十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

Flower

四国から戻りました〜!

2016-5_1四国4県を大久保初夏ちゃんと回った「アコースティック・ブルース・ツアー」から無事戻りました。いつも伺っている松山「Live music Bar カラフル」高松「BEATLES」徳島「寅家」、そして今回初めてお世話になる高知「A-bar」…各会場にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 皆様のお陰で、私も初夏ちゃんも楽しくライヴさせていただきました。また、お店のマスターはじめスタッフの皆様にも大変よくしていただいて、心から感謝いたします。(上の写真は、高知へ向かう「南風9号」からの大歩危峡の絶景。毎回ここだけは写真撮ってしまいます。)

例によって、私がツアーで撮ったのはほとんど食べ物の写真(笑)。まず下の左の写真は、松山の打上げで行った居酒屋「おかえりなさい」で食べた「ホタルイカ刺身」「ブリの白子」「ぼんじりの唐揚げ」。プリン体満載です(笑)。他にも美味しいものをたくさん頂きました。このお店、2年前に伺った際に飲み過ぎの大暴走を演じており(こちら参照)、今回は慎重に呑みましたよ〜。右写真は、初夏ちゃんとこから拝借した1枚。ギター製作の巨匠 塩崎さんご夫妻、ギター製作界の若手のホープ 亀岡クン、愛媛一のフィンガーピッキング・オタク 関本クンらとの記念ショット。
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続いて、高松ライヴ後に『猫とドラゴン』のジャケットでもお馴染み造形作家の竹内信善さんと行った「よって屋」で食べた「骨付鳥」(下の左写真)。骨付鳥は、ひなじゃなくやっぱ親鳥の方ですね〜。焼酎が進んだなあ。「うどん市場」でおいしいうどんも食べたのですが、撮り忘れました(笑)。右写真は、信善さんが高速バス乗り場までお見送りにきてくれて撮った1枚。これも初夏ちゃんとこから拝借。
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徳島はやっぱりラーメン! まずは、ライヴ前に行った「一福」の「中華そば」(下の左写真)。寅屋のマスターのオススメだけあってさすがの味でした。ライヴ後には、高松ライヴに来てくれたKさんオススメの「阿波屋」で「阿波屋そば」を(下の右写真)。もちろんどちらも生玉子入れです!(阿波屋は、ネギとモヤシもトッピング)。スープを完飲したかどうかは、聞かないで下さいね(笑)。今回「いのたに」に行けなかったのは残念だったなあ。
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左写真は、ライヴ後に伺った「うさぎ屋」で頂いたお料理から、青のりの天ぷらなど盛り合わせ。高知といえば鰹ですので、鰹のタタキの写真もしっかり撮るべきでした(笑)。高知でも選ばれた酒豪の集まり「泥酔党」のメンバーの方々が一緒だったので、日本酒を一升くらい空けないと許してもらえないかなとビビってましたが、やさしくて良かったです(笑)。次回も優しくして下さいね(笑)。

2016-5_10翌日は、高知ではいつもお世話になっている関川さんの車で空港まで快適に送っていただきました。いつも本当にありがとうございます。楽しかった思い出を胸に、飛行機であっという間に東京まで戻りました。次回のライヴは、新CD『どこかで春が』発売記念ライヴとして、7/17の東京「バックインタウン」を皮切りに、翌7/18からは北海道ツアーです(詳細はこちら)。それまでは『どこかで春が』完全コピー楽譜集の製作に専念せねば。呑みにいく時間が減るかな(笑)。

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