Archive for 12月 29th, 2011
渕正信 vs 打田十紀夫
暮れも押し迫った12/27に曙橋のバックインタウンで開催した「渕正信 vs 打田十紀夫:プロレスとギターのトーク&ライヴ」、おかげ様で無事盛況に終了しました。時代がどう移り変わろうがジャイアント馬場さん信者を貫き通す私は、デビュー以来馬場さんが設立した全日本プロレス一筋に戦い続ける名プロレスラー渕さんとのこの日のコラボを、とても楽しみにしていました。
私のギター演奏を交えながらの渕さんとのプロレス・トーク・ショーという初の試みでしたが、満員のお客さんにご来場いただき、本当に感謝しています。「とても楽しかった」とのお言葉も多数頂戴し、私もホッとしています。入門にまつわる話、全日道場破りの話、馬場さんとのスパーリングの話など、渕さんが語ってくれたお話は、とても興味深いものばかりでした。さすが馬場さん! さすが渕さん! 感動の嵐でしたよ! 渕さん、ありがとうございました。
当日の写真を少しご紹介しましょう。第一部の最初は、まず私がソロでギター演奏(↓)。ステージの後ろでは馬場さんが見守ってくれてます。
第一部の後半で、渕さんがテーマ曲「Danger Zone」に乗って登場! 20歳でデビューして以来、プロレスラーとして約38年のキャリアを誇る渕選手。話してくれる内容は、プロレス・ファンでない方にとっても非常に興味深かったです(↓)。
下の写真は、愛用のリング・シューズを見せてもらっているところ(↓)。
アンコールで、渕さんに捧げる即興演奏(名付けて「Red Demon Blues!」)を披露した後、豪華(?)景品の当たるくじ引きを行いました。渕さんの貴重なDVDから、マニアックなTABビデオ、ギター弦、鏡餅、金箔入りのお酒…などなど、その景品を紹介しているところ(↓)。
渕さんにくじを引いてもらって、当たった方に景品を選んでもらいます。当選された皆さん、おめでとうございました(↓)。渕さんが最後に引いた番号がなんと「16」! 馬場さんにとって、とても大切な数字です!
この日のライヴには、プロレス・ファンでもある有名な精神科医の香山リカさんから、素敵なお花が届きました。香山さん、ありがとう〜! ライヴ終了後、そのお花と一緒に撮った記念写真がこれ(→)。渕さんが手にしているのは、先日このブログでも紹介した香山さんの著書「気にしない技術」です。
私自身も楽しい時間を過ごすことができた「トーク&ライヴ」でした。この日のことは、渕さんもご自身のブログで書いてくれました(こちら)。ご覧になってみて下さい。
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