十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for 11月 11th, 2021

東北巡業2021、皆さんに感謝!

仙台「サテンドール2000」盛岡「すぺいん倶楽部」宮古「カントリーズcafe」五所川原「山ほ」弘前「KEEP THE BEAT」青森「BAR MIMOSA」須賀川「Vit Dalarna」と回った東北巡業2021から、無事東京の東小金井に戻りました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、新型コロナの感染状況は全国的にかなり良くなったとはいえ、まだまだコロナ禍に対する警戒心も残っている中、各会場ともライヴ開催に際して感染防止対策をしっかりとしてくださいました。各会場の皆様、サポートしてくださった皆様に、心から感謝です! 皆様のおかげで、大変充実したツアーになりました。ツアー中の写真を、いつものようにコメントと共にご紹介します。ご覧いただければ幸いです。

11月の中旬からは、九州巡業2021(11/18〜11/7)が始まります(→ 詳細はこちらで)。各地で皆様にお会いできるのがとても楽しみです。どうかよろしくお願いいたします!

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(→)ツアー出発の日は、ちょうど私が通う東小金井「宝華」“50周年感謝祭”が始まる日でした。伺えなくてとても残念でした…。でも、いただいた宝華50周年Tシャツ(非売品・笑)を着て、元気いっぱいにいざ出発! 晴れ男よろしく初日から超晴天です!

(←)初日は、毎年お世話になっている仙台サテンドール2000」からスタート。写真はライヴの様子。ご来場の皆様には本当に感謝です。マスターの岡崎さんもお元気そうでよかった〜。今回のツアーでも、モーリスのSC-145U(写真)、SC-123U、ナショナルのビンテージ Style-Nの3本でのパフォーマンスです。

(→)終演後、庄子さん、きんちゃんとこのところ3年連続で行っている「二丁目酒場」へ向かったのですが、コロナ禍の影響でしょうか、なんと閉店…。4年連続の記録更新ならず。仕方なく、同ビルの別のお店に。美味しかったけど、ドリンクやお料理を携帯から注文するという新しいシステムに、我々オジサンには戸惑いが(笑)。

(←)ツアー2日目は、盛岡「すぺいん倶楽部」。昨年お世話になった場所から向かいのビルに移転して、初めてのライヴです。ビルの1階にデジタルサイネージ(電子看板)があって、ライヴの告知が流れてました。ちょうど私のライヴ案内が映った時に記念写真(笑)。

(→)「すぺいん倶楽部」は感染防止対策も万全。テーブルにあるアクリルボードも、オシャレで遊び心が満載でした。向かいに座った人が男爵に見えます(笑)。

(←)「すぺいん倶楽部」でのライヴの様子。移転したところは、前の場所以上にとても素敵でした。たくさんのご来場ありがとうございました! 東京や横浜など遠方からいらした方もいて嬉しかったです!! アフターでいただいたお料理もとても美味しかった〜。いつも応援してくださるOさんには心から感謝です。

(→)盛岡まで同行していたTAB女将おハルはこの日東京へ戻り、ここからいつもの一人旅が始まります。すなわち自由をゲット、ラーメン食べ放題?(笑)。盛岡から宮古までは高速バス。普段は電車移動がメインの私ですが、景色が楽しめるという点で高速バスも快適です。宮古ライヴはいつもお世話になっている「カントリーズcafe」で開催。ご来場の皆さん、ありがとう〜!

(←)宮古に行くと必ず寄るのが「多良福(たらふく)」。昨年来た時に臨時休業でショックを受けたこともあって、とても楽しみにしていました。メニューは写真のように「中華そば」のみという潔さの名店です!

(→)これが「多良福(たらふく)」の中華そば。まさに“シンプル・イズ・ベスト!”。昨年食べられなかった分もしっかりと味わいました。メニューが1種類ですから、店に入った時の注文は皆さん「ひとつ!」と言うのですが、今度「ふたつ!」って言ってみたいなあ。楽勝に食べられそう(笑)。

(←)宮古から五所川原に移動する日は、前日の夜の時点では降水確率90%だったんです。なのに、いざ蓋をあけると、この見事な晴天! “人生の運を天候に使い切っている男”の本領発揮です!

(→)五所川原までの移動は、宮古から高速バスで一旦盛岡に戻ってから、東北新幹線で新青森へ向かいます。バスの時間まで少し時間があったので、もう一店行くべき店「福」に参上。この店構えからして、説得力十分の名店。

(←)これが「福」の叉焼雲呑麺飲み干しても罪悪感を一切感じない、あっさりしていて深い味わいスープ、つるっつるのワンタン、癒されました〜!

(→)新青森で五所川原「山ほ」のマスター千葉さんが車で迎えてくれました。そして連れて行ってくれたのが、青森の名店「まるかい」。以前から何度も名前は聞いていたお店でしたので、食べることができて嬉しかったです。あっさり系の津軽煮干しラーメン、むちゃ美味い! 千葉さん、ありがとうございました!

(←)こちらは五所川原の「麺屋 遊仁(あそびと)」で食べた「鷄 醤油そば」+チャッたま。以前来た時に食べて美味しかったので、また来ちゃいました。“チャッたま”っいうのをメニューで見て、何か分からないまま注文したら、チャーシューと味玉のことでした(笑)。

(→)開演を待つ「山ほ」の店内。五所川原の街並みからすると「この街にこんなライヴハウスがあるとは!」と感じさせる素敵な店内。Sさんには今回も大変世話になりました! 皆さん、ご来場ありがとうございました! この日は、スペシャルなゲストとして、最後にオーナー千葉さん夫人、めぐみさんがボーカルで参加してくれました。透明感ある歌声に皆さん癒されました。

(←)翌日、千葉さんが弘前へ車で送ってくれることに。途中寄ってくれたのが、話題のラーメン店「麺屋 謝(いやび)」。券売機には「煮干そば」と「濃厚煮干そば」があって、前者には“初めての方にお薦め”と書いてあり、後者には“マニア向け”と書いてありました。迷いましたが、初めてではあってもマニアの私は後者だなと(笑)写真の濃厚煮干そばを。美味かったです!

(→)弘前のホテルの窓から見えた岩木山。津軽富士と呼ばれるだけあって神々しく雄大です!

(←)弘前ライヴは初めてお世話になる「Keep The Beat」。素敵な会場でした! 皆さんご来場ありがとうございました! 毎年お世話になっていたアサイラムの齋藤さんのご紹介で実現しました。齋藤さん、一力のラーメンもご馳走様でした! 最高に美味しかったです〜!(このライヴ写真はペコちゃんが撮ってくれたもの。ありがとう〜)

(→)青森市に移動して、「のっけ丼」で有名な「青森魚菜センター」に久しぶりに行きました。市場内のお店に並ぶ新鮮な魚介類をのせたいだけのっけることができるんです。これで2,400円分! のっけ過ぎて、下に埋もれて見えてないお刺身もあるんです(笑)。ちなみにこの「のっけ丼」、五所川原では「のへ丼」、釧路では「勝手丼」と呼ばれています。

(←)晴れ男ぶりを遺憾なく発揮したこの巡業。ご覧のように、青森ベイブリッジがこの日もとても美しかったです!

(→)青森ライヴは毎年お世話になっている「BAR MIMOSA」で開催。マスター黄河さんのプロレス愛が深く、私もさらに熱くなりました。とても楽しい夜でした。皆さんありがとう! この写真は、ご来場のKさんが撮ってくれたもの。

(←)この巡業の最終地、須賀川「Vit Dalarna」でのライヴ写真。打上げも美味しく楽しい時間でした! いつも話題に上がる「くまだぱん」興味あるなあ(笑)。青森に続いてこの写真もKさんが撮ってくれたもの。Kさんは、今回のツアーで、仙台、盛岡、青森、須賀川とご来場下さいました。ホント感謝です!

(→)郡山から東京へ戻る新幹線「やまびこ」から撮った風景写真。特に意識して撮ったわけではないのですが、見てると結構素敵な写真に思えてきたので、アップしました。なんか雲が低いですねえ。

(←)今回のツアーも、各地で多くの方々に応援していただき、心から感謝です! これは新幹線を降りる直前に撮った荷物写真。この歳でギター3本と機材など抱えてあちこち回れるなんて幸せです。11/18からの九州巡業も頑張ります。まだまだ体力は十分。“伝説のギター4本持ち歩き”、また復活させよかな。

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