村上〜長野ツアー思い出話(その1:村上編)
新潟県の村上、長野と回ったショート・ツアー、無事終了しました。短い遠征でしたが、今回もいろんな意味でとても充実したツアーとなりました。
村上ライヴの日(11/1)は、東京駅から新潟行きの新幹線「Maxとき325号」に乗ったのですが、なんとその社内で、私の応援するプロレスラー渕正信選手を発見。しかも通路を隔てて同列に座っているではありませんか! 渕さんは、私の崇拝する故ジャイアント馬場さんが設立した全日本プロレスの初期に入門し、世界ジュニアヘビー級王者として長くタイトルを保持したこともある名選手です。現在もベテラン選手として活躍されていて、第一線を退いたとはいえ、鍛え上げられたその体はやはり目立ちます。今年も渕さんの試合を応援に行ったり、ブログにも書き込みしたりしたこともある私は、ドキドキしながら意を決して声をかけました。ギター数本と機材を一人で運んでいる私の姿を見て、「大変ですね〜」と気遣ってくれて、うれしかったです。渕さん、これからも応援しますよ〜!
新潟駅では、村上に向かう「いなほ7号」に乗り換えるところで、今度は私が「あ、十紀夫さん」と美女から声をかけられました。村上「楽屋」ライヴにいつもご夫婦で来てくれるテリーくんの奥さんでした。渕選手に声をかけるときもドキドキでしたが、美女に声をかけられてもドキドキでした。滅多にそんなことがないもんで。。。この日もご来場くださって、ありがとう!
「楽屋」でのライヴは、今回で4回目になりますが、いつも温かく迎えていただいて、本当に心地よくライヴをさせてもらっています。ライヴが終わってからの打ち上げでも楽しい時間を過ごすことができました。皆さん、本当にありがとうございました!
翌日(11/2)の昼には、前日の打ち上げで話題になっていた「ちくにラーメン」に、マスターに連れて行ってもらいました。地元の皆さんの評価が割れていたため、非常に興味深かったのですが、私は◎の評価です。独特の柔らかい麺がスープとよくマッチしていて、とても美味しかったです! 電車の時間が迫っているにもかかわらず、大盛りを注文し完食しましたよ〜。(その2へ続く)
This entry was posted on 土曜日, 11月 6th, 2010 at 5:18 AM and is filed under グルメ関係, ツアー&ライヴ関係, プロレス関係. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
2 Responses to “村上〜長野ツアー思い出話(その1:村上編)”
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11月 6th, 2010 at 3:58 PM
アーフーリー野朗 says:打田さん、こんにちは。
渕正信ですか!もう何年も口にしてませんでした。
渕選手がアメリカ修行中、
白人女性に大人気で「フッチー」と呼ばれ追いかけられているスポーツ新聞の記事を思い出しました。
※昔はデラプロなどいい雑誌がありましたよね♪店頭に並んだ時にはドキドキしながら立ち読みしてました。
地元に全日本が興行に来た時は見に行ってましたが、
ラッシャーから「お前何でそんなに白いんだ」と言われ会場が大爆笑に包まれたのが懐かしいです。
永源遥もいい味出してました。
おっと話がプロレスばかりになってしまいましたが、
ラーメンですか…
そういえば打田さん、小倉に来られた時もラーメン屋を探してましたが、
ラーメン好きなんですね。
私もラーメンには目がないです。
油っこくなくシンプルなとんこつラーメンが好きなんです。
最近流行のラーメンはギトギト油が多くなったように感じます。
「シンプルな昭和のとんこつラーメン」が好みです。
打田さんはどうですか?
こんな話してたらラーメン食べたくなりましたよ!!
11月 7th, 2010 at 9:32 AM
打田十紀夫 says:>アーフーリー野朗さん
デラプロ、懐かしいですね〜。そう、昔はプロレス雑誌がたくさんありました。
私は、「ゴング」が好きでした。
ラーメンに関しては、好みはかなり幅広いですよ。
シンプルとんこつ、ギトギトとんこつ、あっさり、鶏そば、魚介系…etc。
プロレスでも、悪役・正統派・怪奇派・おちゃらけ派…など、色んなタイプの
レスラーがいますが、いい味出してれば認める、というのと似てますね〜。