十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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9連日ライヴ+α!(博多、大分、小倉編)

渕さんとの六本木ハシゴ飲み、トニー・マクマナスとのライヴと続いて、その翌日から九州ツアーの始まりです。今回はギターを4本ではなく3本にしましたが、それでも機材や着替えを入れた大きなスーツケースやパソコンも持って行くので、結構な荷物。もちろん、それらをひとりで運びながらの移動です。でもこれがいい運動になるんですよ、私には(笑)。ただ、ひとりでのツアーではライヴ写真が撮れなので、食べ物の写真が必然的に多くなりますが。

初日(11/19)は博多「ドリームボート」。何度もお世話になっているライヴハウスです。なんとこの日は、フード・バイキング付き!「ジャイアント馬場 vs フリッツ・フォン・エリック」の映像がバックに流れる中(笑)、リングに、いや、ステージに登場。いつも応援してくださる皆さまに加え、初めてのお客さまもたくさん来てくださり、初日から快調にライヴできました。皆さま、ありがとうございました! ライヴ終了後も、ご来場くださった熱心なプロレス・ファンの知名さんとディープな話で楽しい時間を過ごしました。

翌11/20は大分へ移動。荷物が多い私は、座席の後ろに置けるように電車の進行方向の一番後ろの指定席を前もって買っておきます。…のはずが、博多から大分行きの電車(ソニック)の座席はなんと一番前。しかも、この電車には網棚がなく、飛行機と同じようなフタの付いた荷物入れのため、ギターを載せることもできません。結果、このような有様に(下の写真↓)。隣に人が乗ってこなくて良かったあ。この電車、小倉で進行方向が反対になって、結局一番後ろの席になりましたが、進行方向が途中で変わるのも困るなあ。

 

大分ライヴの会場は「ブリックブロック」。港の横のレンガ造りの倉庫を改造した素敵な会場です。ステファン・グロスマンと来て以来だから、3年ぶり7度目の出演です。今回もいい音でライヴができました。大分には「f sound cafe」「カフェ・ド・カザハナ」「CANTALOOP2」、それから島村楽器さんのイベントでも何度か来ているので、かなりの回数来ていることになります。いつ来ても大分はいいところです。今回もご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 恩塚さん、お忙しいなか今回も大変お世話になりました。打ち上げでも楽しい時間を過ごしました。

大分に来ると、麺が3玉まで大盛りにできる「鳴門うどん」に必ず行くのですが、今回はなぜかカレーが無性に食べたくなって、着いた日にCoCo壱番屋に直行し、翌日(11/21)も出発前に別のカレー屋さんに吸い寄せられるように入ってしまいました。そこで食べたのが「納豆入り豚キムチカレー」(↓)。うーん、カロリー高そう。でも、うどん3玉よりはマシかな?(笑)

 

大分の次は小倉。会場は「フォークビレッジ」。ここも何度もお世話になっていて、思い入れのあるお店です。ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました!終演後は、オーナーの小野さんやオープニング・アクトを務めてくれたフクモトダイチ君たちと近所の居酒屋で打ち上げで、楽しい時間を過ごすことができました。お店の名前を忘れてしまいましたが、ここの鶏のタタキは絶品でしたよ! 写真を撮り損なったので、その代わりと言ってはなんですが、宿泊した小倉駅上の「ステーションホテル」の部屋から撮った写真をあげておきます(↓)。そういえば、北九州は渕さんの生まれ故郷なんだなぁ。(つづく)

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