十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for the ‘グルメ関係’ Category

九州巡業2021の思い出【後編】玉名・鹿児島・宮崎

<<前編より続き>>

【前編】に続き、九州巡業2021【後編】です。こちらも是非ご覧ください!

(←)九州巡業2021も後半に入り、熊本県の玉名に移動。インターネットで調べてあった玉名駅前の「黒龍ラーメン」に行く予定が、なんと閉店してしまっていました。食べログの評価もそう悪くはないのに、コロナの影響でしょうか。。他にあまりお店がなく、やむ無くケンタッキーで食事している珍しい写真です(笑)

(→)玉名ライヴは昨年に続いて「和酒bar 酒樂」で開催。昼は酒屋さんだけあって、銘酒の数々に囲まれてのステージは、酒好きの私には堪りません! ご来場の皆様に心から感謝です! マスター吉田さん、大変お世話になりました! 終演後も、錦の露、泰斗といった熊本の銘酒で、最高のひと時を過ごしました。児玉さん、ユカちゃん、遅くまでお付合いくださりありがとうございました!

(←)熊本の次は、鹿児島。毎年お世話になっている「Live HEAVEN」でライヴ開催。多数のご来場、心から感謝です! オープニングを務めてくれた岩下よしひろさん、なかはたはるなりさん、大変お世話になりました! 岩下さんの原語で歌うボサノヴァ、なかはたさんとヤングなタケミヤくんのセッションも息がぴったりでとても素敵でしたね。(写真はKさんから拝借)

(→)打上げも大フィーバー! お店は「吾愛人」これで「わかな」って読むんです。鹿児島は美味しい食材の宝庫、楽しく美味しい時間でした。写真は、左からタケミヤくん、なかはたさん、横浜からご来場の小嶋さん、SR岩下さん、写真を撮っているのは顔出しNGのTさん(笑)。

(←)鹿児島の打ち上げより。いつも食べ物の写真を撮っている私ですが、この写真は結構お気に入りの1枚です。これ眺めながら一杯やれるかも(笑)。

(→)締めはやはり昨年も行った「ラーメン小金太」へ。飲んだ後の締めにぴったりなラーメンなんです! Tさん、いつもありがとうございます! ご馳走様でした。それにしても、飲んだ後ってなんでラーメンが無性に食べたくなるんでしょうか。。そして、なんでこんなにも美味しいのでしょうか。。

(←)鹿児島に来ると必ず食べる「こむらさき」ラーメン。今回食べるチャンスは、宮崎へ出発する直前だけでした。しかも、お店のオープン時間と電車の時間を考慮すると、いつも食べるホテル近くの天文館店ではなく、鹿児島中央駅隣接のアミュプラザ鹿児島店にオープンと同時に入るしかありませんでした。そのため早めにチェックアウトして、無事食べた一杯がこの写真。ラーメンにかける執念に我ながら感心します(笑)。

(→)宮崎へ向かう「特急きりしま」から見た桜島。いつ見ても美しく雄大です。

(←)九州巡業2021を締めくくるのは、いつもお世話になっている宮崎「ライブハウス絃」。写真はサウンドチェックの様子。着ているのは、東京にいるとき毎日通う東小金井「宝華」の創業50周年Tシャツ。まるで宝華の店員さんのようによく似合ってます(笑)。

(→)宮崎「ライブハウス絃」へのたくさんのご来場、本当にありがとうございました。おかげ様で、九州ツアーを盛況に締め括ることができました。この写真は、この日東京から駆け付けたTAB女将おハルが撮った記念ショット。オープニングを務めてくれた古くからの友人の道本さん(私の右側)、マスター、ママさん、今回も大変お世話になりました! 昨年自粛ムードでできなかった打上げも、今年はできてとても楽しかったです!

(←)九州巡業の全行程を終えた後、コロナ禍のため昨年は会うことができなかった高鍋の天満俊秀クン宅を訪問。ちょうど前日まで、天満クンが経営する「Yorakusha Farmer’s Cafe」でモーリス・ギターの展示会を開催していたモリダイラ楽器の皆さんとも合流し、皆んなで鰻の名店「鰻楽」へ。そうです、高鍋は鰻も有名なんです。皆んなが通常の「うな重」を注文する中、巡業が終わった開放感からか、私だけ「特うな重」を注文するという暴走ぶり(笑)。空気を読めない63歳…天満クン、ご馳走様でした!(笑)

(→)夜は「Yorakusha Farmer’s Cafe」で大パーティー。モリダイラ楽器の皆さん、モーリス・ギターのマスタールシアー森中さんらと楽しい時間を過ごすことができました。それにしても、このゴージャスな食材の数々! 各種魚介類の新鮮な刺身、宮崎地鶏の炭火焼、たたき、刺身…焼酎がガンガン進みました!

(←)宮崎空港へ出発する前に、天満クンが連れて行ってくれたのは都農町の「縁らぁめん」。私の大のお気に入りの名店です! 食べたのは「支那そば醤油(+燻しチャーシュー&味玉)」。2年ぶりに食べることができて感動でした。確か前回も、その前もこれ食べたなぁ。

地元で農業と音楽をリンクさせた活動を続ける天満夫妻とは2年ぶり再会でしたが、今回も大変お世話になりました! 本当にありがとう!

(→)飛行機の時間もあるのでそろそろ空港へ向かった方がいいのに、TAB女将おハルが「新しき村」に行きたいと言い出しました「新しき村」とは、武者小路実篤とその同士が理想郷を目指して1918年に創設した村なんです。天満クンに車を飛ばしてもらってたどり着き、何とかこの記念写真を撮ることができました。

九州巡業2021の思い出【前編】福岡・佐世保・長崎・うきは・大分

東京に戻って色々スケジュールが立て込んでいて、ご報告が遅くなりましたが、この時期恒例の九州巡業2021、今年も各地でとても素敵な時間を過ごすことができました。福岡 奈多「Dream Boat」福岡 赤坂「御縁屋」佐世保「プラトンの隠れ家」長崎「Music Salon Buddy」うきは「蛭子町珈琲店」大分「f sound Cafe」玉名「和酒bar 酒樂」鹿児島「Live HEAVEN」、宮崎「ライブハウス絃」の各会場にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、ライヴ開催にあたり、感染防止対策にも気を配ってくださった会場の関係者の皆様には心から感謝です。大変お世話になりました!(上の写真はKさんが撮ってくれた鹿児島ライヴの様子)

今回もツアー中に撮った写真をコメントと共にご紹介します。お付き合いくだされば幸いです。今回はその【前編】です。

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(←)ギター3本とスーツケースという、いつものこの出で立ちで東小金井駅を出発。「大変ですね」とよく言われますが、以前はギターを4本持ち歩いていたので、3本は楽勝なんです(笑)

(→)九州巡業初日は、福岡市の東区奈多「ドリームボート」。昨年マスター淳平さんの入院で中止になったので2年ぶりの開催でした。今年はお元気そうで良かった〜。淳平さんには「ドリームボート」を中央区赤坂でやられていた頃から、移転された「LITTLE MARTHA」、そして今のお店とずっとお世話になっています。どうか健康には気をつけて! 淳平さんとのツーショット。

(←)このツアー初のラーメンは、元祖泡系豚骨「博多一幸舎」博多駅筑紫口店で「味玉チャーシューメン」。一口に博多の豚骨といっても、“泡系”と“屋台系”があるとのことで、奥が深いなあ。博多で食べるラーメンですから、もちろん替玉しましたよ!

(→)二日目は、昨年に続いて福岡市中央区赤坂「御縁屋」でライヴ開催。ご来場の皆さんの笑顔がとても嬉しかったです。打上げでは、美味しいもつ鍋、そして禁断の日本酒…楽しい夜でした。マスター、ひろね〜さん、大変お世話になりました! 写真はKさんから拝借。

(←)翌日は佐世保に出発する前に、前日も行った「博多一幸舎」博多駅筑紫口店に再び参上。筑紫口店限定の「肉盛り中華そば」を注文。博多で食べる豚骨でないラーメンもなかなか美味しかったです。九州といえば豚骨と思っていましたが、近年は色々なタイプのラーメンにも注目が集まるようになっているようです。

(→)巡業3日目は、2年ぶりになる佐世保「プラトンの隠れ家」でライヴ開催。向井さん、今回もお世話になりました! 写真は、ご来場くださったお客様に終演後連れていってもらった「お栄さん」のラーメン。初めていただきましたが、かなり美味かったです。おでんも色々あって、一杯やりながら楽しめるじっくりお店、佐世保に住んだら絶対通うと思います(笑)

(←)4日目は長崎「Music Salon Buddy」、昨年に続いてのライヴ開催です。マスター、ママさんが今回も温かく迎えてくれて、心地よくライヴできました。でもさすが長崎、内山田洋とクール・ファイブのヒット曲「長崎は今日も雨だった」でも歌われているように、まさにこの日は雨でした(笑)。写真は、最後まで残っていらした皆さんとの記念ショット。

(→)長崎では、雨ちゃん宅にお世話になりました。手打ち蕎麦をはじめ手料理の数々、ホント美味しかったです。写真は、長崎おでん。練り物が多いのが特徴とのことで、特に玉子が中に入った竜眼は初めて食べて感動です! アルコールも長崎特産の“すっきり&まろやか”なじゃがいも焼酎「じゃがたらお春」をいただいて、長崎を存分に満喫した素敵な夜でした。雨ちゃんご夫妻、本当にありがとうございました!

(←)うきは「蛭子町珈琲店」ライヴの日、マスターの岩元さんが車で連れて行ってくれたのが、豚骨ラーメン発祥とされる「南京千両」。何年か前に、久留米精工の田中さんに教えてもらって以来、何度行っても休みで縁がなかったお店…。今回、ついに食べることができました!「ここから豚骨スープが始まったのか。。」半端ない感動と達成感に浸りました。

(→)うきはの街は風情たっぷり。ぷらぷら歩いているだけでも別世界に来たようです。ライヴ会場の「蛭子町珈琲店」の外観もこんなに素敵なんです。ラーメン写真ばかり撮っている印象がある私ですが、このようにそうではない写真もそれなりに撮れるんですよ(笑)。ライヴは、たくさんのご来場感謝です! マスターの岩元さんには今回も大変お世話になりました! 打上げも美味しく楽しい時間でした!

(←)うきはの次は大分へ。大分のホテルに荷物を置いて真っ先に向かったのは、大分駅の丸亀製麺昨年の雪辱のためにです! 実は昨年、丸亀製麺で半熟玉子天をガブっと噛んで、黄身が豪快に飛び出し、上着やテーブルが黄身まみれの大惨事になったんです。今回は慎重に噛んで大丈夫! 昨年の分もと2個食べました(笑)。

(→)大分ライヴは、いつもお世話になっている「f sound cafe」で開催。ご来場に皆様、福本さん、今回も心から感謝です! ライヴもアフターも楽しかったです! 稲葉さん差し入れの揚げパンも美味しく懐かしかったです。電車がなくなる時間まで盛り上がってしまいましたが、見にきてくれた若手ギタリスト佐久良ソラ君が車で送ってくれました。ありがとう〜、助かりました、今後も活動頑張ってね〜。(写真はソラ君のtwitterから拝借)

(←)翌日大分出発前に、地元の名物を食べてないと気付きました。だんご汁&とり天が心に浮かびましたが、そこに目に飛び込んだ“大分ラーメン”の目立つ黄色の看板! おっこれだっと突入し、“特製”大分濃厚豚骨ラーメンを注文。ちなみに、店の名前がどこにもないなと思っていたら、丼の中にありました! なんと「おめでたい」でした! 自分のこと言われてる気が(笑)。

<<後編に続く>>

東北巡業2021、皆さんに感謝!

仙台「サテンドール2000」盛岡「すぺいん倶楽部」宮古「カントリーズcafe」五所川原「山ほ」弘前「KEEP THE BEAT」青森「BAR MIMOSA」須賀川「Vit Dalarna」と回った東北巡業2021から、無事東京の東小金井に戻りました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、新型コロナの感染状況は全国的にかなり良くなったとはいえ、まだまだコロナ禍に対する警戒心も残っている中、各会場ともライヴ開催に際して感染防止対策をしっかりとしてくださいました。各会場の皆様、サポートしてくださった皆様に、心から感謝です! 皆様のおかげで、大変充実したツアーになりました。ツアー中の写真を、いつものようにコメントと共にご紹介します。ご覧いただければ幸いです。

11月の中旬からは、九州巡業2021(11/18〜11/7)が始まります(→ 詳細はこちらで)。各地で皆様にお会いできるのがとても楽しみです。どうかよろしくお願いいたします!

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(→)ツアー出発の日は、ちょうど私が通う東小金井「宝華」“50周年感謝祭”が始まる日でした。伺えなくてとても残念でした…。でも、いただいた宝華50周年Tシャツ(非売品・笑)を着て、元気いっぱいにいざ出発! 晴れ男よろしく初日から超晴天です!

(←)初日は、毎年お世話になっている仙台サテンドール2000」からスタート。写真はライヴの様子。ご来場の皆様には本当に感謝です。マスターの岡崎さんもお元気そうでよかった〜。今回のツアーでも、モーリスのSC-145U(写真)、SC-123U、ナショナルのビンテージ Style-Nの3本でのパフォーマンスです。

(→)終演後、庄子さん、きんちゃんとこのところ3年連続で行っている「二丁目酒場」へ向かったのですが、コロナ禍の影響でしょうか、なんと閉店…。4年連続の記録更新ならず。仕方なく、同ビルの別のお店に。美味しかったけど、ドリンクやお料理を携帯から注文するという新しいシステムに、我々オジサンには戸惑いが(笑)。

(←)ツアー2日目は、盛岡「すぺいん倶楽部」。昨年お世話になった場所から向かいのビルに移転して、初めてのライヴです。ビルの1階にデジタルサイネージ(電子看板)があって、ライヴの告知が流れてました。ちょうど私のライヴ案内が映った時に記念写真(笑)。

(→)「すぺいん倶楽部」は感染防止対策も万全。テーブルにあるアクリルボードも、オシャレで遊び心が満載でした。向かいに座った人が男爵に見えます(笑)。

(←)「すぺいん倶楽部」でのライヴの様子。移転したところは、前の場所以上にとても素敵でした。たくさんのご来場ありがとうございました! 東京や横浜など遠方からいらした方もいて嬉しかったです!! アフターでいただいたお料理もとても美味しかった〜。いつも応援してくださるOさんには心から感謝です。

(→)盛岡まで同行していたTAB女将おハルはこの日東京へ戻り、ここからいつもの一人旅が始まります。すなわち自由をゲット、ラーメン食べ放題?(笑)。盛岡から宮古までは高速バス。普段は電車移動がメインの私ですが、景色が楽しめるという点で高速バスも快適です。宮古ライヴはいつもお世話になっている「カントリーズcafe」で開催。ご来場の皆さん、ありがとう〜!

(←)宮古に行くと必ず寄るのが「多良福(たらふく)」。昨年来た時に臨時休業でショックを受けたこともあって、とても楽しみにしていました。メニューは写真のように「中華そば」のみという潔さの名店です!

(→)これが「多良福(たらふく)」の中華そば。まさに“シンプル・イズ・ベスト!”。昨年食べられなかった分もしっかりと味わいました。メニューが1種類ですから、店に入った時の注文は皆さん「ひとつ!」と言うのですが、今度「ふたつ!」って言ってみたいなあ。楽勝に食べられそう(笑)。

(←)宮古から五所川原に移動する日は、前日の夜の時点では降水確率90%だったんです。なのに、いざ蓋をあけると、この見事な晴天! “人生の運を天候に使い切っている男”の本領発揮です!

(→)五所川原までの移動は、宮古から高速バスで一旦盛岡に戻ってから、東北新幹線で新青森へ向かいます。バスの時間まで少し時間があったので、もう一店行くべき店「福」に参上。この店構えからして、説得力十分の名店。

(←)これが「福」の叉焼雲呑麺飲み干しても罪悪感を一切感じない、あっさりしていて深い味わいスープ、つるっつるのワンタン、癒されました〜!

(→)新青森で五所川原「山ほ」のマスター千葉さんが車で迎えてくれました。そして連れて行ってくれたのが、青森の名店「まるかい」。以前から何度も名前は聞いていたお店でしたので、食べることができて嬉しかったです。あっさり系の津軽煮干しラーメン、むちゃ美味い! 千葉さん、ありがとうございました!

(←)こちらは五所川原の「麺屋 遊仁(あそびと)」で食べた「鷄 醤油そば」+チャッたま。以前来た時に食べて美味しかったので、また来ちゃいました。“チャッたま”っいうのをメニューで見て、何か分からないまま注文したら、チャーシューと味玉のことでした(笑)。

(→)開演を待つ「山ほ」の店内。五所川原の街並みからすると「この街にこんなライヴハウスがあるとは!」と感じさせる素敵な店内。Sさんには今回も大変世話になりました! 皆さん、ご来場ありがとうございました! この日は、スペシャルなゲストとして、最後にオーナー千葉さん夫人、めぐみさんがボーカルで参加してくれました。透明感ある歌声に皆さん癒されました。

(←)翌日、千葉さんが弘前へ車で送ってくれることに。途中寄ってくれたのが、話題のラーメン店「麺屋 謝(いやび)」。券売機には「煮干そば」と「濃厚煮干そば」があって、前者には“初めての方にお薦め”と書いてあり、後者には“マニア向け”と書いてありました。迷いましたが、初めてではあってもマニアの私は後者だなと(笑)写真の濃厚煮干そばを。美味かったです!

(→)弘前のホテルの窓から見えた岩木山。津軽富士と呼ばれるだけあって神々しく雄大です!

(←)弘前ライヴは初めてお世話になる「Keep The Beat」。素敵な会場でした! 皆さんご来場ありがとうございました! 毎年お世話になっていたアサイラムの齋藤さんのご紹介で実現しました。齋藤さん、一力のラーメンもご馳走様でした! 最高に美味しかったです〜!(このライヴ写真はペコちゃんが撮ってくれたもの。ありがとう〜)

(→)青森市に移動して、「のっけ丼」で有名な「青森魚菜センター」に久しぶりに行きました。市場内のお店に並ぶ新鮮な魚介類をのせたいだけのっけることができるんです。これで2,400円分! のっけ過ぎて、下に埋もれて見えてないお刺身もあるんです(笑)。ちなみにこの「のっけ丼」、五所川原では「のへ丼」、釧路では「勝手丼」と呼ばれています。

(←)晴れ男ぶりを遺憾なく発揮したこの巡業。ご覧のように、青森ベイブリッジがこの日もとても美しかったです!

(→)青森ライヴは毎年お世話になっている「BAR MIMOSA」で開催。マスター黄河さんのプロレス愛が深く、私もさらに熱くなりました。とても楽しい夜でした。皆さんありがとう! この写真は、ご来場のKさんが撮ってくれたもの。

(←)この巡業の最終地、須賀川「Vit Dalarna」でのライヴ写真。打上げも美味しく楽しい時間でした! いつも話題に上がる「くまだぱん」興味あるなあ(笑)。青森に続いてこの写真もKさんが撮ってくれたもの。Kさんは、今回のツアーで、仙台、盛岡、青森、須賀川とご来場下さいました。ホント感謝です!

(→)郡山から東京へ戻る新幹線「やまびこ」から撮った風景写真。特に意識して撮ったわけではないのですが、見てると結構素敵な写真に思えてきたので、アップしました。なんか雲が低いですねえ。

(←)今回のツアーも、各地で多くの方々に応援していただき、心から感謝です! これは新幹線を降りる直前に撮った荷物写真。この歳でギター3本と機材など抱えてあちこち回れるなんて幸せです。11/18からの九州巡業も頑張ります。まだまだ体力は十分。“伝説のギター4本持ち歩き”、また復活させよかな。

今週末から東北巡業(昨年の「わんこそば」動画も・笑)

まもなく東北巡業2021(10/29〜11/7)です! もちろんギター3本担いで参上します! 今年も皆様にお会いできるのを楽しみにしていますよ〜。ご来場、お待ちしています!

<東北ツアー2021>
10/29 (金) 仙台サテンドール2000
10/30 (土) 盛岡すぺいん倶楽部
10/31 (日) 宮古カントリーズcafe
11/3 (水祝) 五所川原山ほ
11/4 (木) 弘前KEEP THE BEAT
11/6 (土) 青森BAR MIMOSA
11/7 (日) 須賀川Vit Dalarna
※各ライヴの詳細はこちらで。

ところで、昨年(2020年)の東北ツアーで盛岡を訪れた際に、いつも盛岡ライブでお世話くださる方が、初めて「わんこそば」に連れて行ってくださいました。お店は老舗「東屋 本店」。一度はトライしたかったんです。ご馳走様でした! その時撮ってくださっていた動画が発掘されたので、ショートムービーでご紹介いたします。

楽勝でお椀が積み上げられていきました。62歳(当時)なのに、我ながら驚くべき食欲(笑)。100杯を越えたあたりから、同行しているTAB女将から「ライヴ前だから」とそろそろ止めるように促され、キリのいい111杯でストップ。。どうせなら、私のシグネチャー・モデルの品番の「123」まで行くべきでしたね(笑)。

10月ライヴ、中盤まで無事終了!

10月に入ってから中盤までのライヴが無事終了しました! 最後の新大阪から戻る新幹線だけ、豊橋駅での人身事故と車内での急病人発生の影響で東京まで約7時間もかかったのを除いては、すべて順調でした。浜松「なんでモール」静岡「Living Room」前橋「Gallery Artsoup」村上「楽屋」秋田「サントス」横浜「クラークスデール」大阪「新☆樂山」へご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! 温かく迎えてくださったマスター、ママさん、開催に力添えしてくださった皆様に心から感謝です! ツアー中の写真を、いつものようにコメントと共にご紹介します。ご覧いただければ幸いです。

今月の後半からは、この時期恒例の「東北ツアー」(10/29〜11/7) が始まります。体調管理万全のうえ、ギター3本と大きなスーツケースといういつもの出で立ちで伺いますので、お近くの皆様どうかよろしくお願いいたします!(ライヴの詳細はこちら

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(←)10/2、浜松駅に到着して、いつものように「なんでモール」の花村さんとすぅざんが出迎えてくれました。そして今年も「八百徳本店」へ連れて行ってくれたんです! 今年は初めて「お櫃うなぎ茶漬け」をいただきました。鰻そのものの味はもちろん、昆布茶でのお茶漬けも最高!

(→)浜松「なんでモール」は、イングイン(いや、ステージイン・笑)するためにロープを張ってくれた最初の店です。大音量で「王者の魂」(ジャイアント馬場さんのテーマ曲)が鳴り響くなかの入場は、テンションが上がるんです。この日は、ホテルからちょっと備品を拝借してきて、この写真のような格好でリングへ(いや、ステージへ・笑)! もちろん、ガウンはちゃんとホテルに返しましたよ(^_^;)

(←)緊急事態宣言解除後の初ライヴとなった浜松ライヴは、ライヴができる喜びを噛み締めながら、私もとても楽しかったです! 終演後の打上げ…かつて当たり前だったことができる喜びが込み上げて、芋焼酎を口に含んだ瞬間、思わず目頭が…

(→)浜松・静岡と回ったこのツアーは、大型の台風16号の動向が気になったツアーでもありました。でも、晴れ男パワーは健在だったようで、浜松から静岡へ向かう日もこの晴天! さすが“人生の運を天候に使い切っている男”だけありますね(笑)。

(←)静岡ライヴは、ずっとお世話になっている「Living Room」で開催。お店の名前通り、すごく居心地のいい空間なんです。終演後カウンターで皆さんとビールを飲んでいると、毎年来てくださる市川さんが「今年も聴きに来ましたよ〜」と笑顔でご来店、、、え?? 緊急事態宣言の影響で開催日だけでなく、開演時間も早めに変更になったのを勘違いされてたんです。申し訳なくて、私は酔っ払っていましたが市川さんのために1曲演奏させてもらいました。このようなことが起きるのも、コロナ禍のせいですね。本当に早く収まって欲しいです。写真は横浜から駆けつけてくれた小嶋さんが撮ってくれたライヴ写真。

(→)次の週は、前橋・村上・秋田と回るツアー。東小金井から出発するときにパチリ。以前のギター4本から1本減って3本にしたとはいえ、機材や着替えを入れた大きなスーツケースを抱えて回るのはかなりの体力が要るのですが、普段からのラーメン活動のおかげでまだまだ大丈夫です(笑)。前夜に関東圏で大きな地震があったのですが、電車に影響もなくてよかったです!

(←)前橋は2年ぶりの「Gallery Artsoup」でライヴ開催。開演前に、ゲストのgohクンと地元の中華料理店「ほんこん」へ。注文したのはシンプルに中華そば。ところが、これがまたびっくりするほど美味いんです! これだけ全国でラーメンを食べ歩いている私が「清湯系のラーメンでは日本一や!」と、思わず口にしてしまったほど。ああ、また食べたい〜。gohクン、今度は時間があるときに色々注文しながら飲んで〆でラーメン、このフルコースで行きましょう!

(→)「Gallery Artsoup」ライヴ、ソロのステージもゲストのgohクンとのセッションもとても楽しかったです。マスター、大変お世話になりました! gohクンは若い頃から知っていますが、確実に音楽力を身につけて、今はしっかり群馬で地固めして活動しています。写真は、馬場さんになりきっている私(笑)

(←)翌日は新潟県の村上。いつもなら高崎駅から新潟駅まで新幹線で行って、そこから「特急いなほ」で村上まで向かうのですが、今回は「楽屋」のマスターが待つ燕三条で降りることに。これは何を意味するのか…はい、そうなんです。向かう先は“燕三条背脂チャッチャ系”発祥の店「杭州飯店」! 「燕三条で降ります」とツイートした瞬間全てを察した、ラーメン道探求仲間のテリィーくんから「“大脂”で食べたほうがいいですよ」とアドバイスが送信されてきました(笑)。写真が、“大脂”で頼んだ「杭州飯店」の中華そば! 見た目で一瞬身構えましたが、気がつくとあっという間に完食! むっちゃ美味い!

(→)村上は風情のある城下町です。駅前にある「楽屋」は、とても落ち着いたバー。長い間お世話になっている「楽屋」ですが、今年のライヴはコロナ対策のため人数制限を徹底しての開催でした。ライヴを企画してくださった段階で、いつも来てくださる皆様で定員に達したため「Closed Live」となりましたが、とても盛り上がったライヴでした! 写真は出演前に客席をパチリ。来年は人数制限もなく開催できますように!

(←)村上駅の前にある印象的なオブジェ(歓迎塔)、秋田へ出発する前に撮った写真です。後ろに写っている村上駅も趣があります。この日もいい天気です!

(→)電車で回る巡業では、電車からの景色を眺めるのも楽しみのひとつ。これは村上から秋田へ向かう「特急いなほ」の車窓から撮った1枚。日本海はいつもは比較的どんよりした曇り空なんですが、この日はご覧のように超晴天!

(←)秋田に着いてホテルに荷物を預けて、真っ先に向かった先は私の超お気に入り「末廣ラーメン本舗」。秋田に一泊するだけで計3回も行っちゃったりするくらいです。今回は海苔トッピングして中華そばを注文。ここはザルのネギ入れ放題が売りなんですが、コロナ禍の今は小皿で出てきました。でも、お代わりは自由でしたので、私は2回しました〜(笑)

(→)秋田ライヴは2年前もお世話になった「サントス」で開催。たくさん方にご来場いただき、とても嬉しかったです! 三田村さん、マスター、今回も大変お世話になりました! オープニングのROCOちゃんも可愛かった〜。あ、そう、リエちゃんとケンにぃが酒田から駆けつけてくれたのも嬉しかったです! そういえば秋田では末廣らーめん本舗で食べたラーメンしか写真を撮ってないと気づき、東京へ戻る新幹線に乗る前に秋田駅で、なまはげと記念写真、パチリ

(←)翌週は横浜と大阪を巡業。まずは横浜は上大岡の「クラークスデール」でライヴ。渋く落ち着きのあるオシャレな店内は、アコースティック・ブルースにぴったり。ご来場の皆さん、マスターの菅野クン、ありがとうございました! この日は、カウンターとテーブル席の両方のお客様に演奏が見やすいようにと、特別なステージを設置しました。設置に多大な力を貸してくれた村上さんには本当に感謝です!

(→)小嶋さんが撮ってくれた写真。これ、かなり高いステージなんです。私の右側にあるモーリス・ギターのヘッドの位置からもその高さが分かると思います。いや、そのギターですら台の上に乗っていますから、私自身は本当にかなり高いところにいるんです。「なんとかと煙は高いところが好き」と言いますが、実は私は高いところが好きなんです(笑)。

(←)翌日の大阪は今年の4月以来の「新☆樂山」ライヴでした。写真はライヴの様子。今回もたくさんのご来場、感謝です! 私自身もとても楽しかったです。ういろう、たこ焼き、チャーハン…など、いろんな差し入れもありがとうございました! ママさん、しんちゃんにも大変お世話になりました!

(→)ギターは、Morris-123U、Morris-145U、そしてNational Style-Nをメインに使いましたが、この日は私の“元カノ”だったトンプソン・ギターをしんちゃんが持参。そうなんです、このギターをその昔はメイン・ギターとして使っていたんです。諸事情ができて、しんちゃんに引き取られていったわけなんです。元カノを抱きかかえ複雑な心境で弾きましたが、懐かしくも愛おしいサウンドでした。

(←)「新☆樂山」には実力派若手ギタリストが出入りしていて、打上げの最後にその中のひとり、川口コウスケくんに気合いを入れることに。写真は、馬場さんの得意技だったジャイアント・バック・ブリーカーが川口くんに完璧に決まったところ。背骨折りとスリーパー・ホールドの複合技です! 川口くん、やられてる表情も良かったよ、今後も頑張ってね〜!

(→)【追加写真】
プロレスは技をかけるだけでなく、受けもできないといけません。というわけで、私がしんちゃんに渾身のスリーパーホールドをかけられている写真も追加しておきます。このかけ方は、ぎりぎり反則にはなりません。ロープに逃げないと落とされます(笑)。

四国への短期遠征

短期の遠征でしたが、充実した四国ツアーでした。高松「Live House BEATLES」須崎「Live House CHEROKEE」松山「Live music Bar カラフル」へご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、コロナ禍にもかかわらず温かく迎えてくださったマスター、ママさん、スタッフの皆様に心から感謝です!

このツアーの時期、四国はまだ梅雨が明けてなくて、“超晴れ男”の私をもってしても天気をコントロールできない日もありました(笑)。特に須崎から松山へ移動する日はかなりの豪雨に当たってしまいましたが、関川さんが車で送ってくれてホント助かりました。皆さんのおかげで無事ツアーがやれているんです。感謝しかありません。

荷物いっぱいの一人巡業…そのなかで気まぐれで撮った写真ばかりですが、いつものようにコメントと共にご紹介します。ご覧いただければ幸いです。

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(←)初日は高松。ラーメン・マニアの私ですが、“うどん県”ではやはりうどんを食べなきゃ(笑)。いつもならちょっと歩いて「うどん市場」まで行って食べるのですが、今回は会場入りまであまり時間がなくてホテル近くの「さか枝うどん 南新町店」へ。ワカメと白身魚フライをトッピンング。安くて美味しくて、うどんもいいですね〜。

(→)高松「ビートルズ」ライヴ終演後、新谷マスターと京ちゃんに今回も鉄板焼き「くるみ」に連れて行ってもらいました。写真は「くじらの生姜焼き」「豚トロ焼き」。子供の頃よく食べたくじらの味がとても懐かしかったです。楽しい時間でした!

(←)「山芋ネギふわふわ焼き」「トン平焼き」など、お好み焼きも美味しかったです。ビール、焼酎が進みましたね〜(笑)。東京は緊急事態宣言が出ていて酒類の提供が終日禁止になっていることもあり、このように普通に飲みに行ける状況がいかにありがたいことか実感しました。四国巡業は、初日からライヴもアフターライヴも楽しい時間を過ごしました。

(→)翌日は須崎へ移動。多度津駅で特急南風7号を待っている時に撮った荷物写真です。「いつ(何歳)までこの大荷物を運べるんだろうか」と考えることもありますが、当分大丈夫なような気がします(笑)。以前のようにギターが4本でもまだいけるんじゃないかな!

(←)特急南風は渓谷に沿って走るので、車窓からはこのような絶景を楽しめます。大荷物を抱えてハードに見える巡業ではありますが、電車に乗っている間はこうやって寛いでいるんです。

(→)須崎に着いて、迎えてくれた斧山さんが真っ先に連れて行ってくれたのが「すさき駅前食堂」外観から店内まで、昭和感満載で居心地も最高のお店です。

(←)もちろん、須崎名物の鍋焼きラーメンをいただきました! 土鍋でスープが沸騰した状態で出てくるんですそのため麺はやや硬めに提供されて、コリコリした親鳥の肉やちくわ、そして生玉子が入っているのも特徴です。暑い時期でも、これがまたとても美味しく食べられるんです! 今回はちりめん丼とのセットでいただきましたが、これも美味しかったです!

(→)昨年「すさき駅前食堂」に来た時に書かせていただいたサインも飾ってくれていました!

(←)ライヴ会場の「チェロキー」に向かう前に、須崎ライヴを企画してくださる斧山さんが最近オープンされたブックカフェ「織平庵」へ寄りました。色んな興味深い本を揃えている本屋さんですが、この写真の左側は素敵なバー・カウンターになっているんです。いろんなお酒も置いてありました。近くに住んでいたら通うだろうなぁ(笑)。

(→)そして須崎「チェロキー」ライヴ、今回も3本ロープを張ってくれました! 日本TVスポーツテーマが鳴り響く中、リング(ステージ)に登場、テンション上がりました! 地元の皆さんのほか、お忙しいなか遠いところをご来場くださった方もいて感謝です。

オープニングを務めてくれたダイゾーさん、ダニエル斎藤さんの素敵なパフォーマンスも楽しませてもらいました。あと、モーリス・フィンガーピッキング・デー東京大会での優勝経験もある小松くんにも久々に会えて嬉しかったです。

(←)終演後の打上げでも楽しい時間を過ごすことができました。さすが高知、お刺身の鮮度が違いましたね〜。

(→)いつもライヴに来てくださる松山の楽器店「ALL-FREE MUSiC」の日野さんと記念写真。お店の場所が移転されたというのでご挨拶に伺いました。お忙しいところお邪魔してすみませんでした。

(←)松山ライヴの前に「そば吉」大街道店で食べた「都そば」。山芋と大根おろしが入ったとろりとした出汁の“田舎そば”に海老天を乗せたオリジナル・メニューだそうです。初めて食べる感じで美味しかったです。ラーメンだけでなく、お蕎麦も好きなんです。

(→)いつもお世話になっている松山「カラフル」ライヴは、皆さんのおかげで楽しく盛り上がりました。写真は、愛媛が誇るギター製作家の巨匠お二人、塩崎さん、亀岡さんとの打上げでの記念ショット。塩崎さんと私は日本酒、亀ちゃんの飲んでいるのは色からするとウーロンハイ? あるいは、まさかのウイスキー・ロック?(笑) ギター製作に関するディープな話から、どうでもいい話(笑)まで、楽しい時間でした!

(←)打上げが飲み放題&食べ放題のお店だったにもかかわらず、やはり最後はラーメンでシメたくなった私は、関本クン夫妻と日野さんを誘って「北山軒」へ。やはり最後ラーメン食べると落ち着きますね〜(笑)。

関本クンは若い頃からずっとライヴに来てくれているのですが、実は最近結婚したことをラーメン食べている時に初めて聞きました。しかも、すごいべっぴんさんでビックリした〜(笑)。

(→)松山空港に行くと必ず飲む「蛇口からみかんジュース」もちろん表面張力を利してギリギリまで注ぎましたよ(笑)。

(←)こちらは、須崎「チェロキー」のママさんにいただいた高知名物「田野屋塩二郎プチシューラスク」と「黒ニンニク」。四国巡業の楽しかった思い出に浸りながら、ただいま自宅で美味しくいただいています。

北海道 “グルメ” ツアー?

今年も北海道をぐるりと回りました。釧路「喫茶えいが館」札幌「Mellow」札幌「フライアーパーク」小樽「A.LIVE」旭川「アーリータイムズ」芦別「獏」…各会場にご来場くださった皆様、関係者の皆様、サポートしてくれた皆様、本当にありがとうございました。コロナ禍の中でのツアーですので、感染防止対策への皆様のご協力にも感謝です。

新型コロナの問題が発生した昨年春以降、やむなく中止や延期になったライヴもありますが、私は基本的にツアーをコンスタントに続けてきました。今後も感染防止対策には万全を期しながら、“ライヴはその場に来てくれた皆さんとだけの共有の時間”をモットーにツアーを続けていきたいと思います。応援よろしくお願いします!

いつものようにコメントと共に写真をご紹介します。相変わらず、食べ物の写真が多く、特に“ラーメンのメッカ”北海道だけに、いつにもましてラーメン写真が多くなりました。スミマセン。。(´∀ `)ゞ

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(←)小樽「A.LIVE」ライヴに来てくれた、古くからの友人でラグタイム・ギタリストの浜田隆史クンが撮ってくれた演奏写真。この日は、浜田クンの前でクラシック・ラグを弾くという貴重な体験をしました(笑)。

(→)2会場でボーカルで参加してくれた渡辺幹也さんとの2ショット。同じく浜田クンが撮ってくれました。馬場さんTシャツの私、ジャンボ鶴田Tシャツの幹也さん、馬場&鶴田の師弟コンビがここに復活(笑)

(←)芦別「漠」にご来場くださった皆川さんが持参された“謎のギター”写真。このツアーで私が衝撃を受けた1本です! ヘッドに堂々と“C.F.Martin”とありますので、コア材を使ったマーティンD-45(むちゃくちゃ高価なギター)…かと思いきや、ボディの中を見るとマーティン社のラベルはおろか、あるはずのシリアルNo.の刻印なし…。中国製とのこと…。

(→)はい! ここからの写真は、北海道グルメ・シリーズ(笑)。まずは、釧路で長崎さんにご馳走になった新鮮な海鮮料理。私が痛風持ちだとか、そんなことはすべて忘れてしまって超極楽気分を堪能しました。この木箱入りウニの半分以上、いや3分の2くらい、私一人で食べたと思います(笑)

(←)幹也さんに連れて行ってもらった札幌「アルコ」のジンギスカン。このお店は美味いし、落ち着くし、レトロな店内の雰囲気が最高です! 痛風持ちではありますが、ジンギスカンはヘルシーな料理ですので、「多少ビールを行っちゃっても許されるかな」の思いがついつい頭によぎり…結構行っちゃいました(笑)。

(→)芦別ライヴに、皆川さんが差し入れてくれた夕張メロン! 半分に切ったこれを、なんと私一人でいただいたのです! こんな贅沢にメロンを食べたのは生まれて初めてです(笑)。

(←)はい! ここからの写真は、ラーメン・シリーズ(笑)。まずこちらは、釧路の「河むら」で食べた醤油ラーメン。ここ数年、釧路に来ると必ずもう一つの名店「まるひら」に行っていたのですが、今回以前に食べた「河むら」の味をもう一度確認したくなったのでした。すると、なんと、、、むちゃくちゃ美味いじゃないですかヽ(゚Д゚;)ノ!!

(→)釧路「河むら」に感動したあまり、翌日もう一度参上! 今度は「昔風ラーメン(塩)」をネギトッピングで注文。やはり、むちゃくちゃ美味いじゃないですか(゚〇゚;)!!

(←)続いて、札幌編。こちらは名店「吉山商店」「みそらーめん」と「焦がしラー油ごはん」。こちらの店では、味噌でも他に「焙煎ごまみそらーめん」や「焙煎辛みそらーめん」もあって、味噌が違うらしい。気になる(笑)。さらにメニューを見ると他に、塩や醤油や「豚骨白湯しお」、さらには「札幌油そば」もあって、どれも美味しそう。気になる(笑)。

(→)札幌はやはり味噌ラーメンのメッカ。写真は「らーめん信玄」の「信州(コク味噌)」。かなりの人気店らしく、行列ができることもあるとのこと。甘さとコクとあっさり感が同居する味噌ラーメンでした。次はもうひとつの味噌ラーメン「越後(辛味噌)」かな(笑)。

(←)こちらはすすきののラーメン店「信月」。味噌や正油もメニューにあるのに、ここはとにかく「しおラーメン」が有名で、以前幹也さんと来た時も「しおラーメン」しか食べてません。他のお客さんを見ても、みんな「しおラーメン」を食べています。今回は、ちょっと変化を付けて「しょうがラーメン」の塩にしました。美味しかったです! 幹也さんも「味噌だけはやめといた方がいい」と言うんですが、そう言われると気になってきて次回は味噌を食べてみたい(笑)

(→)続いて、岩見沢の名店「らい久」。ここの味噌ラーメンは完全な独自路線。なんとキウイ、桃、蜂蜜、ワインなども使っているとのことで、その辺がここの味噌ラーメンの味の秘密でしょうか。今回は写真の「バターみそラーメン」を特大で注文。“特大”といっても200gで、その上に“特製”(2玉入り)があるんです。幹也さんによると、以前2回来た時は私は普通にその“特製”を完食完飲していたとのこと(笑)。まもなく63を迎える身としては、さすがにもうやめた方がいいですね。

(←)こちらは、朝ラーもやっている「おお田ラーメン店」。味噌はメニューになく醤油系だけで、あっさり系を売りにしているお店です。写真は私が食べた「たまり醤油ラーメン」。すっきり美味い〜! トッピング・メニューに、岩のり、ネギ、しょうがの他、ラーメンでは珍しい天かすやきつねもあり、次回は試してみたいです(笑)。

(→)さらに、こちらは豊平区にある「飛燕(ひえん)」で食べた一番人気の「魚介鶏塩白湯」。食べログあたりでは、かなりの高評価を得ている人気店です。魚介鶏塩白湯というだけあって、魚介出汁と鶏出汁がダブルで効いてます。いやはや、札幌はレベル高い店がありすぎで、全部制覇することは不可能ですね。。

(←)こちらは、今回初めて参上した札幌らーめん「輝風」。すすきのでたまたま発見したお店です。食べたのは写真の「元祖味噌らーめん」。他に「札幌こく味噌らーめん」「濃厚味噌らーめん」「辛味噌らーめん」などもあり、やはり、、気になる(笑)

(→)実は日を改めて、先ほどの「輝風」に再び参上する機会があったのですが、先ほど“気になる”と書いた別の味噌ではなく、全く傾向の違う「生醤油らーめん」を食べちゃいました。これはこれで美味しかったですが、やはり先ほどの別の味噌がますます気になってしまいました(笑)

(←)こちらは小樽の名店「らーめん みかん」で食べた「正油ラーメン」。ダウンタウンの浜田雅功のイチオシのお店だそうです。以前から小樽ライヴの際には必ずと言っていいほど訪問するお店ですが、今回は以前食べたあっさり正油の「昔ラーメン」と比較するため、初めての「正油ラーメン」を注文。でも1年ぶりですので、以前のそのラーメンの味を忘れていて比較できませんでした(笑)

(→)ラーメンの写真が続きますが、他にもお蕎麦や牛丼なども食べています。でもやはり、ラーメン写真は美しいです!(よね?笑) さて、こちらの写真は、芦別「獏」のマスターが連れて行ってくれた「旭川ラーメン渓水店」のチャーシューラーメン(醤油)。すっきりした美味しさで、チャーシューも絶品でした。オーナーの和田さんはギターを弾かれる方で、ライヴにもご来場下さいました!

(←)芦別ライヴの翌日、旭川空港から東京へ飛ぶ便が遅い時間に変更になったため、荷物を預けたあと旭川市街に出る時間ができて、なんと私イチオシのラーメン店「蜂屋」に行くことが可能になったのです! これが「蜂屋」の醤油ラーメン、もちろん“焦がしラード多め”で頼みましたよ〜! ランチセットの焦がしラードの焼き飯も無茶美味い!

(→)旭川空港まで車で迎えに来てくれた“ラー友”ギター・ファン木村クンと「蜂屋」の前で記念写真。今回「蜂屋」のメニューで見つけた「焦がしラードの油そば」を来年はぜひ食べようと思っているのですが、それまでに食べたら感想を送ってね。でも、お互い痛風には気をつけましょうね(笑)。

ところで、こんなに食べまくりましたが、大荷物を運んでのツアーのおかげで、東京に戻ると体重が減ってました。(^O^)v

南浦和「宮内家」ライヴ、無事終了!

3/21から延期になった昨日の南浦和「宮内家」ライヴ、無事開催できてほっとしています。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 宮内さん、お世話になりました!

“まん延防止等重点措置”のため、終演後はアルコールなしで大人しくお家へ帰り、宅配寿司で打上げ。(^O^)/

次のツアーは、6月後半〜7月前半の北海道です。それまで体調管理には万全の注意を払います。新型コロナで大変なご時世ですが、皆さんも健康にはくれぐれも気をつけてくださいね!

2年ぶりの中国地方、そして大阪!

昨年3月に予定していた中国地方ツアー…。ちょうど新型コロナウイルスの問題が大きくなり始めた頃で、本当に無念の中止となったのでした。そういったこともあって、2年ぶりに伺う会場が多かった今回のツアー皆様温かく迎えてくれて、本当に嬉しかったです!

防府「スイングバイ」広島「LIVE Cafe Jive」福山「バー・カブロ」松江「AZTic canova」倉敷「Guitar Trailer」大阪「新☆樂山」甲子園口「Live & Bar Uncle Jam」の各会場にご来場くださった皆様、関係者の皆様、サポートしてくれた皆様、おかげ様でとても充実した時間を過ごすことができました! 心から感謝です! そして皆様、感染防止対策にもご協力下さり、安心・安全なライヴでした。

いつものようにコメントと共に、いろんな写真をご紹介します。結構たくさんありますので、どうぞお時間のある時にでもゆっくりご覧になってください。ライヴの様子、旅先の景色、各地のラーメン etc. 一緒に旅をした気分になっていただければ幸いです

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(→)大荷物を抱えての一人旅、東小金井駅をいざ出発! すれ違う人達の視線にはもう慣れました(笑)。

(←)ツアー初日は山口県の防府。上手クンに迎えてもらってライヴ前に向かった先は、防府の名店「今里」。一昨年「ついに食べられる〜」とワクワクしていたのに、臨時休業。本当にガクッと膝から崩れ落ちました(笑)。それに昨年はコロナのためツアー中止。ずっと食べログの写真を眺める日々でしたが、ついにこの日念願が叶ったのでした! スイングバイの吉次さんは何度も、この日間違いなく営業しているかを確認してくれたそうです。ありがたい〜(ToT)。

(→)「今里」は麺もスープも噂通り最高でした。替玉をし、さらにみゃ〜ちゃんが上手クンにあげようとしていた替玉の半分も略奪し、計2玉半! 初日からやりたい放題(笑)。

(←)防府ライヴは何度もお世話になっている「スイングバイ」で開催。今里ラーメンを食べた安心感から、初日からイケイケでライヴ・パフォーマンス!

(→)終演後残ってくれた方々と打上げ。ビール、焼酎、山口県の銘酒「雁木」までいただき、幸せの絶頂〜! 吉次さん、今回も大変お世話になりました!

(←)翌日は広島。今回の会場は「LIVE Cafe Jive」。ボブ・ブロズマンやウッディ・マンとのツアーなどでも何度かお世話になった会場です。オーナーの上綱さん、大変お世話になりました。ご来場くださった皆さんに本当に感謝です! 終演後は、福原さん、モッティくんと「五右衛門」に直行!

(→)生ビールと焼酎をガンガンやりながら、がんす、ウニホーレン、コウネギーはじめ、広島名物の数々を堪能しました。そして、締めはやはりお好み焼き。私は写真手前の広島満月焼き! 広島を満喫できてハッピーでした。

(←)翌日はこれまた2年ぶりの福山へ。福山のホテルに荷物を置いて真っ先に向かったのは、尾道ラーメンの名店「一丁」。2年前は定休日だったし、3年前は臨時休業…。不運続きでしたが、今回4年ぶりに食べることができました! 大盛りチャーシュー麺を注文。

(→)福山ライヴはいつもお世話になっている「バー・カブロ」で開催。写真は、サウンド・チェックが終わり開場を待っているところ。宮崎さん、今回も大変お世話になりました! 楽しい時間でした〜。

翌日は島根県松江へ。福山→岡山は新幹線、乗り換えで岡山→松江の「特急やくも」だったのですが、なんと踏切トラブルで列車の到着が遅れ、岡山駅で約2時間も待たされることに(←)その結果、新幹線の構内で見つけたこんなお店で、こんなもの(→)を買って食べちゃうことに。いちごコッペといちごジュースのセット! 還暦超えたオヤジが大荷物を抱えているだけで目立つのに、こんな可愛いものを食べてるなんて(笑)。(畳仕様のベンチ、珍しいですよね)

(←)松江も2年ぶり。2年前のツアーでは、防府「今里」、福山「一丁」、そして松江「かつみ」と、楽しみにしていたラーメン屋さんがことごとくお休みでしたが、今回は「今里」「一丁」と無事食べることができたのに加え、遂に松江の名店「かつみ」も食べることができました!

(→)これが「かつみ」で食べた「特製ワンタン麺(エビワンタン&肉ワンタン入り)」白醤油。白の他に黒やミックスも選べるので、それらも気になる〜(笑)。エフエム山陰で活躍されているラーメン好きの別府さん、ご馳走様でした!

(←)かつみのラーメンを食べて満足感に浸っている私を、別府さんは松江城に連れて行ってくれました。現存天守として国宝にも指定されている、特別なお城なんです。松江の街を見渡すことができる天守最上階まで上がりました!

(→)松江ライヴはいつもお世話になっている「AZTic canova」で開催。開演前に会場横の宍道湖に沈む夕日をバックに、オーナーの東井さんが記念写真を撮ってくれました。いい感じですね〜!

(←)「AZTic canova」ライヴへご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。2年ぶりに皆さんにお会いできて嬉しかったです! 写真は上田さんのFBから拝借した1枚。

(→)終演後、ホテルまで車で送ってくれる東井さんが途中寄ってくれたのが、屋台のラーメン屋さん「善ちゃんラーメン」。この感じ、大好きです! 私が注文したのは、醤油とんこつ、そして生ビール。車を運転するのでアルコールを飲めない東井さんを横目に、美味しそうにビールを飲んですみませんでした(笑)。そしてご馳走様でした!

(←)翌日は松江でオフ。ホテルでゆっくり休んでいればよいのに、そうもいかないのです(笑)。まずは、お昼のお楽しみ! 別府さんがオススメの「担々麺 ほうさい」へ連れて行ってくれました。

(→)「ほうさい」の担々麺は、一般的な坦々麺とはかなり違う独創的な味でしたね。私は3辛にして、ニラ増しで、ひきわり納豆と花椒をトッピング。かなり好みの一杯でした!

(←)松江でのオフ、夜のお楽しみ(笑)は、野川さんと郷土料理「根っこ」へ参上

(→)松江は食材の宝庫ですから、のどぐろの煮付けと刺身島根和牛ローストビーフ、そしてご存じ宍道湖のしじみの酒蒸し、などなど。美味しかった〜! もちろんアルコールも、ビールや焼酎から、島根の銘酒まで。写真は、松江にある蔵元「王禄」の“3種飲み比べセット”。幸せを感じた夜…野川さんご馳走様でした!

(←)翌日は松江から「特急やくも」で倉敷へ向かいます。とにかく揺れることで有名です(笑)。電車の旅では、車窓からの景色も楽しみのひとつ。写真は、“伯耆富士(ほうきふじ)”とも呼ばれる大山

(→)倉敷「Guitar Trailer」ライヴの様子。皆さんご来場ありがとう!「Guitar Trailer」は素敵なギターがたくさん並ぶ楽器店。オーナーのスコットさんはマルチプレイヤーで、この日もアンコールの最後でフラット・マンドリンで参加してくれました。スコットさん、今回も大変お世話になりました!

(←)ゲストで出演してくれたカリプソ・フィンガーピッカーの土師剛クンと打上げ。岡山県出身の土師クンは、今年引っ越して活動の拠点を東京に移していますが、この日わざわざ東京から駆けつけてくれたんです。

(→)翌日は、初めてお世話になる大阪市東成区の「新☆樂山」でライヴ。お料理上手な素敵なママさんがやられているお店です。お店の4周年、おめでとうございます! ライヴもアフターもとても楽しい時間でした。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました!

(←)打上げも終わってお開きの時に撮ったお決まりショット。スリーパーをかけている涼太クンも、なかなかプロレスを分かってきましたね。いい表情しています。プロレス者になれるとギターにもいい影響が出ますよ! 多分(笑)。
左側からしんちゃんが反則クロー攻撃。でも、今回のライヴはしんちゃんのおかげで実現しましたので、反則許します(笑)。
(※リアリティを出すために、この瞬間だけ皆さんマスクを外しました)

(→)翌日が今回のツアーの最終日。何度もお世話になっている甲子園口「Live & Bar Uncle Jam」で開催。ご来場くださった皆さんのおかげで、ツアー最終日を盛況に締め括ることができました! 写真は、浅野オーナーご夫婦との記念ショット。今回も大変お世話になりました。次回もどうぞよろしくお願いします!

紀伊半島をぐるり回りました!

紀伊半島をぐるりと回って、三重県の紀宝町「Folks」和歌山市「Hobo’s Bar」奈良県の五條「My Dream」でライヴを開催した紀伊半島巡業から無事戻りました。コロナ禍にもかかわらず、たくさんの方々にお集まりいただき、本当にありがとうございました! マスター、ママさん、スタッフの皆さんにも大変お世話になりました! もちろん各会場の感染防止対策もバッチリで、お店の方々とご来場の皆さんの “愛する音楽文化を守り、楽しんでいきたい” という気持ちが強く感じられて嬉しかったです。

一人で大荷物を運んでの巡業ですので、あまり写真を撮るゆとりがなかったのですが、例によって自分で撮った写真や拝借した写真などを、コメントと共にご紹介します。どうぞご覧になってください。

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(→)新宮駅で迎えてくれた「Folks」のマスター浜さんが連れて行ってくれた「楽」でいただいた「松坂牛テールらーめん」。2年前に来た時から、次回はこれ食べたいと思っていた杯数限定の逸品です。テールといえども、松坂牛なんて三重県に住んでいた時には食べたことがなかったです。感無量〜美味しかったです。浜さん、ご馳走様でした!

(←)浜さんが撮ってくれた「Folks」ライヴの様子。これは、ベスト盤CD付き楽譜集「フィンガースタイル・ギター・ベスト」をPRしているところですね。ギターおじさんから、ギター少年、女性も多数いらしてくださって嬉しかったです。

(→)終演後は、お刺身や郷土料理「さんま寿司」「めはり寿司」をいただきました。心温まる美味しさです。四日市に住んでいる時は来たことがなかった三重県の最南端の紀宝町に、こうやって伺えるようになって、浜さんご夫妻には心から感謝です。

(←)翌日は、新宮駅から「特急くろしお」で和歌山駅まで一直線。海岸沿いを走るので、目の前にはこのような美しい景色が広がります。天気も良くて絶景でした!

(→)同じく「特急くろしお」の車窓からの1枚。こちらも我ながらよく撮れたと思います。ラーメン写真も上手ですが、景色写真もまんざらではないでしょ。しかも車窓からの写真は、「あ、キレイ!」と思った瞬間パシャッと撮る訳ですから、反射神経も必要です(笑)。

(←)和歌山に着いて早速向かった先は、こってり和歌山ラーメンで知られる名店「清乃」。今回は“麺リフト”写真を上げておきます。見るからに“こってり”なんですが、食べ始めるとまっしぐら! 麺ダブルにすりゃよかったなぁ。。

(→)和歌山「Hobo’s Bar」のマスター、ブルースマンのホーボー貫名さんと記念写真。私の教則本にまたトライしてくれるとのこと。今回もお世話になりました! ホーボー名物のイカ焼きも最高でした!

(←)翌日和歌山を出発する前に「もう一軒!」と寄ったのが「丸美商店」。またしても麺リフト写真で(笑)。こちらもOne Of My Favoritesで、前日食べた「清乃」ほどの濃厚感はないのですが、旨み満載。ギターがすべてサウンドが違うのと同じで、ラーメンもすべて味が違うんです。奥が深いんです!(笑)

(→)和歌山駅から奈良の五条駅へは、各駅停車の電車で1時間半かけてゴトゴトと向かいます。スペースを見つけて荷物を置きましたが、こう見るとやはりかなりの大荷物ですね。これらを一人で運ぶんですから、結構な運動になるんです。まだまだパワフルにいきますよ〜!

(←)途中、なんと私の名字と同じ「打田駅!」に停車したので、記念にパシャッ。でも「うちた」と読むんですね。わたしは「うちだ」です。

(→)初めてお世話になった五條「My Dream」でのライヴの様子。マスターの松浦さんのFBから拝借した1枚です。外の街並みからは想像できないような、とてもオシャレで素敵な会場でした。

(←)こちらも松浦さんのFBから拝借した1枚。音楽好きの方々がお集まりくださり、とても楽しい時間でした。商品もたくさん買っていただき、嬉しかったです! 次回伺う時もまたお待ちしています!

(→)ホテルへ送ってもらう前に、お店のスタッフの皆さんと撮った記念写真。松浦さん、大変お世話になりました!

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さて、次のツアーは、今週末から中国地方〜大阪巡業です。下記のスケジュールで広範囲に回ります。皆さん、どうぞよろしくお願いします!

4/3 (土) 防府スイングバイ
4/4 (日) 広島LIVE Cafe Jive
4/5 (月) 福山バー・カブロ
4/7 (水) 松江Canova
4/9 (金) 倉敷Guitar Trailer
4/10 (土) 大阪新☆樂山
4/11 (日) 甲子園口Live & Bar Uncle Jam

ライヴの詳細は → こちら

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