十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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11月のツアー日記(その5:宮崎編)

翌11/15は、今回のツアーの最終日。お昼近くまでゆっくり寝かせてもらったあと、天満クン&チエちゃんと車で山の方(?…すみません。位置関係、分かってません・笑)へしばらく行ったところにある「山菜長越」というおそば屋さんへ。峠の茶屋っぽい感じで、とてものどかな風情を味わいながら、山かけそば山菜ビーコーなるもの(写真手前に写っている中華ちまきみたいなもの)をいただきました(↓)。素朴で懐かしさを感じる味…とても美味しかったです。でも、“ビーコー”って一体何語?

 

宮崎ライヴの会場は、昨年同様「ライヴハウス絃」。今回も古くからの友人で、宮崎でギター講師やラジオのパーソナリティとして活躍されている道本晋一さんにいろいろお世話になりました。道本さんとは、お互い若者だったころ東京で出会ったのですが、当時、彼はまだ大学生、私は大学をとうの昔に辞めて、今でいうフリーターみたいな立場。ふたりともマニアックなギターが好きで探求していましたが、彼は立派に大学を卒業して、地元の宮崎でちゃんとした会社に就職したのでした。堅気の世界に行ってしまった道本さん、相も変わらず東京でヤクザなことやっている私…住む世界も変わっちゃったなあ、、、と思っていたら、いつの間にか道本さんもヤクザな道に戻って来ちゃって(笑)。でも、好きな道でなら苦労しても頑張れますよね!

「絃」でのライヴの様子(↓)。たくさんの方にご来場いただき、盛り上げていただきました。皆さん、ありがとう! 心から感謝です。

道本さんとの楽しいセッション(↓)。またやりましょう!

 

ライヴ終了後は打ち上げに突入。下は、打ち上げ参加メンバーでの記念写真と乾杯写真(↓)。ラーメン談義、プロレス談義、音楽談義、そしてたくさん食べて飲んで、とても楽しい時間でした。マスター、ママさん、お世話になりました! 宮崎ライヴをマシンヘッドさんで企画していただいていたときからお世話になっている、ギタリストの神崎充さん(下の左写真の私の右隣)も今回ご来場下さいました。写真もいろいろ撮ってくれてありがとうございました。(つづく)

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