十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for 12月 13th, 2023

思い出いっぱいの九州巡業2023

鹿児島「Live HEAVEN」玉名「和酒bar 酒樂」長崎「music & food mic」うきは「蛭子町珈琲店」福岡市赤坂「御縁屋」大分「f sound Cafe」と回った九州巡業2023。各会場にご来場くださった皆様、会場のオーナーとスタッフの皆様、サポートしてくださった皆様に、心から感謝です。皆様のおかげで充実した素敵なツアーとなりました!

今回も各地で撮った写真をアップして、思い出を綴りました。豚骨王国の九州ですから、ラーメン写真多めかも(笑)。でも、楽しんでいただければ幸いです!(上写真は、滝石さんに連れて行ってもらった「ゆふいん狭霧台」にて)

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(→)東小金井駅から羽田空港に向かう前に、お馴染みの出立ちで記念写真。バックには、直前に腹ごしらえをした行きつけの「宝華」が!

(←)「宝華」での出発直前の腹ごしらえは「チャーシュー宝そば」。キムチ、生玉子、おろしニンニクをトッピングして、完全無欠のパワーチャージ。生玉子を割ったら、なんと双子! これはラッキー、得した気分です!

(→)鹿児島で食べた九州での1杯目のラーメンは、鹿児島に来ると必ず寄る「こむらさき」。麺もスープも独特で、キャベツもたっぷりでヘルシーな一杯なんです!

(←)鹿児島ライヴの様子。今年も「Live HEAVEN」で開催でした。長年お世話になっている、音響も良くてとても素敵な会場です。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました!

(→)楽しかった鹿児島ライヴの打上げ、1軒目の様子。昨年に続いて、今年もOAを務めてくれた津山さん(手前から二人目の真顔の人・笑)は、今回もアルコールを一滴も呑まずに3軒目までお付き合いくださいました。

(←)鹿児島打上げ2軒目は、Tさんオススメの、深夜まで営業している人気ラーメン店「小金太」。やっぱ美味い! Tさんが「チャーハンも食べましょうか」と言って注文してくれたので、てっきり二人でシェアするものと思っていたら「私はいいので、打田さん食べてください」と! ラーメン丼と並んでいるこの写真でも分かるように、チャーハンの量に一瞬たじろぎましたが、気がついたら、ラーメンもチャーハンも完食してました。まだまだいける、65歳です!(笑)

(→)翌日、玉名に向かう電車に乗るお昼前に、Tさんが老舗「ふくまん」へ連れて行ってくれました。何年か前に休みの日に行ってしまって、食べられずに悔しい思いをしたお店です。ようやく食べれて大満足!

実は、前日の夜遅くに食べたラーメンとチャーハンがまだ胃に残っているような感覚で、正直「食べられるかなぁ…」と思いましたが、食べ始めたら楽勝に完食(笑)。これで鹿児島で食べたラーメン3杯目。ここまでに食べた「こむらさき」「小金太」同様、鹿児島のラーメンには大根の漬物が付いてくるのが特徴です。

(←)巡業二日目は玉名の「和酒bar 酒樂」でライヴ開催。昼は酒屋さんですから、写真のように銘酒の数々に囲まれてのステージ…最高のシチュエーションです(笑)。ご来場の皆様に心から感謝! 終演後の打上げでは、吉田マスターと若きドブロプレイヤーたがみクンの素晴らしいパフォーマンスも飛び出しました。

(→)ライヴの三日目は、長崎「music & food mic」で開催。昨年までお世話になった「Music Salon Buddy」がリニューアルしたお店です。幅広い年齢層のご来場に心から感謝! 前オーナーご夫妻もご来場くださって嬉しかったです!

(←)65歳記念タオルやTシャツのデザインでお馴染みの長崎在住のイラストレーター雨ちゃん、今年もご夫妻でご来場くださいました! 写真はご本人の目の前で、65歳記念タオルをお客様に営業しているところ(笑)。

(→)なんと雨ちゃんご夫妻が、手作りの“応援うちわ”で推し活を! まるでアイドルになった気分でした(笑)。写真はその応援うちわを手にした記念ショット。

(←)所用で寄った久留米で、日田焼そばの「想夫恋」の焼きそばを食べました。日田焼そばは、パリッと焼けた麺ともやしの組み合わせで独特の食感が楽しめます。「想夫恋」はその有名店で、今回はスパイスカレーをトッピング。うま〜! 近年「大盛り禁止令」を自らに課している私ですが、これは大盛りにすべきでしたね(笑)。

(→)ホテルのロビーに置いた荷物をパシャッ。「いつまでこれを運べるんだろう」…たまにこの荷物を眺めながら、そういった思いに耽ることがあります。機材や着替えの他、商品(CDや本など)も詰め込む日は、スーツケースがパンパンで超重いんです! やっぱり体調管理が重要ですね。

(←)うきは「蛭子町珈琲店」の岩元マスターが連れて行ってくれた久留米の「くいよい軒」。お客様から美味いと教えてもらったお店とのことです。私も初めて食べましたが、“ザ・トンコツ”といったこってり感がありながら、すっきりしたスープは絶妙でした。私はネギラーメンを頼んだので、この写真のビジュアルですが、岩元さんの食べたデフォのラーメンの写真も撮っとけばよかったなぁ(笑)。

(→)うきは「蛭子町珈琲店」ライヴは今年で9年目。ご来場の皆様、岩元マスター、いつも本当に感謝です! 終演後の打上げもとても楽しい時間なんです。多くの方が残ってくれて盛り上がり、ビール、日本酒、焼酎…調子に乗ってガンガンと(笑)。

(←)うきはライヴの翌日は、博多へ向かうべく筑後吉井駅へ。乗るべき電車は、改札口のホームから階段で渡った向こう側のホームですが、エレベーターもエスカレーターもないんです。こういった場合、ギター3本とスーツケースを全て抱えた状態で気合もろとも一気に階段を駆け上がるんですが、駅員さんがなんと「お手伝いしますよ」と激重スーツケースを一緒に運んでくれました! なんて親切な!

(→)博多はラーメン店が星の数ほどあって、どこで食べるか非常に迷うところですが、駅ビルの中にある「博多デイトス」には「ラーメン街道」があってとても便利。地元の人気店がずらりと入っているんです。まずは、長浜の屋台時代からのお気に入り「⻑浜ナンバーワン」へ。食べたのは、写真の「長浜伝説ラーメン」。近年は歳を考え大盛りはしないように決めたけど、替玉はしちゃうんですよ、これが(笑)。写真の右側に替玉の食券が写ってますね。

(←)こちらは「ラーメン街道」にある「博多醤油ラーメン 月や」で食べた、醤油ラーメンとソースカツ丼のセット。“豚骨王国”博多で食べる醤油ラーメンも、またいいもんです。醤油は九州の醤油を使っているのか、独特の甘さを感じて美味しいです。ソースカツ丼も美味かった〜!

(→)同じく「博多醤油ラーメン 月や」で食べた「博多セット」。モツらーめんと明太子ご飯のセットなんです。痛風者の私的には「プリン体が多いかなぁ」などという邪念が一瞬頭によぎりましたが、一口スープを啜れば、あとは無になって完食へ一直線(笑)。

(←)こちらは、昔ながらの屋台系豚骨を進化させた“濃厚泡系豚骨”の有名店「博多一幸舎」博多駅筑紫口店で食べた「スペシャルラーメン」。まあ“全部載せ”みたいなものですね。替玉…はい、もちろんしましたとも(笑)。

(→)博多でのオフは、ホテルにこもってアレンジや原稿の仕事をしてたのですが、やはりラーメンばかり食べてました。でも、博多ライヴの日だけはちょっと気分を変えて、うどんにしました。福岡はうどんでも有名なんです。写真は「牧のうどん」で食べた「ごぼう天うどん」山イモ&生玉子トッピング! うどんがお汁を吸うんで継ぎ足し用のだし汁が付いてくるんです。

(←)博多ライヴは今年も赤坂の「御縁屋」で開催。日本TVスポーツテーマが鳴り響く中、手拍子と“馬場コール”を受けて堂々の入場…こんな65歳がいてもいいですよね?(笑) 実はこのガウンは「御縁屋」のマスターにお借りしたものです。私が「東横INN」から拝借してきたのが、あまりに寝巻き的なナイトウェアでしたので…。マスター、ありがとうございました! 帯はシールドケーブルで(笑)。

(→)「御縁屋」ライヴの様子。いつも来てくださる皆さん、初めて来てくれた皆さん、本当に感謝です! かつてのギター4本抱えての巡業が、このところ3本になりましたが、まだしばらくはこのスタイルで巡業するつもりです。来年も多分またこの時期に九州を巡業しますので、皆様ご来場よろしくお願いします!

(←)九州巡業の最終日は大分へ。今年も「f sound cafe」でライヴ開催。写真はマスターが撮ってくれたもの。打上げも飲んで食べて、遅い時間まであーでもないこーでもないと、“飲んでるモード”でのギター談義。でも、ふと気がつくとアルコール飲んでるの私だけ! あ、皆んな車でいらしてたんですね(笑)。

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今週末は、今年を締め括る関西ツーデイズ。皆様のご来場お待ちしています! (詳細 → こちら)

《打田十紀夫 関西ショートツアー》
12/16 (土) 大阪 東成区新☆樂山
12/17 (日) 奈良県 五條市Live&Cafe My Dream

 

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