十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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男五十八、本気!

1-3guitars-suitcase「バースデー・ライヴ」ツアー、無事終了しました。昨年までは、随分とサバを読んだ自称年齢で祝っていただいてたのですが、かなり無理が出てきたこともあり、今年から実年齢にて開き直りました。40歳から58歳へ、大幅に成長を遂げたのでした。というか、いきなり老けました(笑)。それでも、相変わらず左写真のような格好で巡業していますよ。しかも、台風がいくつも発生する中、今回も全て晴天! 年老いてますます晴れ男ぶりを発揮しました。

初日は、昔からお世話になっている町田「万象房」。下の左写真はライヴの様子。今年もたくさんの方が集まってくれて本当に感謝です。斎藤ヒロシさんがいつものようにOAやラストのセッションで盛り上げてくださり、恒例の寄せ書きも! 「男五十八、本気」いいすね〜。アフターで行ったカラオケも楽しかったです。やよいちゃんと目を見つめ合って歌った「昭和枯れすすき」、、、血が騒いだなあ(笑)。
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翌日は名古屋「Slow Blues」。何回もお世話になっているお店ですが、初めて伺った11年前は2階、その後5階に移り、今年から1階と、同じビルで何度か引っ越しをした老舗です。音楽好きの方々から、ギター製作家の日比伸也さんのお弟子さんまで、幅広い世代の皆さんで満員になり感激です! 右写真は、日比さんの作った竪琴を弾くセレナさんと記念写真。まさに美女と野獣ですな(笑)。

静岡「Living Room」もいつもお世話になっているお店です。マスターの岩科さんと初めてお会いしたのは2005年。静岡で開催された「Martin Club コンサート」に出演したとき、斎藤誠さんと打上げで伺ったお店で仕事されていました。独立される際に声をかけていただき、それ以来ライヴをさせていただいています。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 下の写真は、打上げで頂いたバースデー・ケーキと私。美味しかった〜。
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「バースデー・ライヴ」シリーズのラストは、浜松「なんでモール」。浜松に到着すると、今年もマスターの花村さんが連れて行ってくれました、鰻の名店「康川」へ。ご飯も大盛りにしてもらって思い残すことないほどの幸せを感じました(笑)。ご覧のように完璧な完食!

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浜松ライヴ開演時の入場は、恒例のジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」で。満員の観客の“馬場コール”の中、ロープをまたいでリング、いやステージ登場はテンションが上がりました。佐助クン、さとるさん、ロープ係ご苦労様でした(笑)。打上げも楽しかったです。最後はいつものおふざけ写真(右)。3人から一斉攻撃を受ける私。ところで、昨年「佐助に抜かれたら引退する」と宣言したポコパン(LINEのゲーム)ですが、抜かれてもまだしつこくやってます。佐助ちゃん、もう少しやらせてね(笑)。

ちなみに浜松ライヴを決めた後、ホテルを取ろうにもどこも一杯で、少し離れたホテルしか空いていませんでした。後で分かったのですが、この日と翌日の二日間「ONE OK ROCK」の野外ライヴが「渚園」であるのが原因でした。両日とも5万人動員したらしいのですが、いやはや住む世界が違いすぎるなあ。。ちくしょー、私だってそのうち、まあ5万人は無理でも、後楽園ホールくらいは一杯になるようになりたい〜。それでも2000人だから大変じゃね(笑)。

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