十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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熱かった和泉さんとのBack In Townライヴ!

和泉聡志さんをゲストに招いての曙橋「Back In Town」ライヴ、満員御礼のなか熱く終了いたしました! ご来場くださった皆様には心から感謝です!

和泉さんは私より20歳ほど若いのですが、ルパン三世でお馴染みの大野雄二バンドのギタリストとして長く活動するなど、多方面で活躍されているギタリスト。ラグタイムやブルースなどルーツ・ミュージックをバックボーンにする私のフィンガースタイル・ギターとどう絡むのか非常に興味深かったのですが、これがまた素晴らしくスイングしてエキサイティングなライヴになりました。なにより私自身がとても楽しかったです!

当日の写真をコメントと共にご紹介しますので、ご覧いただければ幸いです(ギタリストの垂石雅俊クンが写真撮ってくれました。忙しいところありがとう〜。)。

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(←)日本テレビ・スポーツテーマ曲が流れるなか入場、リング(ステージ)へ向かいます。ちょうどこの日の前日がジャイアント馬場さんの命日でしたので、いつにもまして馬場さんモードです(笑)。

(→)「馬場〜!」の掛け声を受けながら、(エア)ロープをくぐってリング(ステージ)に上がろうとしているところ。やはり馬場さんが降りてきていますね(笑)。

(←)第一部はまず私のソロ・ステージ。この日新しいモーリス・シグネチャー・モデルSC-145Uが東京デビューです。これまでずっと愛用してきている123Uと違うキャラの素晴らしいギターです! この写真はホンジュラス・ローズウッドの美しい木目をお見せしているところ。

(→)第一部の最後の曲から和泉聡志さんが登場し、第二部、そしてアンコールまで、二人のセッションでステージを進めました。ラグタイム・ブルース、カントリー・ブルースから、ゴスペル、スタンダード、民謡、私のオリジナルなど、たくさん演奏しました。特に「河津」での和泉さんのアヴァンギャルドなアドリヴは、まさに馬場・ブッチャー戦の“場外乱闘”!(笑)

(←)トークの掛け合いも楽しかったです。私のオヤジ・ネタに付き合ってくれて、ありがとうね〜。

(→)和泉さんは、なんと釣りの世界でも達人。この写真は、釣り雑誌で紹介された写真を披露しているところ。私のオリジナル曲「思い出の鱒釣り」に絡む形で「思い出のバス釣り」を披露してくれました(笑)。

(←)曙橋「Back In Town」にはオープン当時からお世話になっています。今回も満員のお客様にご来場いただき、本当に嬉しかったです。次回の「Back In Town」は9月を予定しています。(写真:TAB女将)

(→)CD「どこかで春が」でお世話になったキングレコードの夏目さん、ライヴ写真撮影で協力してくれた垂石クン、車で荷物運び手伝ってくれた松本さんらとお店の入り口で記念写真。(写真:TAB女将)

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