ライヴ写真はKさんより)
(←)酒田「BLUES Hiro」での打上げの様子、ヒロさんの作ってくれたお料理の数々をいただいて、美味しく楽しい時間でした。山形県産のブランド米「雪若丸」を100%使ったスパークリング日本酒が登場! これは美味い! 日本酒で数々の失敗を繰り広げてきた私にとって、かなり危険でした(笑)。
(→)酒田の歌姫、ロケット☆ホッパーのリエちゃんとのツーショット!
(←)こちらは酒田を出発する前に食べた「馬場」の「煮干中華」味玉トッピング! お店の名前もいいですね(笑)。何年か前に前の店舗で一度食べたことがあるのですが、その時の印象がとても良く、また食べたかったんです。ロケット☆ホッパーのケンにぃとリエちゃんが幾つかお店をセレクトしてくれたのですが、ぜひ「馬場さんで」とお願いして連れて行ってもらいました。やっぱり美味しかったです!
(→)酒田からこの巡業の最終地、秋田へ向かう羽越線の普通電車から撮った景色。晴れ男の本領発揮のこの晴天。のどかな田園風景を眺めながら、ガタゴトと約2時間…こういった時間が私は結構好きなんです。
(←)秋田は「サントス」で開催。三田村さんには今回も大変お世話になりました。ご来場の皆様に心から感謝です。久しぶりにお会いできた方もいらして嬉しかったです! 打上げでいただいた三田村さんの手料理も美味しかったです〜!
(→)ライヴ&打上げ終了後、ホテルに戻って大人しく寝るべきところを、こっそり抜け出しツアー3会場追っかけてくれたKさんと「末廣ラーメン本舗」へレッツゴー。このお店は私のフェイヴァリット店で、以前は秋田に一泊すると3回も行っていたんです(笑)。1:秋田に着いてGO! 2:ライヴ&打上げ終了後にGO! 3:翌日出発前にGO! てな感じです(笑)。さすがにこの歳になってそれはいかんかなと大人になった私は、今回はこの1回だけ(笑)。ネギ入れ放題が嬉しい〜。
(←)秋田駅にある巨大なナマハゲの面。自分を入れてナマハゲ君たちと自撮りしようとしたのですが、彼らの顔が大き過ぎて入りきらないので、遠近法を活用して顔の大きさが揃うように記念撮影(笑)。どうですか、彼らよりはいい男でしょ(笑)。
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●10/1 (土) 相模大野・オーディオ酒場アコパ
●10/8 (土) 前橋・Gallery Artsoup
●10/9 (日) 長野・INDIA live the SKY
●10/10 (月祝) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●10/28 (金) 仙台・サテンドール2000
●10/29 (土) 宮古・カントリーズcafe
●10/30 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●11/3 (木祝) 五所川原・山ほ
●11/4 (金) 弘前・Keep The Beat
●11/5 (土) 青森・BAR MIMOSA
●11/6 (日) 十和田・キューダスS(旧ハミングバードII)
※各ライヴの詳細はこちらで。
※11月中旬からは九州ツアーを予定しています。どうぞよろしくお願いします!
バースデーライヴで復活、宇田十郎 (笑)!
9/4にまたひとつ歳を取りました。自分の中では、以前と何も変わっていないのに、何回計算しても間違いなく64歳になってしまいました(笑)。月日の流れはホント早いですね。そして今年も、この時期恒例の“バースデー・ライヴ”シリーズを、静岡「Living Room」、浜松「なんでモール」、東京「Back In Town」で開催しました。各会場にご来場の皆様、会場のマスター、スタッフの皆様には、今回も心から感謝です。本当にありがとうございました!(右の写真は、9/4の「Back In Town」ライヴの様子)
昨年のバースデー・ライヴは、この3会場とも緊急事態宣言のために延期しての開催で、人数制限もありました。「Back In Town」に至ってはアルコール類の提供停止での開催でした。今年は、コロナ禍がまだ完全に終わってないとはいえ、そういった制約がなく開催でき、たくさんの方々にご来場いただけたのが本当に嬉しかったです。そして、今年はなんと、ご来場の皆様にサプライズとなった、“幻の演歌歌手” 宇田十郎 (うたじゅうろう)(笑)が特別ゲストとして復活して熱唱。本格的な歌唱、楽しんでいただけたと思います!(左の写真は「Back In Town」ライヴ最前列のTさんより)
いつものようにツアーで撮った写真やいただいた写真を、コメントと共に何点かアップしました。楽しんでいただければ幸いです。
(→)9/2の初日、静岡「Living Room」ライヴのため、東小金井駅をいつもの出立ちで出発。
(←)静岡「Living Room」ライヴの様子。毎年お世話になっている素敵なお店です。今回からステージができて、後ろの方が手元を見やすくなりました。(写真はKさんより)
(→)ガラス職人をされているマスターの奥様が製作したガラス製スライド・バーを誕生プレゼントでいただきました。手作りなので1本1本、形状が異なるのですが、私の小指にピッタリのものを選ばせてもらいました。素晴らしい音でしたね!(写真はKさんより)
(←)以前「Velvet Sound」で仕事をされていた高嶋さんが今年もご来場くださいました。今は独立して「Tailors Guitar」をオープンされました。楽器販売のほか、リペアにも力を入れるそうです。実際にギターやフラット・マンドリンのプレイヤーでもある高嶋さんは、リペアの腕も間違いありません。楽器の状態などで不安な方は、色々相談に乗ってくれますよ。ちなみに「Tailor」は仕立て屋さんの意味で、アメリカの「Taylor Guitar」のことではありません(笑)。
Tailors Guitar(テイラーズ・ギター) 代表:高嶋聡
〒420-0834 静岡県静岡市葵区音羽町 16-13
TEL/FAX 054-330-9862 メール tailorsguitar@cy.tnc.ne.jp
(→)バースデー巡業二日目は、浜松「なんでモール」。浜松駅で花村マスター、すぅざん、トシちゃんに出迎えてもらって連れて行ってくれたのは、そうです、「八百徳本店」! 今年も1番人気の「お櫃鰻茶漬け」をいただきました。まずは鰻重感覚でそのまま食べて、その先は薬味や昆布茶をかけてお茶漬けに! 今年は牛丼チェーンの鰻を何度か食べていたのですが、この日は高級な鰻を存分に味わいました〜! 花村さん、ご馳走様でした!
(←)お櫃にぎっしり盛られた鰻のアップ写真もお楽しみください(笑)。
(→)9/3の浜松「なんでモール」ライヴが、私の“63歳最後のライヴ”でした。「なんでモール」は入場時にロープを張ってくれた最初のお店で、この日ももちろん張ってくれました(若者二人の人力で・笑)。私もそのご厚意に応えるため、ホテルから拝借してきたガウンとタオルを身に纏いリングイン(ステージイン)。うーん、でもどう見ても、風呂上がりにしか見えませんね…。(写真はKさんより)
(←)誕生日を迎えた9/4、浜松から東京へ戻る新幹線ひかりを待つホームで撮った1枚。この大荷物を眺めながら「今日64歳になってしまったけど、何歳までこれを一人で運べるのかなぁ」と少し考えてしまいました。。まだまだ運ぶつもりでいますけど(笑)。
(→)巡業最終日の誕生日当日は、東京曙橋「Back In Town」でのライヴ。オープン時からお世話になっているお店で、料理やドリンクのメニューも豊富な素敵なライヴ・レストランです。満員御礼で嬉しかったです! この写真は、土師剛クンが客席から撮ってくれた1枚。一部はピンクのシャツ。
(←)二部の最初でサプライズ登場した打田の化身、“幻の演歌歌手” 宇田十郎! 実は、デビュー直前まで行ったという封印した過去が…。その本格的な歌唱に皆さん大喜び! シャツも衣替えし、蝶ネクタイまで(笑)。
(→)綺麗な女性から綺麗なお花をいただいてご満悦。歳を取っても、どうか皆さん、見捨てないでくださいね〜(笑)。(写真はFさんより)
(←)私のプロデュースでCD「St, Thomas」をリリースしているカリプソ・フィンガーピッキング・ギタリストの土師剛クンが来てくれたので、記念撮影。素敵なお花まで持ってきてくれて、ありがとうね〜!
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<今後のライヴ予定>
●9/23 (金祝) 村上・楽屋
●9/24 (土) 酒田・BLUES Hiro
●9/25 (日) 秋田・Live House サントス
●10/1 (土) 相模大野・オーディオ酒場アコパ
●10/8 (土) 前橋・Gallery Artsoup
●10/9 (日) 長野・INDIA live the SKY
●10/10 (月祝) 白山・ポンポロプーF&Pホール
※各ライヴの詳細はこちらで。この先も10月下旬〜11月上旬に東北ツアー、11月中旬からは九州ツアーを予定しています。どうぞよろしくお願いします!
紀伊半島巡業から戻りました!
名古屋「Slow Blues」、紀宝町「music cafe フォークス」、和歌山「Hobo’s Bar」、五條「Live&Cafe My Dream」と、紀伊半島をぐるりと回っての巡業から無事戻りました。例年はあまりこの時期にツアーを入れないのですが、今回は8月の11日から14日にかけて、ちょうどお盆の時期のツアーになりました。皆さんお忙しいのに、各会場に足を運んでくださり、感謝の気持ちで一杯です。各ライヴハウスのマスター、ママさん、スタッフの皆さんにも大変お世話になりました。
今年は6月の北海道巡業での痛風、そして7月は左手小指を骨折してすぐの四国巡業と、次から次へと試練が降りかかってきました。今回も、手術を拒否し“永久骨折”を受け入れての巡業でしたが、その左手小指は問題なくちゃんと働いてくれ、ほっとしています。見栄えは悪くなりましたが、この指で今後もずっとやっていく自信につながりました。
また、台風8号の進路予想がツアーコースに被ったことも心配だったのですが、さすが超晴れ男パワーは健在だったようで、行く先行き先で青空(猛暑で大変でしたが…)。やはり私は人生の運を天候に使い切っているようです(笑)。さて、いつものようにツアーで撮った写真をコメントと共に何点かアップしました。ご覧になっていただければ幸いです。
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(→)骨折している小指のこともあり、大事をとって今回は前乗りで名古屋へ。ギター3本と機材入りの大きなスーツケースを抱えてのひとり巡業…間も無く64歳を迎えるのですが、いつまでこのスタイルでできるのでしょうか。結構いい運動になっているので、今のところ私的には“キツイ”とかはないです。ただし、痛風が出てなければですが(笑)。
(←)名古屋といえば味噌カツ! というわけで、名古屋に着いての最初の食事は「矢場とん」の「みそかつ丼 (ネギのせ)」。有名なお店なんですが、実は私は初めて食べました。美味しかったです!
(→)名古屋ライヴは、いつもお世話になっている「Slow Blues」で開催。いつも来てくださる方、初めての方、お近くの方、遠方の方…たくさんのご来場、本当に感謝です! 巡業初日、とても素敵な時間を過ごすことができました(写真はKさんより)。
(←)何年か前に岡崎で開催したライヴにご来場くださったお客様が、その時のコブラツイストが忘れられないらしく、今回も「お願いします!」とリクエストをいただきました。かなりガッチリ決まっています! もう少し絞めたらアバラがいっちゃいましたね(笑)。このリアリティは、二人がかなりの“プロレス者”でないと出せません!
(→)名古屋の翌日は三重県最南端の紀宝町へ。「フォークス」のマスターが迎えにきてくれる新宮駅まで、名古屋からは「特急南紀5号」で一直線(3時間半かかりますが・笑)。旅のお供はKさんにいただいたこの赤福。私が四日市にいた頃からの大好物で、このくらい簡単にペロリです(笑)。
(←)「フォークス」のマスター浜さんが連れて行ってくれた「楽」の「熊野赤べこラーメン」! いや〜美味しかった〜。前回も前々回も連れて行ってくれて毎回違うラーメンを頼んでいるので、メニュー完全制覇も目前です。実は今回、久々の美味しい牛骨ラーメンに感動したあまり、カバンを忘れてお店を出るという失態を(笑)。おまけに、美味しいラーメンで気が抜けたのか、浜さんの車に戻るや、私の晴れ男パワーでそれまで止まっていた雨が急に。。
(→)紀宝町「フォークス」ライヴの様子(写真はKさんより)。フォークスは音も良く落ち着く素敵な空間で、とても気持ちよくライヴすることができました。浜さんご夫妻には、今回も大変お世話になりました!
(←)翌日、和歌山駅に向けて出発する前に、晴れ男ぶりの証拠写真を新宮駅でパチリ。遭遇するはずの台風とは遭遇せず! ちなみに新宮は和歌山県ですが、フォークスのある紀宝町は三重県なんです。さすが三重県最南端の町ですね。私が三重県の四日市にいた頃(高校時代まで)は、一度も訪れたことがない秘境の地なんです(笑)。
(→)新宮から和歌山までは「特急くろしお」で一直線(これまた3時間半ほどかかりますが・笑)。海岸沿いに走るので、厳密に言うと一直線ではなく、比較的クネクネと走ります。電車の旅の醍醐味は、車窓からの景色。どうですか、この素晴らしい眺め!
(←)和歌山駅に到着してホテルに荷物を置いてすぐ、向かった先は…。はい、和歌山ラーメンです(笑)。まずは、正統派の和歌山ラーメンで知られる「丸美商店」へ。でも、大盛りは我慢しましたよ。それに、和歌山ラーメンと相性のいい「早ずし」も、いつもは食べるのに今回は我慢。そして、スープ完飲も我慢…したかどうかは内緒(笑)。
(→)和歌山はいつもお世話になっている名物ブルースバー「Hobo’s Bar」でライヴ開催。ブルースマンのホーボー貫名さんがやられているお店です。ブルース好き、ギター好き、プロレス好き、ラーメン好きの皆さんにお集まりいただき、楽しくやりました〜!(写真はKさんより)
(←)翌日、奈良県の五条へ出発する前にやはりもう一店寄りたいお店が。伝統的な和歌山ラーメンの世界において、新進気鋭の人気店「清乃」です。今回私が食べたのは、近鉄店限定の「丸鶏ブラック」。従来の和歌山ラーメンとは全く異なりますが、これは美味い! これから大荷物で五条まで移動するので「パワーチャージしなきゃ」とチャーシュー丼もいってしまいました(笑)。
(→)巡業最終地は、五條「My Dream」。今回が2度目のライヴ、閑静で庶民的な街なのに、お店の中はアナザー・ワールドなんです! マスターの松浦さんこだわりの照明&スモークも素晴らしかったぁ!(写真は松浦さんのFBより)
(←)先月の上旬に骨折した左手小指。“永久骨折”を選んだので、じっと眺めると曲がったままで違和感がありますが、ギター演奏に関してはまったく問題なく使えるようになりました。骨折しててもギターって弾けるもんなんですね(笑)。
中国地方〜大阪巡業の【後編】です!
<<前編より続き>>
【前編】の西宮、防府、広島、松江に続いて、【後編】では、倉敷と大阪2会場での思い出を、写真とコメントでご紹介します! 最終日の大阪だけ、TAB女将おハルが駆け付けたので、写真が多いです(笑)。
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(←)巡業の後半戦、まずは倉敷から。今年も「Guitar Trailer」で開催です。マルチ・プレイヤーのスコット・チャドウィックさんが運営されているギター・ショップです。素敵なギターに囲まれた環境でのライヴ。私も心地よかったです。ご来場の皆さん、いつも本当にありがとうございます! 写真は、いつも遠くまで駆けつけてくれる小嶋さんの撮影。
(→)こちらは、アンコールの最後でのスコットさんとのセッション。こちらも小嶋さんが撮ってくれた写真。いつもはフラット・マンドリンで加わってくれることが多いのですが、最近ギター弾き語りのCDを出したこともあり、オープニング・アクトもアンコールもギターを弾いてくれました。
(←)巡業の締め括りは大阪2連戦。まずは、枚方の名物ブルース・バー「ポパイ商店」で開催なのですが、この日私が長年使っているWAVERピックアップを作っている本間さんが来てくれるとのとても嬉しい知らせが。会場入りする前にコメダ珈琲店に立ち寄り、大阪ライヴでいつもお世話になっているしんちゃん、ユッケちゃんを交えて、本間さんと記念写真。
(→)「ポパイ商店」でのライヴの様子です。皆さんの熱気も嬉しかったです! この店の雰囲気は、他では絶対に味わえませんよ。私はこういったお店でライヴを演るのも大好きなんです。もちろん、東京ドームだって! (と言っても、演ったことないですが・笑) この写真も小嶋さんが撮ってくれたもの。
(←)アンコールの最後に、マスターのいよ太さんを招いての即興ブルース。いよ太さんは相変わらずパワフルでしたね〜。彼の即興ボーカルはむちゃ面白い!
(→)終演後、「ポパイ商店」で飲みながらラーメン談義しているときに、いよ太さんが激推ししたのが「らーめん一作」。時計を見るとまだ間に合う時間だったので、しんちゃん、小嶋さん、ユッケちゃんと急いで車で向かうも、え〜! なんと、早仕舞いしてる〜! かなりショックです…。で、予定を変更して遅くまでやってる「ふくちぁんラーメン」へ参上して、この写真のようにウサ晴らしをしたのでした(笑)。
(←)いよいよ今回の巡業の最終日、東成区の「新☆樂山」ライヴ。会場へ向かう途中、しんちゃんが立ち寄ってくれたのは「天下一品」。もやし、ニラにんにく、ネギなどでバランスをとりながら、スープはもちろん〝こってり〟の方で! ライヴ前の完璧なスタミナ補充になりました(笑)。
(→)しんちゃんが撮ってくれた「新☆樂山」ライヴの様子。「新☆樂山」は、気っ風のいい素敵なママさん、ナオミさんが仕切る居心地のいいお店で、今回が3回目のライヴ開催でした。この日、東京からTAB女将おハルが駆け付けたので、写真もたくさん撮ってくれました。本当は私の暴飲暴食を監視するためか、、でもこの時点ではもう手遅れですね(笑)。
(←)終演後の記念写真。皆さん、本当にありがとうございます。次回もまた来てくださいね〜!
(→)新刊『打田十紀夫 アコースティック・ブルース・ギター小曲集』もたくさんの方に買っていただき、感謝です。マグダスさん師弟コンビとの記念写真。いい味出してるなあ〜。
(←)ママさんまで新刊を買ってくださり恐縮です。今回も大変お世話になり、本当にありがとうございました! またどうぞよろしくお願いします!
(→)フィンガーピッキング系のコンテストで数々の賞を受賞している、実力派若手ギタリストの川口コウスケくんも来てくれました。昨年、打上げでジャイアント・バック・ブリーカーをかけて気合を入れただけあって(前回のその写真もアップしておきます・笑 )、その後も着実に成長している今後が楽しみなひとりです!
(←)最後に、ブロディTシャツを着た、プロレス愛溢れるK子さんへの衝撃のコブラツイスト写真もアップしておきます。左にいる小嶋さんの心配そうな顔も印象的です(笑)。(注:リクエストがあったので掛けました。痛くないように優しくかけてるんですよ・笑)
中国地方〜大阪巡業の思い出【前編】
中国地方〜大阪をぐるりと回る、今年最初の地方巡業から無事戻ってきました。初日の西宮「Live & Bar Uncle Jam」に始まり、防府「スイングバイ」、広島「LIVE Cafe Jive」、松江「Canova」、倉敷「Guitar Trailer」そして大阪は枚方「ポパイ商店」と東成区「新☆樂山」の計7会場でライヴを開催いたしました。会場にご来場くださった皆様、そして、新型コロナの感染対策を万全にして開催してくださった会場の関係者の皆様、本当にありがとうございました!
今回の巡業は、新刊『打田十紀夫 アコースティック・ブルース・ギター小曲集』の発売記念でもありました。各会場でたくさんの方々に購入していただき嬉しかったです。心から感謝いたします! 素敵な思い出が一杯のこのツアー、携帯電話で撮った写真や撮ってもらった写真をご紹介しながら、【前編】【後編】に渡って思い出話を綴ってみたいと思います。最後までお付き合いくだされば幸いです。まずは【前編】西宮・防府・広島・松江までです。
(←)ギター3本とスーツケースという、いつもの出立ちで、東小金井駅を出発。その昔は、先月の東京での「Back In Town」ライヴのようにギター4本を持ち回っていましたが、近年は歳を考え地方へは3本で行くようになりました。でも、また4本で巡業したい気持ちは常に持っていますが…。
(→)初日の兵庫県西宮の「Live & Bar Uncle Jam」ライヴの様子(いつも遠くから駆けつけてくれる小嶋さんが撮ってくれた写真)。ステージ横が鏡になっているので、ステージに私が二人いるようですね。ご来場の皆さんとの対話形式のようなライヴは、私もとても楽しかったです。
(←)二日目は山口県の防府「スイングバイ」。防府駅に着いて、早速連れて行ってもらったのが、牛骨ラーメン「平簾(へいれん)」。店名はなんと、お店の店主がヴァン・ヘイレンの大ファンからのネーミングとのこと! 店内のBGMもヴァン・ヘイレンがずっと流れています(笑)。
(→)これが「平簾(へいれん)」の牛骨ラーメン(ネギトッピング)。今回のツアーでの初ラーメンでした。コクがあるのにすっきりしたスープはさすがでした。次回は、今回迷った青じぞトッピングをやってみたいです。
(←)「スイングバイ」オーナーの吉次さんはじめ、スタッフをしてくれている上手クンやみゃ〜ちゃんは、いつも温かく迎えてくれて今回もリラックスしてライヴをできました。ここのアットホームな雰囲気が大好きです。写真は、打上げで吉次さんが出してくれた山口の二大銘酒、左は今年の山口県新酒鑑評会で最優秀賞を受賞した「わかむすめ」、右は山口の日本酒の老舗「五橋」。最高でした〜。美味しいお酒は、飲み始めると止まらなくなってしまいますので、注意しないと…(笑)。
(→)続いて広島へ移動。広島はラーメンより、つけ麺が有名です。というわけで、ライヴ前の腹ごしらえは「広島つけ麺 ぶちうま」で。辛さを選べるのですが、オススメの10辛にしました。辛〜い! でも美味〜い! その感じが堪りませんでした。ネギ増しにしてビタミンも補給しました(笑)。
(←)残ったつけ汁にご飯を入れてくれる「しめご飯」もやって、ライヴに向けて充電完了! 今回10辛にしましたが、楽勝でしたので、次回来たら40辛をやっちゃおうかなぁ(40辛までは無料とのこと)。う〜ん、やめたほうがいいかなぁ。いや、でも30辛くらいなら大丈夫な気が。。。
(→)広島ライヴは、昨年に続いて「LIVE Cafe Jive」で開催。「柳ジョージ&レイニーウッド」の元リーダー上綱さんがオーナーのライヴハウスで、ボブ・ブロズマンやウッディ・マンとのツアーでもライヴをした素敵な会場です。皆さん、ご来場&新刊購入、本当にありがとうございました!
写真は、Yoshiさん、モッティくん、福原さんと終演後に行った「お好み焼き 八戒」にて。牡蠣はシーズンでなかったので食べられませんでしたが、牛スジポン酢、味噌煮込み、うにクレソン、アスパラバター焼き、レンコン焼き…で、ビールや焼酎をガンガンやって、シメはもちろんお好み焼き! 幸せでした〜。
(←)過去に何度も来ている「八戒」ですが、このところコロナ禍で時短営業などあって、なんだかんだで久しぶり。でも、今回来れて嬉しかった〜。ので、名物店主ヒロシくんと記念ショット(笑)。
(→)広島の次は山陰の島根県松江へ。車でホテルに迎えに来てくれた別府さんが、ライヴ会場の「AZTic canova」へ向かう前に寄ってくれたのが、松江のラーメン・ランキングで高い評価を受けている「麪家ひばり」。私は写真の「あごだし白湯らぁめん」を食べました。さすがの味でした! 別府さんの食べた「華麗なるらぁめん(カレーラーメン)」も美味しそうでしたし、メニューには他にもたくさんの魅力的なラーメンがあって気になります。1週間ほど滞在すれば、全メニュー制覇できるのですが。。
(←)ライヴ会場「AZTic canova」の向かいにある宍道湖に沈む美しい夕日をパシャッ。ラーメン写真ばかりでなく、たまにはこういったアーティスティックな写真も撮るんですよ(笑)。
(→)開演を待つ会場。例によって「日本テレビ・スポーツ・テーマ」を大音量で鳴らして、馬場さんになりきり客席後方から入場しました(笑)。ギター好きの皆さんがお集まりくださり、新刊もたくさん売れて心から感謝です!
(←)別府さんが撮ってくれた「AZTic canova」ライヴの様子。オーナーの東井さん、スタッフの皆さん、別府さん、今回も大変お世話になりました。
(→)松江の翌日は倉敷へ向かうのですが、電車の出発前に、地元で愛される超老舗「太平楽」へ別府さんが連れて行ってくれました。この看板が歴史を物語っていますよね。
(←)これがその「太平楽」のラーメン。なにせメニューはラーメンしかなく、並・大盛・特大盛から選びます。特大盛というのに心が傾きましたが、何とか自制心が勝って(笑)今回は大盛を注文。今風ではないけど懐かしさを感じさせる素朴で味わい深い一杯でした。…私もギター界でこういう存在でありたいなぁ。
<<後編に続く>>
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