十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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九州巡業2021の思い出【後編】玉名・鹿児島・宮崎

<<前編より続き>>

【前編】に続き、九州巡業2021【後編】です。こちらも是非ご覧ください!

(←)九州巡業2021も後半に入り、熊本県の玉名に移動。インターネットで調べてあった玉名駅前の「黒龍ラーメン」に行く予定が、なんと閉店してしまっていました。食べログの評価もそう悪くはないのに、コロナの影響でしょうか。。他にあまりお店がなく、やむ無くケンタッキーで食事している珍しい写真です(笑)

(→)玉名ライヴは昨年に続いて「和酒bar 酒樂」で開催。昼は酒屋さんだけあって、銘酒の数々に囲まれてのステージは、酒好きの私には堪りません! ご来場の皆様に心から感謝です! マスター吉田さん、大変お世話になりました! 終演後も、錦の露、泰斗といった熊本の銘酒で、最高のひと時を過ごしました。児玉さん、ユカちゃん、遅くまでお付合いくださりありがとうございました!

(←)熊本の次は、鹿児島。毎年お世話になっている「Live HEAVEN」でライヴ開催。多数のご来場、心から感謝です! オープニングを務めてくれた岩下よしひろさん、なかはたはるなりさん、大変お世話になりました! 岩下さんの原語で歌うボサノヴァ、なかはたさんとヤングなタケミヤくんのセッションも息がぴったりでとても素敵でしたね。(写真はKさんから拝借)

(→)打上げも大フィーバー! お店は「吾愛人」これで「わかな」って読むんです。鹿児島は美味しい食材の宝庫、楽しく美味しい時間でした。写真は、左からタケミヤくん、なかはたさん、横浜からご来場の小嶋さん、SR岩下さん、写真を撮っているのは顔出しNGのTさん(笑)。

(←)鹿児島の打ち上げより。いつも食べ物の写真を撮っている私ですが、この写真は結構お気に入りの1枚です。これ眺めながら一杯やれるかも(笑)。

(→)締めはやはり昨年も行った「ラーメン小金太」へ。飲んだ後の締めにぴったりなラーメンなんです! Tさん、いつもありがとうございます! ご馳走様でした。それにしても、飲んだ後ってなんでラーメンが無性に食べたくなるんでしょうか。。そして、なんでこんなにも美味しいのでしょうか。。

(←)鹿児島に来ると必ず食べる「こむらさき」ラーメン。今回食べるチャンスは、宮崎へ出発する直前だけでした。しかも、お店のオープン時間と電車の時間を考慮すると、いつも食べるホテル近くの天文館店ではなく、鹿児島中央駅隣接のアミュプラザ鹿児島店にオープンと同時に入るしかありませんでした。そのため早めにチェックアウトして、無事食べた一杯がこの写真。ラーメンにかける執念に我ながら感心します(笑)。

(→)宮崎へ向かう「特急きりしま」から見た桜島。いつ見ても美しく雄大です。

(←)九州巡業2021を締めくくるのは、いつもお世話になっている宮崎「ライブハウス絃」。写真はサウンドチェックの様子。着ているのは、東京にいるとき毎日通う東小金井「宝華」の創業50周年Tシャツ。まるで宝華の店員さんのようによく似合ってます(笑)。

(→)宮崎「ライブハウス絃」へのたくさんのご来場、本当にありがとうございました。おかげ様で、九州ツアーを盛況に締め括ることができました。この写真は、この日東京から駆け付けたTAB女将おハルが撮った記念ショット。オープニングを務めてくれた古くからの友人の道本さん(私の右側)、マスター、ママさん、今回も大変お世話になりました! 昨年自粛ムードでできなかった打上げも、今年はできてとても楽しかったです!

(←)九州巡業の全行程を終えた後、コロナ禍のため昨年は会うことができなかった高鍋の天満俊秀クン宅を訪問。ちょうど前日まで、天満クンが経営する「Yorakusha Farmer’s Cafe」でモーリス・ギターの展示会を開催していたモリダイラ楽器の皆さんとも合流し、皆んなで鰻の名店「鰻楽」へ。そうです、高鍋は鰻も有名なんです。皆んなが通常の「うな重」を注文する中、巡業が終わった開放感からか、私だけ「特うな重」を注文するという暴走ぶり(笑)。空気を読めない63歳…天満クン、ご馳走様でした!(笑)

(→)夜は「Yorakusha Farmer’s Cafe」で大パーティー。モリダイラ楽器の皆さん、モーリス・ギターのマスタールシアー森中さんらと楽しい時間を過ごすことができました。それにしても、このゴージャスな食材の数々! 各種魚介類の新鮮な刺身、宮崎地鶏の炭火焼、たたき、刺身…焼酎がガンガン進みました!

(←)宮崎空港へ出発する前に、天満クンが連れて行ってくれたのは都農町の「縁らぁめん」。私の大のお気に入りの名店です! 食べたのは「支那そば醤油(+燻しチャーシュー&味玉)」。2年ぶりに食べることができて感動でした。確か前回も、その前もこれ食べたなぁ。

地元で農業と音楽をリンクさせた活動を続ける天満夫妻とは2年ぶり再会でしたが、今回も大変お世話になりました! 本当にありがとう!

(→)飛行機の時間もあるのでそろそろ空港へ向かった方がいいのに、TAB女将おハルが「新しき村」に行きたいと言い出しました「新しき村」とは、武者小路実篤とその同士が理想郷を目指して1918年に創設した村なんです。天満クンに車を飛ばしてもらってたどり着き、何とかこの記念写真を撮ることができました。

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