十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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いよいよバースデー・シリーズ!

早くも8月下旬。うわっ9月になっちゃう…。そうなんです、誕生日が近づいてきているんですよぉ! 昭和33年9月4日、非常に覚えやすい「散々苦しんで死ぬ」(笑)…子供の頃からネタで使ってきました。以前ブルースウーマンのNacomiちゃんが「耳に心地よい」とすればいいよと言ってくれたんですが、「散々苦しんで死ぬ」の方がウケがいいので、相変わらず使ってます (笑)。まあそれはともかく、何回カウントし直しても「65歳」、前期高齢者になってしまうんです…ウソ〜信じられない。。

これからもずっと活動を続けるには体調管理と、昨年骨折した指のケアが大切! それと、精神的な健康も! 常にポジティブシンキングで、ストレスを背負い込まない。すなわち、食べたいものを食べる。毎日ラーメン、OK!「ラーメンは健康食!」…うーん、ちょっと論理的に無理あるかなぁ (笑)

でも思い返せば、50歳になる時も、還暦になる時も、ワーワー言っていたような気がします。歳だけは誰もが平等に取っていきますから、仕方のないことです。「光陰矢の如し」「歳月人を待たず」…いつの時代も誰しも感じてきていることですからね。先日テリー・ファンクも亡くなった時にツイッター(現「X」)にも書きましたが、どんな人でもいつか必ず亡くなるんです。その日まで、皆さん楽しく生きていきたいものです。

というわけで、今年もバースデーライヴ・シリーズ(詳細)が近づいてきました。
9/1 (金) 静岡Living Room
9/2 (土) 浜松なんでモール
9/3 (日) 名古屋Slow Blues
9/9 (土) 東京Back In TownSold Out !!

9/9の東京は売り切れですが、静岡・浜松・名古屋はまだ大丈夫です! 皆様のご来場、お待ちしております! 今の私ならではのステージをどうぞお楽しみに!

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若い頃の写真を少しご紹介 (笑)。

(→)保育園の頃? 先日ライヴを開催した四日市の実家「い勢屋」の前で撮った幼い頃の写真。ちょうど四日市祭りの時で、沿道のしだれ飾りが時代的です。この頃は、まさか自分が65歳になるなんて夢にも思ってなかったでしょうね。ジジイの自分を想像する子供なんていませんから、ま当然ですが (笑)。

(←)ブルース・バンド(トリオ)を組んでいた21歳の頃。左が私です。今から44年も前! ギターを始めたのが19歳の時なので、今思うと大したプレイはしてなかったはずなのに、なんですか、この自信に満ち溢れた太々しい表情は (笑)

(→)同じく21~22歳の頃と思われるライヴ写真。今も使っているギブソン B-25-12弦で、ボトルネック奏法をやっていますね。何を弾いているのかなぁ…多分、オープンGで弾く「Roll And Tumble Blues」だと思います。当時は、アコースティック・ギター用のピックアップやプリアンプも今ほど高性能なものはなく、マイク録りが一般的な時代でした。

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