十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for 7月 6th, 2024

北海道から無事戻りました!

今年も北海道を巡業することができて大変嬉しかったです! ブッキングしている段階では、健康状態に若干の不安もあったため、例年より短めのスケジュールになりましたが、釧路「喫茶えいが館」札幌「Live & Dining Mellow」旭川「アーリータイムズ」の各会場でとても楽しくライヴができました。ご来場くださった皆様、会場のオーナーやスタッフの皆様、サポートしてくださった皆様に心から感謝です! 来年はもう少し長く巡業できるように、今後も体調管理をしていきます。

各地での写真を、いつものようにコメントと共にご紹介しましたので、ご覧いただければ幸いです。

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(→)東小金井駅からいつもの出立で出発。これまで、3〜4本を当たり前のように運んでいましたが、今回久しぶりにギターは2本。でも、演奏曲数が減るわけではありませんよ (笑)。

(←)初日は釧路。ライヴの前夜に釧路に前乗りして早速、地元のソウルフードとして長年愛されている「泉屋本店」の「スパカツ」をいただきました! 気分は完全に釧路モードになりました!

(→)釧路ラーメンもやはり外せません。名店「河むら」で「昔風ラーメン(醤油)」。歳とると何でも“昔風”がいいですね、ラーメンも、音楽も、プロレスも (笑)。美味しかったです! もちろん、昨年末に病気してから大人になった私は、スープ完飲はしてませんよ。

(←)釧路ライヴは、いつもお世話になっている「喫茶えいが館」で開催。ご来場くださった皆様の温かさが本当に嬉しかったです。ママさん、長崎さん、大変お世話になりました!(写真はいつも遠路駆け付けてくれるコジーさんより) 終演後は、長崎さんが居酒屋に連れて行ってくれて、美味しい時間。

(→)翌日は「特急おおぞら」で札幌へ大移動。毎年お世話になっている「Live & Dining Mellow」でライヴ開催でした。写真は、ジャイアント馬場さんのテーマ曲に乗って入場シーン。なりきってます (笑)。

(←)「Live & Dining Mellow」ライヴの様子。たくさんのご来場、本当に感謝です! 終演後の打上げも素敵な時間でした! ジョッキでのノンアルで酔っ払いました (笑)。マスターありがとうございました!

(→)オフの日に、札幌のブルースシンガー渡辺幹也さんが、岩見沢の名店「らい久本店」まで車を飛ばしてくれました。ここの味噌ラーメンは、他にはない独自のスッキリ感があって深みもある味わい…独特なんです。麺も西山製麺の特製ちぢれ麺。

(←)そして、「らい久本店」の店内メニューに書かれている“めん食は長寿の秘訣!”には、いつも勇気づけられます! 創業者の初代マスターは80代の今でも毎日ラーメンを食べているというから、説得力が半端ないです (笑)。

(→)北海道巡業もいよいよ最終日、旭川「アーリータイムズ」です。歴史を感じさせる趣のある煉瓦造りの建物なんです。野澤マスターが亡くなられた後も、昨年今年とライヴに伺えたこと、心から感謝です!

(←)旭川「アーリータイムズ」ライヴの様子。ジャイアント馬場さんの「王者の魂」が流れるなか、エアーロープを跨いで入場! この日は体調も良く、足も上がってますね (笑)。皆さん、手拍子で迎え入れてくれてありがとうございます!

(→)同じく旭川「アーリータイムズ」の様子。この写真は、チューナー越しに美女を見つめる“チューニング・ハラスメント”をしているところでしょうね、きっと(笑)。妙ちゃん、見つめてスミマセンでした。「アーリータイムズ」にいつも来てくださるお客様には、ギターを弾かれない方も多く、健全ムード (?) のなか楽しい時間でした。打上げでいただいたジンギスカン、美味しかったです! 来年もまた戻って来れますように。。

(←)ライヴにいつも来てくれる“ラー友”木村クンが、旭川空港まで車で送ってくれる途中、旭川ラーメンの名店「蜂屋」へ寄ってくれました。メーメンのメッカ旭川で私が一番評価しているお店なんです。それにしても、嬉しそうな顔で食べるんですね、私 (笑)。

(→)「蜂屋」では、いつものように“焦がしラード濃いめ”で注文しました。でも、身体を気遣い白ネギと輪ネギの両方をトッピング! そしてもちろんスープ完飲は我慢、蜂屋では初めてです…私も大人になったもんです。ただ、ここの丼は底に「ありがとう」の文字が書いてあって、それを見るのも楽しみだったんですが。。(笑)

(←)旭川から羽田へ飛ぶフライトの時間が遅くて時間があったので、木村クンは蜂屋のあとちょっと遠回りして、美瑛の名所「青い池」にも連れて行ってくれました。とても綺麗でした! 調べたら『美瑛川の澄んだ水に、白ひげの滝などから流れ出るアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざることで、青色になる』とのことです。現実社会では色んなことで煩わされますが、心が洗われる束の間の時間でした。でも、この写真だけ見ると人が写っていませんが、実際には観光客でいっぱいでした (笑)。

(→)せっかくなのでと「青い池ソフト」を食べてから旭川空港へ。私の携帯での自撮り準備を待てなかった木村クンは、ひと口舐めちゃってますが (笑)。

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次の巡業は四国。皆様のご来場、お待ちしております!

《打田十紀夫 四国ツアー2024》
 7/19 (金) 高松BEATLES
 7/20 (土) 須崎しんじょう君の倉庫
 7/21 (日) 松山Live music Bar カラフル

※ツアーの詳細はこちらで。
※ご予約は各会場、もしくはTAB(042-385-3262、メール)まで。

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