十紀夫語録

打田十紀夫オフィシャル・ブログ

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Archive for 9月 22nd, 2011

レコ発ツアー九州編その1:朝倉・大分・高鍋

 “レコ発ツアー九州編:その1”と称して、朝倉・大分・高鍋と回ったツアー、無事終了しました。ご来場くださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。撮ってもらった写真などをご紹介しながら、楽しかったツアーを振り返ってみます。

 今回は、ライヴ初日の前日(9/16)に大分入りして、大分OBSラジオの収録がありました。地元の人気DJ、ドクター・マーサーさんの30分番組「Dr.マーサーとカレイなる仲間たち」に出演し、トークと生演奏を収録しました。放送は10/8(土)17:00〜だそうです。

マーサーさんとの記念写真(↓)

 その後、湯布院で、中村医院の七森先生、恩塚さんと、温泉、美味しい料理とお酒で久々にゆっくりさせてもらいました。でも、前ノリしてあまりに気が緩むと、7年前の“ライヴ直前転倒事件(→参照)”のようなことにもなりかねないので、「初日はまだ始まっていないんだよ」と自分に言い聞かせながら(笑)ゆったりくつろぎました。

 翌日のライヴ初日(9/17)は、福岡県朝倉市にある「音茶」で開催。昨年、岡崎倫典さんとのジョイント・ライヴ・ツアーで伺ったライヴハウスで、今回ソロで初登場となります。とても楽しくライヴを務めさせていただきました。ご来場の皆さん、どうもありがとうございました!

音茶ライヴの写真(↓)

 もちろん、打ち上げもフィーバー。音茶ママさんの手料理をはじめ、諫早から駆け付けてくれた山本さんの差し入れ「福田屋の鰻」や初めて食する塩クジラなど美味しい肴で、九州入り2日目も大満足。

これが噂の「塩クジラ」(↓)。後ろはオープニング・アクトを務めてくれたなゆたさん

 翌日(9/18)の昼、音茶マスター羽野さんが「ここに来たらこれを食べんと」と、近くの和食屋「ニュー長田屋」へ連れて行ってくれ、私の好きそうなものをずらりオーダーしてくれました。初めて食べる食感に感動! 昼なのに、ビールが進む〜! 下に写真を紹介しておきます。でもこれって、痛風にはよくないものばかりだったりして…。

馬のレバー刺しとハツ刺しの盛り合わせ(↓)

馬のホルモン炒め(↓)

地鶏のズリ(砂肝)刺し(↓)

 この日は大分でライヴ。音茶ライヴに来てくれたジェイムスさんが車で大分まで送ってくれました。大分ライヴの会場は、昨年に続いて「Fサウンドカフェ」。今回はお客さんがちょっと少なかったけど、それでも阿蘇から遠路はるばる来てくれた方もいらして、うれしかったです。ご来場の皆さん、本当にありがとう!

 翌日の昼には、大分に来たからには絶対寄らねばというくらい大好きな「鳴門うどん」へ恩塚さんと出陣。うどん(そば)がトリプル(3玉分)でも1玉分の値段で食べられるという、とてもありがたいうどん屋さんなんです。私は、当然の3玉を注文。恩塚さんはちょっと弱気の2.5玉を注文。もちろん楽勝の完食!

丼が2つありますが、ひとつは恩塚さんの分ですよ。念のため(笑)(↓)

 今回のショートな九州ツアー(その1)の最終日(9/19)は、高鍋の「ドルフィー」で開催。通算3回目の登場です。地元の温かいお客さんで満員のなか、とても気持ちよくライヴをすることができました。おじいさんの実家があるという天満俊秀クンもゲストで出演してくれました。ありがとうね〜!

ドルフィー・ライヴの写真(↓)

 もちろん、打ち上げでも大盛り上がり。地鶏のたたき、もも焼きなど宮崎の名物で飲む焼酎は最高!

 誕生日から半月も経っているのに、川野さんがバースデー・ケーキを用意してくれました。CD『SAKURA』のジャケット・デザインの飾りが! ありがとうございました!

 九州へは、“倉敷&九州編(その2)”として、また11月中旬に諫早・鹿児島・宮崎に伺います。何はともあれ、台風15号が近づくなか、何とか乗り切ったこのツアー。東京にいったん戻って翌日すぐ、台風15号と共に(ついてこないでよー!)今度は東北ツアーに出発。東北の皆さんどうぞよろしく!

新CD『SAKURA』発売記念ソロライヴ・ツアー(東北編)
●9/21(水)八戸・A7
●9/22(木)弘前・ASYLUM
●9/23(金祝)秋田・カフェ・ブルージュ
●9/24(土)酒田・Blues Hiro
●9/25(日)盛岡・すぺいん倶楽部
●9/26(月)村上・楽屋

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