十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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2011楽器フェアでのミニライヴ

2011楽器フェアでの「ライヴ&トーク」無事終了いたしました。色々な出展ブースでデモ演奏や試奏などしているため、アコースティック・ギターには過酷な環境でのステージでしたが、それでも多くの方にお集まりいただき盛り上げていただいて、楽しくステージを務めさせてもらいました。

(↓)11/4は、リットーミュージックのブースで、CD付き教則本「ラグタイム・ギター」の復刊記念「ライヴ&トーク」。これを機にラグタイム・ギター・スタイルに興味を持って下さった方は、是非ともこの教則本をゲットンしてくださいネ(笑)。
(↓)リットーミュージック・ブースで、私のひとつ前の回のステージを務めていらした宮脇俊郎さん(右)と野村大輔さんのコンビと記念写真。プロレス・ポーズにお付き合いくださり、ありがとうございました(笑)。
(↓)11/5は、会場内にある特設ステージ「アコースティック・パーク」での「ライヴ&トーク」。マダガスカル・ローズ&スプルースのMorris S-171U、マホ&シダーのMorris S-121U、そしてナショナル・リゾネーター…3本のギターを使い、12:30からと15:30からの2回、モリダイラ楽器提供のステージを務めました。2回ともたくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございました!
(↓)リットーミュージック・ブースでデモ演奏をされていた、クラシック・ギターの垂石雅俊さんと記念写真。なんとプロレス・ファンとのことで、今度一杯やりながら熱く語り合いたいものです(笑)。
(↓)こちらはモリダイラ楽器のブース。興味深いモーリス・ギターがたくさん展示されていました。
追記:この日、楽器フェアにご来場されていた静岡の柳田さんが、1970年に発行された「ゴング6月号増刊」を私に贈呈してくれました! この雑誌は、今年7月の三島ライヴの際に柳田さんが見せてくれたもので、第12回ワールドリーグ戦の激闘の様子をはじめ、懐かしくも感動的な写真が満載の貴重な一冊です。こんな貴重なものを、、、(涙)、柳田さん、本当にありがとう!!!

(↓)その中にはこんな写真も! 大阪球場に大観衆を集めて行われた“人間発電所”ブルーノ・サンマルチノとのインターナショナル選手権。若きジャイアント馬場さんのダイナミックな32文ミサイル・キックが、サンマルチノの胸板に豪快に炸裂!

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