飲みまくりの一日。
神田、そして六本木では!
ミッシェルとのライヴの翌日(12/4)は、お酒にどっぷりの一日でした。といっても、ミッシェルと飲んだわけではないんです。ミッシェルはその日、奥さんと水入らずで東京でのオフを楽しんでもらって、その間に普段なかなか足を運べないでいるお店に行こうということになりました。ウチのおハルとTAB生徒の星クンを誘い、まずは神田へレッツ・ゴー。まず焼き鳥屋さんで軽く一杯やった後、向かった先は「BAR folksy note」。私のライヴにもよく来てくれている上田さんがやられている素敵なショット・バーです。居心地のいい空間ですっかり和ませてもらいました。貸し切りの予定が入っているところを無理矢理入れてもらって、マスター、どうもスミマセンでした。
下の写真は、「folksy note」のマスター所有のギターで遊んでいるところ。
その後、いきなり六本木へ向かうことに。実はこの日、六本木の「hitomi」というダイニングバーで、プロレスラーの渕正信選手が一日店長をされることになっていて、プロレス・マニアとして血が騒いでしまったのです(笑)。先月、新潟行きの新幹線で偶然同じ車両(しかも通路を隔てて同列!)に乗り合わせて声をかけさせてもらったことをこのブログでも書きました(→ここ)が、渕さんはそのときのことを覚えていてくれました。まあ、ギター3本と機材のスーツケースを一人で運んでいる姿は、どう見てもちょっと異常ですから、印象を残すことができたのでしょうが。。。(苦笑)
お店に着いたとき、渕さんは、カウンターに座って顔見知りのお客さんと一緒に飲んでいたんですが、なんと、私は渕さんの横に座ることができたのです。馬場さんの設立した全日本プロレスの入門第一号の選手であり、世界ジュニアヘビー級の最強王者として長く君臨した渕選手と一緒にお酒を飲めるなんて、なんて幸せなことでしょう。馬場さんや鶴田さんのことをはじめ、プロレスのお話しも色々してくれて、プロレス・マニアの私としては最高に楽しい時間を過ごしましたよ〜。カウンターにいらしたお客さんが私と同郷(四日市出身)だったり、渕さんと行ったもう一軒のお店の女性がTABのある幡ヶ谷にお住まいだったり、なんとまあ奇遇な夜でした。でも調子に乗って飲み過ぎて、翌日頭ガンガン…。まだまだ修行が足りませんなあ。。。
ダイニングバー「Hitomi」の名物「わらじ大のロースト・ビーフ」。美味しかった!
This entry was posted on 月曜日, 12月 6th, 2010 at 2:36 PM and is filed under グルメ関係, プロレス関係. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
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