十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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北の大地を駆け巡りました! 次は四国へ

“50代締めくくり”巡業の第二弾北海道編が無事終了いたしました。6/28に北海道入りして7/9に東京に戻ったので、比較的長いツアーでした。その間、西日本では大雨が大きな被害をもたらしました。被災されました方々には心からお見舞い申し上げます。ツアー先の北海道でも大雨が降った地域があり、電車の運転が見合わせになる日もありました。そんな中、特に影響を受けることなく予定通りツアーできましたことに感謝です。

今回のツアーは、札幌「Live & Dining Mellow」旭川「アーリータイムズ」芦別「獏 (BAKU)」札幌「モダンタイム」小樽「A.LIVE (アライブ)」帯広「くつろぎの店 彩乃」釧路「喫茶えいが館」苫小牧「M’s Garden」と、計8会場でライヴを開催いたしました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、各会場のマスター、ママさん、スタッフの皆さん、各地で応援してくださる皆様、大変お世話になりました!

9月の還暦誕生日にまた一歩近付いた私ですが、50代を悔いなく締めくくるためのツアーはまだ続き、今週末からは四国編が次のスケジュールで始まります。四国の皆様、どうか私の50代最後のライヴを見に来てください。よろしくお願いします!

=“50代締めくくり”ツアー<四国編>=
●7/13 (金) 高松・BEATLES
●7/14 (土) 徳島・寅家
●7/15 (日) 須崎・Live House CHEROKEE
●7/16 (月祝) 松山・Live music Bar カラフル
各ライヴの詳細はこちら

それでは北海道巡業の写真を、コメントと共にご紹介します。一気に多くの写真をご紹介しますが、是非最後までご覧ください。ライヴの写真などは撮っていただいたものですが、基本ひとりで回っていますので、自分で撮るものは例によってラーメン写真が多いです(笑)。しかもラーメンのメッカ北海道ですから、なおさらです。とはいえ、荷物の多い私は、今回計3本のギターのうち2本が超重いリゾネーター・ギター(ナショナル、リパブリック)、さらに機材や着替え、商品なども含め、“人間山脈”状態で電車を乗り継いで移動するので、スタミナが必要なのです。と、自分を正当化して食べまくりました(笑)

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(→)初日は札幌「Live & Dining Mellow」。このところ毎年お世話になっている素敵なお店です。入口からして素敵ですね。松井さん、いつもありがとうございます!

(←)旭川で食べた「蜂屋」ラーメン。私が最も高く評価している旭川ラーメンです。もちろん焦がしラードは多めで!(笑)

(→)旭川「アーリータイムズ」の野澤マスターと打上げでの記念写真。毎年温かく迎えてくださり感謝です。旭川ラーメンに関しての情報もいつもありがたいです。

(←)旭川から芦別まで車で送ってくれた小平さんと途中食べた「ガタタン・ラーメン」。ガタタンとは、たくさんの具材が入ったとろみのある芦別名物のスープだそうです。食べたお店の名前を忘れてしまいましたが、ボリュームもあって美味しかったです。

(→)芦別ライヴの日は「どさんこプロレス」の昼興行があり、夜ライヴでお世話になる「獏」のマスターと一緒に観戦。かつて新日本プロレスのリングでマシーン軍団を引き連れて大活躍した将軍KYワカマツ登場!

(←)将軍KYワカマツも現在76歳。それでもこの日、一番の存在感を示し大暴れ。ご覧くださいこの雄姿! まだまだ元気いっぱいでした。

(→)なんとKYワカマツさんは、夜の「獏 (BAKU)」ライヴにご来場くださいました。試合後でお疲れのところ、本当にありがとうございました!

(←)芦別ライヴ打上げ後の深夜の酔っ払い三人衆。真ん中が西正マスター、右が皆川さん。3人とも、ものすごく酔っ払い感が出ていて素敵です(笑)。

(→)ボクシングのインストラクターもされている西正さんから、ボクシングのグローヴをいただいちゃいました。プロレス・マニアではあるものの、ボクシングには全然縁のない私ですが、はめて写真撮ったらなんか様になってますねえ(笑)。

(←)今回札幌で最初に食べたのが「純連」の味噌ラーメン。札幌「モダンタイム」ライヴにゲスト出演してくれる渡辺幹也さんが連れて行ってくれました。濃厚な味わいで、美味しかったです。札幌はやはり“味噌”ですよね。

(→)札幌「モダンタイム」ライヴに、ギターショップ「ラムジーズ」の店長、成澤さんがご来場くださいました。しかも、“GIANT BABA”Tシャツを着て! ありがとうございました! お店にも寄ることができて嬉しかったです。

(←)「モダンタイム」ライヴの様子(その1)。初めてお世話になる会場ですが、音も良くやりやすかったです。皆さんの声援もありがたかったです! モダンタイムのライヴ写真は、ご来場くださった幹也さんの友人のカメラマンの方が撮ってくださいました。

(→)「モダンタイム」ライヴの様子(その2)。ゲストのブルース・シンガー渡辺幹也さんとのステージ。普段はモダンなブルースを歌っている幹也さんですが、この日はカントリー・ブルースをパワフルに歌ってくれました。

(←)ライヴ終了後はジンギスカンの「だるま」へ。去年幹也さんに連れて行ってもらってものすごく気に入ったお店です。今年は小樽ライヴ後にも行ったので、2回も行ったことになります。来年は3回かな?(笑)ミカちゃんが撮ってくれた写真。

(→)ジンギスカンは美味しくてヘルシーなんです。そして、ビールがまた良く合うんですよね〜。それから、肉を焼く前に鉄板に付ける白い塊のラードも、カリカリになる程焼いて食べると香ばしくて美味しいんです(笑)。

(←)昨年「だるま」でやれなかったことを実現できました。そう、残ったタレを使ってのお茶漬けです。ずっとやりたかったんです、これ(笑)。でも、お肉を一切れくらい残しておいて、上に載せるべきでしたね。

(→)オフの日に、幹也さん一押しの岩見沢のラーメン屋さん「らい久」に連れて行ってもらいました。“味の幸福を売る店”のキャッチが素敵です。写真を撮れなかったのですが、厨房には“麺食は長寿の秘訣”という、ラーメン好きの私にはなんとも好都合な標語が貼ってありました(笑)。80代のマスターが言うんだから間違いない、と思いたい!

(←)「らい久」で食べた、幹也さんオススメの味噌ラーメン大盛り。独特の味わい、美味しくてボリューム満点でした! そもそも発酵食品の味噌は、血圧を下げる効果もあるんですよ! 私が広めようとしている標語“ラーメンは健康食”も、あながち間違ってはいないんです(笑)。

(→)こちらは、もう一日あったオフの日に、ハグネットの瀬尾さん、ヨーコちゃん、八木クンたちと食べた札幌の名店「桑名」の味噌ラーメン。味噌ラーメンと一口で言っても、お店によって全くコンセプトが違って興味深いです!

(←)これは小樽ライヴに向かう途中で食べた「四代目いちまる」の「しょうがの極味噌ラーメン」。レンゲに盛られた生姜をスープに溶かしながらいただきます。これも美味しかったなあ。味噌も生姜も体にいいしね。ここまでで味噌ラーメンを4食も食べたので、血圧もかなり下がりました、と思いたい。。(笑)

(→)小樽ライヴの会場に着く前に「もう一軒行こう」となり、昨年食べて美味しかった「みかん」へ向かいましたが、残念ながら定休日。今回注文するラーメンも決めていたのに。。ならばと向かったのが名店「らーめん初代」。こちらでは醤油らーめんをいただきました。

(←)小樽ライヴの会場は「A.LIVE (アライブ)」。昭和初期の建物を活用した雰囲気のある素敵なお店です。

(→)小樽「A.LIVE (アライブ)」でのライヴの様子。この日もブルース・シンガー渡辺幹也さんがゲスト出演。ロバート・ジョンソン、トニー・ジョンソン、スキップ・ジェイムといったデルタ・ブルースから、私が弾くブルース・モチーフに合わせて幹也さんのレパートリーのブルースを歌う試みなど楽しみました。古くからの盟友、ラグタイムの浜田隆史夫妻もご来場くださって、嬉しかったです。

(←)「A.LIVE (アライブ)」のオーナーの小山内さん、幹也さんと記念写真。大変お世話になりました!

(→)小樽の翌日は、「スーパーおおぞら」で帯広へ移動して、毎年お世話になっている「くつろぎの店 彩乃」でライヴ。実はこの前日は大雨のため、「スーパーおおぞら」が運休だったとのこと。危なかった〜。写真は、ライヴ終了後、彩乃のママさんに連れて行ってもらった「鉄ぺい」で食べた鶏がらスープ昔風ラーメン。

(←)釧路ラーメンの老舗「まるひら」で食べた正油ラーメン。私ここのラーメン好きなんですよ〜。去年は食べに行く時間が取れなかったけど、今年は頑張って時間作りました(笑)。なんせ泊まっているホテルから2キロもあるんです。往復で1時間以上もかけてラーメンを食べに行ったってことです(笑)。でも、食べることができて満足!

(→)釧路は海産物で有名です。釧路「喫茶えいが館」ライヴ終了後、いつもお世話になっている長崎さんに打上げに連れて行ってもらって、このようなものやあのようなものをいただきました! このウニ、手前の折は私ひとりでほとんど食べちゃったような気が。。翌日、足が痛くならなくてよかった〜(笑)。

(←)ツアー最終日は苫小牧。駅に到着したところを前田さんがパチリ。背負っているリパブリックと、左手で握っているナショナルの両リゾネータ・ギターがズシリと重いのに、この笑顔(笑)。右手のスーツケースはキャスターがスムーズなんですが、これまた信じられないほどの重量なんです。駅によっては階段を上り下りすることもあるんですよ、この状態で! 元柔道部主将の私流ツアースタイルなんです。

(→)苫小牧「M’s Garden」ライヴ終了後、残ってくださった方々と打上げ。苫小牧の名産ホッキ貝の刺身、ホッキ貝のヒモの炒め物をはじめ、マスターの手料理で贅沢三昧。いつも来てくれるチエちゃんの大日本プロレス愛、石川修司選手愛は素晴らしいなあ。私のジャイアント馬場さん愛に通ずるものがあります。その気持ちを大切にしてください(笑)。前田さん、今回も大変お世話になりました!

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