十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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北海道巡業から無事戻りました!

新刊「〝打田十紀夫 アコースティック・ブルース・ギター小曲集〟発売記念」として開催した、今年の北海道ツアー2022から無事戻りました。釧路「えいが館」札幌「Mellow」帯広「彩乃」苫小牧「Jazz Spot 13」小樽「A.LIVE」札幌「STORMY MONDAY」旭川「アーリータイムズ」の各会場にご来場くださった皆様の熱い声援、とても嬉しかったです! 本当にありがとうございました! 会場の関係者の皆様、スタッフの皆様にも大変お世話になりました! (上の写真は、KさんのTwitterより拝借した旭川「アーリータイムズ」ライヴの様子)

新刊もたくさん買っていただけたし、天気にも恵まれましたが、ただひとつ。。そうなんです、発症した痛風がなかなか治まらず、激痛とともにツアーするといった状況に…。今回の痛風は長引きました。北海道へ出発する3日ほど前に発症し、あの手この手を尽くしかなり痛みが和らいだ状態で、初日の釧路入りしたのですが、その後なんとぶり返し。しかも、踵 → くるぶし → 甲と、治まりかかったら次の箇所へと右足のなかで連鎖反応のように発症箇所が移ったんです。痛風のベテラン、私にとってもこんな経験は初めてでした。

3会場でサポートしてくれた札幌のブルースシンガー渡辺幹也さんは、杖を買ってきてくれたり、痛風に良いとされる飲用の温泉水を汲んできてくれたり、痛み止めの薬も調達してくれたり、とてもありがたかったです! また、旭川の〝ラー友〟木村クンも心配して自分の薬を持ってきてくれたり…。彼はラー友であるだけでなく、〝痛風友の会〟の仲間でもあるのです(笑)。

今回は痛風で巡業ということで、さすがにいつものような暴飲暴食は封印しました。ラーメン、ジンギスカンなども頂いたのですが、今回はいつものようなグルメ写真オンパレードは自粛して、今後はヘルシー志向に転身すべく努力します! と、まだ右足が痛いんで、今のところは思っています(笑)。右写真は、東小金井の自宅に戻り、幹也さんに頂いた杖を手に今後のヘルシー・ライフへの決意を新たにしているところ

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