十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for 9月 15th, 2011

「倫典&十紀夫」in 東京・三宮・広島

7月から始まった今年の「岡崎倫典&打田十紀夫 ジョイント・ライヴ・ツアー」。全12回シリーズの最終章(東京・三宮・広島)が無事終了しました。どの会場も本当にたくさんの方々にご来場いただき、応援していただきました。倫典さんとのデュオやセッションが良かったという声もたくさんいただきました。いろんな方々にお世話になり、とても充実したツアーでした。皆さん、本当にありがとうございました!

この最終章の初日、東京(9/9)での会場は、私も倫典さんも何度もお世話になっている「バックインタウン」。今回も「満員御礼」となり、ありがたい限りです。12/27にここで「プロレス&ギター“ライヴ&トーク”」を一緒に開催する全日本プロレスの渕正信選手も応援に駆け付けてくれました。下の写真はライヴの様子。演奏もトークも初日からハイ・テンションでしたよ。

 

翌日(9/10)は三宮へ移動し、創作家具のお店「木國堂三宮店」でのライヴです。下の写真のように、お店の中には素敵な高級家具がたくさん。

そんな家具の展示場が、ご覧のようにライヴ会場に早変わり。お客さんには、売り物のテーブルと椅子でくつろぎながらライヴを楽しんでいただきました。木國堂さんの店内は、演奏している側もリラックスできる雰囲気満点の空間でしたよ。素敵な会場でライヴをやらせていただき、本当にありがとうございました!

 

三宮でのライヴ開催に木國堂さんをご紹介くださったが、「アップルギターズ」の花井さん。私がTABギタースクールを設立する頃から何かとお世話になっています。下の写真は、ライヴ前に倫典さんとアップルギターズにお邪魔して撮った花井さんとの記念写真。店内には、輸入&国産の新品やヴィンテージなど凄いギターがずらりと並んでいましたよ。

 

最終日(9/11)は、倫典さんの故郷、広島で開催。会場は、初めてお世話になる「Live Juke」。広島ライヴでいつもお世話になっているYoshiさんがブッキング・マネージャー&PAを務めるライヴハウスです。この日は、Yoshi & Paulineでオープニング・アクトも努めてもらい、Yoshiさん大忙し。ご無理言ってすみませんでした。

「ジューク」というお店の名前は、ジュークボックスとお店がある「19」階を引っ掛けているとのこと。19階からの夜景はとても美しく、否が応でもライヴの雰囲気を盛り上げてくれます。下は「倫典&十紀夫」のライヴの様子。

今回の打ち上げは、お好み焼き「五エ門」へ。美味しく食べて飲んで、とても楽しい時間を過ごしました。下は乾杯写真。

Paulineさんの計らいで、なんと、私の名前が入った「バースデーお好み焼き」が登場。うれしい〜! せっかくなんで「ケーキ入刀」…じゃなかった「お好み焼き入刀」に「さらさ」のアイリッシュ・ハープ奏者Machikoちゃんを指名し、下の写真のように仲むつまじく「ケーキカット」ならぬ「お好み焼きカット」。すっかり悦に入っていた私だったのですが、、、なんと、私とMachikoちゃんの手の間に、いつの間にか倫典さんの手が入っていたのです。知らない私は、このにやけ顔でさすさすしていました。。。(涙)

 

楽しかったツアーから東京に戻って、次はソロで九州(朝倉・大分・高鍋)、東北(八戸・弘前・秋田・酒田・盛岡・村上)とライヴが続きます。「ハイ・テンションをキープして頑張るぞ〜」と言いたいところなんですが、出かける前に仕上げなきゃならない仕事が何点か。。。10月に出る改訂版「ラグタイム・ギター」の最終校正と、アコギ・マガジンの連載執筆と録音と、それから、えーっと。。。飲みの約束もあったりして(笑)。

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