Archive for the ‘グルメ関係’ Category
2016最終ツアー、無事終了!
広島、大阪、紀宝町と回った、2016年を締めくくる最終ツアー、無事終了いたしました。おかげ様で充実したツアーとなりました。
初日(12/23)の広島は、初めて伺う「Humming Bird cafe」。運営されている「こうだfusai」に温かく迎えていただき、楽しくライヴすることができました。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! なんとこの日、今広島でお仕事をされている四日市高校の柔道部の先輩もご来場下さいました。
お会いするのは40年ぶり! しごかれながらも熱く燃えていたあの日々を思い出しました。先輩、お会いできて嬉しかったです! 写真は、孝田さんが撮ってくれたライヴの様子と皆さんでの記念写真。
「Humming Bird cafe」の名物は「まんじゅう」。といっても、一般的に連想する饅頭とは違って、今川焼です。広島では「二重焼き」というそうです。私は「きまぐれまんじゅう」をいただきました(左写真)。この日は、イチゴクリームと白玉とあんこが入っていて、とっても美味しかったですよ。近所に住んでいたら、毎日おやつタイムに寄って、コーヒーと「まんじゅう」でくつろぐなあ(笑)。
ライヴ終了後は「広島に来たからにはお好み焼きを食べなきゃ」と、Yoshiさんモッティくんと繰り出しました(右写真)。美味しかった〜。それにしても、ご病気されていたYoshiさんが元気になられて、本当に良かった! 無理しないで徐々に大復活して下さいね!
翌日(12/24)の大阪は、天満俊秀クンが主宰する「studio art point」にて「Fingerpicking X’mas」。第一部は、TAB大阪校&art point guitar schoolの生徒さんの合同発表会。生徒の皆さんは、気合いの入った素敵な演奏を披露してくれました。お疲れさま! 第二部の私と天満クンと土師剛クンの3人のライヴも、和やかなムードの中、とても盛り上がりました。土師クンの「Jingle Bells Calypso」は時期的にばっちりでしたね。下はライヴの様子や記念写真。


終演後のパーティは、宮崎県高鍋町の天満農園からの新鮮野菜や宮崎特産品を使ったお料理と、黒木本店の銘焼酎『百年の孤独』と『たちばな』で至福の時
間を過ごしました。「豚しゃぶサラダ」「地鶏もも焼き」「豚軟骨煮込み」など、天満夫人のチエちゃんが作ったたくさんの料理、本当に美味しかったです! 西脇さんが撮ってくれた右写真でも、みんなの真剣な食べっぷりでそれが分かると思います(笑)。
そして2016年最終ライヴは、三重県最南端の紀宝町の「music cafe Folks」でした。同じ三重県でも、私の出身地の四日市からはかなり遠く、昨年ライヴで伺ったときが初めての訪問でした。世界遺産の「熊野古道」も近く、自然と一体化した厳かな空気が感じられる素敵な街です。前回はご来場者がほぼすべてギター弾きだったと思いますが、今回は女性の方もいらしてうれしかったです。そんな皆さんへCD『どこかで春が』から童謡、唱歌をたっぷりと演奏しました。
もちろんブルースも。さらに、この日(12/25)はクリスマスなので、季節感のまったくない私ではありますが(笑)、アンコールの一番最後で「サイレント・ナイト」を弾きましたよ。浜さん、今回も大変お世話になりました! 写真は、お店の前のライヴ告知看板(左上)とライヴの様子(右)。
終演後の打上げでは残って下さった方々と楽しい時間を過ごしました。皆さん、音楽に詳しいこと。三重県最南端で、ステファン・グロスマン、ジョン・レンボーン、ジョン・フェイ、レオ・コッケ、マイケル・ヘッジス、トニー・ライス、ヤズー・レコード
の話で盛り上がるとは夢にも思いませんでした(笑)。左写真は、ギター3本とスーツケースの運び方をレクチャーしているところ。このところ3本が多いですが、4本までは楽勝なんです(笑)。右は打上げメンバーとの記念写真。
これで2016年のツアーはすべて終了です。今年も充実した1年を過ごすことができました。応援してくださる皆様のおかげです。心から感謝いたします。来年もどうぞよろしくお願いします!
九州巡業 Part 2、鹿児島、高鍋、宮崎!
「九州巡業 Part 2」、鹿児島、高鍋、宮崎と3カ所を回ってきました! ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
鹿児島ライヴは「Live Heaven」で開催。SRホールの岩下善博さんには、今回も大変お世話になりました。オープニング・アクトでも、今村心さんとのユニット「Yoshi’s Bossa Nova Duo」で素晴らしいサウンドを聴かせてくれました。左写真は、ライヴ前にエフエム鹿児島の「μs UP!」にゲスト出演したときのもの。左から、SR岩下さん、私、パーソナリティの前畠俊二さん。音楽、ラーメン、プロレス…楽しい話で盛り上がりました。生演奏も披露しましたよ。おかげ様で、ライヴ、そして打上げでも楽しい時間を過ごすことができました。
打上げ写真を撮り忘れたので、代わりに、岩下さんにご馳走になった「こむらさき」ラーメンの写真をアップしておきます(右)。ここのラーメンは、以前から私的にはかなり高評価です! 美味しかった〜。それから、数年前に惜しまれながら閉店した「のぼる屋」が、最近復活したという情報も聞きましたが、残念ながらここには今回は行く機会がありませんでした。来年こそは!
実は、鹿児島の打上げが終わってホテルに戻った後、すぐ寝ればよかったものの、ライヴにいつも来てくれる真奈美ちゃんのお店「櫂」が近くだと知って、ちょこっと顔を出すことに。ところが、温かく歓迎してくれたことに気を良くして、また、お店もとても素敵な空間でしたので、、、
調子に乗って日本酒をかなり飲み過ぎました。左が、自撮りしたと思われるその証拠写真(実は覚えてないんです・汗)。完全にイっちゃってますね(笑)。真奈美ちゃん、酔っ払ってスミマセンでした。翌日ディープな二日酔い状態で何とか宮崎駅までたどり着き、そこで天満夫妻に車でピックアップしてもらいましたが、何度か車を止めてもらっては、車から出て…。反省してます<(_ _)>。この日がオフでよかった〜。
翌日の高鍋ライヴは、いつもお世話になっている「ドルフィー」で開催。たくさんの方々にご来場いただき、楽しくライヴできました。プレミアム焼酎「百年の孤独」で知られる黒木本店の社長さんもご来場下さりました。高鍋に移住し音楽と農業を両立させている天満夫妻のユニット「謡楽舎」の演奏も素敵でした。下の写真は、ライヴと打上げの様子(TAB女将のおハルがこの日から合流したので写真を撮ってくれました)。二日酔いのときはお酒など見たくもないのに、喉元過ぎればそんな気持ちはどこへやら(笑)。打上げでは、芋焼酎「橘」をガンガンいただき美味しく楽しい時間を過ごしました。


このツアーの最終ライヴは、宮崎市の「ライブハウス絃」。オープニング・アクトはいつもお世話になっている道本晋一さん。彼が大学生で東京にいらしたときからですから、もう30年以上のお付き合いになります。今では地元で、ギター講師、ラジオ番組、イベントなど多方面で活躍されている道本さんですが、それにしても初めてお会いした頃から、ルックスが全く変わっていないのは驚きです(笑)。たくさんのお客様にご来場いただき、とても楽しいライヴになりました。皆様に感謝です! この日も打上げは絶好調(笑)。マスター、ママさん、今年もお世話になりました!


宮崎県での滞在は、天満夫妻がオープンした民宿「謡楽舎」にお世話になりました。「農業を始める!」と高鍋に移住して2年、今では立派に「農業」「民宿」「音楽」で順調に活動していて、地元のテレビやイベントでも引っ張りだこの存在になっています。たいしたもんだなあ〜!
東京へ戻る翌日、飛行機の時間まで少しありましたので、天満農園での作業を少し見学させてもらいました。右の写真は、焼酎用の甘藷(黄金千貫)の収穫の作業車に同乗している私。「へえ~、これがいつも飲んでるあの焼酎になるのぅ?」(笑)
宮崎は、温暖な気候も関係して「食」が豊かです。肉、魚、野菜、どれも豊富で、今回も美味しいものをたくさんいただきました。下の写真は、左から「花いちもんめ」の「地鶏のもも焼き」、「ゲシュマック」の「あじ豚ロースカツ」、「藤うなぎ」の上定食。この他にも、チキン南蛮、宮崎牛の串焼き、山芋ステーキ、あじ豚のスペアリブ、あじ豚しゃぶしゃぶ、地鶏のたたき…。いや〜楽園でした(笑)。


さて、次のライヴは下記のように、広島、大阪、紀宝町です。飲み過ぎさえ注意すれば(食べ過ぎもか・笑)常に絶好調です。皆様、どうぞよろしくお願いします!(詳細はこちらで。)
●12/23 (金祝) 広島・Humming Bird cafe
●12/24 (土) 大阪・studio art point(Fingerpicking X’mas)
●12/25 (日) 紀宝町・music cafe フォークス
九州巡業 Part 1から戻りました!
「九州巡業 Part 1」から無事戻ってまいりました。小倉「フォークビレッジ」・博多「御縁屋」・熊本「Piano Bar Two-Five」・吉井町「蛭子町珈琲店」・長崎「Jimmy’s GRACELAND」・大分「f sound Cafe」と回ってライヴを開催いたしました。ご来場の皆様、開催にご協力下さった皆様、本当にありがとうございました!(右は、長崎ライヴで山本さんが撮ってくれた写真) 九州は、「Part 2」として12/8~11の日程で鹿児島、高鍋、宮崎に伺います。どうぞよろしくお願いします。
旅先での写真を何点かあげておきます。左は、プロレス愛好家弁護士の知名先生と、博多の屋台でプロレス談義しながらラーメン中の1枚。知名さん、ライヴの入場の際のプロレス風アナウンスもありがとうございました! 右の写真は、「フェローギター」でお馴染みのルシアー高崎さんご夫妻と工房にて。
パロエスクリトという材をサイドバックに使った、完成したばかりのギターを弾かせてもらいましたが、素晴らしいサウンドでしたよ。ちょうどこのギターをオーダーされていた方が引き取りに来られていましたが、私が持って帰りたかったです(笑)。
今回も各地で美味しいものをたくさん頂きましたよ~。その中から何点か写真をご紹介しておきます。まずはラーメン編。左から小倉「一龍」の「ぶっかけラーメン」。「ぶっかけ」ってどんなのかなと思って注文したんですが、つけ麺の濃いスープをぶっかけたラーメンでした。続いて、泥水クン&洋子ちゃんと食べた「黒龍紅」の熊本ラーメン。これまでの熊本ラーメンと少し趣が違いましたが、とても美味しかったです。地元の泥水クンも「初めて食べる味」と言ってました。大分「別府手ごね冷麺 ふくや」の「野菜冷麺」。別府が温泉以外に冷麺でも有名だと初めて知りました。実は、ツアー中この他にもラーメンはもっともっと食べています(笑)。全部アップすると切りがないのでこの辺にしておきます。


続いてご飯もの編にいきましょう。左から博多「喜水丸」で食べた「喜水丼」。お店の名前を冠した、毎日30食限定の高級丼。東京にいる時は、牛丼に60円の玉子を付けるか迷う私が、旅先だと大胆になりますね(笑)。次が、熊本「馬タン牛タン」で食べた馬丼(大盛り)。馬だけあってこれは旨い! そして、諫早の老舗「福田屋」の鰻。永久にご飯を食べ続けられるほどの最高の美味しさ! 山本さん、ありがとう~。


さらにお料理編もいっちゃいましょう。まずは、熊本でMさんに御馳走になった「アジの刺身と馬刺の盛り合わせ」。いや~ぜいたくでした~。最後帰る際にひと切れ残っていたのが今でも悔やまれます(笑)。吉井町「蛭子町珈琲店」の打上げで頂いた地元の厳選素材を使ったお料理とローストポーク。ナチュラルなテイストで、身体にも優しくとても美味しかったです! こういった料理を食べていれば、今の私のように痛風にも高血圧にも絶対ならないでしょうね。


ここまで書いて思いましたが、私のブログはさながらグルメ・レポートになってきちゃいましたね。なので、口直しにひとつ左の写真を。長崎の雨音ちゃんにもらった、イヤホンジャックに差し込む携帯用プラグチャーム、覆面レスラーバージョンです。カワイイでしょ(笑)。さて今週末は、下記のように長野と白山でライヴ開催です。お近くの皆様、ご来場お待ちしております!(詳細はこちらで。)
●12/3 (土) 長野・コンサートホールみすず
●12/4 (日) 白山市・ポンポロプーF&Pホール
東北巡業、千秋楽!(南三陸町編)
東北巡業もいよいよ千秋楽を迎えました。この日は、一般社団法人「コモンズ」の黒川さんが盛岡まで車で迎えにきてくれ、南三陸町へ連れて行ってくれました。黒川さんは平成13年の金沢ライヴにご来場下さった御縁で、今回のライヴを企画して下さいました。本当に感謝です。南三陸町は、2011年の東日本大震災の大津波でもっとも大きな被害を受けた地域のひとつです。会場の「コミュニティ・カフェCommons」に到着すると、お店を切り盛りされている内海さんが素敵な笑顔で迎えて下さいました。
復興への長い道のりの中、大きな悲しみと大変なご苦労を乗り越えて、前向きに進まれている地元の方々の姿に感銘を受けました。私自身が勇気づけられる思いです。左写真は、左から三線を弾く黒川さん、内海さん、私、PAをやってくれた内海さんの息子さん。
右写真は「Commons」ライヴの様子。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました! 皆さん、熱心に聴いてくれて、私の親父ギャグにもたくさん笑ってくれました。左写真は、ライヴ終了後、“チーム痛風”の皆さんと談笑。勝手に
こんなネーミングしてスミマセン。厳密に言うと、痛風は私を含め2人だけです(笑)。皆さん、建築や地元の産業を通して、復興に尽力されています。この写真では、私は痛風予防のため水を飲んでいますが、もちろんこの後、打上げで日本酒モードに突入しました〜。
泊まったホテルは「南三陸ホテル観洋」。このホテルは震災の際、被災者を受け入れ援助し続けたホテルとして知られています。そんなホテルに泊まることができてとても光栄でした。右はホテルの窓からの写真。海がとても奇麗で、露天風呂も最高でした。東京へ戻る日、
黒川さんにくりこま高原駅に送っていただく途中で、南三陸町の仮設商店街「さんさん商店街」でお土産を買って、その後“チーム痛風”メンバー(痛風の張本人)おススメのラーメン屋さん「みよし」へ。うーん、さすがの味!
美味しかったです! 右写真は、TAB女将おハルが頼んだ「中華そば」の並。私と黒川さんは「大盛り」を注文。メニューには「超大盛り」というのもあったので、そっちにすべきでしたね(笑)。次回来ることができれば「チャーシューメン」か「味噌特製ラーメン」を「超大盛り」で注文したいです。
10/15の高崎から始まった「東北巡業 part 2」。村上、弘前、青森、宮古、盛岡と回り、最終日10/23の南三陸町まで、各地で多くの方々と素敵な時間を過ごすことができました。皆様には心から感謝いたします。またお会いできる日を本当に楽しみにしています!
東北巡業、後半へ!(宮古・盛岡編)
青森から電車を乗り継ぎ、長時間かけて宮古に着いてホテルに荷物を置いた後、真っ先に向かった先は…そう!「たらふく」。宮古に来たら必ず食べにいくラーメン屋さんです。ここのメニューは右写真のように「中華そば」のみ。そして、その中華そばも左写真のようにまさに「シンプル・イズ・ベスト」そのもののビジュアル。思わずごく
ごく飲みたくなる優しい味の澄んだ魚介系スープ、麺も独特の食感で、一度食べたら病み付きになること間違いなし。宮古にはもう一件「福」というお店も名店で、もちろんそちらにも伺いました。
右写真の「チャーシューワンタン麺」を注文しました。ツルツルしたワンタンが印象深く、とても美味しかったです!
宮古ライヴはいつもお世話になっている「カントリーズcafe」で開催。マスターの伊藤さん、今年も大変お世話になりました。Yクンのお母さん、美味しいお酒ありがとうございました。Sさん、ビールたくさんご馳走様でした。震災で被害に遭われ、いまだ仮設住宅に住まれているTさん、元気になられて嬉しかったです! ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました! 記念写真撮り忘れた〜(T_T)。
翌日は、左写真のようなのどかな景色を見ながら宮古から盛岡まで高速バスで移動。でも、ところどころ、台風1
右写真が私の食べた「チャーシューワンタンメン」。実はこの日からTAB女将おハルが合流したためスープ完飲は阻止されましたが、さすが名店です。美味しかった〜! しかし、私は本当にラーメンが好きですね。我ながら感心します(笑)。
今年の盛岡ライヴは、初めてお世話になる「アルディラ」で開催。左写真はライヴの様子(女将がいるのでここからライヴ写真があります)。右はライヴ終了後の記念写真。このツアーで最も女性率が高かった!(笑)
右手前は、素晴らしいブラジル音楽でオープニング・アクトを努めてくれた千葉幸成さん。ご来場の皆さん、岡村さん、川原さん、千葉さん、大変お世話になり、本当にありがとうございました!
さて、翌日はいよいよこの巡業の最終ライヴ、初めて伺う南三陸町へ。(つづく)
東北巡業、中盤戦!(弘前・青森編)
東北巡業、弘前は毎年お世話になっている「アサイラム」でライヴ開催。ご来場の皆様、いつも応援してくれる皆様、本当にありがとうございます! 左はマスターの斎藤さんと店の前で記念写真。「アサイラム」は渋くて粋なお店ですが、マスターも同じく渋くて粋です。
斎藤さん、大変お世話になりました!大荷物抱えてのひとり巡業ですので、たいてい写真はラーメンと風景くらいしか撮れないのですが、この日は山田ペコちゃんが演奏写真を撮ってくれていました(右写真)。
ペコちゃんはその昔島村楽器で仕事をされていた時にお世話になった方ですが、今は地元の弘前で独立されてお仕事をされているキャリアウーマン。当然弘前のラーメン事情にも精通していて、遅くから開店するラーメン屋さんが最近オープンしたとの情報を教えてくれました。
という訳で、ライヴ終了後ペコちゃんとそのお店「特製中華そば・しょう」に参上しました(笑)。食べたのは「チャーシュー麺」。チャーシューがとろっとろでとても美味しくて、弘前の名酒「豊盃」の特別純米酒も飲んじゃったので、とてもいい気分でホテルに戻りました。
翌日は奥羽本線で青森へ。私は今回の巡業でも完全無欠の晴れ男ぶりを発揮していて、左写真のように青森ベイブリッジと青森湾がとても奇麗でした。ホテルに荷物を預けてプラプラしていると、駅にあるレストラン「つがる路」の前の大きいメニューに気になる謳い文句が。
“青森のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」”…もう、これは食べるしかないなと入店(笑)。煮干し系がメインの青森でこんなラーメンとは意外だなあと思いましたが、とても美味しかったです(右写真)。
青森ライヴは初めてお世話になる「Bar ミモザ」で開催。ギター好きのおじ樣方を中心に、音楽好きの女性の方もご来場下さり、私も楽しくライヴできました。10年以上前のTABの生徒さんやいつもお世話になっている神戸「アップルギター」の篠原クンの弟さんまで、意外な方もご来場下さり、嬉しい驚きもありました。皆さん、本当にありがとうございました!
マスターの黄河さんは、青森でのプロレス興行のお手伝いもされており、色んな団体のレスラーをはじめ関係者の方々ともお付き合いがあるんです。左がマスターとの記念写真。私が手にしているのは、12/6に青森産業会館で開催される「全日本プロレス・世界最強タッグ決定リーグ戦」のチラシです(「ミモザ」でチケット扱っていますので、青森の方、是非! 白熱の試合が続出ですよ!)。
そんな訳で、ライヴ終了後は遅くまでプロレス話で盛り上がりました。おまけに、ご近所の行きつけのラーメン屋さん「つがるや」にも連れて行ってもらいました。全日本プロレスさながらの王道ラーメン「煮干しらーめん」を頂きました(右写真)。美味しかった〜!
さて、東北巡業も残すは3会場。今日は青い森鉄道、JR八戸線、三陸鉄道北リアス線を乗り継いで、途中強風で電車が遅れたりしましたが、無事に宮古にたどり着きました。天気がよかったので、途中電車から撮った太平洋が奇麗でした。明日(10/21)からの下記のライヴ、お近くの皆さん、どうぞよろしくお願いします!
●10/21 (金) 宮古・カントリーズcafe
●10/22 (土) 盛岡・Sound Space Aldia(アルディラ)
●10/23 (日) 南三陸町・コミュニティカフェcommons
※ツアーの詳細はこちらで。
“第二次”東北巡業、始まりました!(高崎・村上編)
“第二次”東北巡業が始まり、まずは高崎と村上でライヴを開催しました。厳密に言うと、どちらも東北ではないですね(笑)。
初日の高崎ではホテルにチェックインした後、gohクンがホテルに迎えに来てもらい、向かう先は…そう、ラーメン屋さん(笑)。ところが、gohクンのオススメのお店がちょうど中休みの時間で、行く店、行く店がことごとく閉まってます。ラーメン以外の選択肢もあったのですが、こうなるとなんか意地でもラーメンを食べたくなり、結局その時間でもやってた博多ラーメン「ばりきや」に行くことに。群馬県で博多ラーメンかぁとも思いましたが、写真の「ばりこてめん」美味しかったです。もちろん替え玉しましたよ〜(私より26歳も若いgohクンがしてないのに・笑)。
高崎ライヴは2年ぶりとなる「青春の詩」で開催。ギターを弾く小学生、中学生からオジサンまで幅広い年齢層の方々がお集まり下さいました。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました! キングレコードからリリースされた『どこかで春が』収録曲を中心に演奏し、最後は成長著しい若手ギタリストgohクンとのセッション…私自身も楽しかったです。打上げでも豪華刺し盛りで、これまたエンジョイ! 高橋マスター、本当にお世話になりました!
翌日は、新潟県の村上へ。米どころ新潟に入ると、写真のような風景が広がります。村上ライヴは「楽屋」で開催。マスターの青山さんによると、今回が通算10回目とのことですから、「楽屋」そして村上の街には思い出がたくさんあると同時に、「帰ってきた」的な懐かしさも感じます。ずっと応援してくださる方々もいらして、本当に嬉しいです。たくさんのご来場、ありがとうございました! 青山さん、今回も大変お世話になりました!
実はこの日知ったのですが、ライヴによく来て下さったマーヒーさんが昨年ご病気で亡くなられたとのこと。打上げでもご一緒して楽しく飲んだことを思い出しながら、マーヒーさんに捧げた演奏もしました。心からご冥福をお祈りします。写真は、後ろに村上駅が見える素敵なステージ。
村上には行きたいラーメン屋さんが何店かあって、翌日は迷ったあげく自分的には村上No.1の「ちくに」へ。お客さんが並ぶお店なので、ホテルをチェックアウトした後、息急き切って駆けつけたら、なんと私が一番乗り。
開店まで1時間待って注文したのは、写真の「肉そば」。待っただけの満足度も大きかったです(笑)。私のラーメン・ランキングの基準は、美味しいだけではなく、独自性も重要なポイントなんです。「ちくに」のラーメンは、初めて食べる人は絶対「え?」と思うほど、麺が柔らかいんです。でも、その柔らかい麺がスープと驚くほどマッチしていて、それは実に計算された柔らかさなのです。老夫婦で運営されているお店ですが、ずっと続けてほしいです。
“第二次”東北巡業はまだまだ続きます。今日は、先日の“第一次”巡業で伺った酒田と秋田を通過して、弘前にたどり着きました。「いなほ5号」の車窓からは、写真のようにやや憂いのある日本海が広がっていました。明日からの下記のライヴ、お近くの皆さん、どうぞよろしくお願いします!
●10/18 (火) 弘前・アサイラム
●10/19 (水) 青森・BAR MIMOSA
●10/21 (金) 宮古・カントリーズcafe
●10/22 (土) 盛岡・Sound Space Aldia(アルディラ)
●10/23 (日) 南三陸町・コミュニティカフェcommons
ツアーの詳細はこちらで。
“第一次”東北巡業、無事終了!
今年の東北巡業は、諸々の事情で2回に分けて各地を回ります。まずは、十和田・仙台・酒田・秋田と回った第一弾から無事戻ってきました。今回も、とても楽しく美味しい巡業でした。各会場にご来場下さった皆様、ライヴ開催にご協力して下さった皆様、本当に心から感謝申し上げます!
今回は平日スタートのツアー(初日が金曜日)でしたので、東小金井から東京駅までの電車が混んでて大変でした。なんせギター3本とスーツケースという大荷物をひとりで運んでいますからね。ラッシュではないにしろ朝の9時台の中央線はまだまだ混んでます。無事東京駅に到着するとホームで、幡ヶ谷時代に通った某油そば店の渡辺さんから声掛けられました。やっぱ、こんな荷物(左写真)持って歩いてたら目立ちますね(笑)。渡辺さん、見つけてくれてありがとうございます。今は東京駅近くのお好み焼き屋さんにいらしゃるとのこと。食べに行きたいなあ。
初日は十和田「キューダスS」。マスターの工藤さんは、昨年までは「ハミングバード2」というお店をやられていたのですが、店を閉められたと知って「もう十和田にライヴに行けないかなあ」と思っていました。そしたら、なんと新しく「キューダスS」として再開されたと連絡を頂きました。
十和田で今年もライヴができて嬉しかったです。打上げでいただいた十和田名物「バラ焼き」、とても美味しかったです! マスターからもらった黒ニンニクを毎日一粒ずづ食べてその後の旅も元気一杯でしたよ。翌日、今年も長谷川さんが八戸まで車で送って下さり、とても助かりました。皆さんに感謝です!
翌日は仙台「サテンドール2000」でライヴ。昔からずっとお世話になっているお店です。この日の予報は雨だったのですが、持ち前の晴れ男パワーで雨を見事に止めました。ご来場者ほぼ全員がギター弾きで男性、しかも最年少が48歳という実に濃厚なライヴでしたが、私はこんなムードも大好きで楽しくやらせていただきました。おじさま方、熱い声援ありがとう〜(笑)。仙台在住の東工大時代の同級生も来てくれました。私の変わり果てた姿を楽しんでいただけたと思います(笑)。
左写真は、ご来場下さった庄子さんにいただいた世界ジュニアヘビー級のチャンピオン・ベルトのミニチュア模型。このシリーズでPWFヘビー級とアジアタッグのベルトは持っているんですが、これは持っていなかったので嬉しいです。庄子さん、ありがとうございました! ちなみに、私が本物を巻いた写真も右に挙げておきます。
これは4年半前にKAI選手がチャンピオンだった時に撮ったものです。その昔は渕正信選手の代名詞のようなベルトでしたので、これは新旧王者に挟まれて撮った貴重な写真なんです。思わず「誰の挑戦でも受ける!」と言ってみたものの、誰も挑戦してきませんでした(笑)。
次の酒田までは、仙台から高速バスで移動。3時間半のバスの旅でしたが、ポコパンやってたらあっという間でした。しかも、最後の方は左写真のように貸し切り状態で結構くつろげました。酒田に着くやいなや、毎年オープニングを務めてくれているロケット☆ホッパーのけんにぃ&リエちゃんの車に乗り込み、向かうはもちろんラーメン屋さん(笑)。
今回は全国的にも名高い「ケンちゃんラーメン」。メニューは中華そばの「小盛」「普通」「大盛」だけでしたが、せっかくなので「大盛」を注文。けんにぃの「小盛で一般的な量ですよ」という言葉が気になっていましたが、出てきてビックリ! 右の写真をご覧下さい。左がけんにぃの頼んだ「小盛」、右が私の「大盛」…想像以上の大きさに一瞬たじろぎましたが、もちろん完食!
酒田ライヴは毎年お世話になっている「Blues HIRO」で開催。遠方から駆け付けてくれた方々もいらして、とても嬉しかったです。伊藤クン、昔の「月刊ゴング」ありがとうね~。左写真は、打上げでロケホのみんなと記念写真。飲んで食べて語って楽しい打上げでした。
ヒロさん、本当にお世話になりました! 右写真は、翌日行ったこれまた酒田の名店「新月」で食べた「チャーシューワンタン麺」。まさに王道を行く正統派の酒田ラーメンでした。
酒田から秋田までは週末だけ走るという「きらきらしらかみリレー号」という電車に乗ったのですが、出発の際駅員の皆さんがホームでお見送りしてくれました。わざわざありがとうございます。ただ、一人くらい女性駅員がいてくれたらもっと嬉しかったなあ(笑)。
第一次東北巡業の最終日は、秋田「Happy-Dream」でライヴ。とてもゴージャスで素敵な会場です。ところが、仙台から会場宛に送った商品が届かない事態が発生。送り状に間違った日にちを書いてしまったのが原因でした。そんな中、山手クンがヤマト運輸の配送センターまで車を飛ばしてくれて、無事持ってきてくれました。山ちゃん、本当にありがとう! 三田村さん、ご心配をおかけしました。そんなこともあって写真を撮ることも忘れてしまいましたが、素敵な環境でのライヴ、とても気持ちよかったです。馬場さんのテーマ曲ほか、入場時の演出も感謝です。第2部の入場でスタン・ハンセンのテーマ曲がかかったので、リング(ステージ)に転がり込んだら足を痛めました。58歳を実感してます(笑)。
翌日、東京へ帰る前にやはり寄ったのが「末廣ラーメン本舗」。毎年必ず寄るお店で、今回は大盛りを生玉子入りで注文(右写真)。このお店は、ネギ入れ放題というのが嬉しいですね~。それに、店内に貼ってある張り紙には、ここのスープには“血管をしなやかにし、動脈硬化を防ぐ”コラーゲンがたっぷりと書いてあります。ほら、以前撮った
左の証拠写真でご確認下さい。スープを飲むことが許されるヘルシーなラーメンなんです(笑)。
第一次東北巡業を無事終えましたが、さっそく今週末からは東北巡業の第二弾が下記のスケジュールで始まります。お近くの方は是非ご来場下さいますよう、よろしくお願いいたします。お待ちしてますよ〜!
<東北巡業 第二弾>
●10/15 (土) 高崎・フォーク酒場「青春の詩」
●10/16 (日) 村上・楽屋
●10/18 (火) 弘前・アサイラム
●10/19 (水) 青森・BAR MIMOSA
●10/21 (金) 宮古・カントリーズcafe
●10/22 (土) 盛岡・Sound Space Aldia(アルディラ)
●10/23 (日) 南三陸町・コミュニティカフェcommons
ツアーの詳細はこちらで。
男五十八、本気!
「バースデー・ライヴ」ツアー、無事終了しました。昨年までは、随分とサバを読んだ自称年齢で祝っていただいてたのですが、かなり無理が出てきたこともあり、今年から実年齢にて開き直りました。40歳から58歳へ、大幅に成長を遂げたのでした。というか、いきなり老けました(笑)。それでも、相変わらず左写真のような格好で巡業していますよ。しかも、台風がいくつも発生する中、今回も全て晴天! 年老いてますます晴れ男ぶりを発揮しました。
初日は、昔からお世話になっている町田「万象房」。下の左写真はライヴの様子。今年もたくさんの方が集まってくれて本当に感謝です。斎藤ヒロシさんがいつものようにOAやラストのセッションで盛り上げてくださり、恒例の寄せ書きも! 「男五十八、本気」いいすね〜。アフターで行ったカラオケも楽しかったです。やよいちゃんと目を見つめ合って歌った「昭和枯れすすき」、、、血が騒いだなあ(笑)。


翌日は名古屋「Slow Blues」。何回もお世話になっているお店ですが、初めて伺った11年前は2階、その後5階に移り、今年から1階と、同じビルで何度か引っ越しをした老舗です。音楽好きの方々から、ギター製作家の日比伸也さんのお弟子さんまで、幅広い世代の皆さんで満員になり感激です! 右写真は、日比さんの作った竪琴を弾くセレナさんと記念写真。まさに美女と野獣ですな(笑)。
静岡「Living Room」もいつもお世話になっているお店です。マスターの岩科さんと初めてお会いしたのは2005年。静岡で開催された「Martin Club コンサート」に出演したとき、斎藤誠さんと打上げで伺ったお店で仕事されていました。独立される際に声をかけていただき、それ以来ライヴをさせていただいています。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 下の写真は、打上げで頂いたバースデー・ケーキと私。美味しかった〜。


「バースデー・ライヴ」シリーズのラストは、浜松「なんでモール」。浜松に到着すると、今年もマスターの花村さんが連れて行ってくれました、鰻の名店「康川」へ。ご飯も大盛りにしてもらって思い残すことないほどの幸せを感じました(笑)。ご覧のように完璧な完食!
浜松ライヴ開演時の入場は、恒例のジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」で。満員の観客の“馬場コール”の中、ロープをまたいでリング、いやステージ登場はテンションが上がりました。佐助クン、さとるさん、ロープ係ご苦労様でした(笑)。打上げも楽しかったです。最後はいつものおふざけ写真(右)。3人から一斉攻撃を受ける私。ところで、昨年「佐助に抜かれたら引退する」と宣言したポコパン(LINEのゲーム)ですが、抜かれてもまだしつこくやってます。佐助ちゃん、もう少しやらせてね(笑)。
ちなみに浜松ライヴを決めた後、ホテルを取ろうにもどこも一杯で、少し離れたホテルしか空いていませんでした。後で分かったのですが、この日と翌日の二日間「ONE OK ROCK」の野外ライヴが「渚園」であるのが原因でした。両日とも5万人動員したらしいのですが、いやはや住む世界が違いすぎるなあ。。ちくしょー、私だってそのうち、まあ5万人は無理でも、後楽園ホールくらいは一杯になるようになりたい〜。それでも2000人だから大変じゃね(笑)。
三宮と富山へのショート・ツアー!
三宮「Apple Guitars」、富山「開進堂楽器 Blue Guitars」でライヴを開催したショート・ツアーから戻ってまいりました。暑い中、たくさんのお客様にお集まりいただき、本当にありがとうございました。新作「どこかで春が」をはじめ、CDや楽譜集も、多くの方に買っていただき感謝です。
「Apple Guitars」オーナーの花井さんは、TAB設立記念としてお茶の水の「カワセ楽器」で開催した平成3年のライヴ&セミナーで写真を撮って下さって以来のお付き合い。その頃は報道カメラマンをされていて、まさかその後ギター屋さんに転身されるとは思いも寄りませんでした。今では、フランクリン、マーチン、ギブソン、ボゾなど、ギター好きの方々を唸らせる名器がずらり並ぶ有名店です。今年は創業10周年を迎えられたとのこと、おめでとうございます! 今後ともどうぞよろしくお願いします。上の写真はインストアライヴの様子(Apple Guitarsのツイッターから拝借しました)。神戸の大花火大会の日にも関わらず、皆さんご来場ありがとう! 名器に囲まれてのライヴ、私も楽しかったです〜。
翌日は富山へ。金沢で新幹線つるぎに乗り換えたら、はい、車内にありました!「トランヴェール8月号」。モーリス松本工場紹介記事と私のコメントが掲載されている号です。左のような、そのページを開いてご満悦の写真写真を撮っちゃいました。ミーハーですな(笑)。8月末まで設置されていますので、JR東日本の新幹線(北海道、東北、山形、秋田、上越、北陸)をご利用される方は、是非ご覧下さい。
北陸というと涼しいようなイメージを持ってしまいますが、この日の富山はかなり暑かったです。「開進堂楽器 Blue Guitars」でちょうど2年ぶりのライヴ開催。この日も色んなイベントがあるとのことでしたが、たくさんのご来場ありがとうございました! ライヴ前には、モーリス・ギターの展示会やマスター・ルシアー森中巧氏のギター調整会も開かれていて、アコギ好きの方には特別な1日になったと思います。
終了後は、山田店長、森中氏、モリダイラ末吉さん、そしてこの日ご来場下さった富山の若手ギター製作家の荻野さんと藤井さんとで打上げへ。写真は、のど黒、白えび、サザエ、穴子…などなど、富山の新鮮な魚が並ぶ豪華刺し盛り。幸せでした〜。(8/10 追記:Blue Guitarsのブログに当日のフォトレポートがアップされました。→こちら)
東京へ戻る翌日、悩みに悩んで訪問したのが元祖ブラック・ラーメンの「大喜」。2年前、別のお店でブラック・ラーメンを完食完飲した際に、山田店長に「ここのはちょっと違う、大喜のを食べないと」と言われて以来、ずっと気になっていたのです。でも、なぜお店に行くのを悩んだかというと、このところ暴食続きで下手すると痛風が出そうな気配がしていたからです。
しかも、大喜のブラック・ラーメンは元々「ご飯のオカズとして食べるラーメン」として支持されているとのことで、半端なく塩っぱいとの評判です。このことも、高血圧でもある私を躊躇させました。しかし、そこは根が食いしん坊の私(笑)。「食べて帰らなきゃ後で絶対後悔するぞ」との囁きに負け、店内に突入。そして堂々と大盛りを注文、完食! 今では食べて良かったと、達成感を感じています。美味しかったです。特大にしてもよかったくらい(笑)。でも想像を上回る塩っぱさに、さすがに完飲はしませんでしたが…(^_^;)。
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