今週末、1年締め括り巡業 (白山と大阪)!
私にとっての年内最終巡業はいよいよ今週末。今年も色々ありましたが、2025年を締め括る気持ちで「1年の締めくくりツアー」と称して、思い入れのある2会場でライヴ開催、気合い入れて参上します!
●12/13 (土) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●12/14 (日) 大阪・新樂山
※ライヴの詳細 (こちら)
12/13の石川県白山の楽器店「ポンポロプー」は、ギター・ファン、音楽ファンにとっての北陸の聖地になっています。楽器の品揃えはもちろん、音楽教室も幅広く展開されているんです。オーナーの島崎さんには、昔からずっとお世話になっていて、今回も伺えるのをとても楽しみにしています!
翌日12/14は、大阪「新樂山」。2年前この会場であの事件は起きたんです。「右手が思うように動かない…弦が何弦か分からない…」何が何か分からないままやってしまったあの日のライヴ…。あの日のことはトラウマにはなっていますが、今では復帰できたことへの感謝の気持ちと、健康の大切さを忘れないようにしています。いつも温かく迎えてくれるお客様とNaomiママさんに捧げるライヴで、2025年を締め括りたいと思います!
お近くの皆様、あるいは遠方の皆様のご来場を、心よりお待ちしています!
♪ 充実の “打田十紀夫 九州巡業2025”!」♪
今年も九州各地を巡業してライヴ開催しました。博多「ドルフィンギターズ 福岡店」・長崎「music & food mic」・玉名「和酒bar 酒樂」・うきは「蛭子町珈琲店」・鹿児島「Live HEAVEN」・高鍋「Yorakusha Farmer’s Cafe」・宮崎「ライブハウス絃」の各会場にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました! また、各会場のオーナー、スタッフの皆様も温かく迎えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。来年も今回同様巡業できるように、今後も健康管理には十分気をつけたいと思います。皆様にまたお会いできることを楽しみにしていますよ〜。
いつものように、ツアー先での写真をコメントとともにアップしました。比較的長い期間の遠征でしたので、写真もたくさんありますが、ゆっくりご覧いただければ幸いです!
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(←)今回のツアーは、TAB女将おハルが部分的に参戦。福岡に前乗りした我々を三嶋さんが迎えてくれて、博多の居酒屋「いちぶん」へ連れて行ってくれました。美味しい料理の数々、翌日から始まるツアーに向けて英気を養うことができました。三嶋さん、ありがとうございました!
(→)巡業初日の「ドルフィンギターズ 福岡店」でのインストアライヴの様子 (その1)。高級ギターがズラリ展示された店内、そして後方のプロジェクターにはステージが映し出されるといった素敵な環境でのライヴでした。たくさんのご来場、本当にありがとうございました!
(←)「ドルフィンギターズ 福岡店」でのインストアライヴの様子 (その2)。私の弾いたギターは、写真で弾いているMorris SC-145U、Morris SC-123U、そしてリゾネーター・ギターのNational Style-Nの3本。
(→)お店のスタッフの皆さんと記念撮影。向江店長、「ブルースふんどし」をご購入くださって、ありがとうございました! ご愛用されているかなぁ (笑)。
(←)翌日は長崎へ移動して「music & food mic」でライヴ。前オーナーの依田さんが「Music Salon Buddy」として運営されていた時代からお世話になっているお店です。長崎の夜も素敵な時間でした! ご来場の皆様、クミさん、依田さんご夫妻…本当にありがとうございました!
(→)残ってくださった皆さんと記念写真。来年もお会いできるのを楽しみにしていますよ〜!
(←)Tシャツ、グラス、ハンドタオルなどでお馴染みのイラストレーター“雨☔あまやどり”さんご夫妻、昔から応援してくれている林田さんらと近所の居酒屋で一杯。長崎は食文化も独特で、ここでしか食べられない美味しいものがたくさんあるんです。
(→)続いては熊本県の玉名へ移動。毎年お世話になっている「和酒bar 酒樂」でライヴ開催でした。昼が酒屋さんなんです。博多での高級ギターに囲まれてのライヴもいいですが、こういった銘酒の数々に囲まれてのライヴも乙なものですよ (笑)。
(←)こちらは吉田マスターが撮ってくれた1枚。皆さん、真剣に演奏を聴いてくださいました。また、お笑いトークには思いっきり受けてくださり、本当に感謝です (笑)。来年もご来場くださいね!
(→)打上げへ突入する前に記念写真。実はこの日、おかげ様で新グッズ「ブルースふんどし」が完売したんです。入手されたおひとり、私の横の美女ユカちゃんは、来年はその「ブルースふんどし」を着用して来てくれるとのこと! ひえ〜嬉しい! そんな話で盛り上がり (笑)、打上げも遅くまで楽しく美味しい時間でした!
(←)玉名の次は、福岡県うきは市の「蛭子町珈琲店」でのライヴ。こちらも毎年お世話になっているお店なんです。岩元マスターが玉名の宿泊先、旅館「ひきの荘」まで、遠路はるばる車で迎えに来てくれたので楽々移動でした。いつも本当にありがとうございます! 途中、昨年に続いて町中華の名店「白楽天」に寄ってくれました。今回は天津めんをいただきました。昨年食べた醤油ラーメンも独特な味わいで美味しかったですが、う〜ん、これも一味違う美味しさでしたね! 全メニュー制覇したくなりました (笑)。
(→)うきは「蛭子町珈琲店」ライヴは今年もたくさんの方々が来てくださり、感謝です。いつもそうですが、打上げも本当に楽しい時間なんです。盛り上がりすぎて (笑) お店での写真を撮り忘れたので、昨年に続いて泊まった「以久波別邸 虎屋」の写真をアップしておきます。白壁通りにある築100年の古民家なんです。
(←)こちらは「以久波別邸 虎屋」の中の様子。レトロな雰囲気で心が落ち着いて、癒されました〜。
(→)ここから九州巡業の後半戦へ。次のライヴ開催地、鹿児島まで、筑後吉井駅→久留米駅→鹿児島中央駅と乗り継いでの移動です。写真は、明治維新の薩摩の偉人、大久保利通の銅像前での記念ショット。
(←)鹿児島に行くと必ず寄るのが、老舗「こむらさき」。麺といいスープといい、他の鹿児島系のラーメン屋さんとはテイストが全く違うんです。椎茸や千切りキャベツがたくさん入っていて、身体にもとても良さそうで、ついついスープまでゴクゴクいっちゃいそうなんです…。高血圧で脳出血までしちゃった私ですから、気をつけなきゃね (笑)。
(→)鹿児島でのオフの日に、昔から応援してくれている通山さんが私を素敵なお店へ連れて行ってくれました。まずは、魚将「さかなちゃん」へ。いけすを囲む形でカウンター席がある、とても雰囲気ある素敵なお店なんです。この写真の他にもたくさんのご馳走をいただきました!
(←)そして締めは、行列のできる鹿児島の人気ラーメン店「小金太」。通山さんは「チャーハンもどうですか?」とすすめてくれたのですが、大人になった私は通常のラーメンだけにしました(2023年に締めで行った際には、ラーメンの他にチャーハンも1人前食べたんです…)。通山さん、ご馳走様でした!
(→)鹿児島ライヴは今年も「Live HEAVEN」で開催。写真はないのですが、雰囲気のある素敵な会場なんです。ご来場の皆様に心から感謝です。終演後は、SRの岩下さんと田平さん、OAを務めてくれた津山さん、真奈美ちゃんと打上げへ。なんと彼女は、この日に合わせて入院先から退院してご来場くださったんです! う、嬉しい〜 (涙)。
(←)打上げで食べた鹿児島名物のダイジェスト写真。かごしま黒豚、薩摩地鶏、キビナゴ、さつま揚げ…などなど、鹿児島も美味しい食材の宝庫です! このあとは真奈美ちゃん、津山さんと、ライヴにもご来場くださったサトミちゃんのショットバー「プカプカ」へ。鹿児島の夜もまだまだ熱くのでした… (笑)。
(→)九州巡業2025も、残すはあと2ライヴ。まずは宮崎県の高鍋へ向かいます。写真は、鹿児島中央駅から宮崎駅へ向かう特急きりしま10号の車窓から見える桜島。いつも本当に神々しいです!
(←)高鍋では「Yorakusha Farmer’s Cafe」で開催される「Roots Music Festival」への出演でした。天満俊秀クンとチエちゃんのユニット「謡楽舎」主催の熱いイベントです。お近くの方はもちろんのこと、遠方から駆けつけられた方も多く、超満員のお客様で熱気ムンムンでした! 写真はライヴの様子 (その1)。
(→)高鍋ライヴの様子 (その2)。実は今回の九州巡業で初めてライヴ中にメガネをかけて演奏しました。ここまでの写真でも、演奏場面でメガネをかけていたはずです。目は子供の頃からすごく良くて、高校卒業まで両目とも「1.5」だったのになぁ…。今では老眼・近視・黄斑前膜…歳をとると色んなことが起こるんですねぇ。
(←)高鍋ライヴの様子 (その3)。アンコールでは、謡楽舎のお二人(天満俊秀クンとチエちゃん)と一緒に「Down By The Salley Gardens」を演奏。私はNational Guitarを用いたスライド奏法で色を添えました。ご来場の皆さん、ありがとうございました! 天満クン、チエちゃん、大変お世話になりました! ライヴ終演後のBBQ大会も大盛況で、遅くまで盛り上がりました。
(→)翌日は「打田十紀夫 九州巡業2025」の千秋楽、宮崎「ライブハウス絃」でライヴ開催でした。毎年お世話になっているお店です。今年もご来場、ホント感謝です! 皆様のおかげでこの巡業を無事締め括ることができました! OAの道本さん、マスター、ママさん、今年も大変お世話になりました!
(←)オープニングを務めてくれた道本さんとは、私が20代だった頃からかれこれもう40年もの付き合いなんです。大学を辞めてバイトしながらのギター小僧だった私と、片や大学をちゃんと卒業して地元へ戻って活動…道は違えどこうやって今でもライヴでご一緒できることが嬉しいです。終演後は、いつものように残ってくださった皆様、マスター、ママさんと大盛り上がりの打上げでした。打上げの最後の方で、ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木の話になって、火が付いた私がディープなトークを繰り広げてしまい、大変失礼しました (笑)。
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さて、2025年もいよいよ大詰め。年内のライヴも、残すは白山と大阪の2本となりました。その名も《1年の締めくくりツアー》と称しての開催です。皆様のご来場、お待ちしております!

※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 1年の締めくくりツアー》
●12/13 (土) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●12/14 (日) 大阪・新樂山〈残席少々〉
今年の東北巡業も熱かったです!
恒例の東北巡業が今年も無事終了いたしました。仙台「Mondo Bongo」・十和田「キューダスS」・盛岡「すぺいん倶楽部」・五所川原「Dining Bar 山ほ」・弘前「Keep The Beat」・青森「BAR MIMOSA」・須賀川「Vit Dalarna」の7会場でライヴを開催し、とても充実した時間を過ごさせていただきました。各会場にご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます! 関係者の方々には今回も大変お世話になりました! いつものように、ツアー先で思い出話と写真をアップしました。比較的長い巡業でしたので写真も多くなりましたが、ぜひじっくりご覧ください。
(→)ギター3本とスーツケース…いつもの出立ちで東小金井駅を出発。荷物をたくさん運んでいるため、たいてい寒さは感じないのですが、それでも北へ向かうので寒さ対策もバッチリです。
(←)初日は仙台「Mondo Bongo」からスタート。今回もたくさんのご来場、ありがとうございました。演奏前のステージ写真と、いつも来てくださる庄子さんが撮ってくれた演奏写真を組み合わせてみました。
(→)仙台の「大戸屋」で食べた「生さんまの炭火焼き定食」。昨年はたしか青森の「大戸屋」で食べたのですが、今年は仙台で。2尾付きが嬉しいです。子供の頃から、“サンマの化石喰い”と称して、写真のようにアタマと骨だけを綺麗に残して食べてました。お店によっては、サンマ定食を頼むと真ん中で切られていたり、開かれてたりすることがありますが、それだとテンションダダ下がりなんです (笑)。サンマはやはり丸サンマでなきゃ!
(←)続いての会場は、青森県十和田の「キューダスS」。工藤マスターが亡くなった後も毎年ライヴを開催してくれ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご来場の皆さんにも感謝! 写真は、最前列に座ってくれた“白うさぎ”さんが撮ってくれた演奏シーンと、この日から参戦したTAB女将おハルが撮った客席後方からの1枚を組み合わせてみました。
(→)十和田ライヴ翌日は、工藤さんが健在だった頃から車を出してくださっていた太田さんが、今回も八戸駅まで送ってくれました。その途中、今回も「八食センター」に寄ってくれました。新鮮魚介類をはじめとする八戸の食材が並ぶ市場で、店内で買った食材をその場で炭火で焼いて食べられる「七厘村」もある楽園なんです。
(←)「八食センター」では、今回も「破天堂」でラーメンを。今回の巡業での初ラーメンです! 私が食べたのは「にぼしラーメン」。ネギとキクラゲをトッピングして栄養バランスも最高に。でも、大人になった私は、昔のようにスープ飲み干しはしませんでしたよ (横でおハルが目を光らせてたのもありますが・笑)。スープを完飲さえしなければ、ラーメンは健康食なんです!
(→)「八食センター」でラーメンを堪能したあと、また太田さんの車で八戸駅まで。そしたらなんと、昨日の十和田「キューダスS」ライヴに東京から参加くださった西森さんにバッタリ! いや〜びっくりしました。これから「八食センター」の「七厘村」で一杯やりに行くとのこと。いいなぁ…(笑)。
(←)盛岡ライヴは、今回も「すぺいん倶楽部」で開催。ビルの1階にある「すぺいん倶楽部」ライヴの告知モニターの前で記念写真。
(→)「すぺいん倶楽部」ライヴの様子。素敵なジャズバーで今年もライヴを開催でき、とても嬉しかったです。ご来場の皆さま、今回もありがとうございました! 川原さんには今回も大変お世話になりました。
(←)岩手県の盛岡に続いては、青森県の五所川原へ。TAB女将おハルはこの日から東京へ戻り、再び一人巡業です。五所川原は、青森県西部の津軽半島に位置する市で、作家の太宰治や演歌歌手の吉幾三さんの出身地としても有名です。写真は五所川原駅。ライヴ会場の「Dining Bar 山ほ」ではもう何度もライヴを開催していますが、初めて来たとき(たしか2017年)は人けの少ない静かなその街並みから「本当にライヴハウスがあるのかな」と不安になった思い出が (笑)。
(→)五所川原に来ると必ず寄るのが、名店「麺屋 遊仁」(あそびと)。ライヴに備えての腹ごしらえで食べたのは、一番人気の「鶏醤油そば」+チャったま。“チャッたま”とは、チャーシューと味玉のことです。他のメニューも食べたことはありますが、かなりの確率でこれを食べている気がします。柚子皮を途中で加えると、またいい感じで味変するんです。
(←)「Dining Bar 山ほ」ご来場の皆さま、ありがとうございました。実はライヴ前日のオフの日に、ここで女子中学生バンドのメンバー対象にギター・クリニックをやったのですが、参加してくれた女子中学生達もライヴに来てくれました! その結果、中学生からいつも来てくださる年配の方々まで、幅広い年齢層の皆さんと楽しい時間でした。合わせた写真は、歌姫めぐみさん、千葉マスター、OAの川浪さんとの4ショットと、元力士だけあって料理の達人でもある千葉さんが作ってくれた“絶品”山ほ味噌ラーメン。前日のクリニックの日は山ほ醤油ラーメンをいただいたので、味噌と醤油を制覇!(笑)
(→)翌日は弘前「Keep The Beat」ライヴ。開場前に、昔からお世話になっている「Asylum」斉藤さんが写真の「しろがね屋」へ連れて行ってくれました。にぼし系のあっさりラーメンが大好きな斎藤さんのオススメ店です。汁完は我慢しましたが、丼の中で泳ぎたいほど美味しかったです! ライヴ会場の「Keep The Beat」はとても素敵な会場です (写真を撮り忘れました…)。ご来場の皆様に感謝です! なんとこの日、可愛い女性が新グッズ「ブルースふんどし」を買ってくれて感激。ご愛用くださるそうです!
(←)青森県シリーズの最後は、青森駅へ。ホテルに荷物を置いて、早速「長尾中華そば 青森駅前店」で、写真の「こく煮干し“にぼめしセット”」を! 納豆がすごく合うんです。思えば毎回これを食べてますね (笑)。でも、これまでは手打麺か中太麺でしたが、今回初めてちぢれ麺でお願いしました。これまたすごく合う! このツアーの序盤ではラーメンを控えていたものの、青森に入ってペースが上がってきちゃいましたね (汗)。
(→)青森に来ると、いつも青森ベイブリッジの壮観を楽しむのですが、今回は腹ごなしにウォーキングがてら青森ベイブリッジをぐるりと探索しました。写真では、違うアングルの2枚を組み合わせてみました。
(←)青森「BAR MIMOSA」ライヴは、“明るく・楽しく・激しく”盛り上がりました! ご来場の皆様に感謝です。黄河マスター、PAのぶーちゃん、今回もお世話になりました! 写真は打上げで美女軍団と撮った1枚。左の女性、ご購入くださった「ブルースふんどし」を、なんとスカーフとしてその場で着用してくれました。素晴らしい着こなし術!(笑)
(→)今回の巡業の最終地は、福島県の須賀川。青森 → 新青森 → 仙台 → 須賀川と、在来線と新幹線を乗り継いで向かいます。写真は、新青森駅の立ち食いそばスタンドで食べた「とり天そば」。「つがるのいなり」のポップを眺めながら「食べようかなぁ」と迷っていたのですが、気がついたらお蕎麦を食べ終わっていました。食べるべきでしたね (笑)。
(←)須賀川ライヴは「Vit Dalarna」で開催。ご来場の皆様に感謝。小泉マスターと奥様、今年も大変お世話になりました。ライヴも打上げもとても楽しい時間でした。写真は開演前の「Vit Dalarna」のステージ。
(→)東北巡業の全日程を終え、各地での思い出の数々を胸に東京へ戻る郡山駅にて。これだけの荷物を携えて今後もずっと巡業できるように、東京に戻ってからも体調管理には気を配っていきたいと思います。
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11月のツアーは恒例の《九州ツアー2025》で、福岡・長崎・玉名・うきは・鹿児島・高鍋・宮崎の7会場でライヴ開催します。また、12月は《1年の締めくくりツアー》と称して、白山と大阪での開催です。皆様のご来場、お待ちしております!
※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 九州ツアー2025》
●11/22 (土) 福岡・ドルフィンギターズ 福岡店
●11/23 (日) 長崎・music & food mic
●11/24 (月祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/28 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/29 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/30 (日) 宮崎・ライブハウス絃
《打田十紀夫 1年の締めくくりツアー》
●12/13 (土) 白山・ポンポロプーF&Pホール
●12/14 (日) 大阪・新樂山
南浦和・秋田・村上を駆け抜けました〜!
首都圏では年内最後となる埼玉県南浦和の「宮内家」から始まり、日本海側の米どころ秋田では「サントス」、そして同じく米どころ新潟県の村上「楽屋」と、大移動して回ったツアーでした。各会場にご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます。関係者の方々には今回も大変お世話になり、本当にありがとうございました。
3会場でのライヴ開催という短い巡業でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。いつものようにツアー先での写真を、コメント付きでアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)巡業初日は、東浦和にお店があった頃からお世話になっている南浦和「宮内家」。たくさんのご来場に心から感謝です! この前に演ったのは確か2021年で、コロナで一度延期になっての開催でした。オーナーの宮内さんも大きなご病気を乗り越えて運営されていて、今回私も脳出血からの復帰後は初めてでしたので、病気と健康の話でも花が咲きました (笑)。
(→)この日はゲストに垂石雅俊クンが登場。キングレコードやリットーミュージックからたくさんの作品を出している素晴らしいギタリストで、この日もガット・ギターとスティール弦のアコースティック・ギター (Morris SC-123U) の2本を駆使して、素敵な演奏を披露してくれました。二人でのギター・デュオも楽しかったです!
(←)垂石クンが撮ってくれたステージからの全体写真。若いギタリストの皆さんがよくやっているので、タレちゃんが挑戦してくれました。「宮内家」はステージが見やすい配置の席で、横が広く少し扇形で、端の方が入り切らなかったみたいです。切れてしまった方スミマセン (泣)! それでも上手く撮れてます。いい雰囲気ですね。
(→)巡業2日目は北へ大移動して、日本海側の秋田。会場の「サントス」は、前のマスターの頃から何度もお世話になリましたが、今のマスターになってからは初めてです。いつもの皆さん、初めての皆さん、ご来場感謝です! 三田村さん、いつも本当にありがとうございます! 終演後も打上げまで楽しくフィーバーしました。写真は打上げの最後まで残ってくださったお二人とのショット。いつも来てくださるハッピーさん (左) と、今回稲刈りが終わった時期でようやく来れたというフルヤオフさん。さすが “米どころの秋田”「稲刈り後」がポイントでした! 次回も稲刈り後の時期で三田村さんにお願いしますね !!
(←)打上げでは毎回どこでも盛り上がるラーメン談義 (笑)。秋田には、その昔1泊するだけなのに3回食べに行ったラーメン屋「末廣ラーメン本舗」があるんです。到着して一杯、ライヴ&打上げ後の締めに一杯、翌日次の地へ向かう前に一杯…どんだけ好きなんだというラーメンなんです。打上げで「今回はまだ末廣に行ってないんです。今回このまま食べなければ、私もまたひとつ大人になれると思います」云々と言っていましたが、ホテルに戻った後、やはり足が自然と…。でもこのお店は、ネギ入れ放題だし、スープはちゃんと残したので、カロリー&塩分は0ですね (笑)。
(→)最終日は新潟県の村上へ向かいます。「末廣ラーメン本舗」にも寄らず、秋田駅へ直行 (笑)。写真はこの日の秋田駅。初日、2日目と曇り空が続きましたが、この日ようやくスカッと晴れ上がりました! 空には秋らしくうろこ雲が。
(←)秋田から村上へは特急「いなほ」で一直線。車窓には日本海の絶景が広がります。普段わーわーやっている私ですが、実はこういった風景を眺めながらの、のんびりした時間も大好きなんです。
(→)村上ライヴは、ギター4本担いで巡業していた時代から、長年ずっとお世話になっている駅前の「楽屋」。青山マスターは、その昔1993年に出した教則ビデオ (VHS)「すぐ弾けるカントリー・ブルース・ギター」で練習してくださったこともあるんです。写真はカウンターの中から青山さんが撮ってくれた1枚。
(←)村上「楽屋」ライヴでは、今回も皆さんと楽しい時間を過ごせて、とても嬉しかったです。ライヴの最後に記念写真として、先日南浦和で垂石クンが撮った全体写真を真似して撮ってみました。でも、やっぱ難しい…。魚眼レンズが必要ですね (笑)。
(→)翌日は東京へ戻りですが、電車の時間まで少しあったので、青山さんがラーメンが美味いことで知られる「岩船荘別館」へ連れて行ってくれました。ここは定食屋さんでたくさんのメニューがあるのですが、来ているお客さんのほとんどがラーメンを注文していました。で、私も青山さんも一番人気の「ラーメン定食」をいただきました。柔らかい独特の麺、出汁の効いたスープ…かつて村上にあった伝説的なラーメン店「ちくに」を彷彿させる絶品ラーメンでした! 昔よく食べた「ちくに」の思い出も蘇って、かなり感動的な一杯となりました。毎日食べたいくらいです (笑)。
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来週末からは《東北ツアー2025》で、仙台・十和田・盛岡・五所川原・弘前・青森・須賀川と7会場でライヴ開催です。また、11月後半には恒例の《九州ツアー2025》も控えてます。各会場への皆様のご来場、お待ちしております! ※ライヴの詳細 → こちら
《打田十紀夫 東北ツアー2025》
●10/23 (木) 仙台・Mondo Bongo
●10/25 (土) 十和田・キューダスS
●10/26 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●10/28 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
●10/29 (水) 弘前・Keep The Beat
●10/31 (金) 青森・BAR MIMOSA
●11/1 (土) 須賀川・Vit Dalarna
《打田十紀夫 九州ツアー2025》
●11/22 (土) 福岡・ドルフィンギターズ 福岡店
●11/23 (日) 長崎・music & food mic
●11/24 (月祝) 玉名・和酒bar 酒樂
●11/25 (火) うきは・蛭子町珈琲店
●11/28 (金) 鹿児島・Live HEAVEN
●11/29 (土) 高鍋・Yorakusha Farmer’s Cafe
●11/30 (日) 宮崎・ライブハウス絃
相模大野アコパでフィーバー!
毎年この時期にお世話になっている相模大野「アコパ」でのライヴ。今回もとても盛り上がったライヴとなりました。ご来場くださった皆様に心から感謝です! また、OAの「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のお三方、Komaさん、オーナーの眞理子さん、大変お世話になりました。
「菜香園」での打上げも美味しく楽しい時間でした! お店のご都合で、私にとっては「今回が最後のアコパ・ライヴになるかも」と思っていたのですが、打上げでのお話の中で、ひょっとしたら来年もう1回ライヴができる可能性が浮上しました。ぜひ実現したいです!
当日の写真を、コメントと共に何点かアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)会場の相模大野「アコパ」へ上がる階段の下の看板の前で、相模大野駅で迎えてくれた方々と記念写真。会場でのサウンドチェックの前に、美味しいお蕎麦屋さんへ連れて行ってもらって腹ごしらえをしましたが、写真は撮り忘れ。ラーメンだと無意識に写真を撮るのですが…(笑)。
(→)OAを務めてくれた「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のお三方のステージ。“きたしもしが”とは、北村さん (中)、霜田さん (左)、志賀さん (右) のアタマの2文字を並べたイージーなネーミング (笑)。ステファン・グロスマンの曲をはじめ、素敵な演奏を聴かせてくれました!
(←)今回もジャイアント馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が流れるなか、ジャイアント馬場さんのガウン (のデザインの浴衣) でリング (ステージ) に堂々の入場!「馬場〜っ!」の掛け声がかかりご満悦…なのですが、67歳にもなって何やってんでしょうね (笑)。
(→)ライヴの様子。今回4回目のアコパ・ライヴでしたが、「アコパでのライヴは今回が最後になるかも」というお話を伺っていたので、会場のサウンド・雰囲気・お客様の反応など、すべてを感じ取りながらステージを進めました。
(←)こちらもライヴの様子。この写真は、1930年代製のナショナル・ギター (Style-N) でスライド・プレイ中。他に、2本のモーリス・シグネチャー・モデル (SC-123UとSC-14U) を使用。
(→)打上げは、残ってくれた方々と昨年同様、近くの中華屋さん「菜香園」で。断酒中の私はノンアルをいただきましたが、皆さんが美味しそうにビールを飲むので「一杯くらい、飲んじゃおうかなぁ」と心がグラグラ…。まだまだ人間ができてないですね (笑)。
(←)相模大野駅に向かう前に、お店の前で記念写真。皆さん、遅い時間までありがとうございました! 来年 (6月ごろ?) もう一度「アコパ」ライヴを開催できる可能性もお聞きしたので、その時はまたどうぞよろしくお願いします! そして、その時は今回話題になった「鼎ラーメン」へ連れて行ってくださいね (笑)。
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さて、今週末からは、埼玉県の南浦和、日本海側の米どころ秋田、そして新潟県の村上と巡業します。各会場へのご来場、お待ちしております!
《打田十紀夫 南浦和〜日本海(秋田・村上)巡業!》
●10/11 (土) 南浦和・宮内家(ゲスト:垂石雅俊)
●10/12 (日) 秋田・サントス
●10/13 (月祝) 村上・楽屋
※ライヴの詳細 → こちら
Birthday Live ダイジェスト動画!
😃先月9/6に曙橋「バックインタウン」で開催され大盛況だった「打田十紀夫 67th バースデー Live」…改めて、ご来場くださった皆様に心から感謝申し上げます‼️ 長年お世話になっているバックインタウンの皆さん、サポートしてくれた小松ひかるクン、“幻の演歌歌手” 宇田十郎のパートナーとして出演してくれたシンガーソングライターの「ろみこ」さんも、本当にありがとうございました❗️
ろみこさんが撮影してくれた映像から、TAB女将おハルがダイジェスト動画として短くまとめてYouTubeにアップしました✨ まだまだたくさんの曲や面白トーク満載の1日でしたが、このダイジェストでこの日の雰囲気を味わっていただければ幸いです❣️ 私も楽しかったその日を思い出し、67歳になったことを受け入れて、来年の68歳に向けて進んでいきます‼️😆
Birthday Live ダイジェスト動画
10月 (〜11/1) のライヴ予定!
とんでもなく暑かった夏も過ぎ、ようやく秋らしさを感じられるようになりました。病後継続しているウォーキングもこのところとても快適です。でも、こういった季節の移り目に体調を崩すことが多いんですよね。皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて、来月10月も色んなところへ伺ってライヴします。首都圏(埼玉県、神奈川県)から、日本海側の米どころ(秋田県、新潟県)、そして東北各地(宮城県、岩手県、青森県、福島県)で、以下の計11本のライヴを予定しています。どの会場も伺えるのがとても楽しみです。皆様のご来場、心よりお待ちしています!
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↓ 各ツアー・タイトルをクリックすると、ライヴの【ご予約】【前売りお申込み】ページへ飛ぶことができます。ライヴ詳細もご確認いただけます。
《打田十紀夫 最後の「アコパ」ライヴ !?》
●10/4 (土) 神奈川・相模大野アコパ
《打田十紀夫 年内最終 首都圏ライヴ》
●10/11 (土) 南浦和・ライブ&カフェ 宮内家
《打田十紀夫 日本海 米どころツアー2025》
●10/12 (日) 秋田・サントス
●10/13 (月祝) 村上・楽屋
《打田十紀夫 東北ツアー2025》
●10/23 (木) 仙台・Mondo Bongo
●10/25 (土) 十和田・キューダスS
●10/26 (日) 盛岡・すぺいん倶楽部
●10/28 (火) 五所川原・Dining Bar 山ほ
●10/29 (水) 弘前・Keep The Beat
●10/31 (金) 青森・BAR MIMOSA
●11/1 (土) 須賀川・Vit Dalarna
山口和也さんのYouTubeに出演!
😄ギタリスト山口和也さんのYouTubeチャンネルに出演しました。いつもお世話になっている宮前平の楽器店「Guitar Shelter」で、あんなことこんなこと言いたい放題しゃべって😆ギターも弾いて楽しい時間でした✨ その動画が昨日公開されました。ぜひご覧になってください❗️ (動画は➡️ こちら)
私が1997年に出したVHSの「ブルース・ギターの常套句 生!」(リットーミュージック) が、山口さんが初めて買った教則ビデオだったとのこと。今じゃ大活躍されている彼に少しでも影響を与えられたのなら、とても嬉しいです❣️
「常套句 生!」のリニューアル完全版として今年発売された「打田十紀夫 動画でよく分かるアコースティック・ブルース・ギター大百科」も入手してくれて、サインも入れさせてもらいました。山口さん、収録ありがとうございました‼️ スタン・ハンセン並みの制御不能な暴走トーク…大変失礼しました😅 Guitar Shelterの西村さんと桃子ちゃん、大変お世話になりました❣️
浜松・名古屋・静岡〜東海道ツアー!
67歳になって最初の地方巡業は東海道に沿っての巡業で、浜松「なんでモール」・名古屋「Slow Blues」・静岡「Living Room」でライヴを開催いたしました。どの会場もずっとお世話になっているお店で、長年応援してくださる皆さんに囲まれてアットホームな雰囲気の中、“明るく・楽しく、激しく”盛り上がりました。ご来場くださった皆様、お店の皆様、本当にありがとうございました! 商品もたくさん買っていただき、嬉しかったです。
いつものようにツアー中の写真を、コメントと共に何点かアップしましたので、ぜひご覧ください。
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(←)東小金井駅にてお馴染みの出で立ち。このスーツケース、毎回重い荷物を詰め込んで酷使しているため、実はこの時点ですでに前輪の片側が破損していて、運ぶのにちょっとしたコツが要りますが、なんとか出発。しかしツアーから戻ったら、さらに後輪も破損(泣)、短命でしたが、まあ1年半持ったんで良しとするか。次のライヴまでに買い替えですね…。あと、左手で2本運んでいる発泡スチロールの超軽量ケースも内部・外部ともに補強に補強を重ねていて、こちらもそろそろ限界に近づいています。なんか身体中いろいろガタがきても頑張っている自分みたいで愛おしくもあります (笑)。
(→)浜松駅で花村さんとすぅざんさんが出迎えてくれて、名店「八百徳」へ! 今回も「お櫃うなぎ茶漬け」をいただきました。比較するのも失礼ですが、先日誕生日当日に自分へのプレゼントとして近所のヨークマートで買って食べた鰻弁当 (しかも20時を回って30%引きになったもの) とは別次元の感動でした!「花村さん、ご馳走さまでした! この漲るパワーはライヴで爆発させます!」
(←)浜松「なんでモール」の控室にて。「なんでモール」は、初めてステージ前にロープを張ってくれた“リングイン発祥の地”なんです。ロープは2本…これは最前列の両端のお客様が両手で持つので致し方ないところ (笑)。この写真で来ているガウンは、宿泊先のホテルから拝借してきたもの (ちゃんと返しましたよ・笑)。帯は私のシールド (笑)。2023年の入場時の動画をインスタにアップしていますので、雰囲気を味わっていただけると思います (こちら)。
(→)楽しく盛り上がった「なんでモール」ライヴ終演後に連れて行ってもらった、お馴染みの「麺屋はやたろう」…今回はいつもとは別店舗です。“麺屋だから麺にこだわる”をモットーにしたラーメン店なのに、メニューの写真を見て急に食べたくなったソースカツ丼を私はいただきました。でも、ひらめきは正解でした、とても美味しかったです! 花村マスター、今回も大変お世話になりました!
(←)翌日は名古屋「Slow Blues」でライヴ開催。お店の名前からも分かるようにブルース・バーで、とても雰囲気あるお店です。今年も伺えて嬉しかったです。ご来場の皆様、本当にありがとうございました! 岩田マスター、今回も大変お世話になりました!(写真はこの日から参戦のコジーさんより)
(→)名古屋から最終地の静岡へ移動する前に「やはり名古屋ではきしめんを食べておかないと!」と思い立ち、名古屋駅にある「驛釜きしめん 太閤通り」で、この時期限定の「鶏肉と冷製トマトきしめん」をいただきました。見るからにヘルシー! トマトもたっぷり、ニンニクとショウガの効いたネギソースも爽やかで、ツルツルっと秒殺でした (笑)。
(←)最終日は静岡ライヴ。マスターの岩科さんと初めてお会いしたのは、2005年に静岡で開催された斎藤誠さんの「マーティン・クラブ・コンサート」にゲスト出演した時でした。その後「Living Room」として独立され、お声がけ頂き15年余り、毎年ライヴで伺わせて頂いているんです。お店の名前の如く、居心地のいいお店です! 開演の17時半の時点では外がまだ明るかったのですが、第2部では外も暗くなって雰囲気満点。ご来場くださった皆様のおかげで、この東海道巡業を盛況に締めくくることができました! 岩科マスター、今年も大変お世話になりました!(写真はコジーさんより)
(→)浜松・名古屋・静岡と回った今回の巡業…新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」や、“前代未聞の衝撃の新商品”「Bluesふんどし」ほか、商品もたくさん購入いただき嬉しかったです!
(←)静岡ライヴ終了後は、日帰りで東京へ戻るスケジュール。以前だったら、ライヴが終わったらその土地でアルコールを飲みまくってホテル泊が当たり前。しかし、病後アルコールを控えるようになってからは、シラフで“終了後帰宅”もアリなんです (ホテル代浮くし・笑)。写真は、新横浜で「ひかり号」を降りたコジーさんがホームから撮ってくれた1枚で、「微妙に写ってます」のコメントと共に送ってくれました。よく見ると確かに微妙に写ってました (笑)。
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次のライヴは、10/4 神奈川「相模大野アコパ」です。OAの「きたしもしが Acoustic Guitar Trio」のとても素敵な演奏も楽しみです。私も気合い入れて参上します! 皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ》
●10/4 (土) 神奈川・相模大野アコパ
OA:きたしもしが Acoustic Guitar Trio
※ライヴの詳細 → こちら
今回も大盛況 バースデーライヴ!
「もうこれ以上歳をとりたくない」と思っていても、毎年必ずやってくる誕生日…時の流れだけは誰も止められないですからね。というわけで、今年も曙橋「バックインタウン」で、“バースデーライヴ”を開催していただきました。たくさんの方々にご来場いただきました。おめでとうの言葉もたくさんいただき、私自身がとても楽しい時間を過ごすことができました! 皆様、本当にありがとうございました! おかげ様で67歳も頑張れる気になりました。(上の写真は満員御礼の熱い会場)
“幻の演歌歌手”宇田十郎も「ロミコと十郎」としてゲスト出演、また後半では、若手実力派フィンガーピッカーの小松ひかるクンが、色んなタイプのデュオで素敵にサポートしてくれました。モリダイラ楽器の方も駆け付けてくれたし、バックインタウンのオーナー山田さん、スタッフの皆さんにも大変お世話になりました。皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。当日の写真をコメントと共にご紹介しましたので、ぜひご覧ください!
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(→)東小金井駅をいざ出発! 心配された台風も前日に消滅、歳はとっても晴れ男パワーは健在だったようです。写真をよく見るとギター4本…久々のギター4本持ちです!
(←)会場は曙橋の「バックインタウン」。2001年のオープン以来お世話になっているお店です。写真は入り口に立てられているこの日のライヴ案内看板。(撮影:Masato)
(→)ジャイアント馬場さんの「鳳凰ガウン」デザインの浴衣をガウンとして着用して、馬場さんのテーマ曲「王者の魂」が鳴り響くなか堂々の入場。「馬場〜!」の掛け声も飛び交い、完全に馬場さんになり切ってる67歳 (笑)。(撮影:コジーさん)
(←)前半の第1部はソロのステージ。アコースティック6弦ギターは、愛用のモーリスのシグネチャーモデル(SC-145U・SC-123U)。写真は、ホンジュラスローズがサイドバックのSC-145U。(撮影:ロミコちゃん)
(→)今回、本当に久々に持ってきたギブソンのヴィンテージ12弦、B-25-12。昔ギター4本を巡業に持ち歩いていた頃は、この12弦ギターもその中に入っていたのですが、ある時期に3本に減らしてから弾く機会が減りました。そんな中、この日の数日前に、いつも来てくださるお客様から「以前の12弦の演奏、良かったですよね〜」とのお言葉をいただいて、引っ張り出して弾いてみました。頑張って練習してこの日無事披露できました! とても好評で弾いて良かったです。(撮影:コジーさん)
(←)ライヴでは、新作のPRも重要ですよね (笑)。この写真の中の右は、リットーミュージックから今年の5月に発売になった新刊「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」をPR中。そして左では、衝撃の新商品「ブルースふんどし」をPRしています! ご購入くださった皆様、感謝です。ご愛用ください。健康にいいんですよ!(笑) TABネットショップで通販もしてますので、皆さんも是非。(撮影:ロミコちゃん)
(→)第2部の前に登場した「ロミコと十郎」。今回披露してくれたのは、石原裕次郎と八代亜紀のデュエット曲「別れの夜明け」。愛し合っても別れるさだめを、思い入れたっぷりに歌ってくれました。歌っている時にロミコさんと目が合うと、その気になってしまいそうでした。あ、そのように宇田十郎氏は言ってました (笑)。ちなみに、宇田十郎氏は今回で引退といった話もありましたが、また歌いたくなったら戻ってくればいいと思いますよ。プロレスラーの大仁田厚なんぞは、7回引退して7回復帰してますからね (笑)。(撮影:コジーさん)
(←)この日のライヴの第2部では、若手フィンガーピッカー小松ひかるクンとのギターデュオをたくさん披露しました。彼と初めて会ったのは、2017年。高知県の須崎ライヴで、森田こーよークンとのコンビ「小松森田」としてオープニングで演奏してくれた時でした。当時学生だった彼も、今では立派に成長してギターの世界で活躍しています。森田クンも活躍してるし、若いギタリストは着実に成長しているんですね。「私も頑張ろう!」…ま、67歳なりにね (笑)。(撮影:ロミコちゃん)
(→)小松クン、ロミコちゃん、TAB女将おハルと私の4人で、遅くまでやってるココスで打上げ。写真は料理が出る前ですが、ライヴで頑張りすぎたせいかお腹が空いて結構食べちゃいました (笑)。2023年暮れの脳出血する前までは、食べるだけでなく、これでもかというほどアルコールも飲んでましたので、その頃に比べたら健康的になったのでしょうか。(撮影:ロミコちゃん)
(←)ロミコちゃんと小松クンからいただいた大きなお花と、いつも応援してくれるマリモちゃんからの可愛い花束。こんなジジイに…ホントにありがとう! しばらくはお花に囲まれて、穏やかな日々を過ごせそうです。
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今週末からは東海道巡業! 毎年お世話になっている会場でライヴ開催です。皆様のご来場、お待ちしています!
《打田十紀夫 東海道ツアー2025》
●9/13 (土) 浜松・なんでモール
●9/14 (日) 名古屋・Slow Blues
●9/15 (月祝) 静岡・Living Room
※ライヴの詳細 → こちら

