ギタリスト垂石雅俊クン
ギタリストの垂石雅俊クンが、キング・レコードからリリースされた彼の新しいCD「ヒーリング・ラヴ・バラード」を持って、先日東小金井のTABオフィスに来てくれました。このCDは’80〜90年代のバラードの名曲を多数取り上げ、アコースティック・ギターのインストで聴かせてくれる素敵なアルバムです。昨年9月のブログでもこのレコーディングのことに触れましたが、この作品には私も1曲参加しました。16曲目に収録されているボストンの名曲「アマンダ」がその曲で、ナショナル・リゾネーター・ギターでスライドを弾いてます。垂石くんはナイロン弦もスチール弦も弾きこなすギタリストで、このCDは心癒される温かなアコースティック・ギター・サウンドが満載です。南澤大介クンも15曲目のジャーニーの「オープン・アームズ」に、シンセサイザー・プログラミングで参加していますよ。是非お聴きください。
この日は、キング・レコードのディレクター夏目さんも合流し、最近開拓した東小金井駅前のちょっとオシャレな居酒屋「華美」へ直行。さすが垂石クン、乾杯前の一杯目の生ビールが出てきてすぐジョッキを倒すという快挙(?)をやってくれました。まだお酒が入ってない状態で、すでにこのハイテンション(笑)。数時間、飲んで食べて大騒ぎ…他のお客さん、うるさくてスミマセンでした。我々酔っ払い軍団は、この店でけっこう食べたにもかかわらず、その後、私のオススメラーメン店「くじら食堂」へと繰り出し、ラーメン大盛の完食完飲を成し遂げたのでした。いやはや、みんなパワフルですなあ。私もですが。。。
This entry was posted on 水曜日, 1月 15th, 2014 at 7:23 PM and is filed under 作品・商品・道具のご紹介. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.
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