突然ですが、懐かしい私の全盛期!
“全盛期”といっても、ギターのことではなく肉体の全盛期のことです(笑)。痛風オヤジになってしまった今のトホホの私からは想像できないくらい、凛々しく、逞しい時代があったのです。
「ジャントニオ馬ノ木(ばのき)」と名乗ってファイト(?)していた高校時代の貴重な写真、これらは高校3年生の時(1976年)の新入生歓迎イベントでのものです。ひえ〜、今から46年も前なんですね! 各写真にコメントも書きましたので、そちらもじっくり読んでくださいね。
(^。^) ちなみに、ギターの全盛期はまだまだこれから先に迎えますよ!
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(→)「ジャントニオ馬ノ木」は、ジャイアント馬場とアントニオ猪木にちなんだネーミング。覆面を被っていたのですが、控室でのこの写真では素顔。「PTA認定世界ヘビー級チャンピオン」を名乗ってました(PTA認定としてましたが、実は自分認定です、スミマセン)。
写真に書かれたサインが今のサインとほぼ同じ(笑)。後ろに写っているのは、花束嬢役の池田クンとリングアナウンサー役の伊藤クン。
(←)対戦相手は、同じ柔道部の中川くん扮する「ドリー・ファンタ・コーラ」(笑)。見事なバックドロップを食らって、豪快に真っ逆さまに落とされています。ただ、中川クンの左足が流れてしまっているので、破壊力はイマイチでしたね。それに柔道部でしたので、受け身もお手のもの。
レフリーをやっているのは柔道部の後輩の谷口クン、後ろのコーナー・ポスト役は同じく後輩の辻クンと田中クン。懐かしいなあ、みんな元気かなぁ。向こう側に放送席も見えます。
(→)これは、場外乱闘で尾てい骨割りを食らわんとしている写真。このあと、客席になだれ込んで、観客(全校生徒)は大熱狂(というか大爆笑 ^^;)!
(←)ついでに、この新入生歓迎イベントでの写真ではないのですが、私の有名なドロップキック写真も(笑)。散々自慢してきていますので、ご存じの写真かも知れませんが、見てない方もいらっしゃるかと思いますので…。
どうですか、この見事なドロップキック! 川添クンの顔面を的確にぶち抜いてます。
This entry was posted on 木曜日, 8月 4th, 2022 at 1:41 AM and is filed under プロレス関係. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.
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