十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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楽しかった「長野・白山」ツアー!

長野、白山のライヴ二連戦はショートなツアーでしたが、とても楽しい充実した時間を過ごすことができました。東京に戻ったら、ちょうどアコースティック・ギター・マガジンの連載の締め切りに追われブログを書く時間がなかったのですが、ようやく入稿を終えたので楽しかった時間を振り返るゆとりができました。

長野ライヴは、美鈴楽器さんの中にある「コンサートホールみすず」で開催でした。音響の素晴らしい素敵なホールです。美鈴楽器さんには、2004年にダック・ベイカーと一緒に伺って以来、何度かライヴを企画していただいています。この日は、ライヴご来場者の特典としてライヴ前にトークイベント「愛器を語る会」も開催されました。高級マーティン、ビンテージ、特注手工ギターなど、素晴らしいギターを拝見することができました。皆さん本当にギターが好きですね(笑)。ライヴにも、アコースティック・ギター・ファンから、ブルース・ファン、童謡ファンまで、たくさんのお客さんがご来場下さり、熱心に聴いてくれました。本当にありがとうございました! モーリスのマスタールシアー、森中巧氏も奥様とご来場下さいました。森中さん、製作してくれたSC-123U、SC-171U、どちらもいい音だったでしょ! 右写真は、森中さん、美鈴楽器の川又さんと記念写真。ライヴ終了後は、美鈴楽器池田社長にお世話になり、美味しく楽しい時間を過ごしました!

翌日は、新幹線「かがやき」で金沢へ。そこで北陸本線に乗り換え「ポンポロプー」のある松任へ辿り着きました。北陸新幹線が開通してから北陸へ行くのがとても便利になりましたね。北陸最大のマーティンショップ「ポンポロプー」のオーナー島崎さんには、独立される以前の1999年3月にソロ・ライヴを企画してもらったのが最初でした。その後ソロの他にも、ダック・ベイカーとパット・ドノヒューを連れて伺ったこともありましたし、2014年にはステファン・グロスマンとの金沢ライヴでもお世話になりました。今回のライヴも「F&Pホール」にはたくさんのお客様がお集まり下さり、私の演奏やお笑いトークに盛り上がってくれました。本当に感謝です! 私の高校時代の同級生のOクンも奥様とご来場下さり、硬派だった高校時代から大幅な変貌と遂げた今の私を楽しんでくれたと思います(笑)。右は打上げの写真。参加された皆様と楽しい時間を過ごすことができました。島崎さん、奥さま、紫乃ちゃん、本当にありがとうございました!

さて、明日から「九州巡業 Part 2」が下記のスケジュールで始まります。お近くの皆さん、是非ともご来場下さい。お待ちしています。(詳細はこちらで)

<九州ツアー Part 2>
●12/8 (木) 鹿児島・Live Heaven(OA/Yoshi’s Bossa Nova Duo)
●12/10 (土) 高鍋・ドルフィー(ゲスト:謡楽舎)
●12/11 (日) 宮崎・ライブハウス絃(OA/道本晋一)

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