十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for 7月 14th, 2015

三重県ライヴ(その3):番外編

わざわざ番外編としてご紹介するのは、ライヴ終了後に連れて行ってもらった「まんぼ家」でいただいた珍しい絶品料理の数々。下の左写真は「ごんどう鯨の刺身」、う〜んと唸ってしまう深い味わいでした! 右写真の「まんぼう」は、プリプリした不思議な食感が魅力でした。「酢みそ」と「肝ソース」が選べるとのことでしたので、私の場合はもちろん「肝ソース」痛風によくないことは、はい、よく分かっていますよ〜(^L^;)。
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さらに「地鶏の肝刺し」はい、これも痛風には…(+_+;)。でも、最高に美味しかったです! 下の右写真は、熊野灘の海洋深層水を使った「深海ラーメン」そんな貴重な水を使っているなんて、スープを残す訳にはいかないですね!( ̄▽ ̄;) いやはや、やや暴走気味ではありましたが、とても幸せな時間でした。マスターとママさんには本当にお世話になりました!
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2015-7-19_BITさて次のライヴは、カリプソ・フィンガーピッカー土師剛クンをゲストに招いての、7/19の曙橋「バックインタウン」です。土師クンにとっては東京での初演奏です。間違いなくすばらしい演奏を披露してくれると思います。私も気合い入っていますよ! 皆さん、どうぞよろしくね〜!(詳細はこちら

三重県ライヴ(その2):紀宝町編

四日市ライヴの翌日は、三重県最南端の南牟婁郡紀宝町にある「Folks」で開催です。近くの新宮駅までは、JR特急「南紀5号」で3時間ほどもかかり、三重県出身の私も行ったことのない言わば“秘境の地”です。2年前の四日市ライヴにマスターとママさんがご来場下さったのが切っ掛けで、今回のライヴ開催につながりました。下の写真は新宮駅と「Folks」の看板。
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ギター好きの皆さんがご来場くださり、熱い視線を心地よく浴びながら(笑)ライヴを務めさせてもらいました。ご来場の皆様、ありがとうございました! 下はライヴの様子です。マスターのブログでもライヴの様子を紹介してくれています(→こちら)。
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下の左写真は、ライヴ前にいただいた「さんま寿司」「めはり寿司」。熊野地方の名物です。美味しかったです! 右はマスター、ママさんとの記念写真。ありがとうございました!(つづく)
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三重県ライヴ(その1):四日市編

四日市、紀宝町と、三重県でのライヴを無事終え東京へ戻りました。たくさんのご来場、どうもありがとうございました! 応援してくださった関係者の皆さま、本当にお世話になりました! 梅雨時に加え、台風まで発生しているという状況の中、どちらのライヴも怖いくらいに見事“晴れ男”の本領を発揮しました(笑)。今回は女将のおハルも同行しましたので、写真もアップします。

四日市は、私の出身地です。毎年地元の実行委員会の皆さんが企画されている「ハートフル・コンサート」に、光栄なことに今年は私に声をかけてくださいました。会場の「本町プラザ」は、なんと私の実家の斜め前。まさかここでコンサートをするとは…。人生何がおこるか分かりませんね(笑)。

下の左写真は、私の実家が近いJR四日市駅。近鉄四日市駅と比べると、ちょっとローカル感のある駅です。右写真のように、近所の掲示板にコンサートの告知が貼ってありました。
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ありがたいことに前売り券は早々に売り切れたとのことです。買いそびれた方もいらっしゃったとのことで申し訳なかったです。下の写真はライヴの様子。本当にたくさんの方が来てくださいました。懐かしい方々にもたくさんお会いできました。

2015-7-10_05ところで、今回のハートフル・コンサートでは、地元のコスモ楽器さんにPAを担当してもらいました。右の写真はサウンド・チェックの様子。北川さん、大変お世話になりました!

ライヴ終了後は、中学時代の同級生の皆さんと打ち上げ&同窓会。昔と全く変わっていない人もいれば、大きく変貌を遂げている人も…(笑)。ともあれ友と飲むお酒は楽しく美味しいのでした。(つづく)

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