Archive for 9月, 2025
10月 (〜11/1) のライヴ予定!
とんでもなく暑かった夏も過ぎ、ようやく秋らしさを感じられるようになりました。病後継続しているウォーキングもこのところとても快適です。でも、こういった季節の移り目に体調を崩すことが多いんですよね。皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて、来月10月も色んなところへ伺ってライヴします。首都圏(埼玉県、神奈川県)から、日本海側の米どころ(秋田県、新潟県)、そして東北各地(宮城県、岩手県、青森県、福島県)で、以下の計11本のライヴを予定しています。どの会場も伺えるのがとても楽しみです。皆様のご来場、心よりお待ちしています!
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↓ 各ツアー・タイトルをクリックすると、ライヴの【ご予約】【前売りお申込み】ページへ飛ぶことができます。ライヴ詳細もご確認いただけます。
《打田十紀夫 最後の「アコパ」ライヴ !?》
●10/4 (土) 神奈川・相模大野アコパ
《打田十紀夫 年内最終 首都圏ライヴ》
●10/11 (土) 南浦和・ライブ&カフェ 宮内家
《打田十紀夫 日本海 米どころツアー2025》
●10/12 (日) 秋田・サントス
●10/13 (月祝) 村上・楽屋
《打田十紀夫 東北ツアー2025》
●10/23 (木) 仙台・Mondo Bongo
●10/25 (土) 十和田・キューダスS
●10/26 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●10/28 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
●10/29 (水) 弘前・Keep The Beat
●10/31 (金) 青森・BAR MIMOSA
●11/1 (土) 須賀川・Vit Dalarna
山口和也さんのYouTubeに出演!
😄ギタリスト山口和也さんのYouTubeチャンネルに出演しました。いつもお世話になっている宮前平の楽器店「Guitar Shelter」で、あんなことこんなこと言いたい放題しゃべって😆ギターも弾いて楽しい時間でした✨ その動画が昨日公開されました。ぜひご覧になってください❗️ (動画は➡️ こちら)
私が1997年に出したVHSの「ブルース・ギターの常套句 生!」(リットーミュージック) が、山口さんが初めて買った教則ビデオだったとのこと。今じゃ大活躍されている彼に少しでも影響を与えられたのなら、とても嬉しいです❣️
「常套句 生!」のリニューアル完全版として今年発売された「打田十紀夫 動画でよく分かるアコースティック・ブルース・ギター大百科」も入手してくれて、サインも入れさせてもらいました。山口さん、収録ありがとうございました‼️ スタン・ハンセン並みの制御不能な暴走トーク…大変失礼しました😅 Guitar Shelterの西村さんと桃子ちゃん、大変お世話になりました❣️
浜松・名古屋・静岡〜東海道ツアー!
67歳になって最初の地方巡業は東海道に沿っての巡業で、浜松「なんでモール」・名古屋「Slow Blues」・静岡「Living Room」でライヴを開催いたしました。どの会場もずっとお世話になっているお店で、長年応援してくださる皆さんに囲まれてアットホームな雰囲気の中、“明るく・楽しく、激しく”盛り上がりました。ご来場くださった皆様、お店の皆様、本当にありがとうございました! 商品もたくさん買っていただき、嬉しかったです。
いつものようにツアー中の写真を、コメントと共に何点かアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)東小金井駅にてお馴染みの出で立ち。このスーツケース、毎回重い荷物を詰め込んで酷使しているため、実はこの時点ですでに前輪の片側が破損していて、運ぶのにちょっとしたコツが要りますが、なんとか出発。しかしツアーから戻ったら、さらに後輪も破損(泣)、短命でしたが、まあ1年半持ったんで良しとするか。次のライヴまでに買い替えですね…。あと、左手で2本運んでいる発泡スチロールの超軽量ケースも内部・外部ともに補強に補強を重ねていて、こちらもそろそろ限界に近づいています。なんか身体中いろいろガタがきても頑張っている自分みたいで愛おしくもあります (笑)。
(→)浜松駅で花村さんとすぅざんさんが出迎えてくれて、名店「八百徳」へ! 今回も「お櫃うなぎ茶漬け」をいただきました。比較するのも失礼ですが、先日誕生日当日に自分へのプレゼントとして近所のヨークマートで買って食べた鰻弁当 (しかも20時を回って30%引きになったもの) とは別次元の感動でした!「花村さん、ご馳走さまでした! この漲るパワーはライヴで爆発させます!」
(←)浜松「なんでモール」の控室にて。「なんでモール」は、初めてステージ前にロープを張ってくれた“リングイン発祥の地”なんです。ロープは2本…これは最前列の両端のお客様が両手で持つので致し方ないところ (笑)。この写真で来ているガウンは、宿泊先のホテルから拝借してきたもの (ちゃんと返しましたよ・笑)。帯は私のシールド (笑)。2023年の入場時の動画をインスタにアップしていますので、雰囲気を味わっていただけると思います (こちら)。
(→)楽しく盛り上がった「なんでモール」ライヴ終演後に連れて行ってもらった、お馴染みの「麺屋はやたろう」…今回はいつもとは別店舗です。“麺屋だから麺にこだわる”をモットーにしたラーメン店なのに、メニューの写真を見て急に食べたくなったソースカツ丼を私はいただきました。でも、ひらめきは正解でした、とても美味しかったです! 花村マスター、今回も大変お世話になりました!
(←)翌日は名古屋「Slow Blues」でライヴ開催。お店の名前からも分かるようにブルース・バーで、とても雰囲気あるお店です。今年も伺えて嬉しかったです。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 岩田マスター、今回も大変お世話になりました!(写真はこの日から参戦のコジーさんより)
(→)名古屋から最終地の静岡へ移動する前に「やはり名古屋ではきしめんを食べておかないと!」と思い立ち、名古屋駅にある「驛釜きしめん 太閤通り」で、この時期限定の「鶏肉と冷製トマトきしめん」をいただきました。見るからにヘルシー! トマトもたっぷり、ニンニクとショウガの効いたネギソースも爽やかで、ツルツルっと秒殺でした (笑)。
(←)最終日は静岡ライヴ。マスターの岩科さんと初めてお会いしたのは、2005年に静岡で開催された斎藤誠さんの「マーティン・クラブ・コンサート」にゲスト出演した時でした。その後「Living Room」として独立され、お声がけ頂き15年余り、毎年ライヴで伺わせて頂いているんです。お店の名前の如く、居心地のいいお店です! 開演の17時半の時点では外がまだ明るかったのですが、第2部では外も暗くなって雰囲気満点。ご来場くださった皆様のおかげで、この東海道巡業を盛況に締めくくることができました! 岩科マスター、今年も大変お世話になりました!(写真はコジーさんより)
(→)浜松・名古屋・静岡と回った今回の巡業…新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」や、“前代未聞の衝撃の新商品”「Bluesふんどし」ほか、商品もたくさん購入いただき嬉しかったです!
(←)静岡ライヴ終了後は、日帰りで東京へ戻るスケジュール。以前だったら、ライヴが終わったらその土地でアルコールを飲みまくってホテル泊が当たり前。しかし、病後アルコールを控えるようになってからは、シラフで“終了後帰宅”もアリなんです (ホテル代浮くし・笑)。写真は、新横浜で「ひかり号」を降りたコジーさんがホームから撮ってくれた1枚で、「微妙に写ってます」のコメントと共に送ってくれました。よく見ると確かに微妙に写ってました (笑)。
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次のライヴは、10/4 神奈川「相模大野アコパ」です。OAの「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のとても素敵な演奏も楽しみです。私も気合い入れて参上します! 皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ》
●10/4 (土) 神奈川・相模大野アコパ
OA:きたしもしが Acoustic Guitar Trio
※ライヴの詳細 → こちら
今回も大盛況 バースデーライヴ!
「もうこれ以上歳をとりたくない」と思っていても、毎年必ずやってくる誕生日…時の流れだけは誰も止められないですからね。というわけで、今年も曙橋「バックインタウン」で、“バースデーライヴ”を開催していただきました。たくさんの方々にご来場いただきました。おめでとうの言葉もたくさんいただき、私自身がとても楽しい時間を過ごすことができました! 皆様、本当にありがとうございました! おかげ様で67歳も頑張れる気になりました。(上の写真は満員御礼の熱い会場)
“幻の演歌歌手”宇田十郎も「ロミコと十郎」としてゲスト出演、また後半では、若手実力派フィンガーピッカーの小松ひかるクンが、色んなタイプのデュオで素敵にサポートしてくれました。モリダイラ楽器の方も駆け付けてくれたし、バックインタウンのオーナー山田さん、スタッフの皆さんにも大変お世話になりました。皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。当日の写真をコメントと共にご紹介しましたので、ぜひご覧ください!
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(→)東小金井駅をいざ出発! 心配された台風も前日に消滅、歳はとっても晴れ男パワーは健在だったようです。写真をよく見るとギター4本…久々のギター4本持ちです!
(←)会場は曙橋の「バックインタウン」。2001年のオープン以来お世話になっているお店です。写真は入り口に立てられているこの日のライヴ案内看板。(撮影:Masato)
(→)ジャイアント馬場さんの「鳳凰ガウン」デザインの浴衣をガウンとして着用して、馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が鳴り響くなか堂々の入場。「馬場〜!」の掛け声も飛び交い、完全に馬場さんになり切ってる67歳 (笑)。(撮影:コジーさん)
(←)前半の第1部はソロのステージ。アコースティック6弦ギターは、愛用のモーリスのシグネチャーモデル(SC-145U・SC-123U)。写真は、ホンジュラスローズがサイドバックのSC-145U。(撮影:ロミコちゃん)
(→)今回、本当に久々に持ってきたギブソンのヴィンテージ12弦、B-25-12。昔ギター4本を巡業に持ち歩いていた頃は、この12弦ギターもその中に入っていたのですが、ある時期に3本に減らしてから弾く機会が減りました。そんな中、この日の数日前に、いつも来てくださるお客様から「以前の12弦の演奏、良かったですよね〜」とのお言葉をいただいて、引っ張り出して弾いてみました。頑張って練習してこの日無事披露できました! とても好評で弾いて良かったです。(撮影:コジーさん)
(←)ライヴでは、新作のPRも重要ですよね (笑)。この写真の中の右は、リットーミュージックから今年の5月に発売になった新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」をPR中。そして左では、衝撃の新商品「ブルースふんどし」をPRしています! ご購入くださった皆様、感謝です。ご愛用ください。健康にいいんですよ!(笑) TABネットショップで通販もしてますので、皆さんも是非。(撮影:ロミコちゃん)
(→)第2部の前に登場した「ロミコと十郎」。今回披露してくれたのは、石原裕次郎と八代亜紀のデュエット曲「別れの夜明け」。愛し合っても別れるさだめを、思い入れたっぷりに歌ってくれました。歌っている時にロミコさんと目が合うと、その気になってしまいそうでした。あ、そのように宇田十郎氏は言ってました (笑)。ちなみに、宇田十郎氏は今回で引退といった話もありましたが、また歌いたくなったら戻ってくればいいと思いますよ。プロレスラーの大仁田厚なんぞは、7回引退して7回復帰してますからね (笑)。(撮影:コジーさん)
(←)この日のライヴの第2部では、若手フィンガーピッカー小松ひかるクンとのギターデュオをたくさん披露しました。彼と初めて会ったのは、2017年。高知県の須崎ライヴで、森田こーよークンとのコンビ「小松森田」としてオープニングで演奏してくれた時でした。当時学生だった彼も、今では立派に成長してギターの世界で活躍しています。森田クンも活躍してるし、若いギタリストは着実に成長しているんですね。「私も頑張ろう!」…ま、67歳なりにね (笑)。(撮影:ロミコちゃん)
(→)小松クン、ロミコちゃん、TAB女将おハルと私の4人で、遅くまでやってるココスで打上げ。写真は料理が出る前ですが、ライヴで頑張りすぎたせいかお腹が空いて結構食べちゃいました (笑)。2023年暮れの脳出血する前までは、食べるだけでなく、これでもかというほどアルコールも飲んでましたので、その頃に比べたら健康的になったのでしょうか。(撮影:ロミコちゃん)
(←)ロミコちゃんと小松クンからいただいた大きなお花と、いつも応援してくれるマリモちゃんからの可愛い花束。こんなジジイに…ホントにありがとう! しばらくはお花に囲まれて、穏やかな日々を過ごせそうです。
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今週末からは東海道巡業! 毎年お世話になっている会場でライヴ開催です。皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 東海道ツアー2025》
●9/13 (土) 浜松・なんでモール
●9/14 (日) 名古屋・Slow Blues
●9/15 (月祝) 静岡・Living Room
※ライヴの詳細 → こちら
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