十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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今年の東北巡業も熱かったです!

恒例の東北巡業が今年も無事終了いたしました。仙台「Mondo Bongo」十和田「キューダスS」盛岡「すぺいん倶楽部」五所川原「Dining Bar 山ほ」弘前「Keep The Beat」青森「BAR MIMOSA」須賀川「Vit Dalarna」の7会場でライヴを開催し、とても充実した時間を過ごさせていただきました。各会場にご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます! 関係者の方々には今回も大変お世話になりました! いつものように、ツアー先で思い出話と写真をアップしました。比較的長い巡業でしたので写真も多くなりましたが、ぜひじっくりご覧ください。

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(→)ギター3本とスーツケース…いつもの出立ちで東小金井駅を出発。荷物をたくさん運んでいるため、たいてい寒さは感じないのですが、それでも北へ向かうので寒さ対策もバッチリです。

(←)初日は仙台「Mondo Bongo」からスタート。今回もたくさんのご来場、ありがとうございました。演奏前のステージ写真と、いつも来てくださる庄子さんが撮ってくれた演奏写真を組み合わせてみました。

(→)仙台の「大戸屋」で食べた「生さんまの炭火焼き定食」。昨年はたしか青森の「大戸屋」で食べたのですが、今年は仙台で。2尾付きが嬉しいです。子供の頃から、“サンマの化石喰い”と称して、写真のようにアタマと骨だけを綺麗に残して食べてました。お店によっては、サンマ定食を頼むと真ん中で切られていたり、開かれてたりすることがありますが、それだとテンションダダ下がりなんです (笑)。サンマはやはり丸サンマでなきゃ!

(←)続いての会場は、青森県十和田の「キューダスS」。工藤マスターが亡くなった後も毎年ライヴを開催してくれ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご来場の皆さんにも感謝! 写真は、最前列に座ってくれた“白うさぎ”さんが撮ってくれた演奏シーンと、この日から参戦したTAB女将おハルが撮った客席後方からの1枚を組み合わせてみました。

(→)十和田ライヴ翌日は、工藤さんが健在だった頃から車を出してくださっていた太田さんが、今回も八戸駅まで送ってくれました。その途中、今回も「八食センター」に寄ってくれました。新鮮魚介類をはじめとする八戸の食材が並ぶ市場で、店内で買った食材をその場で炭火で焼いて食べられる「七厘村」もある楽園なんです。

(←)「八食センター」では、今回も「破天堂」でラーメンを。今回の巡業での初ラーメンです! 私が食べたのは「にぼしラーメン」。ネギとキクラゲをトッピングして栄養バランスも最高に。でも、大人になった私は、昔のようにスープ飲み干しはしませんでしたよ (横でおハルが目を光らせてたのもありますが・笑)。スープを完飲さえしなければ、ラーメンは健康食なんです!

(→)「八食センター」でラーメンを堪能したあと、また太田さんの車で八戸駅まで。そしたらなんと、昨日の十和田「キューダスS」ライヴに東京から参加くださった西森さんにバッタリ! いや〜びっくりしました。これから「八食センター」の「七厘村」で一杯やりに行くとのこと。いいなぁ…(笑)。

(←)盛岡ライヴは、今回も「すぺいん倶楽部」で開催。ビルの1階にある「すぺいん倶楽部」ライヴの告知モニターの前で記念写真。

(→)「すぺいん倶楽部」ライヴの様子。素敵なジャズバーで今年もライヴを開催でき、とても嬉しかったです。ご来場の皆さま、今回もありがとうございました! 川原さんには今回も大変お世話になりました。

(←)岩手県の盛岡に続いては、青森県の五所川原へ。TAB女将おハルはこの日から東京へ戻り、再び一人巡業です。五所川原は、青森県西部の津軽半島に位置する市で、作家の太宰治や演歌歌手の吉幾三さんの出身地としても有名です。写真は五所川原駅。ライヴ会場の「Dining Bar 山ほ」ではもう何度もライヴを開催していますが、初めて来たとき(たしか2017年)は人けの少ない静かなその街並みから「本当にライヴハウスがあるのかな」と不安になった思い出が (笑)。

(→)五所川原に来ると必ず寄るのが、名店「麺屋 遊仁」(あそびと)。ライヴに備えての腹ごしらえで食べたのは、一番人気の「鶏醤油そば」+チャったま。“チャッたま”とは、チャーシューと味玉のことです。他のメニューも食べたことはありますが、かなりの確率でこれを食べている気がします。柚子皮を途中で加えると、またいい感じで味変するんです。

(←)「Dining Bar 山ほ」ご来場の皆さま、ありがとうございました。実はライヴ前日のオフの日に、ここで女子中学生バンドのメンバー対象にギター・クリニックをやったのですが、参加してくれた女子中学生達もライヴに来てくれました! その結果、中学生からいつも来てくださる年配の方々まで、幅広い年齢層の皆さんと楽しい時間でした。合わせた写真は、歌姫めぐみさん、千葉マスター、OAの川浪さんとの4ショットと、元力士だけあって料理の達人でもある千葉さんが作ってくれた“絶品”山ほ味噌ラーメン。前日のクリニックの日は山ほ醤油ラーメンをいただいたので、味噌と醤油を制覇!(笑)

(→)翌日は弘前「Keep The Beat」ライヴ。開場前に、昔からお世話になっている「Asylum」斉藤さんが写真の「しろがね屋」へ連れて行ってくれました。にぼし系のあっさりラーメンが大好きな斎藤さんのオススメ店です。汁完は我慢しましたが、丼の中で泳ぎたいほど美味しかったです! ライヴ会場の「Keep The Beat」はとても素敵な会場です (写真を撮り忘れました…)。ご来場の皆様に感謝です! なんとこの日、可愛い女性が新グッズ「ブルースふんどし」を買ってくれて感激。ご愛用くださるそうです!

(←)青森県シリーズの最後は、青森駅へ。ホテルに荷物を置いて、早速「長尾中華そば 青森駅前店」で、写真の「こく煮干し“にぼめしセット”」を! 納豆がすごく合うんです。思えば毎回これを食べてますね (笑)。でも、これまでは手打麺か中太麺でしたが、今回初めてちぢれ麺でお願いしました。これまたすごく合う! このツアーの序盤ではラーメンを控えていたものの、青森に入ってペースが上がってきちゃいましたね (汗)。

(→)青森に来ると、いつも青森ベイブリッジの壮観を楽しむのですが、今回は腹ごなしにウォーキングがてら青森ベイブリッジをぐるりと探索しました。写真では、違うアングルの2枚を組み合わせてみました。

(←)青森「BAR MIMOSA」ライヴは、“明るく・楽しく・激しく”盛り上がりました! ご来場の皆様に感謝です。黄河マスター、PAのぶーちゃん、今回もお世話になりました! 写真は打上げで美女軍団と撮った1枚。左の女性、ご購入くださった「ブルースふんどし」を、なんとスカーフとしてその場で着用してくれました。素晴らしい着こなし術!(笑)

(→)今回の巡業の最終地は、福島県の須賀川。青森 → 新青森 → 仙台 → 須賀川と、在来線と新幹線を乗り継いで向かいます。写真は、新青森駅の立ち食いそばスタンドで食べた「とり天そば」。「つがるのいなり」のポップを眺めながら「食べようかなぁ」と迷っていたのですが、気がついたらお蕎麦を食べ終わっていました。食べるべきでしたね (笑)。

(←)須賀川ライヴは「Vit Dalarna」で開催。ご来場の皆様に感謝。小泉マスターと奥様、今年も大変お世話になりました。ライヴも打上げもとても楽しい時間でした。写真は開演前の「Vit Dalarna」のステージ。

(→)東北巡業の全日程を終え、各地での思い出の数々を胸に東京へ戻る郡山駅にて。これだけの荷物を携えて今後もずっと巡業できるように、東京に戻ってからも体調管理には気を配っていきたいと思います。

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11月のツアーは恒例の《九州ツアー2025》で、福岡長崎玉名うきは鹿児島高鍋宮崎の7会場でライヴ開催します。また、12月《1年の締めくくりツアー》と称して、白山大阪での開催です。皆様のご来場、お待ちしております!
※ライヴの詳細 → こちら

《打田十紀夫 九州ツアー2025》
11/22 (土) 福岡ドルフィンギターズ 福岡店
11/23 (日) 長崎music & food mic
11/24 (月祝) 玉名和酒bar 酒樂
11/25 (火) うきは蛭子町珈琲店
11/28 (金) 鹿児島Live HEAVEN
11/29 (土) 高鍋Yorakusha Farmer’s Cafe
11/30 (日) 宮崎ライブハウス絃

《打田十紀夫 1年の締めくくりツアー》
12/13 (土) 白山ポンポロプーF&Pホール
12/14 (日) 大阪新樂山

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